特集・コラム

お酒を美味しくする「金属製タンブラー」プレゼントに人気の理由は?

お酒を美味しくする「金属製タンブラー」プレゼントに人気の理由は?

家に帰り着いてからのリラックスタイムに飲むお酒は、疲れた体を癒やしてくれる大切な時間ですね。「お酒はどんな器で飲んでも同じ」と思う人もいるかもしれませんが、実は器ひとつで晩酌の雰囲気やお酒の味は大きく変わるものです。至福の晩酌のひとときに、お酒の味だけでなく見た目や機能性でお酒を美味しくしてくれる錫のタンブラーを使ってみませんか?CRAFT STOREよりプレゼントやあなたのリラックスタイムにおすすめの錫のタンブラーをご紹介します。素材でおすすめするタンブラーお酒好きのお父さんや、大切な上司や友人へのプレゼントにもタンブラーはおすすめです。上質なタンブラーは大切な人への感謝や労いの気持ちをあなたの代わりに伝えてくれることでしょう。錫素材のタンブラー「錫の器は飲み物を美味しくしてくれる」という話を聞いたことはありませんか?錫は熱伝導性の高い金属なので、温かいお酒は温かいまま、冷たいお酒はキリリと冷えた状態でいただくことができます。「錫でお燗をつけると酒が一級上がる」と言われるほど、錫が持つ効果は古くから知られているのです。錫には水に含まれる不純物やアルコールを醸造する時にできる油の成分を溶かしてくれる作用があります。この働きによってお酒がまろやかなで芳醇な味わいに変化するのです。錫は変質、変色しにくいためお手入れも簡単で使い続けるほどに器の風合いも増していきます。さらに錫には抗菌性があり、サビや腐食にも強いという特徴があります。サビにくい錫の器は末永い繁栄を願う贈り物としても人気を集めています。ビールを飲むなら、大阪錫器のタンブラー「他のタンブラーと何が違うの?」という疑問は、このタンブラーでビールを味わってみればすぐにわかります。大阪錫器のソレイユタンブラーは、内側が少しデコボコとした独特の作りになっています。この作りがビールの泡立ちをクリーミーにしてくれるため、まろやかで贅沢な味わいが実現するのです。錫の良さを生かした至高のタンブラーで、ビールの格別な味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。大阪錫器ものづくりの町大阪の東住吉区で、錫を使った製品を作り続けてきた大阪錫器。厚生労働省より「卓越した技術者表彰」の評価を受けた名工今井達晶さんをはじめ、大阪錫器には国認定の伝統工芸士が5名も在籍しています。伝統的な技術を引き継ぎつつも、現代のスタイルにマッチする製品をどんどん生み出している挑戦的な企業です。大阪錫器の自信作ソレイユタンブラーで、美味しいビールを心ゆくまで味わう特別なひとときを過ごしましょう。錫光の「ぐい呑 藤巻」は日本酒におすすめ日本酒を美味しくいただきたいのなら、錫製品を扱う錫光(すずこう)のぐい呑みがおすすめ。外側に藤を巻いたぐい呑みには手の熱を酒器に伝えにくいという良さがあり、お酒の味わいを最後までキープしてくれます。藤巻きのぐい呑みなら熱燗でもヤケドの心配が無く、冷酒なら最後までキリリと冷たいお酒をいただけるのが嬉しいですね。錫光/ぐい呑 籐巻の詳細を見る錫光埼玉県川口市に工房を構える「錫光」は、手作業で錫製品を制作しているという、日本にも数少ない工房。錫製品はまず鍋で錫を230度もの高温に熱して溶かし、型に流し込んで固めたのちに削りや磨きをかけていきます。錫の固まり具合や磨きの加減には、熟練の職人の研ぎ澄まされた勘が求められます。「錫光」の自信作「ぐい呑 藤巻」をぜひ手に取り、職人の心意気をその肌で感じ取ってみてください。焼酎におすすめ。能作のNAJIMIタンブラー錫というのはとても柔らかい金属。純度100%の錫を使ったNAJIMIタンブラーはなんと、ぐっと力を込めればその形を変えることができるアイテムです。飲み口を歪めたり、指のくぼみに合わせて凹みをつけたりと、自分好みのカスタマイズができるタンブラーは、まさに世界にひとつだけの存在。手に馴染む愛着と、飲み物を美味しくしてくれる嬉しい効果を持つNAJIMIタンブラーは、使い手にとって唯一無二の相棒となることでしょう。能作/NAJIMIタンブラーの詳細を見る能作NAJIMIタンブラーを制作する能作は、加賀藩主前田利長によって開かれた商工業の町、富山県高岡市に工場を構える老舗。錫という素材の特性を生かし、熟練の名工によって生み出される製品はまるで芸術品です。錫の純度100%のタンブラーは柔らかく機械仕上げには向かないため、職人がひとつひとつ心を込めて手作業で作り上げています。他の器とは全く違う、NAJIMIタンブラーならではの手にしっくりと馴染むような質感を堪能してみましょう。ステンレス素材のタンブラーステンレス素材の大きな特徴は3つ。熱が伝わりにくく、強度があり、さびにくいこと。熱伝導率がアルミや鉄など他の金属に比べて低いため熱が伝わりにくいため保温性に優れています。熱をつたえにくいので熱湯を注いだステンレスのタンブラーなどに触れても安心でしょう。保温性が高ければ温かいお酒を飲んだりするときは嬉しいですね。また、その名の通り「stain」(汚れ)「less」(ない)ということで錆びにくい素材です。ビールにおすすめの2重ビアタンブラー長年培われた研磨技術により磨きあげられたステンレスのビアタンブラー。タンブラーの内側が磨かれたことでビールの泡立ちを邪魔する凹凸がなくなりクリーミーな泡やまろやかな炭酸を味わうことができます。保冷性もありビールの温度を持続させてくれるので冷えたビールの味わいも長続き。また、パリッとした光沢のある表情は気持ちがよく、品を感じさせます。磨きぬかれたタンブラーでお酒を一度味わってみてはいかがでしょうか。ヨシカワ/磨き屋シンジケート 二重タンブラーの詳細を見るヨシカワ 新潟県燕市にある金属研磨のスペシャリスト「磨き屋シンジケート」。昔から磨き上げてきた金属加工の技術「研磨」はさまざまな金属を鏡のように美しく磨き上げます。有名なモバイル機器や半導体なども手がけている職人たちがひとつひとつ気持ちを込めて丁寧に細部までこだわって生まれるヨシカワの金属製品。実際に手にふれることで職人の思いや技術を体感できるでしょう。銅素材のタンブラー色合いが独特の銅素材のタンブラーは見た目だけでなく、素材の特徴が活かされています。ステンレスなど他の金属よりも熱伝導率が高い銅。例えば、冷たい飲み物をタンブラーに注げば即座に表面から冷たさを感じます。また、抗菌性が高いので衛生面も安心して使うことができます。銅素材のタンブラーは夏場なんかにお酒を楽しむのにおすすめです。冷たいお酒におすすめ。素銅仕上鎚目S型タンブラー和を感じるパッケージとともに両親に贈るギフトとしても素銅仕上鎚目S型タンブラーはおすすめ。タンブラーの銅素材特有の見た目は木のテーブルなど和の雰囲気とも相性がよく、自然と食卓に溶け込んでくれるでしょう。また、冷たい飲み物を注いだときに手で触れれば、ひんやりとした感触を味わうことができます。タンブラーが汗をかいている様子は夏場など暑い日には特に嬉しいですね。ペアのタンブラーを大切な人に贈ってみてはいかがでしょうか。COPPER100/素銅仕上げ鎚目S型タンブラー 2個セットの詳細を見るCOPPER100新潟県燕市にある新光金属株式会社。マグカップやケトルなどを製造、販売している会社です。新光金属株式会社から生まれたブランド「COPPER100」は銅素材にこだわったマグカップやケトルなどの日用品を生み出しています。銅の抗菌性や熱伝導率の良さなど素材の特性を活かしたアイテム。技術だけでなく、安全性や品質、デザイン性などにもこだわった銅の日用品は毎日のご家庭に取り入れやすく、馴染んでくれるでしょう。COPPER100/IH対応口細ドリップポットの詳細を見る晩酌をより楽しめるプレゼントにいかがだったでしょうか。見た目だけでなく錫や銅などタンブラーでも素材はさまざま。あなたの好みや生活のシーンにあわせて素材選びからこだわってみるのもおすすめ。愛着を持って使うことのできる錫タンブラーは、至福のリラックスタイムの最高のおともとなってくれることでしょう。他の素材もそれぞれ良さがあり、自分へのご褒美やこだわりのプレゼントにも選べます。ぜひあなたの生活にさまざまな素材のタンブラーを取り入れてみてください。

お酒を美味しくする「金属製タンブラー」プレゼントに人気の理由は?

