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3RD CERAMICS

3RD CERAMICS(サードセラミックス)は、美濃焼の産地として知られる岐阜県は多治見市の作り手。土井 武史さんと長屋 有さんのお二人で活動されています。 多治見駅にほど近い、一見すると工房があるとは思えない一角に3RD CERAMICSはあります。工房として使う建物も、もとは住居を兼ねた飲食店だったのだそう。ろくろや釉薬、試作品が並ぶ様はさながら陶磁器のラボのようでした。 「作家でも、メーカーでもない」 長屋さんと土井さんは、多くの作家を輩出する「多治見市陶磁器意匠研究所」で出会い意気投合。「陶芸作家」という響きに、なんとなくしっくりこなかったのだそう。試しに何かはじめてみよう、というところからスタートし9年。3RD CERAMICSという今の形になったのだといいます。 「この地域って、個人でやっている作家とメーカー、窯元が入り乱れているんですが、その真ん中みたいなニュアンスで量産と手作りの間を探ろうと。第3の切り口で焼き物が出来ないかなと思ったんですよね。」 いわゆる「作家もの」は形や質感を繊細に表現したり、量産では難しい表現を突き詰めたものが多くあります。3RD CERAMICSのアイテムはそれとは違い、かといって大量生産のようなカッチリと決まった形をしているわけではありません。制作と生産のあいだ、これが第三の陶磁器「3RD CERAMICS」ということです。 自らろくろを回したり、原型を手で作りつつも、量産の技術も使う。作家さんの作品ほど敷居が高いわけではなく、量産品よりも「手」を感じる。そのバランスが3RD CERAMICSの魅力なのです。

3RD CERAMICS

3RD CERAMICS(サードセラミックス)は、美濃焼の産地として知られる岐阜県は多治見市の作り手。土井 武史さんと長屋 有さんのお二人で活動されています。 多治見駅にほど近い、一見すると工房があるとは思えない一角に3RD CERAMICSはあります。工房として使う建物も、もとは住居を兼ねた飲食店だったのだそう。ろくろや釉薬、試作品が並ぶ様はさながら陶磁器のラボのようでした。 「作家でも、メーカーでもない」 長屋さんと土井さんは、多くの作家を輩出する「多治見市陶磁器意匠研究所」で出会い意気投合。「陶芸作家」という響きに、なんとなくしっくりこなかったのだそう。試しに何かはじめてみよう、というところからスタートし9年。3RD CERAMICSという今の形になったのだといいます。 「この地域って、個人でやっている作家とメーカー、窯元が入り乱れているんですが、その真ん中みたいなニュアンスで量産と手作りの間を探ろうと。第3の切り口で焼き物が出来ないかなと思ったんですよね。」 いわゆる「作家もの」は形や質感を繊細に表現したり、量産では難しい表現を突き詰めたものが多くあります。3RD CERAMICSのアイテムはそれとは違い、かといって大量生産のようなカッチリと決まった形をしているわけではありません。制作と生産のあいだ、これが第三の陶磁器「3RD CERAMICS」ということです。 自らろくろを回したり、原型を手で作りつつも、量産の技術も使う。作家さんの作品ほど敷居が高いわけではなく、量産品よりも「手」を感じる。そのバランスが3RD CERAMICSの魅力なのです。

作山窯

作山窯

作山窯が生み出すのは、古くからの伝統を感じさせつつも、モダンでカラフルなデザインの美濃焼。岐阜県土岐市、とある山間の小さな町からお届けします。 器としての「美しさ」を知る 日本を代表する陶磁器産地として知られている、岐阜県土岐市。歴史と伝統ある美濃焼の技術を引き継ぐ窯が多く存在し、現代でも多くの食卓を支えています。 そんなものづくりの地で、1987年から工房を構えるのが作山窯です。 作山窯が生み出すのは、美濃焼の伝統を引き継ぎつつ、現代の生活に馴染む器。 「美しさ」にこだわって作られる器は、彩りにあふれ、シルエットも質感も魅力的。眺めているだけでわくわくします。 ですが作山窯がこだわる「美しさ」とは、単に見た目の美しさだけを指しているわけではありません。私たちの暮らしに馴染むのか、使いごごちの良さを実感できるのか。使ってわかる器の魅力もまた、美しさなのです。 そんな想いから作られた器だからこそ、私たちは毎日の食卓に並べたくなるのかもしれません。 風合いという個性を楽しむ 器をつくりだす土が14種類、釉薬が100種類以上、焼き方は3種類もあります。使い手の目に留まる、手に取る、食事する。 そんな様子をとことん想像し、多くの選択肢の中からようやく一つの器が誕生しているのです。 風合いを大事する作山窯の器には、全く同じものは存在しません。自然素材と製陶の過程、そして職人の手から生まれる唯一無二の個性を楽しんでください。

