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夏を楽しむ。冷凍フルーツを使った8つの簡単レシピ
コンビニやスーパーなどで手軽に入手できるようになった冷凍フルーツ。すでにカットされているので、フルーツを切る必要がなくて便利ですよね。暑い夏にこそ、冷たいフルーツを楽しむべき!とはいえそのまま食べるのも良いけれど、すぐに真似できる簡単なアレンジレシピがあればもっと夏が素敵になりそう…そこで今回は冷凍フルーツの手軽な活用方法を色々と探ってみました。今回は、セブンイレブンの冷凍フルーツを使ってみたいと思います。身近に手に入るかつ、種類が豊富なのが嬉しいポイント。さっぱりとしたフルーツのアイスティーお好きな冷凍フルーツをグラスに入れて紅茶を注ぐだけ。お手軽にアイスフルーツティーが作れちゃいます。正統な作り方としては水出し用のティーパックと一緒に冷凍フルーツを漬け込むものですが、今回は面倒なのでそのままアイスティーを注いでみました。注ぎたてはそんなに味がしないかと思いきや、フルーツのいい香りと風味がしっかり感じられました。冷凍フルーツなので、氷がわりに冷たさも保ってくれて一石二鳥。暑い時って手の込んだことをやる気力なんて湧かないものですが、これくらい簡単ならやってみようかなという気持ちにさせてくれます。ぺあ 10ozゴブレット 4,620円パスタ タンブラー 2,310円カラフルな見た目が楽しいフルーツサイダーアイスティーの応用版。ごろごろっとお好きな冷凍フルーツを入れて、炭酸水を注ぐだけ。簡単なフルーツサイダーの出来上がりです。炭酸水以外でももちろんOK。サイダーやジンジャーエールなどお好きな飲み物でどうぞ。お酒を少し足してカクテルのようにしても美味しそう。炭酸水だと中のフルーツがしっかり見えるので、フルーツのカラフルさが見た目にも楽しいドリンクに。アイスティーとフルーツサイダーは飲み終わった後、フルーツもいただけちゃいます。パスタ タンブラー 2,310円ちょっと洒落たフルーツサラダたまにオシャレなお店でフルーツの入ったサラダが出てきた記憶はないでしょうか?フルーツをドレッシングでいただくのってなんだか不思議な感じがしますが、これが意外と美味しいんです。今回おすすめしたいのは冷凍マンゴーを使ったフレッシュサラダ。サラダの場合は冷凍だと食べにくいので、常温でしばらく置いて解凍したマンゴーを使います。普通のグリーンサラダを用意して、その上に冷凍マンゴーを乗せるだけで完成!今回サラダにはシーザードレッシングをかけてみました。マンゴーの甘さとシーザードレッシングのしょっぱさが妙にマッチ。サラダのシャキシャキとする食感とマンゴーの柔らかい食感のコントラストが楽しく、パクパクいけちゃいました。これはマンゴー以外の冷凍フルーツでもサラダに試してみる価値ありです。たとえばパイナップルとかも合いそう。色々と試してみたくなるサラダです。自遊 サークル 1,375円冷凍フルーツで作るサングリアフルーツの入ったお酒といえば、代表的なのはサングリア。普通は生のフルーツを使うところを、冷凍フルーツを使えば手間なく簡単にサングリアができます。作り方はワインに冷凍フルーツを漬け込んで冷蔵庫で半日ほど放置するだけ。ワインにフルーツの甘味と風味がプラスされて美味しいサングリアになります。時間をおかずにそのまま注いで飲む場合は、ジュースを混ぜるとそれっぽい味に。赤ワインにはオレンジジュース、白ワインにはグレープフルーツジュースなどなど。色々組み合わせを試してみるのも楽しいですね。自分は今まで生のフルーツでサングリアを作っていましたが、冷凍なら切る手間要らずでそのまま漬けるだけ。とても便利、という当たり前なことに気づきました。さらに冷凍フルーツを使うと、浸けた後もフルーツの形が崩れにくいという利点もあったりします。見た目的にも嬉しい優秀な冷凍フルーツサングリアです。ろーたす 10ozゴブレット 4,620円しゃろっと 10ozゴブレット 4,620円王道なフルーツスムージー冷凍フルーツと言ったらやっぱりスムージーですよね。かなり一般的な活用方法ですが、一応ご紹介します。好みの冷凍フルーツひと掴み分ほどに牛乳200ccほどを入れてミキサーにかけるだけ。お好みで蜂蜜や砂糖を入れて甘さを調整します。