家に帰り着いてからのリラックスタイムに飲むお酒は、疲れた体を癒やしてくれる大切な時間ですね。「お酒はどんな器で飲んでも同じ」と思う人もいるかもしれませんが、実は器ひとつで晩酌の雰囲気やお酒の味は大きく変わるものです。至福の晩酌のひとときに、お酒の味だけでなく見た目や機能性でお酒を美味しくしてくれる錫のタンブラーを使ってみませんか?CRAFT STOREよりプレゼントやあなたのリラックスタイムにおすすめの錫のタンブラーをご紹介します。素材でおすすめするタンブラーお酒好きのお父さんや、大切な上司や友人へのプレゼントにもタンブラーはおすすめです。上質なタンブラーは大切な人への感謝や労いの気持ちをあなたの代わりに伝えてくれることでしょう。錫素材のタンブラー「錫の器は飲み物を美味しくしてくれる」という話を聞いたことはありませんか?錫は熱伝導性の高い金属なので、温かいお酒は温かいまま、冷たいお酒はキリリと冷えた状態でいただくことができます。「錫でお燗をつけると酒が一級上がる」と言われるほど、錫が持つ効果は古くから知られているのです。錫には水に含まれる不純物やアルコールを醸造する時にできる油の成分を溶かしてくれる作用があります。この働きによってお酒がまろやかなで芳醇な味わいに変化するのです。錫は変質、変色しにくいためお手入れも簡単で使い続けるほどに器の風合いも増していきます。さらに錫には抗菌性があり、サビや腐食にも強いという特徴があります。サビにくい錫の器は末永い繁栄を願う贈り物としても人気を集めています。ビールを飲むなら、大阪錫器のタンブラー「他のタンブラーと何が違うの?」という疑問は、このタンブラーでビールを味わってみればすぐにわかります。大阪錫器のソレイユタンブラーは、内側が少しデコボコとした独特の作りになっています。この作りがビールの泡立ちをクリーミーにしてくれるため、まろやかで贅沢な味わいが実現するのです。錫の良さを生かした至高のタンブラーで、ビールの格別な味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。大阪錫器ものづくりの町大阪の東住吉区で、錫を使った製品を作り続けてきた大阪錫器。厚生労働省より「卓越した技術者表彰」の評価を受けた名工今井達晶さんをはじめ、大阪錫器には国認定の伝統工芸士が5名も在籍しています。伝統的な技術を引き継ぎつつも、現代のスタイルにマッチする製品をどんどん生み出している挑戦的な企業です。大阪錫器の自信作ソレイユタンブラーで、美味しいビールを心ゆくまで味わう特別なひとときを過ごしましょう。錫光の「ぐい呑 藤巻」は日本酒におすすめ日本酒を美味しくいただきたいのなら、錫製品を扱う錫光(すずこう)のぐい呑みがおすすめ。外側に藤を巻いたぐい呑みには手の熱を酒器に伝えにくいという良さがあり、お酒の味わいを最後までキープしてくれます。藤巻きのぐい呑みなら熱燗でもヤケドの心配が無く、冷酒なら最後までキリリと冷たいお酒をいただけるのが嬉しいですね。錫光/ぐい呑 籐巻の詳細を見る錫光埼玉県川口市に工房を構える「錫光」は、手作業で錫製品を制作しているという、日本にも数少ない工房。錫製品はまず鍋で錫を230度もの高温に熱して溶かし、型に流し込んで固めたのちに削りや磨きをかけていきます。錫の固まり具合や磨きの加減には、熟練の職人の研ぎ澄まされた勘が求められます。「錫光」の自信作「ぐい呑 藤巻」をぜひ手に取り、職人の心意気をその肌で感じ取ってみてください。焼酎におすすめ。能作のNAJIMIタンブラー錫というのはとても柔らかい金属。純度100%の錫を使ったNAJIMIタンブラーはなんと、ぐっと力を込めればその形を変えることができるアイテムです。飲み口を歪めたり、指のくぼみに合わせて凹みをつけたりと、自分好みのカスタマイズができるタンブラーは、まさに世界にひとつだけの存在。手に馴染む愛着と、飲み物を美味しくしてくれる嬉しい効果を持つNAJIMIタンブラーは、使い手にとって唯一無二の相棒となることでしょう。能作/NAJIMIタンブラーの詳細を見る能作NAJIMIタンブラーを制作する能作は、加賀藩主前田利長によって開かれた商工業の町、富山県高岡市に工場を構える老舗。錫という素材の特性を生かし、熟練の名工によって生み出される製品はまるで芸術品です。錫の純度100%のタンブラーは柔らかく機械仕上げには向かないため、職人がひとつひとつ心を込めて手作業で作り上げています。他の器とは全く違う、NAJIMIタンブラーならではの手にしっくりと馴染むような質感を堪能してみましょう。ステンレス素材のタンブラーステンレス素材の大きな特徴は3つ。熱が伝わりにくく、強度があり、さびにくいこと。熱伝導率がアルミや鉄など他の金属に比べて低いため熱が伝わりにくいため保温性に優れています。熱をつたえにくいので熱湯を注いだステンレスのタンブラーなどに触れても安心でしょう。保温性が高ければ温かいお酒を飲んだりするときは嬉しいですね。また、その名の通り「stain」(汚れ)「less」(ない)ということで錆びにくい素材です。ビールにおすすめの2重ビアタンブラー長年培われた研磨技術により磨きあげられたステンレスのビアタンブラー。タンブラーの内側が磨かれたことでビールの泡立ちを邪魔する凹凸がなくなりクリーミーな泡やまろやかな炭酸を味わうことができます。保冷性もありビールの温度を持続させてくれるので冷えたビールの味わいも長続き。また、パリッとした光沢のある表情は気持ちがよく、品を感じさせます。磨きぬかれたタンブラーでお酒を一度味わってみてはいかがでしょうか。ヨシカワ/磨き屋シンジケート 二重タンブラーの詳細を見るヨシカワ 新潟県燕市にある金属研磨のスペシャリスト「磨き屋シンジケート」。昔から磨き上げてきた金属加工の技術「研磨」はさまざまな金属を鏡のように美しく磨き上げます。有名なモバイル機器や半導体なども手がけている職人たちがひとつひとつ気持ちを込めて丁寧に細部までこだわって生まれるヨシカワの金属製品。実際に手にふれることで職人の思いや技術を体感できるでしょう。銅素材のタンブラー色合いが独特の銅素材のタンブラーは見た目だけでなく、素材の特徴が活かされています。ステンレスなど他の金属よりも熱伝導率が高い銅。例えば、冷たい飲み物をタンブラーに注げば即座に表面から冷たさを感じます。また、抗菌性が高いので衛生面も安心して使うことができます。銅素材のタンブラーは夏場なんかにお酒を楽しむのにおすすめです。冷たいお酒におすすめ。素銅仕上鎚目S型タンブラー和を感じるパッケージとともに両親に贈るギフトとしても素銅仕上鎚目S型タンブラーはおすすめ。タンブラーの銅素材特有の見た目は木のテーブルなど和の雰囲気とも相性がよく、自然と食卓に溶け込んでくれるでしょう。また、冷たい飲み物を注いだときに手で触れれば、ひんやりとした感触を味わうことができます。タンブラーが汗をかいている様子は夏場など暑い日には特に嬉しいですね。ペアのタンブラーを大切な人に贈ってみてはいかがでしょうか。COPPER100/素銅仕上げ鎚目S型タンブラー 2個セットの詳細を見るCOPPER100新潟県燕市にある新光金属株式会社。マグカップやケトルなどを製造、販売している会社です。新光金属株式会社から生まれたブランド「COPPER100」は銅素材にこだわったマグカップやケトルなどの日用品を生み出しています。銅の抗菌性や熱伝導率の良さなど素材の特性を活かしたアイテム。技術だけでなく、安全性や品質、デザイン性などにもこだわった銅の日用品は毎日のご家庭に取り入れやすく、馴染んでくれるでしょう。COPPER100/IH対応口細ドリップポットの詳細を見る晩酌をより楽しめるプレゼントにいかがだったでしょうか。見た目だけでなく錫や銅などタンブラーでも素材はさまざま。あなたの好みや生活のシーンにあわせて素材選びからこだわってみるのもおすすめ。愛着を持って使うことのできる錫タンブラーは、至福のリラックスタイムの最高のおともとなってくれることでしょう。他の素材もそれぞれ良さがあり、自分へのご褒美やこだわりのプレゼントにも選べます。ぜひあなたの生活にさまざまな素材のタンブラーを取り入れてみてください。

『能作』がつくる柔らかい金属とは?母の日に喜んでもらえる錫アイテム

『能作』がつくる柔らかい金属とは?母の日に喜んでもらえる錫アイテム

いつも家族を支えてくれるお母さんを労わり、「ありがとう」を伝える母の日。感謝の気持ちが大きいお母さんだからこそ何を贈れば喜んでもらえるか毎年悩んでしまいますよね。「いつもは照れくさくてなかなか伝えられないからこそこだわりたい。」そんな気持ちを後押ししてくれる能作のアイテムを紹介します。能作がつくる柔らかい金属の世界金属でできた製品はかたくて冷たい。そんなイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。たとえばグラスのプレゼントはガラスや陶器に選びがちなんてことも。今回はそんなイメージを覆し、プレゼントにもぴったりな金属を生みだすブランド「能作」の商品を紹介します。錫の魅力を引き出すブランド「能作」大正4年から続く能作は高い鋳造技術で有名な老舗。錫の特徴を活かしたアイデアあふれるものづくりが世界から注目されています。古くから高岡市に伝わる鋳造技術による純度の高い錫を使ったものづくりをしており、自由に形を変えて使える金属製のアイテムは老若男女を問わず人気のものばかり。高い鋳造技術で知られる能作。柔らかくて扱いが難しい「錫」という金属を現代的なデザインに仕上げたものづくりは職人の技を感じさせます。食事のたびに感謝が伝わる「箸置き - 結び」能作の箸置きの中で特にプレゼントにおすすめな「箸置き - 結び」。蝶結びや結切、あわじ結びなどそれぞれ縁起が良い5つの水引の文様をかたどっており、いつもの食卓に添えるだけで特別な空気を生みだしてくれる箸置きのセットです。家族の食卓にも来客のおもてなしにも対応できる5個セット。毎日元気をくれるお母さんの料理に丁寧に寄り添う箸置きを贈ることで日々の感謝も伝わります。高級感のある桐箱入りなので贈り物にぴったり。お母さんを大切に想う気持ちが伝わるような繊細なデザインが魅力的なアイテムです。この商品を詳しく見る使い手が形を決める「KAGO」「KAGO」シリーズは手で広げて自在に大きさや形を変えられるインテリア。金属なのに柔らかい錫のもう一つの特性として抗菌性が高いので、パンや果物も安心して入れておくことができます。「KAGO」シリーズは好みや用途に合わせて大きさと形のバリエーションもさまざま。大きいサイズはワインホルダーに、小さいサイズはコースターにも使えるのです。「KAGO」にお菓子や果物を入れてテーブルに置いておくだけで、忙しいお母さんがホッと一息つく時間にさりげなく華やかなアクセントを加えます。この商品を詳しく見るお母さんの手に馴染む「NAJIMIタンブラー」最後に紹介するのは「NAJIMIタンブラー」。実は錫は柔らかさとともにイオン効果の高さでも知られており、その特性が飲み物の不純物を浄化し雑味を消すので飲み物が一層まろやかな味わいに。手に馴染むようタンブラーの表面に凹みがつけられているので、お母さんの小さな手にもフィットする形につくられています。熱伝導性が高く飲み物の温度が長続きするというのも嬉しいポイント。日本酒や焼酎、ビールはもちろん、ソフトドリンクにもおすすめです。お母さんとお酒を飲みながらゆっくり会話を楽しむ時間を作るきっかけにも。そんな時間を重ねるたびにタンブラーが手に馴染む感覚を楽しみながらお使いいただけます。この商品を詳しく見る日頃の感謝を、ひと匙の驚きと「錫」という金属の特性を活かし、ちょっとした驚きを与えてくれる能作のアイテムたち。お母さんへの感謝の気持ちを伝える瞬間をより一層記憶に残るものにしてくれそうです。今年はお母さんへの「ありがとう」に能作のアイテムを添えて、特別な母の日にしてみませんか?

