特集・コラム

おしゃれな食器はどんなもの?さまざまな視点で判断する食器の「おしゃれ」

おしゃれな食器はどんなもの?さまざまな視点で判断する食器の「おしゃれ」

通販サイトや百貨店などおしゃれな食器はたくさん見かけます。「この食器、おしゃれ」果たしておしゃれな食器とはどんなものでしょうか。CRAFT STOREより「おしゃれな食器」を選ぶ視点をご紹介します。さまざまな「おしゃれ」一言で「おしゃれ」と言っても、あなたはどんな食器をおしゃれだと思いますか?ただ直感的におしゃれと表現しているかもしれません。そこでCRAFT STORE編集部がいくつかの切り口に分けて食器の「おしゃれ」をお伝えします。今後の食器選びの参考にしてみてください。1.素材がおしゃれ食器を選ぶときのポイントのひとつとして「素材」があります。陶器や磁器、木素材などの食器は一般的。ブランドによっては個性的な素材の食器を作っているところもあります。例えば、「おしゃれだな」と思う素材は錫(スズ)の食器。NAGAE+(ナガエプリュス)「RATIO STONE(80×240)」金属加工技術で名高い富山高岡の地が始まりの株式会社ナガエプリュス。ライフスタイルブランドNAGAE+(ナガエプリュス)は錫素材を使った小物や食器を作っています。そのナガエプリュスの食器のひとつ「RATIO STONE(80×240)」は岩肌のようなザラザラした風合いと、何層もの結晶を散りばめた光沢のある表情を持つ長方形のお皿。シルバーに輝く錫素材と佇まいがおしゃれな食器です。NAGAE+/RATIO STONE(80×240)の詳細を見る2.かたちがおしゃれ食器選びで多くの方が考える要素がかたち。丸、長方形、八角形など食器のかたちもさまざまです。王道のかたちではない食器もなかにはあり、かたちだけでも存在感を放つおしゃれなものも。1616 Arita Japan「TY パレスプレート」佐賀県有田から世界基準の食器として有田焼の製品を提案する1616 Arita Japan。世界で活躍するデザイナー柳原照弘氏の新しい視点を加えることで新しいブランドとしてスタートしました。「TY パレスプレート」はその代表作とも言えるお皿。花びらを彷彿とさせる縁(フチ)と丸みは繊細で、お皿とは思えない佇まい。どんな料理も美しく映えるかたちは、おしゃれと一言では表現できない美しさです。1616 arita japan/TYパレスプレートの詳細を見るsghr(スガハラ)「sirena(シレーナ)」ガラス素材の製品にこだわるガラスブランドsghr。「ガラスは生きている」と表現するほどにガラスと向き合ってきた職人の技術は4000種類を超えるさまざまな色合いやかたちのガラス製品を生み出しています。「sirena(シレーナ)」は2019年に誕生した食器のひとつで、水が弾けた瞬間をかたちにしたようなガラスの食器。食器の王道のかたちからは想像できない躍動感あるかたちがおしゃれ。Sghr/sirenaの詳細を見るsghr(スガハラ)「air lip dish (M)」こちらもsghrのガラス素材の食器。ガラスが2重構造になっていて、ふっくらしたなめらかな曲線が美しくおしゃれ。料理がガラスの上に浮かんでいるようにも見える。実は厚みと重さがしっかりとした重厚感のあるお皿でもあります。あまり見かけないかたちの食器です。Sghr/air lip dish(M)の詳細を見る3.色合いがおしゃれ一番使いやすい食器の色は白でしょう。でも、どんな料理や食卓にもあわせやすい白だとなんだか物足りない。そんな時に選びたくなるのが普段使わない個性的な色合いをした食器。食器の色もおしゃれをつくる要素のひとつです。2016/「cake tray」400年以上の歴史を持ち、今では海外でも人気を集める佐賀の有田焼。海外で活躍するデザイナーを巻き込み、今までの有田焼に新たな道を切り開いたブランド2016/。まさに世界ブランドとして現代的な製品を生み出しています。「cake tray(ケーキトレイ)」は色合いが特徴的な食器のひとつ。お皿の中央を2つに区切り、白と青の色合いを使った対照的なデザインが施されています。ただ白と青で色付けされているわけではなく、グラデーションになっているデザインがおしゃれ。2016//Cake Trayの詳細を見る天野漆器「Old glass/DEN」高岡漆器の伝統技術を活かした製品を生み出す天野漆器株式会社。ガラスと漆(うるし)が融合した「Old glass/DEN」は眺めて楽しめるアートのようなおしゃれなグラスです。飲み物の色合いとグラスの上部や下部に塗られた赤い漆(うるし)とのコントラスト。お酒などを注ぐたびにグラスの表情を眺めたくなります。天野漆器/Old glass / DENの詳細を見る4.機能性がおしゃれ食器を選ぶときは見た目やかたちを気にしがち。あまりイメージが沸かないかもしれませんが、機能性も重要です。中にはおしゃれに使える機能性を備えた食器もあります。ANYWARE「カフェトレイ」「好きなときに、好きな場所で」をコンセプトに掲げた食器ブランドANYWARE。金属加工技術を活かした製品を生み出す高桑金属の新しいブランドです。「カフェトレイ」はマグカップ、カトラリー、おかずを盛り付けられるくぼみがあるステンレス製のトレイ。軽くて持ち運びやすく、食事を盛り付けられるトレイなので、食卓だけでなく公園やキャンプ場でも気軽に使えます。そんな場所を選ばず利用できる機能性がおしゃれ。ANYWARE/カフェトレイの詳細を見るANYWARE「キャンピングマグ」こちらもANYWAREの食器。「キャンピングマグ」はその名のとおりキャンプなど、アウトドアで使えそうなおしゃれな機能性があります。軽くて持ち運びやすいのもそうですが、マグカップの取っ手はストラップで引っ掛けておけるように三角形に。スタッキングできるので2、3個揃えてもかさばらないので収納に困りません。280mlと容量もあるので飲み物だけでなく、サラダなどおかずを盛り付けても楽しめます。ANYWARE/キャンピングマグの詳細を見るあなたはどんな「おしゃれ」を選びますか?いつも食器を選ぶとき、何を基準に選んでいますか?素材やかたち、色合いなど、おしゃれな食器を選ぶ基準になる要素はさまざま。次に食器を選ぶときはぜひ参考にしてみてください。