牛乳以外にもヨーグルトを入れても美味しいです。スムージーのひんやり感を高めたい方は、氷を数粒プラスしてみてください。夏にぴったりなキンキンに冷えたスムージーが楽しめます。冷凍フルーツを使いきれなく微妙に余ってしまったなーといった時は、スムージーにして飲むと全てが丸く収まります。ぺあ 10ozゴブレット 4,620円乗せるだけなフルーツヨーグルトプレーンのヨーグルトに冷凍フルーツを乗せるだけ、簡単フルーツヨーグルト。自分はマンゴー大好き人間なのでマンゴーをチョイス。冷凍なまま食べるのも良いのですが、じんわり解けた後のマンゴーをヨーグルトと一緒にいただくのが個人的には好きな食べ方です。地味に賞味期限を気にせず使えるのも冷凍フルーツの良いところ。生のフルーツだと、鮮度を気にしなくてはいけないし、皮も剥いて切らなきゃいけないしでちょっと面倒ですよね。冷蔵庫と冷凍庫からヨーグルトとフルーツを取り出して組み合わせるだけの簡単スイーツなので、朝食やデザートにおすすめです。 tayfull デザートカトラリー 4,025円スケボトル 猪口 1,650円サイダーを注ぐだけのフルーツポンチ冷凍フルーツをグラスに入れてサイダーを注げば即席フルーツポンチに。夏に嬉しい、彩りのあるデザートです。よりそれっぽくなるように白玉、ナタデココ、缶詰のさくらんぼも追加してみました。サンデーグラスに盛ってみると、喫茶店のメニューのような雰囲気になりなんだか良い感じ。小さめなグラスに盛ってもかわいくなります。試しにスケボトル 猪口に盛り付け。今回、葡萄とブルーベリーを入れたせいか、紫色が抽出されてしまいグレープ味っぽい見た目に。色のついたフルーツポンチもなんだかお洒落に見えてくる不思議。小さい器に盛るとなんだか大人なデザートっぽく見えてきてテンションが上がりました。こちらもフルーツサイダー同様にちょっとお酒を加えてみても楽しめそうです。サンデーグラス 3,630円スケボトル 猪口 1,650円混ぜるだけで絶品フルーツアイス冷凍フルーツと市販のバニラアイスを混ぜ合わすだけで、お手軽かつ絶品のフルーツアイスができることご存じでしょうか。冷凍フルーツを使ったアイスのレシピを検索すると色々出てきますが、どれも生クリームやお砂糖などの材料が必要でレシピも少し面倒なものが多かったりします。ここでは裏技的なフルーツアイスのレシピのご紹介です。まずは常温に5〜10分ほど置いて少し溶けた状態のお好きな冷凍フルーツをご用意。今回はマンゴーとブルーベリーをチョイス。スプーンで果肉をお好みの加減まで潰します。ここにバニラアイスを追加して全体が混ざるまでかき混ぜれば完成!味はというと、抜群に美味しいです。本当の果肉を使っているので混ぜ込んだフルーツがとても濃厚な味わいに。果肉の食感が残るように潰せば、果肉感も合わさってなんだか良いお店のアイスクリームをいただいているようなクオリティになります。余ったフルーツはトッピングとして盛り付けるとさらにそれっぽくなりました。マンゴーの方は水分量が多かったのか、アイスが少しゆるゆるになってしまいました。こういう場合は冷凍庫で再度凍らせてから食べた方が良さそうですね。味はもちろん美味中の美味。マンゴーのほどよい酸味がバニラの甘味と組み合わさって、最高でした。市販のアイスと混ぜるだけで簡単にできてしまうこのレシピ。他のフルーツとアイスの組み合わせでも美味しいこと間違いなし、是非お試しあれ!tayfull デザートカトラリー 4,025円昇陽窯 深鉢 2,904円
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シンプル便利な暮らし方。これ1つで2通り使えるアイテムたち
