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工房アイザワ
工房アイザワは、カトラリーの産地として名を馳せる新潟は燕三条の金属製品メーカーです。 カトラリーやキッチンツールを始めとした、日本有数の金属製品の産地として名を馳せる燕三条。「工房アイザワ」はこの地のメーカーの一つです。 必要な機能を取捨選択することで、無駄を削ぎ落としたシンプルさが特徴的。たとえば「角長ランチボックス」はその精神が良く現れている、シンプルながら機能的なデザインです。
工房アイザワ
工房アイザワは、カトラリーの産地として名を馳せる新潟は燕三条の金属製品メーカーです。 カトラリーやキッチンツールを始めとした、日本有数の金属製品の産地として名を馳せる燕三条。「工房アイザワ」はこの地のメーカーの一つです。 必要な機能を取捨選択することで、無駄を削ぎ落としたシンプルさが特徴的。たとえば「角長ランチボックス」はその精神が良く現れている、シンプルながら機能的なデザインです。

丹窓窯
丹窓窯(たんそうがま)は、兵庫県篠山市を中心に作られている「丹波焼」の窯元です。 丹波焼は古くは平安時代に端を発するという、「日本六古窯」の一つとして数えられる焼き物の産地。 丹波焼の窯元の中でも伝統がある「丹窓窯」は、江戸時代に始まり、現在の市野茂子さんで8代目という連綿と続く歴史があります。 市野さんのご主人である7代目の故・市野茂良さんと共に、日本の民芸に多大な影響を与えたイギリス人陶芸家 バーナード・リーチの工房で修行を受け、以来繊細な絵付けのスリップウェアを作り続けています。
丹窓窯
丹窓窯(たんそうがま)は、兵庫県篠山市を中心に作られている「丹波焼」の窯元です。 丹波焼は古くは平安時代に端を発するという、「日本六古窯」の一つとして数えられる焼き物の産地。 丹波焼の窯元の中でも伝統がある「丹窓窯」は、江戸時代に始まり、現在の市野茂子さんで8代目という連綿と続く歴史があります。 市野さんのご主人である7代目の故・市野茂良さんと共に、日本の民芸に多大な影響を与えたイギリス人陶芸家 バーナード・リーチの工房で修行を受け、以来繊細な絵付けのスリップウェアを作り続けています。

soil
古くから建材などに用いられてきた珪藻土を、現代のくらしに身近な存在へと押し上げた立役者「soil」。吸湿性を活かしつつ安心にもこだわってつくられた自然生まれの製品たちが、毎日を心地よく彩ります。 株式会社イスルギから生まれた「soil」 大正6年の創業から80年以上、左官工事請負業を担ってきた「株式会社イスルギ」。 株式会社イスルギの新規事業として生まれた「soil」は、 2015年5月16日に「soil株式会社」として新しいスタートを切りました。 土のチカラと伝統技術 「珪藻土」という素材を生かした、賢いアイテムたちが人気を集めているsoil。驚くことに、建設事業の会社から生まれたブランドです。 今から100年前、金沢にいた1人の左官職人によって誕生した「イスルギ」のものづくりをご紹介します。 左官ってどんな技術? そもそも「左官」という言葉、あまり馴染みがないのでは。 壁などに土やセメントを塗ったり、土壁・砂壁や漆喰(しっくい)仕上げなどの最終的な表面仕上げを施す技術のこと。 わかりやすい例を挙げると、姫路城に見られるまっ白な漆喰や、侘び寂びを感じる茶室の壁などが代表的です。 建設事業から、なぜ日用品? その理由は、お客様のために自分たちの技術を発揮できない状況にありました。 建物を建てる時、ゼネコンが施主から注文を受けてやりとりをする。そのため、『こんな材料、技法の方が適してますよ』といった直接の提案することができませんでした。 このままでいいのか疑問を感じた、5代目の石動博一さん。まずは左官の魅力を知ってもらうアート活動から始めました。 それに共感したのが、アッシュコンセプトのデザイナー名児耶さんの協力を経て、機能性かつスタイリッシュな「soil」の商品が生まれました。 シリーズ紹介 いわば「土」を扱うプロであるイスルギの技術力と、日常で自然を感じられるデザインが掛け合わされた逸品たち。 CRAFTでは、こちらのシリーズをセレクトしました。 あなたのお家は、まだ布製?お手入れ楽ちん「BATH MAT(30cm)」はこちら 石けんのべたべたとおさらば。珪藻土でできた「SOAP DISH circle」はこちら 触れた瞬間すぐからり。食卓を快適に保つ「COASTER large circle」はこちら 歯ブラシの水分をキャッチ。洗面台を清潔にキープする「TOOTHBRUSH STAND」はこちら...
soil
古くから建材などに用いられてきた珪藻土を、現代のくらしに身近な存在へと押し上げた立役者「soil」。吸湿性を活かしつつ安心にもこだわってつくられた自然生まれの製品たちが、毎日を心地よく彩ります。 株式会社イスルギから生まれた「soil」 大正6年の創業から80年以上、左官工事請負業を担ってきた「株式会社イスルギ」。 株式会社イスルギの新規事業として生まれた「soil」は、 2015年5月16日に「soil株式会社」として新しいスタートを切りました。 土のチカラと伝統技術 「珪藻土」という素材を生かした、賢いアイテムたちが人気を集めているsoil。驚くことに、建設事業の会社から生まれたブランドです。 今から100年前、金沢にいた1人の左官職人によって誕生した「イスルギ」のものづくりをご紹介します。 左官ってどんな技術? そもそも「左官」という言葉、あまり馴染みがないのでは。 壁などに土やセメントを塗ったり、土壁・砂壁や漆喰(しっくい)仕上げなどの最終的な表面仕上げを施す技術のこと。 わかりやすい例を挙げると、姫路城に見られるまっ白な漆喰や、侘び寂びを感じる茶室の壁などが代表的です。 建設事業から、なぜ日用品? その理由は、お客様のために自分たちの技術を発揮できない状況にありました。 建物を建てる時、ゼネコンが施主から注文を受けてやりとりをする。そのため、『こんな材料、技法の方が適してますよ』といった直接の提案することができませんでした。 このままでいいのか疑問を感じた、5代目の石動博一さん。まずは左官の魅力を知ってもらうアート活動から始めました。 それに共感したのが、アッシュコンセプトのデザイナー名児耶さんの協力を経て、機能性かつスタイリッシュな「soil」の商品が生まれました。 シリーズ紹介 いわば「土」を扱うプロであるイスルギの技術力と、日常で自然を感じられるデザインが掛け合わされた逸品たち。 CRAFTでは、こちらのシリーズをセレクトしました。 あなたのお家は、まだ布製?お手入れ楽ちん「BATH MAT(30cm)」はこちら 石けんのべたべたとおさらば。珪藻土でできた「SOAP DISH circle」はこちら 触れた瞬間すぐからり。食卓を快適に保つ「COASTER large circle」はこちら 歯ブラシの水分をキャッチ。洗面台を清潔にキープする「TOOTHBRUSH STAND」はこちら...