『能作』がつくる柔らかい金属とは?母の日に喜んでもらえる錫アイテム

いつも家族を支えてくれるお母さんを労わり、「ありがとう」を伝える母の日。感謝の気持ちが大きいお母さんだからこそ何を贈れば喜んでもらえるか毎年悩んでしまいますよね。「いつもは照れくさくてなかなか伝えられないからこそこだわりたい。」そんな気持ちを後押ししてくれる能作のアイテムを紹介します。能作がつくる柔らかい金属の世界金属でできた製品はかたくて冷たい。そんなイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。たとえばグラスのプレゼントはガラスや陶器に選びがちなんてことも。今回はそんなイメージを覆し、プレゼントにもぴったりな金属を生みだすブランド「能作」の商品を紹介します。錫の魅力を引き出すブランド「能作」大正4年から続く能作は高い鋳造技術で有名な老舗。錫の特徴を活かしたアイデアあふれるものづくりが世界から注目されています。古くから高岡市に伝わる鋳造技術による純度の高い錫を使ったものづくりをしており、自由に形を変えて使える金属製のアイテムは老若男女を問わず人気のものばかり。高い鋳造技術で知られる能作。柔らかくて扱いが難しい「錫」という金属を現代的なデザインに仕上げたものづくりは職人の技を感じさせます。食事のたびに感謝が伝わる「箸置き - 結び」能作の箸置きの中で特にプレゼントにおすすめな「箸置き - 結び」。蝶結びや結切、あわじ結びなどそれぞれ縁起が良い5つの水引の文様をかたどっており、いつもの食卓に添えるだけで特別な空気を生みだしてくれる箸置きのセットです。家族の食卓にも来客のおもてなしにも対応できる5個セット。毎日元気をくれるお母さんの料理に丁寧に寄り添う箸置きを贈ることで日々の感謝も伝わります。高級感のある桐箱入りなので贈り物にぴったり。お母さんを大切に想う気持ちが伝わるような繊細なデザインが魅力的なアイテムです。この商品を詳しく見る使い手が形を決める「KAGO」「KAGO」シリーズは手で広げて自在に大きさや形を変えられるインテリア。金属なのに柔らかい錫のもう一つの特性として抗菌性が高いので、パンや果物も安心して入れておくことができます。「KAGO」シリーズは好みや用途に合わせて大きさと形のバリエーションもさまざま。大きいサイズはワインホルダーに、小さいサイズはコースターにも使えるのです。「KAGO」にお菓子や果物を入れてテーブルに置いておくだけで、忙しいお母さんがホッと一息つく時間にさりげなく華やかなアクセントを加えます。この商品を詳しく見るお母さんの手に馴染む「NAJIMIタンブラー」最後に紹介するのは「NAJIMIタンブラー」。実は錫は柔らかさとともにイオン効果の高さでも知られており、その特性が飲み物の不純物を浄化し雑味を消すので飲み物が一層まろやかな味わいに。手に馴染むようタンブラーの表面に凹みがつけられているので、お母さんの小さな手にもフィットする形につくられています。熱伝導性が高く飲み物の温度が長続きするというのも嬉しいポイント。日本酒や焼酎、ビールはもちろん、ソフトドリンクにもおすすめです。お母さんとお酒を飲みながらゆっくり会話を楽しむ時間を作るきっかけにも。そんな時間を重ねるたびにタンブラーが手に馴染む感覚を楽しみながらお使いいただけます。この商品を詳しく見る日頃の感謝を、ひと匙の驚きと「錫」という金属の特性を活かし、ちょっとした驚きを与えてくれる能作のアイテムたち。お母さんへの感謝の気持ちを伝える瞬間をより一層記憶に残るものにしてくれそうです。今年はお母さんへの「ありがとう」に能作のアイテムを添えて、特別な母の日にしてみませんか?

透明な氷の作り方を紹介|BARのお酒が美味しい秘密は氷にあった

透明な氷の作り方を紹介|BARのお酒が美味しい秘密は氷にあった

この記事は約2分で読めます。 目次 バーで使われるお酒のためにこだわった氷 自宅でバーのような氷は無理? バーのような透明な氷の作り方 お酒にあわせた氷のかたち お酒と氷を存分に楽しめるスガハラ(Sghr)のグラス おうちでもBar気分を お店と自宅で飲むお酒。外と自宅では、飲むお酒の味が違う気がしませんか?「プロが作っているから。上質のお酒を使っているから。」のような声が聞こえてきそうですが、実はひと手間かけることで自宅でも美味しいお酒を飲むことができるんです。そのひと工夫というのは「氷」の作り方にあります。今回は美味しいお酒を楽しめる氷の作り方と、氷の美しさを楽しめるおすすめグラスを紹介します。バーで使われるお酒のためにこだわった氷バーで使われている氷はまさに、お酒のために作られた氷。お酒の味を邪魔しないように、すぐに溶けて薄まらないように。ただお酒を冷やすためだと思われがちな目立たない氷にも、たくさんのこだわりがつまっているんです。あなたはウィスキーなどをロックで頼んで氷を眺めてみたことはあるでしょうか?透明できれいな球体になっているのが分かります。見た目をよくするためにただ丸い氷を使っているわけではないんです。製氷機の氷とバーの氷の違いおうちの製氷機で作られた氷は、バーで使われている氷のように無色透明ではありません。なぜなら製氷機から生まれる氷は不純物や気泡などが一緒に入ってしまっているからです。つまり、バーの氷には不純物や気泡などが含まれていないということ。これはお酒の中で徐々に氷が溶け、雑味も一緒に溶けだしてしまうのを防ぐためです。せっかく上質なウイスキーなどを頼んでも、氷の余計な味が加わってしまったら台無しです。球体の氷をつくる理由バーで氷をきれいな球体に成形しているのは理由があります。球体とそのほかの形で比較すると、同じ体積でも球体の方が表面積が小さいため、溶けにくいという理由からです。ゆったりと会話を楽しんでいるのに、氷がどんどん溶けてしまってお酒が薄まって美味しくなくなるのは避けたいですよね。バーでは提供するお酒の味を第一に考えた氷を使っているので、美味しいお酒を楽しむことができるんです。自宅でバーのような氷は無理?お酒を楽しむお客さんのためにこだわったバーで使われる氷。「自宅では作れない」と思っていませんか?実はあのバーの氷、自宅でも作ることができます。高性能な製氷機や、特別な技術も必要ありません。美味しいお酒のためにちょっとだけ手間と時間をかけるだけ。バーのような透明な氷の作り方きれいな氷の作り方で大事なのは、材料となる「水」です。自宅の氷が白っぽくなってしまうのは、不純物が入ったまま、急速に凍らせてしまうから。つまり、不純物を取り除きゆっくり凍らせることがポイントです。①まずはミネラルウォーターを用意しますまずはミネラルウォーターを用意してください。このときミネラルも不純物になってしまうため、ミネラル分が少ないものを選ぶことがポイント。水道水を使う場合は、一旦沸騰させることで空気や不純物を取り除くことができます。ミネラルウォーターや浄水器の水は塩素を含まないため、冷凍庫の製氷機では衛生上凍らせることができません。そこで製氷皿を使って凍らせます。いまは製氷皿の種類もたくさんあり、氷を球体にする専用のものもあります。中には動物のかたちをつくるものまであるみたい。②水を凍らせていくミネラルウォーターを用意したところで、次は水をゆっくり凍らせていきます。冷凍庫の温度を変更できる場合は、-4℃~-10℃ぐらいに設定しましょう。そうすることでゆっくりじっくり水を凍らせることができます。温度設定を変えられないのであれば、発泡スチロールや割り箸の出番です。製氷皿の下に発泡スチロールや割り箸を敷くことで凍るのを遅らせることができます。③バーで出てくるきれいな球体にしたいプロのバーテンダーの方々は、アイスピックや包丁などで氷を削って球体をつくっていきます。ですが、素人がそれを真似すると手を怪我してしまう恐れがあるので危険です。そこで、お手軽に氷の球体をつくるための製氷器がこちら!まん丸で透明な氷が簡単に作れます。透明な丸氷がつくれる製氷器 like-it(ライクイット) 1,760円もしくは四角い形の氷をアイスモールドという金属で球体に成形することもできます。アイスモールドは1万円~10万円と値が張りますが、とても自宅で作ったとは思えないほどきれいな球体になってくれます。 お酒にあわせた氷のかたち 光を反射しながらウイスキーの中に沈む氷の球体は魅力的。 そんな氷を即座に作れたらいいですよね。 でもすべての氷を球体にしなければ美味しいお酒が飲めないわけではありません。 飲むお酒や飲みたい状態にあわせて氷のかたちを選びましょう。 氷の種類は大きく分けると5種類氷のかたちは球体だけではありません。ブロックオブアイス(1kg程度の大きな氷の塊)、ランプオブアイス(握りこぶし大)、クラックドアイス(直径4cm程度)、キューブアイス(3cm四方の立方体)、クラッシュドアイス(氷を細かく砕く)とたくさんの種類があります。先ほどまでご紹介していた丸い氷はランプオブアイスに分類され、主にロックでお酒を飲む場合に使われます。クラックドアイスは大きさが程よいので、カクテルを作る技術であるシェーク(シェーカーで材料を振って混ぜて冷やす作り方)やステア(材料を専用のグラスにいれ、バー・スプーンで混ぜた後にグラスに注ぐ作り方)で作るカクテルでよく用いられるようです。キューブアイスはシェーカーやタンブラーに入れるなど、最も万能なかたち。涼しげなクラッシュドアイスは、トロピカルカクテルなどで活躍します。このように、実はお酒の作り方や飲むスタイルにあわせて氷は使い分けられています。球体にこだわらず好みのお酒や、飲み方にあった氷のかたちを選んでみてください。なお、かち割るための大きな氷を作りたい場合は、素早く熱の伝わる金属製の深型のバットが便利です。フラットエッジ深型角バット・トレー 3,190円気軽にグラス自身を楽しめる木村硝子店のグラス「木村硝子店」は、数々の自社デザインのグラスを送り出し続ける創業100年以上の老舗。数多くの飲食店や宿泊施設に採用され、プロに選ばれるガラスメーカーとして高い支持を得ています。木村硝子店「ろーたす 10ozゴブレット」 何でも映える、ゴブレット。ビールにワイン、ソフトドリンク、何を注いでもいいんです。倒れにくく、軽いのもポイントが高いです。形も容量もオールマイティーに使える、日常に寄り添った食器。透明度の高いガラスは光を反射するので、目にも楽しいアイテムです。ろーたす 10ozゴブレット 4,620円木村硝子店「しゃろっと 10ozゴブレット」 ゆるやかなカーブが美しい国産のハンドメイドのゴブレットです。ゴブレットとは、短めの脚がついたグラスのこと。ワイングラスより使いやすくて、特別な日も、日々の暮らしをもちょっと華やかにしてくれるグラスです。しゃろっと 10ozゴブレット 4,620円お酒と氷を存分に楽しめるスガハラ(Sghr)のグラス「ガラスと会話する」と表現するほどに職人ひとりひとりがガラスと真剣に向き合いながらガラスの食器やインテリアを生み出しているブランド「スガハラ」(Sghr)。ひとつひとつがハンドメイドで、ガラスが一番美しくなる瞬間を職人が見極めることで生まれるガラス製品はずっと眺めたくなるほど私達を魅了します。そんなスガハラのグラスならお酒と氷を存分に楽しませてくれるに違いありません。スガハラ(Sghr)「ジネット オールドグラス」宝石のようなデザインで、飲み物を上品に魅せるグラスです。クリスタルを連想させる見た目は思わず触れてみたくなる美しさ。2つのクリスタルの中に氷とお酒を注いでみましょう。ジネット オールドグラス 2,420円スガハラ(Sghr)「sai」saiという名は「差異」のこと。ぱっと見てオーソドックスなフォルムのようですが、3つの異なるカーブで飲み口が作られています。並べてみるとリズムができて楽しい。4つのカラーをご用意しています。sai 3,300円お客様の声...