おしゃれな食器はどんなもの?さまざまな視点で判断する食器の「おしゃれ」

通販サイトや百貨店などおしゃれな食器はたくさん見かけます。「この食器、おしゃれ」果たしておしゃれな食器とはどんなものでしょうか。CRAFT STOREより「おしゃれな食器」を選ぶ視点をご紹介します。さまざまな「おしゃれ」一言で「おしゃれ」と言っても、あなたはどんな食器をおしゃれだと思いますか?ただ直感的におしゃれと表現しているかもしれません。そこでCRAFT STORE編集部がいくつかの切り口に分けて食器の「おしゃれ」をお伝えします。今後の食器選びの参考にしてみてください。1.素材がおしゃれ食器を選ぶときのポイントのひとつとして「素材」があります。陶器や磁器、木素材などの食器は一般的。ブランドによっては個性的な素材の食器を作っているところもあります。例えば、「おしゃれだな」と思う素材は錫(スズ)の食器。NAGAE+(ナガエプリュス)「RATIO STONE(80×240)」金属加工技術で名高い富山高岡の地が始まりの株式会社ナガエプリュス。ライフスタイルブランドNAGAE+(ナガエプリュス)は錫素材を使った小物や食器を作っています。そのナガエプリュスの食器のひとつ「RATIO STONE(80×240)」は岩肌のようなザラザラした風合いと、何層もの結晶を散りばめた光沢のある表情を持つ長方形のお皿。シルバーに輝く錫素材と佇まいがおしゃれな食器です。NAGAE+/RATIO STONE(80×240)の詳細を見る2.かたちがおしゃれ食器選びで多くの方が考える要素がかたち。丸、長方形、八角形など食器のかたちもさまざまです。王道のかたちではない食器もなかにはあり、かたちだけでも存在感を放つおしゃれなものも。1616 Arita Japan「TY パレスプレート」佐賀県有田から世界基準の食器として有田焼の製品を提案する1616 Arita Japan。世界で活躍するデザイナー柳原照弘氏の新しい視点を加えることで新しいブランドとしてスタートしました。「TY パレスプレート」はその代表作とも言えるお皿。花びらを彷彿とさせる縁(フチ)と丸みは繊細で、お皿とは思えない佇まい。どんな料理も美しく映えるかたちは、おしゃれと一言では表現できない美しさです。1616 arita japan/TYパレスプレートの詳細を見るsghr(スガハラ)「sirena(シレーナ)」ガラス素材の製品にこだわるガラスブランドsghr。「ガラスは生きている」と表現するほどにガラスと向き合ってきた職人の技術は4000種類を超えるさまざまな色合いやかたちのガラス製品を生み出しています。「sirena(シレーナ)」は2019年に誕生した食器のひとつで、水が弾けた瞬間をかたちにしたようなガラスの食器。食器の王道のかたちからは想像できない躍動感あるかたちがおしゃれ。Sghr/sirenaの詳細を見るsghr(スガハラ)「air lip dish (M)」こちらもsghrのガラス素材の食器。ガラスが2重構造になっていて、ふっくらしたなめらかな曲線が美しくおしゃれ。料理がガラスの上に浮かんでいるようにも見える。実は厚みと重さがしっかりとした重厚感のあるお皿でもあります。あまり見かけないかたちの食器です。Sghr/air lip dish(M)の詳細を見る3.色合いがおしゃれ一番使いやすい食器の色は白でしょう。でも、どんな料理や食卓にもあわせやすい白だとなんだか物足りない。そんな時に選びたくなるのが普段使わない個性的な色合いをした食器。食器の色もおしゃれをつくる要素のひとつです。2016/「cake tray」400年以上の歴史を持ち、今では海外でも人気を集める佐賀の有田焼。海外で活躍するデザイナーを巻き込み、今までの有田焼に新たな道を切り開いたブランド2016/。まさに世界ブランドとして現代的な製品を生み出しています。「cake tray(ケーキトレイ)」は色合いが特徴的な食器のひとつ。お皿の中央を2つに区切り、白と青の色合いを使った対照的なデザインが施されています。ただ白と青で色付けされているわけではなく、グラデーションになっているデザインがおしゃれ。2016//Cake Trayの詳細を見る天野漆器「Old glass/DEN」高岡漆器の伝統技術を活かした製品を生み出す天野漆器株式会社。ガラスと漆(うるし)が融合した「Old glass/DEN」は眺めて楽しめるアートのようなおしゃれなグラスです。飲み物の色合いとグラスの上部や下部に塗られた赤い漆(うるし)とのコントラスト。お酒などを注ぐたびにグラスの表情を眺めたくなります。天野漆器/Old glass / DENの詳細を見る4.機能性がおしゃれ食器を選ぶときは見た目やかたちを気にしがち。あまりイメージが沸かないかもしれませんが、機能性も重要です。中にはおしゃれに使える機能性を備えた食器もあります。ANYWARE「カフェトレイ」「好きなときに、好きな場所で」をコンセプトに掲げた食器ブランドANYWARE。金属加工技術を活かした製品を生み出す高桑金属の新しいブランドです。「カフェトレイ」はマグカップ、カトラリー、おかずを盛り付けられるくぼみがあるステンレス製のトレイ。軽くて持ち運びやすく、食事を盛り付けられるトレイなので、食卓だけでなく公園やキャンプ場でも気軽に使えます。そんな場所を選ばず利用できる機能性がおしゃれ。ANYWARE/カフェトレイの詳細を見るANYWARE「キャンピングマグ」こちらもANYWAREの食器。「キャンピングマグ」はその名のとおりキャンプなど、アウトドアで使えそうなおしゃれな機能性があります。軽くて持ち運びやすいのもそうですが、マグカップの取っ手はストラップで引っ掛けておけるように三角形に。スタッキングできるので2、3個揃えてもかさばらないので収納に困りません。280mlと容量もあるので飲み物だけでなく、サラダなどおかずを盛り付けても楽しめます。ANYWARE/キャンピングマグの詳細を見るあなたはどんな「おしゃれ」を選びますか?いつも食器を選ぶとき、何を基準に選んでいますか?素材やかたち、色合いなど、おしゃれな食器を選ぶ基準になる要素はさまざま。次に食器を選ぶときはぜひ参考にしてみてください。