日々の暮らしでの「めんどくさい」。たとえば、まな板出したくない、洗い物したくない、その負の感情は生き物として何ら間違ってはいません。道具の進化が追いついていないのです。そんな「めんどくさい」を少しでも和らげるであろう、「これ一つで2役、3役できちゃう」アイテム達を集めました。まな板にも、お皿にもなる。CHOPLATEちょっとだけものを切りたい時に「えーまな板出すのヤダー」という瞬間、しばしばあることと思います。かといってお皿の上で切ると表面に傷がついちゃうし、ナイフの刃も鈍りやすいので良いことがありません。そこでCHOPLATEの出番というわけです。買ってきたお惣菜をレンジでチンしてそのまま切ったりと、料理をする未満のさっと済ませるご飯にとてもありがたい。まな板を洗わなくていいだけでも、とっても楽。もちろん、電子レンジ、食洗機OK。CHOPLATE 1,870円ita longちゃんとまな板ではあるけど、テーブルに出せるというアプローチなのが「EAトCO (イイトコ)」シリーズの「ita」。プラスチック製ですが、ブラックで細長い形というのは意外と他に無いですよね。普段遣いのまな板としての使いやすさを犠牲にせず、食卓にもそのまま置けるデザインだから、普段からちょっとしたおしゃれ、しかも楽な食卓ができちゃうというわけ。Ita Long(イタ ロング) 1,870円料理して、そのまま保存。深型角バット&トレープロも愛する高品質な調理器具を手掛ける「仔犬印」のバット。和え物をしたりと料理に使え、そのまま冷蔵庫に収まりやすいコンパクトなサイズで、作りおきにもピッタリ。ステンレス製だから大変に丈夫、そうそう壊れることはないでしょう。たとえば熱々のカレーを注いでも早く冷めやすく、粗熱をとりやすいのもありがたいところ。フラットエッジ深型角バット・トレー 3,190円9°9°(クド)は、電子レンジでチン、そのまま食卓に出せて、そのまま冷蔵庫で保存できる、いうなれば3wayの容器。調理道具なのか、お皿と言ったら良いのかカテゴリに困るくらいです。忙しい人の味方、レンチン時短料理が一層はかどります。プラスチックらしからぬ色と質感が食器としても良い塩梅で、テーブルにそのまま出しても雑なご飯感がありません。お客様の声 5 なんて使い勝手のいい器でしょう。レンジも冷凍庫もOKということで、形と色の良さにも後押しされ購入したのですが大正解でした。 9° (クド) 2,640円キッチンからそのまま食卓へ。pot dishコンロで火にかけ、そのまま食卓にもっていける有田焼 pot dish。シンプルなデザインで、想像以上に薄く、軽く、丈夫な磁器で取り回しやすい。もちろんオーブンもOKです。熱々で提供したい煮込みハンバーグから、麻婆豆腐まで和洋中問わず使いやすいのです。お客様の声 5 直火もオーブンもイケるし、そのままテーブルにも乗せれるので洗い物も減るし、なんだかスマートな器です。 pot dish 2,750円Kokuryu同じく火にかけられる器、というコンセプトの萬古焼、Kokuryu。平べったいPOT DISHに比べて小柄で、ラーメン丼に近い1,2人前分の容量です。陶器製で保温性があり、見た目よりも意外と軽い。金たわしでこすってもOKという強さを持っています。火からあげても食べ終わるまで結構温かいから、カセットコンロを使わずお手軽に一人鍋をしても良し。温かい料理のレパートリーが充実するのです。とっても楽な方向でいけば、冷凍うどんと具材を茹でて、つゆの素を注げば洗い物はこれ一つで完了。大変にスマートです。お客様の声 5 お値段高めで 悩みましたが 買って良かった!冷凍の おうどんも 水餃子も ビビンバも 一人前ずつ チャチャっとできて後片付けも簡単。冷めない事も この冬に買って正解。今まで使ってた一人前の 土鍋、処分しました。 KOKURYU 4,400円
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あなたに最適なハイボールグラスは?選び方とおすすめアイテムをCRAFT STOREスタッフが解説。
「おうち時間で大好きなハイボールを美味しく味わいたい」「ハイボールが大好きな友人にグラスをプレゼントしたい」けれど、ハイボールを飲む際にぴったりなグラスを選ぼうと検索すると、さまざまな形状・容量・素材のグラスが。何を基準に選べばいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?そこで本記事では、日々日本全国に足を運んで雑貨を厳選しているCRAFT STOREスタッフが、ハイボールグラスの選び方を解説。当店が扱うおすすめのグラスも紹介しますので、参考にしてみてくださいね。ハイボールグラスを選ぶポイントとは?まず、ハイボールグラスを選ぶ際のポイントからお伝えします。選ぶ際のポイントは、次の3つです。・形状・容量・素材この3つで飲み心地が変わるの?