透明な氷の作り方を紹介|BARのお酒が美味しい秘密は氷にあった

この記事は約2分で読めます。 目次 バーで使われるお酒のためにこだわった氷 自宅でバーのような氷は無理? バーのような透明な氷の作り方 お酒にあわせた氷のかたち お酒と氷を存分に楽しめるスガハラ(Sghr)のグラス おうちでもBar気分を お店と自宅で飲むお酒。外と自宅では、飲むお酒の味が違う気がしませんか?「プロが作っているから。上質のお酒を使っているから。」のような声が聞こえてきそうですが、実はひと手間かけることで自宅でも美味しいお酒を飲むことができるんです。そのひと工夫というのは「氷」の作り方にあります。今回は美味しいお酒を楽しめる氷の作り方と、氷の美しさを楽しめるおすすめグラスを紹介します。バーで使われるお酒のためにこだわった氷バーで使われている氷はまさに、お酒のために作られた氷。お酒の味を邪魔しないように、すぐに溶けて薄まらないように。ただお酒を冷やすためだと思われがちな目立たない氷にも、たくさんのこだわりがつまっているんです。あなたはウィスキーなどをロックで頼んで氷を眺めてみたことはあるでしょうか?透明できれいな球体になっているのが分かります。見た目をよくするためにただ丸い氷を使っているわけではないんです。製氷機の氷とバーの氷の違いおうちの製氷機で作られた氷は、バーで使われている氷のように無色透明ではありません。なぜなら製氷機から生まれる氷は不純物や気泡などが一緒に入ってしまっているからです。つまり、バーの氷には不純物や気泡などが含まれていないということ。これはお酒の中で徐々に氷が溶け、雑味も一緒に溶けだしてしまうのを防ぐためです。せっかく上質なウイスキーなどを頼んでも、氷の余計な味が加わってしまったら台無しです。球体の氷をつくる理由バーで氷をきれいな球体に成形しているのは理由があります。球体とそのほかの形で比較すると、同じ体積でも球体の方が表面積が小さいため、溶けにくいという理由からです。ゆったりと会話を楽しんでいるのに、氷がどんどん溶けてしまってお酒が薄まって美味しくなくなるのは避けたいですよね。バーでは提供するお酒の味を第一に考えた氷を使っているので、美味しいお酒を楽しむことができるんです。自宅でバーのような氷は無理?お酒を楽しむお客さんのためにこだわったバーで使われる氷。「自宅では作れない」と思っていませんか?実はあのバーの氷、自宅でも作ることができます。高性能な製氷機や、特別な技術も必要ありません。美味しいお酒のためにちょっとだけ手間と時間をかけるだけ。バーのような透明な氷の作り方きれいな氷の作り方で大事なのは、材料となる「水」です。自宅の氷が白っぽくなってしまうのは、不純物が入ったまま、急速に凍らせてしまうから。つまり、不純物を取り除きゆっくり凍らせることがポイントです。①まずはミネラルウォーターを用意しますまずはミネラルウォーターを用意してください。このときミネラルも不純物になってしまうため、ミネラル分が少ないものを選ぶことがポイント。水道水を使う場合は、一旦沸騰させることで空気や不純物を取り除くことができます。ミネラルウォーターや浄水器の水は塩素を含まないため、冷凍庫の製氷機では衛生上凍らせることができません。そこで製氷皿を使って凍らせます。いまは製氷皿の種類もたくさんあり、氷を球体にする専用のものもあります。中には動物のかたちをつくるものまであるみたい。②水を凍らせていくミネラルウォーターを用意したところで、次は水をゆっくり凍らせていきます。冷凍庫の温度を変更できる場合は、-4℃~-10℃ぐらいに設定しましょう。そうすることでゆっくりじっくり水を凍らせることができます。温度設定を変えられないのであれば、発泡スチロールや割り箸の出番です。製氷皿の下に発泡スチロールや割り箸を敷くことで凍るのを遅らせることができます。③バーで出てくるきれいな球体にしたいプロのバーテンダーの方々は、アイスピックや包丁などで氷を削って球体をつくっていきます。ですが、素人がそれを真似すると手を怪我してしまう恐れがあるので危険です。そこで、お手軽に氷の球体をつくるための製氷器がこちら!まん丸で透明な氷が簡単に作れます。透明な丸氷がつくれる製氷器 like-it(ライクイット) 1,760円もしくは四角い形の氷をアイスモールドという金属で球体に成形することもできます。アイスモールドは1万円~10万円と値が張りますが、とても自宅で作ったとは思えないほどきれいな球体になってくれます。 お酒にあわせた氷のかたち 光を反射しながらウイスキーの中に沈む氷の球体は魅力的。 そんな氷を即座に作れたらいいですよね。 でもすべての氷を球体にしなければ美味しいお酒が飲めないわけではありません。 飲むお酒や飲みたい状態にあわせて氷のかたちを選びましょう。 氷の種類は大きく分けると5種類氷のかたちは球体だけではありません。ブロックオブアイス(1kg程度の大きな氷の塊)、ランプオブアイス(握りこぶし大)、クラックドアイス(直径4cm程度)、キューブアイス(3cm四方の立方体)、クラッシュドアイス(氷を細かく砕く)とたくさんの種類があります。先ほどまでご紹介していた丸い氷はランプオブアイスに分類され、主にロックでお酒を飲む場合に使われます。クラックドアイスは大きさが程よいので、カクテルを作る技術であるシェーク(シェーカーで材料を振って混ぜて冷やす作り方)やステア(材料を専用のグラスにいれ、バー・スプーンで混ぜた後にグラスに注ぐ作り方)で作るカクテルでよく用いられるようです。キューブアイスはシェーカーやタンブラーに入れるなど、最も万能なかたち。涼しげなクラッシュドアイスは、トロピカルカクテルなどで活躍します。このように、実はお酒の作り方や飲むスタイルにあわせて氷は使い分けられています。球体にこだわらず好みのお酒や、飲み方にあった氷のかたちを選んでみてください。なお、かち割るための大きな氷を作りたい場合は、素早く熱の伝わる金属製の深型のバットが便利です。フラットエッジ深型角バット・トレー 3,190円気軽にグラス自身を楽しめる木村硝子店のグラス「木村硝子店」は、数々の自社デザインのグラスを送り出し続ける創業100年以上の老舗。数多くの飲食店や宿泊施設に採用され、プロに選ばれるガラスメーカーとして高い支持を得ています。木村硝子店「ろーたす 10ozゴブレット」 何でも映える、ゴブレット。ビールにワイン、ソフトドリンク、何を注いでもいいんです。倒れにくく、軽いのもポイントが高いです。形も容量もオールマイティーに使える、日常に寄り添った食器。透明度の高いガラスは光を反射するので、目にも楽しいアイテムです。ろーたす 10ozゴブレット 4,620円木村硝子店「しゃろっと 10ozゴブレット」 ゆるやかなカーブが美しい国産のハンドメイドのゴブレットです。ゴブレットとは、短めの脚がついたグラスのこと。ワイングラスより使いやすくて、特別な日も、日々の暮らしをもちょっと華やかにしてくれるグラスです。しゃろっと 10ozゴブレット 4,620円お酒と氷を存分に楽しめるスガハラ(Sghr)のグラス「ガラスと会話する」と表現するほどに職人ひとりひとりがガラスと真剣に向き合いながらガラスの食器やインテリアを生み出しているブランド「スガハラ」(Sghr)。ひとつひとつがハンドメイドで、ガラスが一番美しくなる瞬間を職人が見極めることで生まれるガラス製品はずっと眺めたくなるほど私達を魅了します。そんなスガハラのグラスならお酒と氷を存分に楽しませてくれるに違いありません。スガハラ(Sghr)「ジネット オールドグラス」宝石のようなデザインで、飲み物を上品に魅せるグラスです。クリスタルを連想させる見た目は思わず触れてみたくなる美しさ。2つのクリスタルの中に氷とお酒を注いでみましょう。ジネット オールドグラス 2,420円スガハラ(Sghr)「sai」saiという名は「差異」のこと。ぱっと見てオーソドックスなフォルムのようですが、3つの異なるカーブで飲み口が作られています。並べてみるとリズムができて楽しい。4つのカラーをご用意しています。sai 3,300円お客様の声...