普段づかいにおすすめ!ガラス職人こだわりのグラス9選

普段づかいにおすすめ!ガラス職人こだわりのグラス9選

家で普段使っているグラス。いつもどんなグラスで飲み物を飲んでいますか?同じ飲み物でもグラスが変われば口当たりもがらりと変わります。些細なの違いかもしれないけど、そういう『違い』がいつもの暮らしにアクセントを加えてくれます。リラックスの中に楽しさを。ちょっと気分が上がるグラスを普段使いして、あなたの食器棚にプラスしませんか?デザインで普段遣いにアクセントを加える木村硝子店のグラス木村硝子店は明治43年創業。創業以来、ガラス職人や工場と連携して洗練されたガラス製品を企画・販売しています。100年以上「工場を持たないメーカー」というスタイルを貫くことで、開発に専念できて職人は製造に専念できる環境を大事にしています。ウォーターグラスさりげなく控えめで、空気のようなグラス。お馴染みのウォーターグラスがLuftデザイナーの真喜志奈美さんによって繊細に生まれ変わりました。水やお酒も口当たり良く飲めるデザインで、重ねて収納できるのも魅力の一つ。そっと日常に寄り添ってくれるグラスです。木村硝子店/ウォーターグラスの詳細を見るポーセオールド「ビニール袋に液体を入れた形から生まれた器」聞くだけではあまり想像できない、ユニークな形のグラスです。明治時代から続く老舗の木村硝子店と工芸工業デザイナーの小松誠さんのコラボレーションによるデザイン。口径は大きめですが唇にフィットするくぼみがあり飲みやすいようにつくられているので、普段使いにもしっかりと対応してくれます。高い技術と機能性、美しいデザイン性からいつもの飲み物に高級感をもたらしてくれるグラスです。木村硝子店/ポーセ オールドの詳細を見るろーたす 10oz ゴブレット蓮を意味する「ろーたす」。安定感のあるやさしいフォルムは北欧インテリアとも相性が良く、ゆったりとした暮らしの時間を演出してくれます。タンブラーに脚のついたグラスでジュースやビール、ワイン、ミネラルウォーターにも相性ばっちり。透明度の高い器は光を集めて飲み物を美しく見せてくれます。このグラスは脚が短くデザインされているので、上品さもありながらカジュアルにも使えるグラスなので普段使いにおすすめです。木村硝子店/ろーたす 10ozゴブレットの詳細を見る見惚れるほど美しい輝きを放つSghrのグラス毎年200以上の新製品が開発し、4000以上のガラス商品を生みだすSghr。1つ1つのガラスに職人たちが真剣に向き合い、丹精込めてつくり上げています。真剣にガラスに向き合い、商品の制作だけではなくデザインや開発からものづくりを続ける会社です。ジネットオールドグラス宝石のような輝きを放つグラス。飲み物を注ぐとあらゆる角度で光を放ち、繊細で綺麗な影が映し出されます。職人の手が加わることにとって繊細でシャープなグラスの中に温もりも感じます。この形は本来お酒などを楽しむものですが、冷たいお茶やスパークリングウォーターなどにも最適です。Sghr/ジネット オールドグラスの詳細を見るデュオオールドデュオオールドは1996年の発表以来、大ヒットを続けているスガハラの代表作です。デュオ(二重奏)という名の通りガラスを二層に重ねあう手法で作られています。ベーシックな形なので飲み物を選びません。飲み口の部分は程よい薄さで口当たりがよく、手にしっくりと収まる重量感が楽しめます。普段使いはもちろん特別な日のおもてなしにも使えるグラスです。Sghr/デュオ オールドの詳細を見るbico rockスガハラの「bico rock」は無駄な装飾のない、シンプルなデザイン。「2色」を表すイタリア語「bico」から名づけられ、深みのある2色が美しいグラデーションを描いています。ドリンクはもちろん、2色のガラスがつくる表情も楽しんでいただきたいグラスです。Sghr/bico rockの詳細を見る普段遣いでタイムスリップできる廣田硝子のグラス明治32年から江戸切子・江戸硝子の技術を承継し、手作りにこだわった製品を生み出す廣田硝子。東京のガラスメーカーとして最も歴史のある廣田硝子の経営指針は「効率にとらわれないものづくり」。古くからガラスに向き合っている職人がこだわり抜いてつくった商品ばかりです。シンプルな日本らしさにどこか洋風な懐かしさを思わせるガラス商品は『本物の』昭和モダンデザインを楽しませてくれます。カップ&ソーサーその存在がどこか昭和時代を思わせるような廣田硝子のカップ&ソーサー。昭和時代の喫茶店で人気のあったカフェグラスを復刻してつくられています。カラーはクリアとアンバー。クリアは耐熱ガラスなので、氷を入れて熱々のコーヒーを注ぐ本格的なアイスコーヒーも楽しめます。作り手がこだわりが感じられるレトロな化粧箱はギフトにも大人気のグラスです。廣田硝子/昭和モダン珈琲 カップ&ソーサーの詳細を見る昭和モダンコーヒータンブラー昭和時代の喫茶店を思わせる「昭和モダン珈琲グラス」。ワイドなタンブラーは220mlで深みのあるアンバーと澄み渡ったクリアの2色を用意しています。220mlは普段使いにちょうどいい大きさ。ガラスが厚めなので安心して使えるのも嬉しいですよね。毎日でも使いたくなるデザインに、毎日の使える丈夫さを兼ね備えたグラスです。廣田硝子/昭和モダン珈琲タンブラーの詳細を見る昭和モダン珈琲グラス廣田硝子が当時の型を用いて復刻した昭和モダン珈琲グラス。クリアは耐熱ガラスなのでたくさんの氷に熱々の珈琲をかければアイス珈琲もつくれます。昭和モダン珈琲タンブラーよりも少し大きめの300mlのグラスで、普通のカップの約1.5倍のサイズ。アイスクリームを載せた喫茶店の珈琲フロートを再現すればお子さんも喜んでくれそうですね。廣田硝子/昭和モダン珈琲グラスの詳細を見るこだわりのグラスを定番のグラスにつくりの良さが分かるものがひとつあるだけで、丁寧に扱おうっていう気持ちが生まれたり長く使うことで愛着が湧いたり。そのひとつのアイテムから暮らしに奥行きができてきます。特別な日じゃなくって、何気ない日常からつくりのいいものを使ってみませんか?きっとそこからあなたの暮らしがもっと上質なものになるはず。