SUMIKAMA
スミカマは、岐阜県関市で家庭用・業務用包丁や刃物の製造を行っている刃物メーカーです。 日本を代表する刃物の産地の一つ、岐阜県は関市。この地にある株式会社スミカマは、大正5年創業の老舗刃物メーカー。創業以来、新素材・新技術にもいち早く着目し、 常に「切れ味」・「機能性」を追及したものづくりを心がけています。 女性デザイナーを迎えて生まれた、毎日を美しく重ねる道具「kasane」シリーズ。特徴的なハンドルは岐阜県産天然木の「山桜」を使用しており、毎日手にふれるものが上質であることの心地よさを感じさせてくれる包丁です。
SUMIKAMA
スミカマは、岐阜県関市で家庭用・業務用包丁や刃物の製造を行っている刃物メーカーです。 日本を代表する刃物の産地の一つ、岐阜県は関市。この地にある株式会社スミカマは、大正5年創業の老舗刃物メーカー。創業以来、新素材・新技術にもいち早く着目し、 常に「切れ味」・「機能性」を追及したものづくりを心がけています。 女性デザイナーを迎えて生まれた、毎日を美しく重ねる道具「kasane」シリーズ。特徴的なハンドルは岐阜県産天然木の「山桜」を使用しており、毎日手にふれるものが上質であることの心地よさを感じさせてくれる包丁です。

TENT
TENTは、2011年に治田将之と青木亮作が設立したクリエイティブユニットです。 TENTは東京の中目黒に拠点を持つ、治田将之さんと青木亮作さんによるクリエイティブユニット。プロダクト開発を中心に据え、商品企画、パッケージも手がけています。「テントのように自由で風通しの良い強さ」を目指すことからTENTと名付けたのだそう。 TENTのデザインは、必ずしも派手ではないけど生活のちょっとした「めんどくさい」を解消するような、やさしく寄り添ってくれるデザインが特徴です。
TENT
TENTは、2011年に治田将之と青木亮作が設立したクリエイティブユニットです。 TENTは東京の中目黒に拠点を持つ、治田将之さんと青木亮作さんによるクリエイティブユニット。プロダクト開発を中心に据え、商品企画、パッケージも手がけています。「テントのように自由で風通しの良い強さ」を目指すことからTENTと名付けたのだそう。 TENTのデザインは、必ずしも派手ではないけど生活のちょっとした「めんどくさい」を解消するような、やさしく寄り添ってくれるデザインが特徴です。

村岸産業
村岸産業は大阪で創業90年あまりの、化粧筆を主に取り扱う老舗商店です。 伝統工芸から生まれた品質 大阪で創業90余年の村岸産業は、1924年に化粧小物問屋から始まりました。のちに歌舞伎役者用の化粧筆の取り扱いもするなど、プロからの信頼も厚い商店です。 村岸産業の「熊野筆 ROTUNDA 洗顔筆」はその名の通り、江戸時代から広島県の熊野で作られ続ける伝統工芸の「熊野筆」。 文字を書く筆にはじまり、近年ではその質の高さから化粧筆としても人気を集めています。 筆作りは高品質な毛を手で混ぜ込む工程から始まります。 自然の毛先を活かすため毛はカットすることなく、はみ出た毛は一本一本ピンセットで取り除くなど、職人が一つ一つ手作業で製造しています。
村岸産業
村岸産業は大阪で創業90年あまりの、化粧筆を主に取り扱う老舗商店です。 伝統工芸から生まれた品質 大阪で創業90余年の村岸産業は、1924年に化粧小物問屋から始まりました。のちに歌舞伎役者用の化粧筆の取り扱いもするなど、プロからの信頼も厚い商店です。 村岸産業の「熊野筆 ROTUNDA 洗顔筆」はその名の通り、江戸時代から広島県の熊野で作られ続ける伝統工芸の「熊野筆」。 文字を書く筆にはじまり、近年ではその質の高さから化粧筆としても人気を集めています。 筆作りは高品質な毛を手で混ぜ込む工程から始まります。 自然の毛先を活かすため毛はカットすることなく、はみ出た毛は一本一本ピンセットで取り除くなど、職人が一つ一つ手作業で製造しています。