次世代の有田焼を提案します

佐賀県・有田の地で、有田焼の新しいスタンダードを提案するブランド「1616/arita japan」。
妥協の無いものづくりの精神を、今日の有田に受け継いでいく担い手です。
400年の歴史を繋ぐ

ブランド名の「1616」は、有田焼の祖と言われている李参平が、1616年に有田で良質の磁石を発見したことに由来。
400年の時間が経っても色あせる事のない有田焼の歴史と対話をしながら、その記憶を引き継いでいくという想いを込めて「1616/arita japan」と名付けたそうです。
新しい挑戦で普遍であり続ける

デザイナーの柳原照弘さんは、国やジャンルの境界を超えたプロジェクトを多数手がけています。豊富な経験と技術、そして作り手としての心意気をもつ有田の人々と共に、伝統を踏襲しながらもかつてない有田焼のデザインアプローチを試みています。
陶磁器の可能性に挑戦し、新しい素材を用いて多様な食生活にも馴染む「スタンダード」を生み出しました。
高密度の陶土を薄く、繊細に成形し、狂い無く焼き上げる。「1616/arita japan」のアイテム一つ一つには有田の職人さんの技術が詰まっているんです。
料理を引き立てるプレート「TYスクエアプレート」
1,100円〜(税込/送料別)
1616/arita japanのシリーズ

東京・丸の内パレスホテルのために作られた「TYパレスプレート」。結婚式の引き出物としても人気があります。繊細で上品なのに、カジュアルに使えます。
毎日使いたくなるおしゃれな有田焼「TYパレスプレート」
990円〜(税込/送料別)
構想から8年。新しい有田焼の魅力をお届けする「Anise Plate/Bowl」

くっきりした八角形が洗練された印象。パッと目を引くデザインで、料理の美しさや彩りを引き立ててくれます。TYシリーズらしい、ライトグレーの淡い色味とマットな質感は唯一無二。
Anise シリーズは、プレートとボウルそれぞれ150mmと220mmの2サイズをご用意しています。

強度のある陶土でつくっているので食洗機や電子レンジはもちろん、オーブンにも使えます。
並べても重ねても美しいAnise シリーズは、構想から8年もの歳月をかけてやっと実現できた、こだわりのかたちです。
Anise Plate/Bowl
1,760円〜(税込/送料別)
ずっと使って欲しいから

「いいね、で終わっては意味が無い。日常使いしてもらえる器のために頑張ります」という、百田陶園代表の百田憲由氏の強い思いが商品に還元されています。
有田焼が30年、50年先も世界中の家庭で使われる事を願い、挑戦はまだまだ続きます。
1616 arita japan
電話番号
0955-42-2519
住所
佐賀県西松浦郡有田町赤坂2351-169