普段づかいにおすすめ!ガラス職人こだわりのグラス9選

家で普段使っているグラス。いつもどんなグラスで飲み物を飲んでいますか?同じ飲み物でもグラスが変われば口当たりもがらりと変わります。些細なの違いかもしれないけど、そういう『違い』がいつもの暮らしにアクセントを加えてくれます。リラックスの中に楽しさを。ちょっと気分が上がるグラスを普段使いして、あなたの食器棚にプラスしませんか?デザインで普段遣いにアクセントを加える木村硝子店のグラス木村硝子店は明治43年創業。創業以来、ガラス職人や工場と連携して洗練されたガラス製品を企画・販売しています。100年以上「工場を持たないメーカー」というスタイルを貫くことで、開発に専念できて職人は製造に専念できる環境を大事にしています。ウォーターグラスさりげなく控えめで、空気のようなグラス。お馴染みのウォーターグラスがLuftデザイナーの真喜志奈美さんによって繊細に生まれ変わりました。水やお酒も口当たり良く飲めるデザインで、重ねて収納できるのも魅力の一つ。そっと日常に寄り添ってくれるグラスです。木村硝子店/ウォーターグラスの詳細を見るポーセオールド「ビニール袋に液体を入れた形から生まれた器」聞くだけではあまり想像できない、ユニークな形のグラスです。明治時代から続く老舗の木村硝子店と工芸工業デザイナーの小松誠さんのコラボレーションによるデザイン。口径は大きめですが唇にフィットするくぼみがあり飲みやすいようにつくられているので、普段使いにもしっかりと対応してくれます。高い技術と機能性、美しいデザイン性からいつもの飲み物に高級感をもたらしてくれるグラスです。木村硝子店/ポーセ オールドの詳細を見るろーたす 10oz ゴブレット蓮を意味する「ろーたす」。安定感のあるやさしいフォルムは北欧インテリアとも相性が良く、ゆったりとした暮らしの時間を演出してくれます。タンブラーに脚のついたグラスでジュースやビール、ワイン、ミネラルウォーターにも相性ばっちり。透明度の高い器は光を集めて飲み物を美しく見せてくれます。このグラスは脚が短くデザインされているので、上品さもありながらカジュアルにも使えるグラスなので普段使いにおすすめです。木村硝子店/ろーたす 10ozゴブレットの詳細を見る見惚れるほど美しい輝きを放つSghrのグラス毎年200以上の新製品が開発し、4000以上のガラス商品を生みだすSghr。1つ1つのガラスに職人たちが真剣に向き合い、丹精込めてつくり上げています。真剣にガラスに向き合い、商品の制作だけではなくデザインや開発からものづくりを続ける会社です。ジネットオールドグラス宝石のような輝きを放つグラス。飲み物を注ぐとあらゆる角度で光を放ち、繊細で綺麗な影が映し出されます。職人の手が加わることにとって繊細でシャープなグラスの中に温もりも感じます。この形は本来お酒などを楽しむものですが、冷たいお茶やスパークリングウォーターなどにも最適です。Sghr/ジネット オールドグラスの詳細を見るデュオオールドデュオオールドは1996年の発表以来、大ヒットを続けているスガハラの代表作です。デュオ(二重奏)という名の通りガラスを二層に重ねあう手法で作られています。ベーシックな形なので飲み物を選びません。飲み口の部分は程よい薄さで口当たりがよく、手にしっくりと収まる重量感が楽しめます。普段使いはもちろん特別な日のおもてなしにも使えるグラスです。Sghr/デュオ オールドの詳細を見るbico rockスガハラの「bico rock」は無駄な装飾のない、シンプルなデザイン。「2色」を表すイタリア語「bico」から名づけられ、深みのある2色が美しいグラデーションを描いています。ドリンクはもちろん、2色のガラスがつくる表情も楽しんでいただきたいグラスです。Sghr/bico rockの詳細を見る普段遣いでタイムスリップできる廣田硝子のグラス明治32年から江戸切子・江戸硝子の技術を承継し、手作りにこだわった製品を生み出す廣田硝子。東京のガラスメーカーとして最も歴史のある廣田硝子の経営指針は「効率にとらわれないものづくり」。古くからガラスに向き合っている職人がこだわり抜いてつくった商品ばかりです。シンプルな日本らしさにどこか洋風な懐かしさを思わせるガラス商品は『本物の』昭和モダンデザインを楽しませてくれます。カップ&ソーサーその存在がどこか昭和時代を思わせるような廣田硝子のカップ&ソーサー。昭和時代の喫茶店で人気のあったカフェグラスを復刻してつくられています。カラーはクリアとアンバー。クリアは耐熱ガラスなので、氷を入れて熱々のコーヒーを注ぐ本格的なアイスコーヒーも楽しめます。作り手がこだわりが感じられるレトロな化粧箱はギフトにも大人気のグラスです。廣田硝子/昭和モダン珈琲 カップ&ソーサーの詳細を見る昭和モダンコーヒータンブラー昭和時代の喫茶店を思わせる「昭和モダン珈琲グラス」。ワイドなタンブラーは220mlで深みのあるアンバーと澄み渡ったクリアの2色を用意しています。220mlは普段使いにちょうどいい大きさ。ガラスが厚めなので安心して使えるのも嬉しいですよね。毎日でも使いたくなるデザインに、毎日の使える丈夫さを兼ね備えたグラスです。廣田硝子/昭和モダン珈琲タンブラーの詳細を見る昭和モダン珈琲グラス廣田硝子が当時の型を用いて復刻した昭和モダン珈琲グラス。クリアは耐熱ガラスなのでたくさんの氷に熱々の珈琲をかければアイス珈琲もつくれます。昭和モダン珈琲タンブラーよりも少し大きめの300mlのグラスで、普通のカップの約1.5倍のサイズ。アイスクリームを載せた喫茶店の珈琲フロートを再現すればお子さんも喜んでくれそうですね。廣田硝子/昭和モダン珈琲グラスの詳細を見るこだわりのグラスを定番のグラスにつくりの良さが分かるものがひとつあるだけで、丁寧に扱おうっていう気持ちが生まれたり長く使うことで愛着が湧いたり。そのひとつのアイテムから暮らしに奥行きができてきます。特別な日じゃなくって、何気ない日常からつくりのいいものを使ってみませんか?きっとそこからあなたの暮らしがもっと上質なものになるはず。