と感じるかもしれませんが、炭酸の抜け具合やハイボールの冷え方、口にした時の感触など、形状や容量、素材の違いで意外と変わります。どれか1番こだわりたいポイントから選んでもいいですし、いくつかのポイントを満たしたグラスを探すのも選ぶ時の醍醐味です。それでは、各ポイントを詳しく見ていきましょう。形状から選ぶはじめにお伝えするポイントは「形状」。形状は、大きくわけると「ジョッキ」と「タンブラー」の2つです。ハイボールを作る際に入れる氷や炭酸の量が変わるので、楽しめる香りと炭酸の持ち具合が変わります。ジョッキタイプジョッキタイプは、勢いよくたっぷりハイボールを味わいたい方におすすめ。ジョッキタイプは容量が多いものが大半なので、ウイスキー・氷・サイダーをたっぷり入れられます。小さいグラスよりも炭酸が抜けやすいので、グビっと一気に飲みやすいマイルドなハイボールを味わいやすいのが特徴です。タンブラータイプウイスキーの旨味や炭酸のシュワシュワ感をガッツリ堪能したい人にはタンブラーがおすすめ。高さのあるタンブラーは炭酸が抜けにくいので、ハイボールの旨味をじっくりと味わえます。さらに飲み口が薄めのタンブラーは、より風味を感じやすいというメリットもあります。容量から選ぶお酒を飲む量は人それぞれ。一度にたっぷり飲む方もいれば、少量をじっくり嗜む方も。そのため飲む量に合わせて、次の容量からグラスを選ぶのもおすすめです。・250ml~300ml・400ml・500ml各容量の特徴を見ていきましょう。少しずつ嗜む方は250~300mlゆっくりと少量を嗜みたい方やアルコールに弱い方には、250~300mlの小さいグラスがおすすめ。ウイスキーを割ってハイボールを作る時はもちろん、コンビニやスーパーで売られている350mlのハイボール缶をグラスに分けて飲む際にもぴったりです。ほどよく呑みたい方は400ml一度に飲む量がハイボール缶1本分である350mlがぴったり!という方には、400mlのグラスがおすすめ。氷を入れることも考えて、350mlぴったりのグラスよりも、400ml前後のグラスを用意すると、ちょうどいい量が入ります。たっぷり飲みたい方は大容量の500ml「一度にたくさん飲みたい!」「何度も作り直すのが手間に感じる…」という方には、500mlのグラスがおすすめ。何度も作る手間を省きつつ、一度にじっくりたっぷりハイボールを味わえます。ただし容量が多くなる分、グラス自体が重く、ハイボールを入れるとさらに重くなってしまう場合も。そのため、元の素材が軽めの大容量グラスを選ぶのがおすすめです。素材については次の項目をチェックしていきましょう。素材から選ぶ最後のポイントはグラスの「素材」です。見た目は大きく異なるのはもちろん、素材ひとつでハイボールの味わいも変わるので、選ぶ際にはぜひ意識してみてほしいポイントです。ガラス製ウイスキーの色や氷の形、グラスのデザインなど視覚でも楽しみたいという方には、ガラス製のグラスをおすすめします。オーソドックスなストレートのデザインをはじめ、「切子」と呼ばれるガラスに柄を描いたもの、「うすはり」と呼ばれる飲み物の温度をより感じやすい薄いガラスのものなど、デザイン性が高いのがガラス製の特徴です。中にはウイスキーを割る際に便利な、目盛り付きのデザインのガラス製グラスもあります。ステンレス製「ギンギンに冷えたハイボールが大好き!」という方には、ステンレス製のグラスがおすすめ。ステンレス製のグラスは保冷効果が高く、注ぎたての冷たさをどの素材よりもキープしてくれます。自宅で使用するのはもちろん、アウトドアで使用するのにも適していますよ。ハイボールをはじめ、ビールやサワー、アイスコーヒーなど、冷たいドリンクなら何でも利用しやすいのもおすすめポイントです。また金属製ならではの光沢感も魅力と言えるでしょう。銅製ステンレス製と同じく、保冷効果が高いのが「銅製」のグラスです。銅は熱伝導性が高いので、熱を伝えやすいと同時に、温度が下がりにくいという特徴があります。またフライパンなどの調理器具の素材として使用されている銅は、「抗菌性」も兼ね備えているので安心して使いやすいです。CRAFT STOREおすすめのハイボールグラス6選ここからはこれまでお伝えしたハイボールグラスを選ぶ際のポイントを踏まえて、現在CRAFT STOREで取り扱っているおすすめグラスをご紹介!