作山窯

作山窯が生み出すのは、古くからの伝統を感じさせつつも、モダンでカラフルなデザインの美濃焼。岐阜県土岐市、とある山間の小さな町からお届けします。 器としての「美しさ」を知る 日本を代表する陶磁器産地として知られている、岐阜県土岐市。歴史と伝統ある美濃焼の技術を引き継ぐ窯が多く存在し、現代でも多くの食卓を支えています。 そんなものづくりの地で、1987年から工房を構えるのが作山窯です。 作山窯が生み出すのは、美濃焼の伝統を引き継ぎつつ、現代の生活に馴染む器。 「美しさ」にこだわって作られる器は、彩りにあふれ、シルエットも質感も魅力的。眺めているだけでわくわくします。 ですが作山窯がこだわる「美しさ」とは、単に見た目の美しさだけを指しているわけではありません。私たちの暮らしに馴染むのか、使いごごちの良さを実感できるのか。使ってわかる器の魅力もまた、美しさなのです。 そんな想いから作られた器だからこそ、私たちは毎日の食卓に並べたくなるのかもしれません。 風合いという個性を楽しむ 器をつくりだす土が14種類、釉薬が100種類以上、焼き方は3種類もあります。使い手の目に留まる、手に取る、食事する。 そんな様子をとことん想像し、多くの選択肢の中からようやく一つの器が誕生しているのです。 風合いを大事する作山窯の器には、全く同じものは存在しません。自然素材と製陶の過程、そして職人の手から生まれる唯一無二の個性を楽しんでください。

m.m.d.

m.m.d.

伝統ある瀬戸焼を洋風にもマッチするように昇華したブランド「m.m.d」長く大切に使えて、思わず並べたくなるような楽しさと共に“ほんの少しの非日常”を皆さまにお届けしたいというコンセプトから生まれました。 瀬戸焼ブランド「m.m.d.」はギフトにおすすめ キッチン用具などが豊富に揃う『studio M'』などを 取り扱っている「m.m.d.」 。 デザインが和風だけではなく洋風にもマッチするので、 どんな料理にも使えるとっておきの焼き物です。 ドレス姿での結婚式、和装姿での結婚式、 どのウェディングスタイルにも贈ることができる、 今注目の引出物アイテムとなっています。 並べて使いたくなる六角形の取り皿「取皿(二分掛け)」ちょっと特別な日にぴったりな 2枚セット用のギフトボックス瀬戸焼の特徴 『瀬戸焼』とは、愛知県瀬戸市とその周辺で生産されている陶磁器のこと。 日本六古窯の一つで、東日本で広く流通しているそうです。 make my dayのお店 愛知県名古屋市にある焼き物セレクトショップ「make my day」。 土から生まれた食器・アクセサリー・雑貨など、 生活を豊かにしてくれる商品が約700点も揃っている。 2階ではワークショップや展示なども行っている。 CRAFTで取り扱いのあるm.m.d.ブランド CRAFTで紹介しているm.m.d.ブランドの商品は、 「取り皿」の二分掛けと五分掛け。 加えてそれぞれに"朱・黄彩・アメ・青磁・織部・ルリ"の6色の展開。 新しさと奥ゆかしさをあしらった、6つのカドっこ「取皿(五分掛け)」色がつながり、人がつながり、記憶がつながる器 相手の顔を思ってプレゼントを選び、箱を開けると...

m.m.d.

伝統ある瀬戸焼を洋風にもマッチするように昇華したブランド「m.m.d」長く大切に使えて、思わず並べたくなるような楽しさと共に“ほんの少しの非日常”を皆さまにお届けしたいというコンセプトから生まれました。 瀬戸焼ブランド「m.m.d.」はギフトにおすすめ キッチン用具などが豊富に揃う『studio M'』などを 取り扱っている「m.m.d.」 。 デザインが和風だけではなく洋風にもマッチするので、 どんな料理にも使えるとっておきの焼き物です。 ドレス姿での結婚式、和装姿での結婚式、 どのウェディングスタイルにも贈ることができる、 今注目の引出物アイテムとなっています。 並べて使いたくなる六角形の取り皿「取皿(二分掛け)」ちょっと特別な日にぴったりな 2枚セット用のギフトボックス瀬戸焼の特徴 『瀬戸焼』とは、愛知県瀬戸市とその周辺で生産されている陶磁器のこと。 日本六古窯の一つで、東日本で広く流通しているそうです。 make my dayのお店 愛知県名古屋市にある焼き物セレクトショップ「make my day」。 土から生まれた食器・アクセサリー・雑貨など、 生活を豊かにしてくれる商品が約700点も揃っている。 2階ではワークショップや展示なども行っている。 CRAFTで取り扱いのあるm.m.d.ブランド CRAFTで紹介しているm.m.d.ブランドの商品は、 「取り皿」の二分掛けと五分掛け。 加えてそれぞれに"朱・黄彩・アメ・青磁・織部・ルリ"の6色の展開。 新しさと奥ゆかしさをあしらった、6つのカドっこ「取皿(五分掛け)」色がつながり、人がつながり、記憶がつながる器 相手の顔を思ってプレゼントを選び、箱を開けると...