もう食器棚には眠らせない!日本ブランドのとっておきマグカップ

もう食器棚には眠らせない!日本ブランドのとっておきマグカップ

突然ですが、あなたのお宅にはマグカップがいくつありますか?マグカップを買おうと思っていなくても、かわいいものやおしゃれなものがあるとついつい手を出したくなるんです。気付くと食器棚には使わなくなったマグカップの列がずらり、なんてことも。いくらデザインがいいマグカップでも重くて持ちにくいと食器棚に眠ったままになります。せっかく選んだマグカップで後悔しないために、CRAFT STOREが食器棚に眠らせないマグカップを厳選!マグカップに魅せられた編集部があなたにおすすめのマグカップをご提案します。どれも日本生まれのブランドで魅力あるものばかりですよ。意識したことなかったマグカップの魅力マグカップがなぜ好まれるのか?それは三つの魅力にあると思います。一つ目は、どの飲み物にも対応できる使いやすさ。お茶やコーヒー、ココアに紅茶、コーンスープやコンソメスープ…考えたらきりがありません。二つ目は、取っ手がついていること。みなさんは取っ手がない状態で熱いコーヒーを出されたらどう思いますか?普段何気なく握っている取っ手ですが、意外に大事なものなんです。三つ目は、色や形といったデザインで選べる。最近は多種多様なデザインが施されたマグカップが所狭しと並んでいます。「もうどれにしたらいいかわからない!」この間マグカップを買ったばかりなのに、今度はもっといいものを見つけてしまったときの気持ち、お察しします。そんなことが起こらないよう、日本各地から素敵なマグカップを取り寄せました。色、素材、機能性やデザインで選ぶ。マグカップを選ぶ際の参考にもなると思いますので、最後までお楽しみください。色で選ぶHASAMI「ブロックマグ ビッグ」トップバッターはカクカクした取っ手がかわいらしい波佐見焼の「ブロックマグ」をご紹介。道具としての陶磁器をコンセプトとしたブランド「HASAMI」を手がける長崎県の有限会社マルヒロ。ポップでかわいいデザインと実用性はわたしも太鼓判を押します。ブロックマグの特徴は9色の豊富なカラーバリエーションとたしかな使いやすさを兼ね備えていること。スタッキングができるのでコンパクトに収納が可能。色違いで重ねるとインテリアとしてそのまま飾りたくなるほど見映えがいいんです。電子レンジや食洗機が使えるのはうれしい。洗いやすさを考えて内面の角が丸いつくりになっています。HASAMI/ブロックマグ ビッグの詳細を見るCommon「マグ 330ml」続いて長崎県のメーカー西海陶器株式会社が提案するブランド「Common」のマグカップをご紹介。こちらも波佐見焼のマグカップです。Commonのコンセプトは「見たことのない普通の食器」Commonで取り扱っている商品は優しい印象を与える丸みと光沢、単色ながらも鮮やかな色合いが特徴的。中でもCommonのマグは、「まだ使って間もないけど、使い慣れてるぐらいいつのまにか手に馴染んでる」ぐらいの親しみやすさを持っています。波佐見焼の特徴の一つである「親しみやすさ」それを現代の暮らしにも取り入れやすくデザインしたのがCommonのマグカップです。こちらも電子レンジ、食洗機に対応しています。西海陶器/マグ 330mlの詳細を見る素材で選ぶわかさま陶芸「アンティークスリムラインマグ」益子焼で有名な栃木県益子で活動するブランド「わかさま陶芸」で生まれたマグカップ。アンティークスリムラインマグは見て心地いい色をしています。芸術的な美しさではなく自然の温かみを感じてもらいたい。だから益子の土の色合いをそのまま表情に出すことで自然の温かみを表現しています。アンティークスリムラインマグはそれに加え「しのぎ」と呼ばれる縦模様がかわいい。ついつい手に取りたくなる愛くるしさになっています。そして手に取ったときに感じるのが、「あれ、意外と軽い」見た目は重たそうですが持ってみると案外軽いんです。これもアンティークスリムラインマグの魅力の一つかもしれませんね。