ブランド

元重製陶所
「もとしげ」こと元重製陶所は、大正14年からすり鉢を専門に手掛ける石見焼(いわみやき)の作り手。 石見焼は、18世紀より作られている島根県江津市を中心とした石見地方の焼き物です。 高温で焼きあげ耐久性に優れることから「はんど」と呼ばれる「かめ」のような大型の貯蔵容器をはじめ、こうしたすり鉢の製造でも有名な産地です。 内側の「くし目」は、専用の道具を使って一つ一つ手仕事でつけられています。すり味が全く違うのです。こうして人の手がかかりながらも、徹底的に生産を効率化することで手頃な価格に抑えられていることも特徴です。
元重製陶所
「もとしげ」こと元重製陶所は、大正14年からすり鉢を専門に手掛ける石見焼(いわみやき)の作り手。 石見焼は、18世紀より作られている島根県江津市を中心とした石見地方の焼き物です。 高温で焼きあげ耐久性に優れることから「はんど」と呼ばれる「かめ」のような大型の貯蔵容器をはじめ、こうしたすり鉢の製造でも有名な産地です。 内側の「くし目」は、専用の道具を使って一つ一つ手仕事でつけられています。すり味が全く違うのです。こうして人の手がかかりながらも、徹底的に生産を効率化することで手頃な価格に抑えられていることも特徴です。

美濃加茂茶舗
現代人のためのお茶、お茶道具のブランドです。 「お茶は、現代人がうまく休むための道具」 美濃加茂茶舗は、岐阜県東白川村で栽培される上質な「白川茶」を届けるお茶屋。 場所を選ばず忙しく働き、休むことさえ忘れてしまいがちな現代人の、「小」休止の道具として日本茶を提案しています。 「CHAPTER」はティーバッグでお茶を淹れる行為を見直し、最大限に美味しく、効率的にひと息いれるために生まれた新しい湯のみです。
美濃加茂茶舗
現代人のためのお茶、お茶道具のブランドです。 「お茶は、現代人がうまく休むための道具」 美濃加茂茶舗は、岐阜県東白川村で栽培される上質な「白川茶」を届けるお茶屋。 場所を選ばず忙しく働き、休むことさえ忘れてしまいがちな現代人の、「小」休止の道具として日本茶を提案しています。 「CHAPTER」はティーバッグでお茶を淹れる行為を見直し、最大限に美味しく、効率的にひと息いれるために生まれた新しい湯のみです。

Miyaco
miyacoは、新潟は燕三条の金属加工メーカー「宮崎製作所」のブランドネームです。 金属製品の街として世界に名をはせる、新潟は燕三条。 目に見えるところから、目に見えない小さな部品まで「永く使える素材を選ぶ」をモットーの一つとして掲げるように、お茶道具「茶き」シリーズも、丈夫で末永く使えるステンレス製。 燕三条らしい高い研磨技術によって、金属の表情にやわらかさを生み出しています。
Miyaco
miyacoは、新潟は燕三条の金属加工メーカー「宮崎製作所」のブランドネームです。 金属製品の街として世界に名をはせる、新潟は燕三条。 目に見えるところから、目に見えない小さな部品まで「永く使える素材を選ぶ」をモットーの一つとして掲げるように、お茶道具「茶き」シリーズも、丈夫で末永く使えるステンレス製。 燕三条らしい高い研磨技術によって、金属の表情にやわらかさを生み出しています。
華月
三重県は萬古焼の作り手 KAGETSUは、『”和“を紡ぎ、伝え、繋げる。美味しい幸せに貢献する』熱い想いを胸に、キッチンと食卓をつなげ、美味しいを作ります。 KAGETSU(株式会社華月)は三重県は四日市市にて、安政三年に石臼メーカーとして創業。石臼から始まり、二代目より 萬古焼(ばんこやき)に着手した歴史ある作り手です。 萬古焼は、国産の土鍋のうち実に8割にもわたるシェアを生産する一大生産地。特に耐火性、耐久性に優れた陶器として有名な焼き物です。 この地で一昔前は何百社あったものづくり現場も、現在は大きく減少しています。そんな中でも「日本人としての愚直に培ってきた職人魂」を絶やさざるべく、先人から培ってきた技術を活かし、今日も研究を重ねてものづくりをされています。
華月
三重県は萬古焼の作り手 KAGETSUは、『”和“を紡ぎ、伝え、繋げる。美味しい幸せに貢献する』熱い想いを胸に、キッチンと食卓をつなげ、美味しいを作ります。 KAGETSU(株式会社華月)は三重県は四日市市にて、安政三年に石臼メーカーとして創業。石臼から始まり、二代目より 萬古焼(ばんこやき)に着手した歴史ある作り手です。 萬古焼は、国産の土鍋のうち実に8割にもわたるシェアを生産する一大生産地。特に耐火性、耐久性に優れた陶器として有名な焼き物です。 この地で一昔前は何百社あったものづくり現場も、現在は大きく減少しています。そんな中でも「日本人としての愚直に培ってきた職人魂」を絶やさざるべく、先人から培ってきた技術を活かし、今日も研究を重ねてものづくりをされています。