ギフトの相場やマナーは?入学・就職祝いで知っておきたい5つのポイント

ギフトの相場やマナーは?入学・就職祝いで知っておきたい5つのポイント

2月も下旬にさしかかり、あとひと月もすれば入学・入社シーズンがやってきます。卒業後は高校・大学進学や就職を控えている方が家族や親戚のなかにいるのではないでしょうか。「せっかくの門出、入学祝い/就職祝いを贈りたい」しかしいざ贈るとなると、「何を贈ればいいの?」「相場っていくらぐらい?」と色々悩んでしまいますよね。「日本のいいもの」をご紹介するCRAFT STOREでは入学祝いや就職祝いなど、春の門出を迎えるあの人にギフトを贈る際のマナーや相場をご案内。CRAFT STOREが厳選した入学・就職祝いにおすすめの商品もご紹介していますので最後までお楽しみください。平成最後の入学・就職祝い。相手に喜んでもらえるよう、相場などのマナーもあわせて確認しておきましょう。入学祝いや就職祝いで注意したい5つのポイント入学祝いや就職祝いを渡すといっても具体的にどうしたら良いのかわからない...贈りたくない訳ではないけど、変に気を使わせるような贈り物はしたくない...そんな時は以下の5つのポイントを基準に考えてみてはいかがでしょうか。 渡す相手 渡すもの 相場 タイミング 熨斗(のし)やラッピング 以上5つのポイントを抑えておくだけで、入学祝いや就職祝いをもらう人もあげる人も気持ち良いお祝いになるでしょう。それでは早速それぞれのポイントを確認していきましょう。入学祝い/就職祝いを渡す相手は?入学・就職祝いを渡そうと考えた時に真っ先に浮かぶのが「誰に贈るか」だと思います。明確な決まりはありませんが、基本的には「子供や友人」「甥や姪など、自分より年齢が若い親族」や「親しい友人の子ども」が考えられます。あなたが贈られる人の叔父や叔母なら、甥や姪にお付き合いの常識として入学祝いや就職祝いを用意してあげるといいでしょう。兄弟や姉妹に関しては、あなたと年齢が近ければ渡す必要はありません。一方、あなたが社会人で弟や妹との年齢が離れている場合は入学祝いや就職祝いを送るといいでしょう。親族以外にも「この人に贈りたい」とあなたが思う相手に贈ってあげれば喜んでくれると思います。もし贈るかどうか悩んでしまった場合は、事前に親族と話し合ってみるのもおすすめです。入学祝い/就職祝いで渡すもの入学祝い/就職祝いを渡す相手は決まりましたか?次は何を渡すかを考えましょう。男性・女性はもちろん、学生か社会人かで贈るものも変わってきます。ただし統一しておきたいのは「役に立つ悪目立ちしないシンプルなものを選ぶこと」。いくらデザインがよくても、使いづらいものや変に派手なものだったら贈られた側は嬉しくありません。学校の授業や会社で使うことを考えた日常に取り入れやすい贈り物を選びましょう。あなたに社会人経験があるなら、経験に沿った入学祝いや就職祝いを選ぶのもいいですね。具体的には、男性→財布、文具、スーツ(シャツ)、腕時計、名刺入れ女性→財布、文具、マグカップ(タンブラー)、ブランケット、アクセサリーなどが高校・大学の入学、入社のお祝いにおすすめできるギフトです。入学祝い/就職祝いの相場は?贈るものと同じくらい悩ましいのが金額でしょう。高すぎても安すぎてもよくありません。そこで入学祝いと就職祝いの相場の確認です。入学祝いの相場 甥や姪の小・中学校入学:5,000円~10,000円 甥や姪の高校入学:10,000円~30,000円 大学入学:30,000円(合格祝い兼ねて) 親族ではないがとても親しい相手:10,000円 就職祝いの相場 平均予算:15,000円前後 友人・知人:5,000円〜10,000円 親・兄弟姉妹・親戚:10,000円〜30,000円 祖父母:30,000円〜50,000円 入学祝いには、原則的にお返しは不要とされています。一方的に高額なものをあげると相手に気を遣わせてしまうため、事前に相手のことを考えて金額を決めておくのがおすすめです。さらに「4」と「9」はそれぞれ「死ぬ」「苦しむ」ことを連想させてしまうため、昔からお祝いごとには縁起が良くない数字とされています。金額がわかるものを贈る場合には「4」と「9」を避けた金額にしましょう。入学祝い/就職祝いを贈るタイミングは?入学祝いのタイミング入学が確実な場合は入学から2週間から1ヶ月の間がベスト。入学前にお祝いの品をあげることで、もらった相手もより入学が楽しみになってくるのではないでしょうか。卒業と入学の両方を控えている場合はどちらを優先しないといけないという決まりはありません。卒業祝いと入学祝いを一緒にして渡すのもいいでしょう。就職祝いを贈るタイミング内定が決まっても急な内定取り消しや本人が卒業できない場合が発生する可能性もあります。贈りたい相手の就職先が確実に決まってから贈りましょう。仕事で使う道具や一人暮らしの準備で忙しくなることを見越して、初出勤の2週間前に渡してあげると良いでしょう。相手が新卒入社なら卒業祝いも兼ねて渡すこともできますが、期間として入社後1ヶ月以内に渡すのがベターです。熨斗(のし)やラッピングは?お祝いの意味合いを伝えるために入学祝いや就職祝いに熨斗(のし)は付けましょう。ここで気をつけたいのは「表書き」。入学祝いには「御入学祝」「ご入学お祝い」「祝御入学」を。就職祝いには「御就職御祝」「祝御就職」などを書きます。入学祝いに関して、高校や大学など受験を経て進学する場合は「合格御祝」や「祝合格」でも喜ばれるでしょう。のし袋の水引は入学祝い・就職祝いどちらも「紅白の蝶結び」です。「蝶結び」には何度でも結べるという特徴があります。入学祝いや就職祝いは何度あってもいいので、何度でも結び直せる「蝶結び」を選びましょう。ラッピングに関しては明確な決まりはありません。あなたのお祝いの気持ちがしっかり伝わるようなラッピングを選んでみてはいかがでしょうか。CRAFT STOREが厳選!価格帯でおすすめする入学祝いや就職祝い入学祝いや就職祝いの相場やマナーについてお伝えしました。そこでCRAFT STOREで取り扱っている「日本のいいもの」の中から、入学祝いや就職祝いにぴったりなギフトを価格帯ごとに紹介します。〜5,000円未満kunisawa/FIND STICKY MEMO「書くため」に作られた高品質なメモ帳「FIND STICKY MEMO」。「透かしの入った大学ノート」や「レターセット」で使用されている国内唯一の高級筆記専用紙で作られたメモ帳です。メモ帳はビジネスや授業などシーンを問わず使えるので入学祝いや就職祝いで贈ってもきっと喜ばれるでしょう。kunisawa/FIND STICKY MEMOの詳細を見るFABRIK(ファブリック)/KEY CASE & CARD鍵やカードの管理で困っていたあの人に。大事な鍵やカードをひとつに収納できる機能性の高いキーケース「KEY...