わかさま陶芸/アンティークスリムライン マグカップの詳細を見る丹羽スタイル「TS white マグ」丹波焼の職人が試行錯誤を重ね、ようやく完成したブランド「TS(Tanba Style)」シリーズのマグカップ。豊かな自然に囲まれた兵庫県篠山の丹波焼の新ブランドから「TS white マグ」は生まれました。白を基調としたモノトーンの配色は丹波焼の代表的な色使いの一種である「白丹羽」を採用。そこに「しのぎ」模様が加わることで大胆かつシンプルで美しいマグカップに仕上がっています。直線のマグカップが好きな方はこの直線的なつくりに惹かれるのではないでしょうか?丹波スタイル/TS White マグカップの詳細を見るelfin「マグカップ L」続いてはホーロー仕上げのマグカップをご紹介。ホーロー製品を提案するブランド「elfin」のマグカップはトップレベルの金属加工の技が光る上品な佇まいをしています。こちらは機械での大量生産によるものではなく金属加工の職人が一つ一つ丁寧にコーティング。もはや手作りとは思えないほどまっすぐで清潔感のある白の美しさを感じます。つるっとした光沢のある丸みがたまりませんね。見た目の美しさはさることながら、こちらのマグカップの見所はやはり「ホーロー」です。ホーローは強度もあり、熱を逃さないのが特徴。さらには抗菌性に優れ匂いが移りにくいなど衛生面でも活躍します。金属とガラスの良さをいいとこ取りしたホーロー素材のマグカップをこの機会に取り入れてみては?elfin/マグカップの詳細を見るデザイン・機能性で選ぶ2016/「Shigeki Fujishiro マグ」もう名前からしておしゃれな「Shigeki Fujishiro マグ」こちら、有田焼なんです。有田焼といえば、白磁の器に青で描かれたデザインを連想しますが、Shigeki Fujishiro マグは今までの有田焼の印象を塗り替えたマグカップです。国内外から選ばれた有名デザイナーが携わった商品を提案する有田焼ブランド「2016/」そのデザイナーの1人である藤城成貴氏がデザインしたマグカップは、今までにはなかったデザインをしています。取っ手が特徴的でこれは持ち手の角度を計算して設計されたとのこと。実際に手に取ったことがあるのですが、しっかり人差し指に馴染んでとても握りやすかったです。デザインだけでなく使うことを考えた機能性も隠れています。色は赤、白、グレイの系統が違う3パターンをご用意。シンプルな色合い、直線的なデザイン、マットな質感が絶妙なバランスで成り立った、とてもスタイリッシュなマグカップです。今わたしが一番欲しいと思っているマグカップの一つでもあります。2016//Shigeki Fujishiro マグの詳細を見るANYWARE「キャンピングマグ」続いては新潟県は燕三条で生まれた新作マグカップをご紹介。以前紹介したelfinのマグカップを制作する高桑金属からもう一点。高桑金属で生まれた新作ブランド「ANYWARE」から「キャンピングマグ」をご紹介します。ANYWAREのコンセプトは「好きな時に好きな場所で」ANYWAREの食器はお家でもお外でも使える機能性を備えています。中でもキャンピングマグはキャンプなどのアウトドアにぜひ持っていきたくなる魅力が詰まっています。軽くて丈夫なつくり、持ちやすい三角の取っ手、スタッキングで収納しやすさなどなど。ガシガシ使えるのでアウトドア好きにはもってこいのマグカップです。「ネイビー」「ホワイト」「サテン」の3パターンで選べるのも悩みどころです...ANYWARE/キャンピングマグの詳細を見るお好きなマグは見つかりましたか?今までご紹介したマグカップには共通性があります。それは「使う人のことをしっかり考えて作られている」こと。大量生産では感じられない、手作りだからこそ感じる使い心地を堪能していただきたいです。マグカップを選ぶ参考になっていただけたらとも思います。さらにCRAFT STOREでは、今後も日本ブランドの素敵なマグカップをどんどんご提案していきますので楽しみにしててください。ぜひ、お気に入りの一品を見つけてくださいね。