utsuwa-MOKURI ubusuna

utsuwa-MOKURI ubusuna

益子焼作家の川崎萌さんと栗谷昌克さんが運営する「utsuwa-MOKURI」から生まれたブランド「ubusuna」。「ubusuna」はその人やモノが産まれた土地のことを指す「産土(うぶすな)」から。益子の土を使い、益子に住む人々が脈々と受け継いできた益子焼を取り入れることで、暮らしの中で益子の土地を感じさせます。 今回ご紹介するubusunaの器は、青や茶の釉薬をあしらった可愛らしい食器を取り揃えました。案外軽い作りにもなってるので、使いやすいのも魅力です。 器はもちろんのこと、インテリア、ステーショナリー、アクセサリーなど、陶器の表現を最大に生かした様々な展開を予定しています。今後の活動も気になるシリーズです。 益子焼は江戸時代の終わりから続く歴史ある焼き物。現代でもベテランから若手まで多くのつくり手が集まっており、伝統を受け継ぎつつも現代に馴染むデザインで人気の産地です。 ぽってりとした土の質感と素朴でやわらかな雰囲気をまとっており、食卓にあたたかな印象を与えます。

utsuwa-MOKURI ubusuna

益子焼作家の川崎萌さんと栗谷昌克さんが運営する「utsuwa-MOKURI」から生まれたブランド「ubusuna」。「ubusuna」はその人やモノが産まれた土地のことを指す「産土(うぶすな)」から。益子の土を使い、益子に住む人々が脈々と受け継いできた益子焼を取り入れることで、暮らしの中で益子の土地を感じさせます。 今回ご紹介するubusunaの器は、青や茶の釉薬をあしらった可愛らしい食器を取り揃えました。案外軽い作りにもなってるので、使いやすいのも魅力です。 器はもちろんのこと、インテリア、ステーショナリー、アクセサリーなど、陶器の表現を最大に生かした様々な展開を予定しています。今後の活動も気になるシリーズです。 益子焼は江戸時代の終わりから続く歴史ある焼き物。現代でもベテランから若手まで多くのつくり手が集まっており、伝統を受け継ぎつつも現代に馴染むデザインで人気の産地です。 ぽってりとした土の質感と素朴でやわらかな雰囲気をまとっており、食卓にあたたかな印象を与えます。

小林雄一

小林雄一

栃木県中央東部に位置する芳賀町。自然豊かな場所で益子焼をつくっているのが小林雄一さんです。益子の土、益子の原料を使ったものづくりを続けています。 作陶を始めたのは15年前、益子焼の製陶所への就職が始まりでした。「実は最初事務で入ったんですけど、作っているのを見てると自分もやりたくなって、気づいたら職人になってました!」と小林さん。独立して10年近くになります。 始めた当初は、益子焼らしい色を使った器を作っていましたが色々な事に調整していきながら試行錯誤を重ねてきた今の色に繋がってきました。 益子焼は江戸時代の終わりから続く歴史ある焼き物。現代でもベテランから若手まで多くのつくり手が集まっており、伝統を受け継ぎつつも現代に馴染むデザインで人気の産地です。 ぽってりとした土の質感と素朴でやわらかな雰囲気をまとっており、食卓にあたたかな印象を与えます。