日本で作られたいいグラスを厳選してご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。冷たさをしっかりキープ。がっつり飲みたいあなたに「ビアジョッキ リファインドマグ」商品名:ビアジョッキリファインドマグ形状:ジョッキタイプ容量:400mlサイズ:直径76mm・高さ107mm素材:純銅(本体)・真鍮(持ち手)価格:4,400円(税込)メーカー:新光金属株式会社新潟県燕市で60年以上に渡って、機能性・安全性などにこだわり、国内外から高い評価を得ている新光金属株式会社が作る「ビアジョッキリファインドマグ」。金色の高級感あふれるデザインに加え、熱伝導率の高い銅製なので唇につたわる冷たさもキンキンに気持ち良い一品となっています。飲み物がスムーズに口に運ばれるよう、縁を外側に湾曲させているのがポイント。さらにスポンジが入りやすい設計なので、洗いやすいのも魅力です。ビアジョッキ リファインドマグ 4,400円容量たっぷり「ジネットタンブラー」商品名:ジネット タンブラー形状:タンブラータイプ容量:450ml素材:ガラス製価格:2,750円(税込)メーカー:Sghr スガハラジネット タンブラーは、千葉県でひとつ一つ手作業で作られているガラス製のグラス。不規則にランダムな柄のグラスは光に当たると、朝・昼・晩、室内外と、使用する場面ごとに違う輝きを見せてくれます。350mlのハイボール缶がしっかり入り、氷を入れる余裕もある450mlの大容量グラス。お酒を飲む際はもちろん、日常でお水やお茶を飲む際にもぴったりの一品です。小さいグラスがお好きな方は、背の低い「ジネット オールドグラス」がおすすめです。ジネット タンブラー 3,300円研ぎ澄まされた安心感溢れる「S.R-Ⅱ 二重タンブラー 300cc」商品名:S.R-Ⅱ 二重タンブラー 300cc形状:タンブラータイプ容量:300ml素材:18-8ステンレス製価格:4,950円(税込)メーカー:elfinスタンダードなストレートデザインの中に、安心感溢れる優しい風合いの「S.R-Ⅱ 二重タンブラー 300cc」。50年以上前に新潟県燕市で創業された高桑金属株式会社が産んだブランド「elfin」は、研ぎ澄まされた曲線美が美しいデザインが魅力のひとつです。またステンレス製なので、注ぎたての冷たさをキープ。保温効果も高いので、冬場に日本酒や焼酎用のグラスとして使用するのもおすすめです。[srii-doubletumbler-300]二重構造だから持ちやすくてぬるくならない「磨き屋シンジケート 2重タンブラー」商品名:2重ビアタンブラー370ml(写真左)・2重ビアタンブラー - ダイヤモンドカット370ml(写真右)形状:タンブラータイプ容量:370ml素材:18-8ステンレス価格:2重ビアタンブラー370ml 7,700円・2重ビアタンブラー - ダイヤモンドカット370ml(写真右) 8,800円メーカー:ヨシカワ新潟県燕市で金属製品の研磨や表面加工を行う仕上げのプロ集団「磨き屋シンジケート」が作る、タンブラーは見ると背筋がピンと伸びるような凛とした美しさが。また二重構造なので、手の温度を伝えにくく、長くしっかり飲み物の温度をキープしてくれます。デザインは、ストレート加工とダイヤモンドカットの2種類。どちらもタンブラーが映し出す世界が少しずつ異なるので、ぜひお好みに合わせてお選びください。磨き屋シンジケート 二重タンブラー 8,800円名入れ対応もできるプレゼントにぴったりな「磨き屋シンジケート ビアタンブラー」商品名:磨き屋シンジケート ビアタンブラー形状:タンブラータイプサイズ:直径7.2cm×高さ12.7cm容量:435ml素材:18-8ステンレス価格:5,500円(税込) ※名入れは別途こちらまでお問い合わせください。メーカー:ヨシカワ同じく磨き屋シンジケートが作るビアタンブラーです。こちらの商品は名入れができるので大切な方へのプレゼントや企業様へのノベルティとしても、男性女性問わず人気の一品となっています。曇りなく磨かれたデザインは、誕生日や昇進祝いなど、おめでたい日の贈り物にぴったり。ハイボールはもちろん、ビールや焼酎など、なんでもベストな状態で味わえるタンブラーをぜひ、宴のお席に。磨き屋シンジケート...