ギフトの相場やマナーは?入学・就職祝いで知っておきたい5つのポイント

2月も下旬にさしかかり、あとひと月もすれば入学・入社シーズンがやってきます。卒業後は高校・大学進学や就職を控えている方が家族や親戚のなかにいるのではないでしょうか。「せっかくの門出、入学祝い/就職祝いを贈りたい」しかしいざ贈るとなると、「何を贈ればいいの?」「相場っていくらぐらい?」と色々悩んでしまいますよね。「日本のいいもの」をご紹介するCRAFT STOREでは入学祝いや就職祝いなど、春の門出を迎えるあの人にギフトを贈る際のマナーや相場をご案内。CRAFT STOREが厳選した入学・就職祝いにおすすめの商品もご紹介していますので最後までお楽しみください。平成最後の入学・就職祝い。相手に喜んでもらえるよう、相場などのマナーもあわせて確認しておきましょう。入学祝いや就職祝いで注意したい5つのポイント入学祝いや就職祝いを渡すといっても具体的にどうしたら良いのかわからない...贈りたくない訳ではないけど、変に気を使わせるような贈り物はしたくない...そんな時は以下の5つのポイントを基準に考えてみてはいかがでしょうか。 渡す相手 渡すもの 相場 タイミング 熨斗(のし)やラッピング 以上5つのポイントを抑えておくだけで、入学祝いや就職祝いをもらう人もあげる人も気持ち良いお祝いになるでしょう。それでは早速それぞれのポイントを確認していきましょう。入学祝い/就職祝いを渡す相手は?入学・就職祝いを渡そうと考えた時に真っ先に浮かぶのが「誰に贈るか」だと思います。明確な決まりはありませんが、基本的には「子供や友人」「甥や姪など、自分より年齢が若い親族」や「親しい友人の子ども」が考えられます。あなたが贈られる人の叔父や叔母なら、甥や姪にお付き合いの常識として入学祝いや就職祝いを用意してあげるといいでしょう。兄弟や姉妹に関しては、あなたと年齢が近ければ渡す必要はありません。一方、あなたが社会人で弟や妹との年齢が離れている場合は入学祝いや就職祝いを送るといいでしょう。親族以外にも「この人に贈りたい」とあなたが思う相手に贈ってあげれば喜んでくれると思います。もし贈るかどうか悩んでしまった場合は、事前に親族と話し合ってみるのもおすすめです。入学祝い/就職祝いで渡すもの入学祝い/就職祝いを渡す相手は決まりましたか?次は何を渡すかを考えましょう。男性・女性はもちろん、学生か社会人かで贈るものも変わってきます。ただし統一しておきたいのは「役に立つ悪目立ちしないシンプルなものを選ぶこと」。いくらデザインがよくても、使いづらいものや変に派手なものだったら贈られた側は嬉しくありません。学校の授業や会社で使うことを考えた日常に取り入れやすい贈り物を選びましょう。あなたに社会人経験があるなら、経験に沿った入学祝いや就職祝いを選ぶのもいいですね。具体的には、男性→財布、文具、スーツ(シャツ)、腕時計、名刺入れ女性→財布、文具、マグカップ(タンブラー)、ブランケット、アクセサリーなどが高校・大学の入学、入社のお祝いにおすすめできるギフトです。入学祝い/就職祝いの相場は?贈るものと同じくらい悩ましいのが金額でしょう。高すぎても安すぎてもよくありません。そこで入学祝いと就職祝いの相場の確認です。入学祝いの相場 甥や姪の小・中学校入学:5,000円~10,000円 甥や姪の高校入学:10,000円~30,000円 大学入学:30,000円(合格祝い兼ねて) 親族ではないがとても親しい相手:10,000円 就職祝いの相場 平均予算:15,000円前後 友人・知人:5,000円〜10,000円 親・兄弟姉妹・親戚:10,000円〜30,000円 祖父母:30,000円〜50,000円 入学祝いには、原則的にお返しは不要とされています。一方的に高額なものをあげると相手に気を遣わせてしまうため、事前に相手のことを考えて金額を決めておくのがおすすめです。さらに「4」と「9」はそれぞれ「死ぬ」「苦しむ」ことを連想させてしまうため、昔からお祝いごとには縁起が良くない数字とされています。金額がわかるものを贈る場合には「4」と「9」を避けた金額にしましょう。入学祝い/就職祝いを贈るタイミングは?入学祝いのタイミング入学が確実な場合は入学から2週間から1ヶ月の間がベスト。入学前にお祝いの品をあげることで、もらった相手もより入学が楽しみになってくるのではないでしょうか。卒業と入学の両方を控えている場合はどちらを優先しないといけないという決まりはありません。卒業祝いと入学祝いを一緒にして渡すのもいいでしょう。就職祝いを贈るタイミング内定が決まっても急な内定取り消しや本人が卒業できない場合が発生する可能性もあります。贈りたい相手の就職先が確実に決まってから贈りましょう。仕事で使う道具や一人暮らしの準備で忙しくなることを見越して、初出勤の2週間前に渡してあげると良いでしょう。相手が新卒入社なら卒業祝いも兼ねて渡すこともできますが、期間として入社後1ヶ月以内に渡すのがベターです。熨斗(のし)やラッピングは?お祝いの意味合いを伝えるために入学祝いや就職祝いに熨斗(のし)は付けましょう。ここで気をつけたいのは「表書き」。入学祝いには「御入学祝」「ご入学お祝い」「祝御入学」を。就職祝いには「御就職御祝」「祝御就職」などを書きます。入学祝いに関して、高校や大学など受験を経て進学する場合は「合格御祝」や「祝合格」でも喜ばれるでしょう。のし袋の水引は入学祝い・就職祝いどちらも「紅白の蝶結び」です。「蝶結び」には何度でも結べるという特徴があります。入学祝いや就職祝いは何度あってもいいので、何度でも結び直せる「蝶結び」を選びましょう。ラッピングに関しては明確な決まりはありません。あなたのお祝いの気持ちがしっかり伝わるようなラッピングを選んでみてはいかがでしょうか。CRAFT STOREが厳選!価格帯でおすすめする入学祝いや就職祝い入学祝いや就職祝いの相場やマナーについてお伝えしました。そこでCRAFT STOREで取り扱っている「日本のいいもの」の中から、入学祝いや就職祝いにぴったりなギフトを価格帯ごとに紹介します。〜5,000円未満kunisawa/FIND STICKY MEMO「書くため」に作られた高品質なメモ帳「FIND STICKY MEMO」。「透かしの入った大学ノート」や「レターセット」で使用されている国内唯一の高級筆記専用紙で作られたメモ帳です。メモ帳はビジネスや授業などシーンを問わず使えるので入学祝いや就職祝いで贈ってもきっと喜ばれるでしょう。kunisawa/FIND STICKY MEMOの詳細を見るFABRIK(ファブリック)/KEY CASE & CARD鍵やカードの管理で困っていたあの人に。大事な鍵やカードをひとつに収納できる機能性の高いキーケース「KEY...

素材やデザインで決める!毎日の料理を引き立てる白い食器

素材やデザインで決める!毎日の料理を引き立てる白い食器

普段家庭で使われている食器の中でも、とくに汎用性が高く重宝されている白い食器。食器を購入するときに白い食器を検討することも少なくないかと思います。ですが「白い食器」といえど、その素材や形は千差万別。今回は白い食器が選ばれる理由とおしゃれな白い食器の選び方、おすすめのブランドについて紹介します。なぜ白い食器は選ばれるのか理由はとてもシンプル。白い食器を使うことで料理が美味しそうに見え、かつさまざまな料理と相性が良く使いやすいからです。白い食器はどんな料理も鮮やかに引き立ててくれます。これが色付けされた食器だと料理を選んでしまうため、盛り付けに苦労するなんてことも。また白は「清潔感」や「信頼感」をイメージさせる色。食べものをのせる食器において、白が多くなるのは必然なのかもしれません。代わりの食器を見つけやすいカラーバリエーションを揃えている食器を色違いで食卓に並べると、食卓が色鮮やかになって楽しいですよね。でも食器は毎日使うもの。落としたり使い方を間違えたり、思わぬアクシデントで食器が使えなくなってしまうこともありますよね。使えなくなった食器が色違いで揃えたものだと、新しく食器を買い足したときになんとなく不自然な組み合わせに。ですが、いい意味で代わりの多い白の食器ならばそんなときも安心。もし使えなくなっても、代わりの白い食器は比較的簡単に見つけられます。実はこれが白い食器が贈り物に多く選ばれる理由でもあるんです。贈り物におすすめの白い食器「eni」CRAFT STOREのプライベートブランドとして波佐見焼の職人との共同制作で生まれたペアの白い食器「eni」。「特別な日だけではなく、毎日の食卓に温かさを届けたい」という想いを込めたマットな質感の白の食器です。電子レンジや食洗機にも対応しているので使いやすさも抜群です。eni(エニ)Plate ホワイトの詳細を見るの詳細を見る白にも個性があるただ「白い食器」といってもデザインや質感などはさまざま。つくる過程や素材によって食器が持つ「白」の色合いも変わってきます。たとえば陶磁器の白い食器とプラスチックの白い食器を見比べてみると、見た目も質感も全く違いますよね。白だからこそ、色に頼ることなくその食器の素材や職人の技が生きた本物の表情を見ることができます。「色」以外のデザイン真っ白なお皿でも、厚みやデザインの細部にこだわりが見える食器もあります。色によるアクセントがないぶん、白い食器はシンプルで料理や空間の鮮やかさを引き立ててくれます。角皿や丸皿、大皿、小皿と食器は形や大きさも豊富なので、盛り付ける料理やシーンにあわせて選んでみてください。同じメーカーでそろえなくても、なんとなく調和がとれるのは白い食器だからこそかもしれませんね。デザインにこだわった「KEEP WEAR」白い食器のデザインにこだわる方におすすめのお皿がマルヒロの「KEEP WEAR」。見た目はうすい紙皿ですがよく見るとちょっと艶がある。実はこのお皿、波佐見焼の食器なんです。KEEP WEARのふちの模様は実際に紙皿を押しあててつけたもの。釉薬によって表現された紙のシワやざらつきにも職人のこだわりが見えます。大人数でバーベキューをする時や大きいピザを分けて食べる時のようなパーティー気分も楽しめる白い食器です。お皿だけでなくコップやうつわも薄くて軽いつくりがしっかりと再現されていて驚きです。「KEEP WEAR」シリーズでいつもの食卓にワクワクをくわえてみませんか?BAR BAR/KEEPWARE プレートの詳細を見る陶器と磁器の違いプラスチックの食器は手軽で使いやすいけどどうしてもチープさがあるし、ガラスの食器は衝撃に弱いのが難点。そこで古くから使われている陶磁器に注目してみませんか?日本には有田焼をはじめとしたたくさんの陶磁器があります。古くから使われている陶磁器には、ちゃんと愛される理由があるんです。陶器と磁器の違い① 原料と質感「土もの」といわれる陶器は陶土とよばれる粘土、「石もの」といわれる磁器は陶石とよばれる岩石が主な原料となります。原材料の違いから生まれるのは質感の違い。粘土の割合が多い陶器は水やぬるま湯に半日くらい浸すと土の成分が水を吸い、料理の油や臭いが食器につきにくくなるんだとか。陶器の食器はざらざらとしていて、磁器の食器はしっとりと滑らかな感触が特徴です。あたたかい印象を与える陶器「White リムプレート」陶器でおすすめの白い食器は丹波スタイルの「White リムプレート」。大中小の3つのサイズがあるので家族の食卓にもおすすめの食器。フラットな形なので重ねた姿もきれいです。食器棚に収納している時もさりげない存在感があります。丹波焼が持つ素朴なあたたかさと少し青みのある白が調和したWhite リムプレートはなめらかな印象を与えてくれる食器です。お皿のまわりは古くから伝わる「鎬」(しのぎ)という技法が施されており、和と洋どちらも感じさせるデザインになっています。丹波スタイル/TS White リムプレートの詳細を見る陶器と磁器の違い② 焼成温度と薄さ陶器の焼成温度は800℃~1200℃、磁器の焼成温度は1200℃~1400℃と、磁器の方が数100℃ほど高い温度で焼かれています。磁器は高温度で焼くことによって食器が締まるため、薄くて軽いのに丈夫な食器になるんです。もう迷わない。白食器でハイセンスな食卓に。白い食器だけでも形や素材によっておすすめしたいものはたくさんありますが、今回はその中からCRAFT STORE編集部が特におすすめの商品を紹介しました。見た目や機能性などこだわりたいポイントに注目して、ぜひお気に入りの白い食器をみつけてください。どんな料理も引き立ててくれる白い食器。いつもの料理がいっそう美味しそうに見えるぶん、ご飯もすすんで食卓が賑やかになりそう。毎日の料理がもっと楽しくなる白い食器をぜひ取り入れてみませんか。