もう食器棚には眠らせない!日本ブランドのとっておきマグカップ

突然ですが、あなたのお宅にはマグカップがいくつありますか?マグカップを買おうと思っていなくても、かわいいものやおしゃれなものがあるとついつい手を出したくなるんです。気付くと食器棚には使わなくなったマグカップの列がずらり、なんてことも。いくらデザインがいいマグカップでも重くて持ちにくいと食器棚に眠ったままになります。せっかく選んだマグカップで後悔しないために、CRAFT STOREが食器棚に眠らせないマグカップを厳選!マグカップに魅せられた編集部があなたにおすすめのマグカップをご提案します。どれも日本生まれのブランドで魅力あるものばかりですよ。意識したことなかったマグカップの魅力マグカップがなぜ好まれるのか?それは三つの魅力にあると思います。一つ目は、どの飲み物にも対応できる使いやすさ。お茶やコーヒー、ココアに紅茶、コーンスープやコンソメスープ…考えたらきりがありません。二つ目は、取っ手がついていること。みなさんは取っ手がない状態で熱いコーヒーを出されたらどう思いますか?普段何気なく握っている取っ手ですが、意外に大事なものなんです。三つ目は、色や形といったデザインで選べる。最近は多種多様なデザインが施されたマグカップが所狭しと並んでいます。「もうどれにしたらいいかわからない!」この間マグカップを買ったばかりなのに、今度はもっといいものを見つけてしまったときの気持ち、お察しします。そんなことが起こらないよう、日本各地から素敵なマグカップを取り寄せました。色、素材、機能性やデザインで選ぶ。マグカップを選ぶ際の参考にもなると思いますので、最後までお楽しみください。色で選ぶHASAMI「ブロックマグ ビッグ」トップバッターはカクカクした取っ手がかわいらしい波佐見焼の「ブロックマグ」をご紹介。道具としての陶磁器をコンセプトとしたブランド「HASAMI」を手がける長崎県の有限会社マルヒロ。ポップでかわいいデザインと実用性はわたしも太鼓判を押します。ブロックマグの特徴は9色の豊富なカラーバリエーションとたしかな使いやすさを兼ね備えていること。スタッキングができるのでコンパクトに収納が可能。色違いで重ねるとインテリアとしてそのまま飾りたくなるほど見映えがいいんです。電子レンジや食洗機が使えるのはうれしい。洗いやすさを考えて内面の角が丸いつくりになっています。HASAMI/ブロックマグ ビッグの詳細を見るCommon「マグ 330ml」続いて長崎県のメーカー西海陶器株式会社が提案するブランド「Common」のマグカップをご紹介。こちらも波佐見焼のマグカップです。Commonのコンセプトは「見たことのない普通の食器」Commonで取り扱っている商品は優しい印象を与える丸みと光沢、単色ながらも鮮やかな色合いが特徴的。中でもCommonのマグは、「まだ使って間もないけど、使い慣れてるぐらいいつのまにか手に馴染んでる」ぐらいの親しみやすさを持っています。波佐見焼の特徴の一つである「親しみやすさ」それを現代の暮らしにも取り入れやすくデザインしたのがCommonのマグカップです。こちらも電子レンジ、食洗機に対応しています。西海陶器/マグ 330mlの詳細を見る素材で選ぶわかさま陶芸「アンティークスリムラインマグ」益子焼で有名な栃木県益子で活動するブランド「わかさま陶芸」で生まれたマグカップ。アンティークスリムラインマグは見て心地いい色をしています。芸術的な美しさではなく自然の温かみを感じてもらいたい。だから益子の土の色合いをそのまま表情に出すことで自然の温かみを表現しています。アンティークスリムラインマグはそれに加え「しのぎ」と呼ばれる縦模様がかわいい。ついつい手に取りたくなる愛くるしさになっています。そして手に取ったときに感じるのが、「あれ、意外と軽い」見た目は重たそうですが持ってみると案外軽いんです。これもアンティークスリムラインマグの魅力の一つかもしれませんね。わかさま陶芸/アンティークスリムライン マグカップの詳細を見る丹羽スタイル「TS white マグ」丹波焼の職人が試行錯誤を重ね、ようやく完成したブランド「TS(Tanba Style)」シリーズのマグカップ。豊かな自然に囲まれた兵庫県篠山の丹波焼の新ブランドから「TS white マグ」は生まれました。白を基調としたモノトーンの配色は丹波焼の代表的な色使いの一種である「白丹羽」を採用。そこに「しのぎ」模様が加わることで大胆かつシンプルで美しいマグカップに仕上がっています。