スタッフのおすすめコラム
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鉄瓶って本当に良いの?ユニロイの鉄瓶で比較してみました。
鉄瓶、比べてみました。「良い」とは聞きつつも本当に良いのかわからなくて、なかなか手を出せていなかった鉄瓶。世界一軽い鋳物ホーロー鍋で有名な「ユニロイ」から鉄瓶が届いたこの機会に、どんな違いがあるのか簡単に実験してみました。分厚くても熱伝導よし。今回はオフィスにあるステンレス製のケトルと「ユニロイ 鉄瓶」で比較をしてみました。まずはお湯の沸くはやさ。一応公平を期すために、同じ分量の水を同時に、同じ強さの火にかけて湯沸かしスタート。厚みのある鉄の鋳物の「ユニロイ 鉄瓶」と薄いステンレスのケトルでは、後者が勝るかなと勝手に予想していました。が、意外なことにお湯が沸くタイミングは殆ど変わらず。厚みがあっても、鉄の鋳物の熱伝導率の良さが発揮された結果でした。お湯の味が明らかに変わる続いてはお味を比べてみよう。AとBのカップに分けて注ぎ、わからないように試飲してもらいます。デザイナーの小井沼さんに被験者になってもらいました。 ぜんぜん違う‥Bは普通のお湯って感じだけど、Aはお湯になにか入ってるって感じだ ほんとだ、明らかに違う。どっちがどっちか隠すまでもないくらい違う。 鉄分、あるいはカルシウムやマグネシウムのおかげでしょうか、だいぶ味が違います。とはいっても鉄や金属の臭い、いわゆる金気ではありません。これが鉄瓶で沸かした白湯が「まろやか」と表現される所以でしょう。たしかにほっこりと、どこかとろっとしているような感覚があります。これだけでも白湯を飲むのが習慣になりそうです。お茶の味も変わる次に、それぞれのお湯で急須でお茶を淹れてみました。今回も茶葉と湯の量、蒸らし時間は合わせました。注いでみると、若干色が違うように見えます。実際お茶のタンニンと鉄分が反応するのだそう。それでは飲み比べ。 うーん、普通のお湯で淹れた方はさっぱりという感じ。鉄瓶は濃さがある気がするかな たしかになんだろうなんだろう、少し渋みが増すと言うか、中身がある気がする。 白湯ほどわかりやすい結果ではないものの、違いが感じられました。お茶やコーヒーを楽しむ方は、好んで鉄瓶を使うというのはよく聞く話ですが、白湯の味が露骨に変わるのは驚きの結果でした。白湯を飲む習慣にしたい方にはおすすめです。また鉄分が不足していると感じる方は、同じく鉄分が摂取できるという鉄のフライパンと合わせて日常的に使うといいかも。以上鉄瓶の実験、ご参考ください。IHも使えるユニロイ 鉄瓶 11,000円sencha 10,560円鍋島 青磁 煎茶碗 2,420円
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おしゃれになりたい。スタッフたちのゆるーい自由研究 vol.1
最近肌寒い季節から、少しずつ暑いなーと思う日が多くなりましたね。自宅や会社でお茶やコーヒーを飲むときも、マグカップよりもグラスを使う頻度が増えていきそうです。そこで普段いろんなことに挑戦しないスタッフたちが、グラス等でどうにかいい感じの使い方ができないかと色々と試してみる新コーナーをはじめてみました。登場人物まるおさん:血糖値が気になるサウナが好きなエンジニア。雅美さん:映える写真を撮れる角度を模索する人。さーやさん:ビールが大好きなかわいい先輩。いちまるさん:急きょ撮影に参加してくれたやさしいカメラマン。おおたけ:グラスも陶器も大好きな人。(著者)サウナといえば...?新商品の「パスタ 14ozタンブラー」、サイズがちょうどいい量なんだけど、ビール以外の使い道が思いつかないよね。おしゃれに撮りたいのに映えない。確かに。会社にグラスとかいくつかあるから、ついでにどんなものが合いそうなのか色々実験してみたいですよね。サウナとかで飲むオロポって、家で飲んでも美味しそう。せっかくならキラキラの「ジネットタンブラー」に入れても良いかも。サウナーのまるお先生に作ってもらいましょうか。女性には「しゃろっと 10ozゴブレット」に入れても良いかもですね。早速入れてみよう。