素材やデザインで決める!毎日の料理を引き立てる白い食器

普段家庭で使われている食器の中でも、とくに汎用性が高く重宝されている白い食器。食器を購入するときに白い食器を検討することも少なくないかと思います。ですが「白い食器」といえど、その素材や形は千差万別。今回は白い食器が選ばれる理由とおしゃれな白い食器の選び方、おすすめのブランドについて紹介します。なぜ白い食器は選ばれるのか理由はとてもシンプル。白い食器を使うことで料理が美味しそうに見え、かつさまざまな料理と相性が良く使いやすいからです。白い食器はどんな料理も鮮やかに引き立ててくれます。これが色付けされた食器だと料理を選んでしまうため、盛り付けに苦労するなんてことも。また白は「清潔感」や「信頼感」をイメージさせる色。食べものをのせる食器において、白が多くなるのは必然なのかもしれません。代わりの食器を見つけやすいカラーバリエーションを揃えている食器を色違いで食卓に並べると、食卓が色鮮やかになって楽しいですよね。でも食器は毎日使うもの。落としたり使い方を間違えたり、思わぬアクシデントで食器が使えなくなってしまうこともありますよね。使えなくなった食器が色違いで揃えたものだと、新しく食器を買い足したときになんとなく不自然な組み合わせに。ですが、いい意味で代わりの多い白の食器ならばそんなときも安心。もし使えなくなっても、代わりの白い食器は比較的簡単に見つけられます。実はこれが白い食器が贈り物に多く選ばれる理由でもあるんです。贈り物におすすめの白い食器「eni」CRAFT STOREのプライベートブランドとして波佐見焼の職人との共同制作で生まれたペアの白い食器「eni」。「特別な日だけではなく、毎日の食卓に温かさを届けたい」という想いを込めたマットな質感の白の食器です。電子レンジや食洗機にも対応しているので使いやすさも抜群です。eni(エニ)Plate ホワイトの詳細を見るの詳細を見る白にも個性があるただ「白い食器」といってもデザインや質感などはさまざま。つくる過程や素材によって食器が持つ「白」の色合いも変わってきます。たとえば陶磁器の白い食器とプラスチックの白い食器を見比べてみると、見た目も質感も全く違いますよね。白だからこそ、色に頼ることなくその食器の素材や職人の技が生きた本物の表情を見ることができます。「色」以外のデザイン真っ白なお皿でも、厚みやデザインの細部にこだわりが見える食器もあります。色によるアクセントがないぶん、白い食器はシンプルで料理や空間の鮮やかさを引き立ててくれます。角皿や丸皿、大皿、小皿と食器は形や大きさも豊富なので、盛り付ける料理やシーンにあわせて選んでみてください。同じメーカーでそろえなくても、なんとなく調和がとれるのは白い食器だからこそかもしれませんね。デザインにこだわった「KEEP WEAR」白い食器のデザインにこだわる方におすすめのお皿がマルヒロの「KEEP WEAR」。見た目はうすい紙皿ですがよく見るとちょっと艶がある。実はこのお皿、波佐見焼の食器なんです。KEEP WEARのふちの模様は実際に紙皿を押しあててつけたもの。釉薬によって表現された紙のシワやざらつきにも職人のこだわりが見えます。大人数でバーベキューをする時や大きいピザを分けて食べる時のようなパーティー気分も楽しめる白い食器です。お皿だけでなくコップやうつわも薄くて軽いつくりがしっかりと再現されていて驚きです。「KEEP WEAR」シリーズでいつもの食卓にワクワクをくわえてみませんか?BAR BAR/KEEPWARE プレートの詳細を見る陶器と磁器の違いプラスチックの食器は手軽で使いやすいけどどうしてもチープさがあるし、ガラスの食器は衝撃に弱いのが難点。そこで古くから使われている陶磁器に注目してみませんか?日本には有田焼をはじめとしたたくさんの陶磁器があります。古くから使われている陶磁器には、ちゃんと愛される理由があるんです。陶器と磁器の違い① 原料と質感「土もの」といわれる陶器は陶土とよばれる粘土、「石もの」といわれる磁器は陶石とよばれる岩石が主な原料となります。原材料の違いから生まれるのは質感の違い。粘土の割合が多い陶器は水やぬるま湯に半日くらい浸すと土の成分が水を吸い、料理の油や臭いが食器につきにくくなるんだとか。陶器の食器はざらざらとしていて、磁器の食器はしっとりと滑らかな感触が特徴です。あたたかい印象を与える陶器「White リムプレート」陶器でおすすめの白い食器は丹波スタイルの「White リムプレート」。大中小の3つのサイズがあるので家族の食卓にもおすすめの食器。フラットな形なので重ねた姿もきれいです。食器棚に収納している時もさりげない存在感があります。丹波焼が持つ素朴なあたたかさと少し青みのある白が調和したWhite リムプレートはなめらかな印象を与えてくれる食器です。お皿のまわりは古くから伝わる「鎬」(しのぎ)という技法が施されており、和と洋どちらも感じさせるデザインになっています。丹波スタイル/TS White リムプレートの詳細を見る陶器と磁器の違い② 焼成温度と薄さ陶器の焼成温度は800℃~1200℃、磁器の焼成温度は1200℃~1400℃と、磁器の方が数100℃ほど高い温度で焼かれています。磁器は高温度で焼くことによって食器が締まるため、薄くて軽いのに丈夫な食器になるんです。もう迷わない。白食器でハイセンスな食卓に。白い食器だけでも形や素材によっておすすめしたいものはたくさんありますが、今回はその中からCRAFT STORE編集部が特におすすめの商品を紹介しました。見た目や機能性などこだわりたいポイントに注目して、ぜひお気に入りの白い食器をみつけてください。どんな料理も引き立ててくれる白い食器。いつもの料理がいっそう美味しそうに見えるぶん、ご飯もすすんで食卓が賑やかになりそう。毎日の料理がもっと楽しくなる白い食器をぜひ取り入れてみませんか。

食器からインテリアまで!職人技が光るSghr スガハラの新作ガラス7選

食器からインテリアまで!職人技が光るSghr スガハラの新作ガラス7選

食器やグラス、窓や照明など私たちの生活に馴染みのあるガラス製品。普段なにげなく使っているガラス製品ですが、かたちはもちろん、色合いや製法など実はすごく奥が深いんです。菅原工芸硝子株式会社のガラスブランド「Sghr スガハラ」こだわりのあるガラス製品を生み出している千葉県の菅原工芸硝子株式会社(以下スガハラ)。ガラスと真剣に向き合うことで創り出されるスガハラのガラス製品は、どれもデザインが新鮮でガラスに命が芽吹いたかのような洗練された表情をみせてくれます。人々を魅了するガラス製品を生み出し続けるスガハラから毎年200点以上のガラス製品が熟練の職人の手により生まれているのは驚きです。そして2019年、今年もスガハラは新しい商品を生み出しました。手づくりとは思えない、高次元のガラス製品を創るスガハラの技術が集約された新商品をいち早くご紹介します。ハンドメイドにこだわるSghr スガハラのガラス製品の魅力スガハラのガラス製品がなぜ魅力的なのか。その魅力を3つに分けてご説明します。さらに、魅力別にスガハラの新商品も合わせてご紹介しているのでぜひご覧ください。ハンドメイドだから滅多に出会えない最近は大量生産されるガラス製品が安価で手に入りやすくなりました。もちろん中にはかわいいものなどありますが、似たようなデザインが多くどこか無機質に感じたことはありませんか?一方で、ハンドメイドで作られたガラス製品はひとつひとつデザインや気泡の具合がわずかに異なります。ハンドメイドにしか表現できない味わいは「あなただけの」ガラス製品として暮らしに彩りを与えてくれるでしょう。ガラスの透明感を活かしたおしゃれなお皿|「billow plate」波のようにうねった形状が特徴の四角い食器。「波のうねり」という意味の英単語「billow(ビロー)」からとったプレートの佇まいは揺らぐ水面を彷彿とさせます。「料理はまず見た目から」今までに見ないデザインの「billow plate」(ビロープレート)はいつもの食事を視覚的に楽しませてくれるので、来客をもてなしたい時にぴったりなガラスのプレートです。Sghr/billow plateの詳細を見るいつもの音楽をガラスのスピーカーでよりおしゃれに|「exponential」スマートフォンを中に入れることで音楽を楽しめるスピーカー。電源要らずのガラス製スピーカーはいつでも好きな場所で音楽を楽しむことができます。丸みのあるかわいらしいデザインなので、インテリアとしても馴染みます。「気づけばいつも使っている」「exponential」(エクスポネンシャル)はふとした時に手軽に音楽が聴けるおしゃれなガラスのスピーカーです。Sghr/exponentialの詳細を見る現代的でオリジナリティーあふれるデザインハンドメイドだからこそ出せる味わいがあるとお伝えしましたが、スガハラのガラス製品はそこに独特なデザインがプラスされています。スガハラのガラス製品は今まで見たことのない現代的なデザインが施された魅力あふれるものばかり。長年培ってきた技術だからこそスガハラのガラス製品は見る人の心を動かします。スガハラの作品を目にするたびに「これがモノをデザインするということか」と感心してしまいます。普段使いや贈り物におすすめ|ガラス素材の「bico rock」/「bico tumbler」ガラスの透明感を活かした2色のグラデーションを楽しめるグラス。「2色の明快なコントラストの配色」を意味する「ビコロール」の「ビコ」からその名がついた鮮やかなガラス素材の酒器です。ガラス素材の酒器は無味無臭なのでお酒の味や香りそのものをしっかり感じられるのでおすすめ。お酒本来の味を引き出してくれるガラス酒器を選びたい方に「bico rock」(ビコ ロック)/「bico tumbler」(ビコ タンブラー)はぴったりです。色鮮やかでおしゃれなロックグラス「bico rock」味のある色合いと温もり感じる「bico tumbler」お花をガラスの花瓶で美しく飾ろう|「はるな」/「ranke」卓越したガラス職人のワザが光るガラスの花瓶たち。「はるな」はしずく、「ranke」(ランケ)は火の揺らぎを思わせる独創的なフォルム。サイズや色も選べるので、あなただけのガラスの花瓶を見つけてみてはいかがでしょうか。置くだけでさまになる洗練されたデザインとガラスの輝きはお花をより美しく飾ってくれます。お部屋に芽吹くガラスの花瓶「はるな」花が凛と美しく映えるガラス花瓶「ranke」温もりを感じる大量生産によって作られるガラス製品はどこか冷たい印象を受けます。ハンドメイドによって感じるガラスの温もりがスガハラのガラス製品の魅力のひとつ。その温もりは私たちに癒しを与えてくれます。ガラスと光に癒されて快適な睡眠を|「arom」音に反応して光が揺らぐLEDライト。「arom」(アローム)はガラスの模様だけでなく色も選べるバリエーション豊富なガラスの照明です。ガラスの繊細な模様が美しい影を生み、暗い場所に置くと光の揺らぎと映し出される影の美しさを楽しめます。火の揺らぎに似ているアロームの光の揺らぎ。ガラスの影の美しさと一緒に癒やしの時間を味わってみませんか。空間を優しく包むガラスのライト「arom」CRAFT STORE編集部からのコメントここからは日本のいいものを提案するCRAFT STORE編集部から、2019年のスガハラの新作について実際に触れてみた感想をご紹介します。私だったらこう使う!「billow plate」(ビロープレート)「あ、これは刺身をのせたいな」初めてビロープレートを見た時にそう思いました。ビロープレートの青色はまさに海原。ガラスの透明感とデザインも相まって、料理が水面で浮かんでいると錯覚しそうな芸術性の高いプレートです。これは刺身などの海の幸を盛り付けたくなりますね。盛り付ける時間も楽しめそう。こんな人におすすめしたい!「billow plate」(ビロープレート)食卓をおしゃれに彩りたい、視覚的にも食事を楽しみたい方におすすめします。小さいサイズのビロープレートに刺し盛りはもちろん、カツオのたたき、そしてケーキなどのデザートをのせても映えます。大きいサイズはワンプレートの食器として色んな料理をのせて食事を楽しめるのではないでしょうか。私だったらこう使う!「exponential」インパクトのある見た目の中に繊細な作り。「exponential」(エクスポネンシャル)は吹きガラスでできたというから驚き。まさに職人ワザ!スピーカーだけでなくインテリアとしての機能も兼ね備えた新時代のスピーカーです。ソファーの横でも、ベッドの側でも好きな場所に置いてすぐに音楽を楽しめるのは嬉しい。ソファーの側にスピーカーを置いてクラシックを聴きながら読書をする、なんてのもいいかもしれませんね。実際に使ってみた!「exponential」「exponential」(エクスポネンシャル)を見た際に思ったのは「しっかりスピーカーとして使えるかどうか」でした。スピーカーの中にスマホを入れると予想以上にちゃんと音が拡張されていたのが驚きでした!音質を損なわないのはすごいです。家にあるなら毎日使いたくなる魅力あふれるガラスのスピーカーです。 私だったらこう使う!「bico rock」/「bico tumbler」「bico rock」(ビコ ロック)と「bico tumbler」(ビコ タンブラー)は見てると落ち着きます。ガラスの光沢のある滑らかなつくりなのに、「bico rock」(ビコ ロック)と「bico tumbler」(ビコ タンブラー)はどれも深みのある暗めの色をしていますよね。暗い色というのは「安定感、落ち着き」といったイメージを持つとのこと。落ち着きを与えてくれるスガハラの「bico rock」(ビコ...