TAMENTORI
tamentori(タメントリ)は、CRAFT STOREオリジナルの木工ブランド。 日本のものづくりで、末永く付き合えるおもちゃをつくりたい。その思いから生まれたのが、TAMENTORI tsumikiです。 TAMENTORI tsumikiは、長屋なぎささんの監修のもと生まれました。 ライフスタイルプランナーとして活躍する長屋さんは、企業のビジュアル監修やアパレル・ライフスタイルアイテムなどの商品アドバイザー・企画にも携わり「BEAMS」や「ナノユニバース」、「伊勢丹新宿」等ともコラボレーション。2020年には自身のブランド「aluna」を発表、人気を博しています。 instagram:https://www.instagram.com/nagisanagaya/ 一児の母である長屋さんとCRAFT STOREは日本のものづくりによる、デザイン性があり永く付き合えるおもちゃを作ることで意気投合、TAMENTORIプロジェクトが始まりました。 北海道、旭川の品質。 TAMENTORI tsumikiが作られているのは、木工の産地、北海道旭川にある「株式会社ササキ工芸」。この地で創業45年のササキ工芸は、オリジナルの食器や雑貨も手掛けている木工製作所です。 TAMENTORIのプロダクトデザインを担当したのは、木工職人でもある和田翔馬さん。「永く付き合えるおもちゃ」を意識しデザインしていただきました。 最初は動物の形のような、まさにおもちゃらしい形のアイデアもあったのだそう。しかし具体的な形は、どうしても飽きが来てしまうもの。コンセプトに沿うためには、シンプルである必要がありました。 木製の小物や雑貨を中心に製造するササキ工芸は、角を丸めたり削ったりすることで見た目が良く、手の当たりもよくする「面取り」という加工を得意としています。 そこに着目した和田さんは、代表的な3種類の面取りを組み合わせることでさまざまな遊び方ができるというアイデアを提案。シンプルながら遊びの幅があるデザインが実現しました。 積み木自体もさることながら、トレイも細かに設計されています。素材にはニュートラルなカラーのメープルを使用。木材は湿気などによって変形してしまう繊細な素材ですが、反ったり割れたりすることなく丈夫で、すっきりして見える厚みにデザインされています。 木にふれることで五感を培い、大人になっても末永く付き合える積み木、それがTAMENTORI tsumikiです。
TAMENTORI
tamentori(タメントリ)は、CRAFT STOREオリジナルの木工ブランド。 日本のものづくりで、末永く付き合えるおもちゃをつくりたい。その思いから生まれたのが、TAMENTORI tsumikiです。 TAMENTORI tsumikiは、長屋なぎささんの監修のもと生まれました。 ライフスタイルプランナーとして活躍する長屋さんは、企業のビジュアル監修やアパレル・ライフスタイルアイテムなどの商品アドバイザー・企画にも携わり「BEAMS」や「ナノユニバース」、「伊勢丹新宿」等ともコラボレーション。2020年には自身のブランド「aluna」を発表、人気を博しています。 instagram:https://www.instagram.com/nagisanagaya/ 一児の母である長屋さんとCRAFT STOREは日本のものづくりによる、デザイン性があり永く付き合えるおもちゃを作ることで意気投合、TAMENTORIプロジェクトが始まりました。 北海道、旭川の品質。 TAMENTORI tsumikiが作られているのは、木工の産地、北海道旭川にある「株式会社ササキ工芸」。この地で創業45年のササキ工芸は、オリジナルの食器や雑貨も手掛けている木工製作所です。 TAMENTORIのプロダクトデザインを担当したのは、木工職人でもある和田翔馬さん。「永く付き合えるおもちゃ」を意識しデザインしていただきました。 最初は動物の形のような、まさにおもちゃらしい形のアイデアもあったのだそう。しかし具体的な形は、どうしても飽きが来てしまうもの。コンセプトに沿うためには、シンプルである必要がありました。 木製の小物や雑貨を中心に製造するササキ工芸は、角を丸めたり削ったりすることで見た目が良く、手の当たりもよくする「面取り」という加工を得意としています。 そこに着目した和田さんは、代表的な3種類の面取りを組み合わせることでさまざまな遊び方ができるというアイデアを提案。シンプルながら遊びの幅があるデザインが実現しました。 積み木自体もさることながら、トレイも細かに設計されています。素材にはニュートラルなカラーのメープルを使用。木材は湿気などによって変形してしまう繊細な素材ですが、反ったり割れたりすることなく丈夫で、すっきりして見える厚みにデザインされています。 木にふれることで五感を培い、大人になっても末永く付き合える積み木、それがTAMENTORI tsumikiです。