どれくらい入れるのが良いんだろう。ジネットタンブラーは氷だけでもきれいだなあ。ネットで調べたら、好きな比率で入れるみたいですよ。俺の中では1:1の気持ち。サウナのあとだったらジョッキに120cc1本全部入れるけど、今回は半分くらいにしよう。おしゃれなもの出来上がったよ。二層になるイメージだったけど...混ぜたからもあるけど、二層にはならなかったね...次はしゃろっとでやってみよう。また氷入れてから注いでみよう。お、ええやん!グラス変わるだけでもまた雰囲気変わるね〜。綺麗ですねぇ。ジネタンとは違ってまた良さがある。なんかさ、氷の沈み方もいいよね。オロナミンCだけでも色が濃くてきれいだったね。 ジネット タンブラー 3,300円 tayfull デザートカトラリー 4,025円 しゃろっと 10ozゴブレット 4,620円 そば猪口でちょっとしたデザートをちょっとなにか食べたいから、ヨーグルトにしましょう。そば猪口もすきだけど、色絵の柄がかわいくて好きなんだよね。ねこかわいいねぇ。犬もかわいいし、ウーパールーパーも推しだよ。tayfull plateの黒もかわいい。結構いちごの赤が強く見えますね。いちご半分に切りましょうか。ちょっとだけ切るなら、cutting mat SSくらいのサイズでもちょうどよさそう。切りやすさもバツグンだ。等分には切れないけど超おいしそう。あまおうだからね。みんなに見られていると、ただヨーグルトすくうのもどうしてたか分からなくなる...わかる、当たり前のことできなくなるよね。なんかtayfullのスプーンは深みがあるからヨーグルトたくさんすくいやすいよね。アロエってそんな感じで売ってるんだ。加工されたアロエってプリプリで美味しいよね。匂いがバツグンです。いちごも添えましょう。できた!v^^ちょっとしたパフェみたいでかわいく見えるよね。いちごになりたい。そういう感じ...??いただきまーす。...おいしい!しっかり味わった、いい具合の間だね。そば猪口だとちょっと食べたいときに量がちょうどいいよね。 そば猪口 色絵 1,980円 tayfull plate 2,860円 h tag cutting mat 2,530円 h tag テーブルナイフ...
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ちょっとリッチなグラス「ゴブレット」とは?使い方とおすすめをご紹介
どんなご家庭にも1つはある「グラス」。ワイングラス、ロックグラス、ビアグラスなどなど。そんなグラスの中に「ゴブレット」という名前のグラスがあるのをご存知ですか?意外と「そんな名前のグラス知らない」という方も多いのではないでしょうか。そんな方のために、ゴブレットとは何か、どんなものがあるのか、おすすめ商品をご紹介します。ゴブレットとは?ゴブレットとは、簡単に言ってしまえばグラスに脚と土台がついた「杯(さかずき)」の事です。ワイングラスのように脚が長くないから日常使いもできる。グラスの直径が広いので、デザートカップにも見えるかわいさを秘めている。それが、ゴブレットなのです。グラスとして使ってみるのはもちろんのこと、ちょっとしたデザートやヨーグルトなどを入れてみるのも良いかもしれません。デザインも様々あり、素材もガラス製だけではなく金属製や陶器製のゴブレットもあります。ワイングラスとの違いゴブレットと形がよく似ている、ワイングラス。ゴブレットとワイングラスの違いとは、一体どの部分なのでしょうか?それはズバリ、脚の長さと容量です!ワイングラスはワインを飲むことに重きを置いたグラスなので、手の温度が伝わらないよう脚(ステム)が長く作られています。また、ワインを適正量飲めるようにやや少なめの容量を想定されたものが多いです。>>ワイングラスの種類と選び方>>夜長は良いグラスと共に。お酒を美味しく楽しむアイテムたち対してゴブレットは、2本の指で挟んで持てるくらい脚が短く、ワイン以外にもカクテルやビール、その他デザートなども入れられるよう容量は大きめです。脚が短い分、安定しやすいのもゴブレットの特徴と言えますね。ワイングラスよりも使い勝手の良い脚と土台がついたグラス、それがゴブレットなのです。