小林雄一

栃木県中央東部に位置する芳賀町。自然豊かな場所で益子焼をつくっているのが小林雄一さんです。益子の土、益子の原料を使ったものづくりを続けています。 作陶を始めたのは15年前、益子焼の製陶所への就職が始まりでした。「実は最初事務で入ったんですけど、作っているのを見てると自分もやりたくなって、気づいたら職人になってました!」と小林さん。独立して10年近くになります。 始めた当初は、益子焼らしい色を使った器を作っていましたが色々な事に調整していきながら試行錯誤を重ねてきた今の色に繋がってきました。 益子焼は江戸時代の終わりから続く歴史ある焼き物。現代でもベテランから若手まで多くのつくり手が集まっており、伝統を受け継ぎつつも現代に馴染むデザインで人気の産地です。 ぽってりとした土の質感と素朴でやわらかな雰囲気をまとっており、食卓にあたたかな印象を与えます。

j cocomo

j cocomo

j cocomo(ジェイココモ)は古くから人々を魅了してきた「漆」の美しさを伝えるブランド。歴史ある伝統を守りつつ、現代の生活に馴染む機能性とデザインで、私たちの生活に寄り添う漆器を届けています。 漆と長く付き合ってきた代表の根本 恵子さんと熟練の漆職人が生み出すj cocomoの器には、使い手の楽しみや使いやすさなどの「うれしい!」がたくさん。 女性が使いやすいサイズ感や、日本の食卓に馴染みやすいカラー、また母親の顔も持つ根本さんだからこそ気づく機能性。知れば知るほど、家族で囲む食卓に迎えたくなるようなものばかりです。 毎日使いたい越前漆器「Fudan」シリーズ 福井県鯖江市で作られている越前漆器は、約1500年も前から継承されてきたと言われる伝統工芸品。お祝いなどの特別な席で使いがちな越前漆器を、毎日の食卓に寄り添う食器をして提案してくれるのがj cocomoの「Fudan」シリーズです。 華やかで上品な漆器の美しさに加え、豊富なカラーと驚きの機能性。“普段づかい”にぴったりの漆器を揃えています。 割れにくい素材で作った素地を包んでいるのは、「MRマルチロール漆」という特殊な漆。丈夫で剥がれにくいため、漆器でありながらも食洗機の使用やスタッキングが可能に。また光沢度の高さも特徴のひとつです。 MRマルチロール漆は乾燥のスピードが比較的早く、美しく仕上げるのが本当に難しい漆。長年漆と向き合ってきた職人の技があってこそ実現した漆器です。 漆器には珍しいカラーバリエーションも人気。特に目をひく桃は、根本さんと漆職人が研究と施策を重ねてようやく完成した、jcocomoだけのこだわりのカラーです。 色違いで揃えても、食卓にやさしく馴染む「おとなわん」。贈り物としても多く選ばれています。 j cocomo 電話番号092-532-5060 住所810-0005 福岡県福岡市中央区清川2-4-29-206

j cocomo

j cocomo(ジェイココモ)は古くから人々を魅了してきた「漆」の美しさを伝えるブランド。歴史ある伝統を守りつつ、現代の生活に馴染む機能性とデザインで、私たちの生活に寄り添う漆器を届けています。 漆と長く付き合ってきた代表の根本 恵子さんと熟練の漆職人が生み出すj cocomoの器には、使い手の楽しみや使いやすさなどの「うれしい!」がたくさん。 女性が使いやすいサイズ感や、日本の食卓に馴染みやすいカラー、また母親の顔も持つ根本さんだからこそ気づく機能性。知れば知るほど、家族で囲む食卓に迎えたくなるようなものばかりです。 毎日使いたい越前漆器「Fudan」シリーズ 福井県鯖江市で作られている越前漆器は、約1500年も前から継承されてきたと言われる伝統工芸品。お祝いなどの特別な席で使いがちな越前漆器を、毎日の食卓に寄り添う食器をして提案してくれるのがj cocomoの「Fudan」シリーズです。 華やかで上品な漆器の美しさに加え、豊富なカラーと驚きの機能性。“普段づかい”にぴったりの漆器を揃えています。 割れにくい素材で作った素地を包んでいるのは、「MRマルチロール漆」という特殊な漆。丈夫で剥がれにくいため、漆器でありながらも食洗機の使用やスタッキングが可能に。また光沢度の高さも特徴のひとつです。 MRマルチロール漆は乾燥のスピードが比較的早く、美しく仕上げるのが本当に難しい漆。長年漆と向き合ってきた職人の技があってこそ実現した漆器です。 漆器には珍しいカラーバリエーションも人気。特に目をひく桃は、根本さんと漆職人が研究と施策を重ねてようやく完成した、jcocomoだけのこだわりのカラーです。 色違いで揃えても、食卓にやさしく馴染む「おとなわん」。贈り物としても多く選ばれています。 j cocomo 電話番号092-532-5060 住所810-0005 福岡県福岡市中央区清川2-4-29-206