陶吉
歴史ある日本六古窯のひとつ、1000年以上も前から人々の暮らしに寄り添ってきた備前焼を届けている「陶吉」。人間国宝作品などの重厚感ある備前焼から、現代の暮らしに馴染む食器や日用雑貨まで、さまざまな備前焼までを揃えています。 歴史ある日本六古窯のひとつ、1000年以上も前から人々の暮らしに寄り添ってきた備前焼を届けている「陶吉」。人間国宝作品などの重厚感ある備前焼から、現代の暮らしに馴染む食器や日用雑貨まで、さまざまな備前焼までを揃えています。 岡山県南東部に1000年以上前から伝わる備前焼は、土そのものの質感や色を大事にし、焼き物ならではの表情が特徴。窯の中のどの位置で焼かれるのかによって、火や風の当たり方がことなるため、一度に焼いた作品すべてが全く別の表情に仕上がります。ひとつとして同じ模様にならないところも備前焼が愛される理由のひとつ。備前焼は「土と炎の芸術」とも呼ばれています。 陶吉では食器のみならず、アクセサリーや花瓶などの備前焼も揃えています。印象的だったのは、洗面台の「手洗い器」がたくさんあったこと。「こんなところにも使えるのか!」と、備前焼の印象が変わる出会いがたくさんありますよ。
陶吉
歴史ある日本六古窯のひとつ、1000年以上も前から人々の暮らしに寄り添ってきた備前焼を届けている「陶吉」。人間国宝作品などの重厚感ある備前焼から、現代の暮らしに馴染む食器や日用雑貨まで、さまざまな備前焼までを揃えています。 歴史ある日本六古窯のひとつ、1000年以上も前から人々の暮らしに寄り添ってきた備前焼を届けている「陶吉」。人間国宝作品などの重厚感ある備前焼から、現代の暮らしに馴染む食器や日用雑貨まで、さまざまな備前焼までを揃えています。 岡山県南東部に1000年以上前から伝わる備前焼は、土そのものの質感や色を大事にし、焼き物ならではの表情が特徴。窯の中のどの位置で焼かれるのかによって、火や風の当たり方がことなるため、一度に焼いた作品すべてが全く別の表情に仕上がります。ひとつとして同じ模様にならないところも備前焼が愛される理由のひとつ。備前焼は「土と炎の芸術」とも呼ばれています。 陶吉では食器のみならず、アクセサリーや花瓶などの備前焼も揃えています。印象的だったのは、洗面台の「手洗い器」がたくさんあったこと。「こんなところにも使えるのか!」と、備前焼の印象が変わる出会いがたくさんありますよ。