ガラス製と陶器製の違いひとえにゴブレットと言っても元となる素材は、様々。ガラス製のものが一般的ですが、実は陶器製のゴブレットもあります。ガラスとは違い、どしっとした重量感があるので安定して手に持つことができます。また、ガラスでは温かい飲み物を入れるのは億劫になってしまいますが、陶器であればそんな心配をする必要はありません。陶器のゴブレットであれば、温かいものでも大丈夫なので、例えばホットコーヒーや熱燗も楽しめます。対してガラスの場合、中に入れたものの色や形を目で見て感じることができるので、カクテルなど色味や混ざり合いを楽しみたい時には最適。また、口をつける部分は薄い方が口当たりがよく中の物の味を存分に感じることができます。氷の冷たさを直接体感できるのもガラス製の良いところ。飲み物を入れるだけでなく、アイスやフロート、ヨーグルトなんかをガラス製ゴブレットに入れてみるのも良いかもしれませんね。>>ふだん使いのグラスたち。スタッフが選んだお気に入りを集めました。ゴブレットは贈り物としても最適結婚祝いや引っ越し祝い、入学祝いなどお祝いとして物を贈ることってよくありますよね。でもそんな時、何を贈るのか迷ってしまいがち。無難なものとしてグラスやタオルを贈る方も多いと思いますが、それだと特別感がかけてしまう。そんな時の贈り物には、ゴブレットを選んでみてください。ワイングラスとも形が違うので、贈り物としての特別感を演出することができます。また、ゴブレットは普段使いできるアイテムなのでもらった人も気軽に使うことができます。CRAFTでお取り扱いしている「木村硝子店」のゴブレットは、丁寧に箱に入っているので安心して贈ることができます。>>結婚祝いには人気の「和」食器を!高品質で縁起もよい日本ブランドを贈ろうおすすめのゴブレットをご紹介木村硝子店/ろーたす 10ozゴブレット「ろーたす 10ozゴブレット」は上品な見た目と毎日使える使いやすさのどちらもあわせ持ったグラスです。軽く、倒れにくく、容量はちょうどよく、デザインは上品。日々の暮らしを支えてくれる頼もしい存在です。これ1つあれば、おしゃれな使い方も楽しめちゃいます。茶氷なんていかがでしょうか?ろーたす 10ozゴブレット 4,620円しゃろっと 10ozゴブレットこちらも木村硝子店さんのアイテム。「しゃろっと 10oz」は、ゆるやかなカーブが美しい国産ハンドメイドのゴブレット。名前の「しゃろっと」というのは野菜の一種。日本では仏語の「エシャロット」の名で知られている小型の玉ねぎで、その形をモチーフにしたゆるやかなカーブにデザインされています。飲み口も薄く、唇をつけると飲み物が抵抗なく流れ込んでくる気持ちよさがあるゴブレットです。しゃろっと 10ozゴブレット 4,620円ぺあ 10ozゴブレット「ろーたす」「しゃろっと」と兄弟分のゴブレット「ぺあ」。Pearの名の通り洋梨のような形をしているのが可愛らしいデザインです。ワイングラスハンガーにかけたら、まさに洋梨に。ハリのある絶妙なカーブに、まさにステム(茎)にあたる部分は3つの中でいちばん細く、職人技が光る繊細なかたち。ぺあ 10ozゴブレット 4,620円南陶窯/フリーカップガラス製のアイテムをご紹介してきましたが、陶器製のゴブレットもご紹介。古くから愛されているやちむんの代表的な焼き物「壺屋焼(つぼややき)」。そんな壺屋焼の産地である読谷村の住宅街にひっそりとあるのが久場政一さんが1989年に設立した南陶窯(なんとうがま)です。南陶窯の綺麗な色、模様のうつわから綺麗な色、模様のうつわが作られているなか、「フリーカップ」。厚みがあるので温かい飲み物を入れることができますし、手に持った時にしっかりとした安定感があります。南陶窯 フリーカップ 3,153円ここまでゴブレットについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?ゴブレットに興味を持った方は、ぜひ一度お手にとってみてくださいね。「ろーたす 10ozゴブレット」を楽しむ、「茶氷」の作り方10選お茶の時間です!カルディから和紅茶まで。お茶で涼しい「茶氷」はいかが?休みの食べもの。ゴブレットとジンジャーエール編