食器からインテリアまで!職人技が光るSghr スガハラの新作ガラス7選

食器やグラス、窓や照明など私たちの生活に馴染みのあるガラス製品。普段なにげなく使っているガラス製品ですが、かたちはもちろん、色合いや製法など実はすごく奥が深いんです。菅原工芸硝子株式会社のガラスブランド「Sghr スガハラ」こだわりのあるガラス製品を生み出している千葉県の菅原工芸硝子株式会社(以下スガハラ)。ガラスと真剣に向き合うことで創り出されるスガハラのガラス製品は、どれもデザインが新鮮でガラスに命が芽吹いたかのような洗練された表情をみせてくれます。人々を魅了するガラス製品を生み出し続けるスガハラから毎年200点以上のガラス製品が熟練の職人の手により生まれているのは驚きです。そして2019年、今年もスガハラは新しい商品を生み出しました。手づくりとは思えない、高次元のガラス製品を創るスガハラの技術が集約された新商品をいち早くご紹介します。ハンドメイドにこだわるSghr スガハラのガラス製品の魅力スガハラのガラス製品がなぜ魅力的なのか。その魅力を3つに分けてご説明します。さらに、魅力別にスガハラの新商品も合わせてご紹介しているのでぜひご覧ください。ハンドメイドだから滅多に出会えない最近は大量生産されるガラス製品が安価で手に入りやすくなりました。もちろん中にはかわいいものなどありますが、似たようなデザインが多くどこか無機質に感じたことはありませんか?一方で、ハンドメイドで作られたガラス製品はひとつひとつデザインや気泡の具合がわずかに異なります。ハンドメイドにしか表現できない味わいは「あなただけの」ガラス製品として暮らしに彩りを与えてくれるでしょう。ガラスの透明感を活かしたおしゃれなお皿|「billow plate」波のようにうねった形状が特徴の四角い食器。「波のうねり」という意味の英単語「billow(ビロー)」からとったプレートの佇まいは揺らぐ水面を彷彿とさせます。「料理はまず見た目から」今までに見ないデザインの「billow plate」(ビロープレート)はいつもの食事を視覚的に楽しませてくれるので、来客をもてなしたい時にぴったりなガラスのプレートです。Sghr/billow plateの詳細を見るいつもの音楽をガラスのスピーカーでよりおしゃれに|「exponential」スマートフォンを中に入れることで音楽を楽しめるスピーカー。電源要らずのガラス製スピーカーはいつでも好きな場所で音楽を楽しむことができます。丸みのあるかわいらしいデザインなので、インテリアとしても馴染みます。「気づけばいつも使っている」「exponential」(エクスポネンシャル)はふとした時に手軽に音楽が聴けるおしゃれなガラスのスピーカーです。Sghr/exponentialの詳細を見る現代的でオリジナリティーあふれるデザインハンドメイドだからこそ出せる味わいがあるとお伝えしましたが、スガハラのガラス製品はそこに独特なデザインがプラスされています。スガハラのガラス製品は今まで見たことのない現代的なデザインが施された魅力あふれるものばかり。長年培ってきた技術だからこそスガハラのガラス製品は見る人の心を動かします。スガハラの作品を目にするたびに「これがモノをデザインするということか」と感心してしまいます。普段使いや贈り物におすすめ|ガラス素材の「bico rock」/「bico tumbler」ガラスの透明感を活かした2色のグラデーションを楽しめるグラス。「2色の明快なコントラストの配色」を意味する「ビコロール」の「ビコ」からその名がついた鮮やかなガラス素材の酒器です。ガラス素材の酒器は無味無臭なのでお酒の味や香りそのものをしっかり感じられるのでおすすめ。お酒本来の味を引き出してくれるガラス酒器を選びたい方に「bico rock」(ビコ ロック)/「bico tumbler」(ビコ タンブラー)はぴったりです。色鮮やかでおしゃれなロックグラス「bico rock」味のある色合いと温もり感じる「bico tumbler」お花をガラスの花瓶で美しく飾ろう|「はるな」/「ranke」卓越したガラス職人のワザが光るガラスの花瓶たち。「はるな」はしずく、「ranke」(ランケ)は火の揺らぎを思わせる独創的なフォルム。サイズや色も選べるので、あなただけのガラスの花瓶を見つけてみてはいかがでしょうか。置くだけでさまになる洗練されたデザインとガラスの輝きはお花をより美しく飾ってくれます。お部屋に芽吹くガラスの花瓶「はるな」花が凛と美しく映えるガラス花瓶「ranke」温もりを感じる大量生産によって作られるガラス製品はどこか冷たい印象を受けます。ハンドメイドによって感じるガラスの温もりがスガハラのガラス製品の魅力のひとつ。その温もりは私たちに癒しを与えてくれます。ガラスと光に癒されて快適な睡眠を|「arom」音に反応して光が揺らぐLEDライト。「arom」(アローム)はガラスの模様だけでなく色も選べるバリエーション豊富なガラスの照明です。ガラスの繊細な模様が美しい影を生み、暗い場所に置くと光の揺らぎと映し出される影の美しさを楽しめます。火の揺らぎに似ているアロームの光の揺らぎ。ガラスの影の美しさと一緒に癒やしの時間を味わってみませんか。空間を優しく包むガラスのライト「arom」CRAFT STORE編集部からのコメントここからは日本のいいものを提案するCRAFT STORE編集部から、2019年のスガハラの新作について実際に触れてみた感想をご紹介します。私だったらこう使う!「billow plate」(ビロープレート)「あ、これは刺身をのせたいな」初めてビロープレートを見た時にそう思いました。ビロープレートの青色はまさに海原。ガラスの透明感とデザインも相まって、料理が水面で浮かんでいると錯覚しそうな芸術性の高いプレートです。これは刺身などの海の幸を盛り付けたくなりますね。盛り付ける時間も楽しめそう。こんな人におすすめしたい!「billow plate」(ビロープレート)食卓をおしゃれに彩りたい、視覚的にも食事を楽しみたい方におすすめします。小さいサイズのビロープレートに刺し盛りはもちろん、カツオのたたき、そしてケーキなどのデザートをのせても映えます。大きいサイズはワンプレートの食器として色んな料理をのせて食事を楽しめるのではないでしょうか。私だったらこう使う!「exponential」インパクトのある見た目の中に繊細な作り。「exponential」(エクスポネンシャル)は吹きガラスでできたというから驚き。まさに職人ワザ!スピーカーだけでなくインテリアとしての機能も兼ね備えた新時代のスピーカーです。ソファーの横でも、ベッドの側でも好きな場所に置いてすぐに音楽を楽しめるのは嬉しい。ソファーの側にスピーカーを置いてクラシックを聴きながら読書をする、なんてのもいいかもしれませんね。実際に使ってみた!「exponential」「exponential」(エクスポネンシャル)を見た際に思ったのは「しっかりスピーカーとして使えるかどうか」でした。スピーカーの中にスマホを入れると予想以上にちゃんと音が拡張されていたのが驚きでした!音質を損なわないのはすごいです。家にあるなら毎日使いたくなる魅力あふれるガラスのスピーカーです。 私だったらこう使う!「bico rock」/「bico tumbler」「bico rock」(ビコ ロック)と「bico tumbler」(ビコ タンブラー)は見てると落ち着きます。ガラスの光沢のある滑らかなつくりなのに、「bico rock」(ビコ ロック)と「bico tumbler」(ビコ タンブラー)はどれも深みのある暗めの色をしていますよね。暗い色というのは「安定感、落ち着き」といったイメージを持つとのこと。落ち着きを与えてくれるスガハラの「bico rock」(ビコ...