直線のマグカップが好きな方はこの直線的なつくりに惹かれるのではないでしょうか?丹波スタイル/TS White マグカップの詳細を見るelfin「マグカップ L」続いてはホーロー仕上げのマグカップをご紹介。ホーロー製品を提案するブランド「elfin」のマグカップはトップレベルの金属加工の技が光る上品な佇まいをしています。こちらは機械での大量生産によるものではなく金属加工の職人が一つ一つ丁寧にコーティング。もはや手作りとは思えないほどまっすぐで清潔感のある白の美しさを感じます。つるっとした光沢のある丸みがたまりませんね。見た目の美しさはさることながら、こちらのマグカップの見所はやはり「ホーロー」です。ホーローは強度もあり、熱を逃さないのが特徴。さらには抗菌性に優れ匂いが移りにくいなど衛生面でも活躍します。金属とガラスの良さをいいとこ取りしたホーロー素材のマグカップをこの機会に取り入れてみては?elfin/マグカップの詳細を見るデザイン・機能性で選ぶ2016/「Shigeki Fujishiro マグ」もう名前からしておしゃれな「Shigeki Fujishiro マグ」こちら、有田焼なんです。有田焼といえば、白磁の器に青で描かれたデザインを連想しますが、Shigeki Fujishiro マグは今までの有田焼の印象を塗り替えたマグカップです。国内外から選ばれた有名デザイナーが携わった商品を提案する有田焼ブランド「2016/」そのデザイナーの1人である藤城成貴氏がデザインしたマグカップは、今までにはなかったデザインをしています。取っ手が特徴的でこれは持ち手の角度を計算して設計されたとのこと。実際に手に取ったことがあるのですが、しっかり人差し指に馴染んでとても握りやすかったです。デザインだけでなく使うことを考えた機能性も隠れています。色は赤、白、グレイの系統が違う3パターンをご用意。シンプルな色合い、直線的なデザイン、マットな質感が絶妙なバランスで成り立った、とてもスタイリッシュなマグカップです。今わたしが一番欲しいと思っているマグカップの一つでもあります。2016//Shigeki Fujishiro マグの詳細を見るANYWARE「キャンピングマグ」続いては新潟県は燕三条で生まれた新作マグカップをご紹介。以前紹介したelfinのマグカップを制作する高桑金属からもう一点。高桑金属で生まれた新作ブランド「ANYWARE」から「キャンピングマグ」をご紹介します。ANYWAREのコンセプトは「好きな時に好きな場所で」ANYWAREの食器はお家でもお外でも使える機能性を備えています。中でもキャンピングマグはキャンプなどのアウトドアにぜひ持っていきたくなる魅力が詰まっています。軽くて丈夫なつくり、持ちやすい三角の取っ手、スタッキングで収納しやすさなどなど。ガシガシ使えるのでアウトドア好きにはもってこいのマグカップです。「ネイビー」「ホワイト」「サテン」の3パターンで選べるのも悩みどころです...ANYWARE/キャンピングマグの詳細を見るお好きなマグは見つかりましたか?今までご紹介したマグカップには共通性があります。それは「使う人のことをしっかり考えて作られている」こと。大量生産では感じられない、手作りだからこそ感じる使い心地を堪能していただきたいです。マグカップを選ぶ参考になっていただけたらとも思います。さらにCRAFT STOREでは、今後も日本ブランドの素敵なマグカップをどんどんご提案していきますので楽しみにしててください。ぜひ、お気に入りの一品を見つけてくださいね。

ワイングラスの種類と選び方 / 白、赤、シャンパンそれぞれに最適なグラスとは?

ワイングラスの種類と選び方 / 白、赤、シャンパンそれぞれに最適なグラスとは?

目次 ワイングラスのこと、どのくらい知っていますか? 形で味が変化する!ワイングラスの種類とその特徴 ワイングラスの各部名称 赤ワイン、白ワイン、スパークリングに合うグラスの種類 ワインを楽しむために知っておきたいマナー 「マリアージュ」を知ればワインも食事もさらに美味しくなる ラストにちょっと変わったワイングラスを紹介 グラス選びがワインをもっと豊かにする ワイングラスのこと、どのくらい知っていますか?ワイングラスは種類が多すぎる…。赤ワイン、白ワイン、シャンパンそれぞれにどのようなグラスを使えばいいのかわからない。そんな方のために、今回はワイングラスの種類と各部名称、ワインを飲む時のマナーやおすすめのグラスの選び方を紹介します。形で味が変化する!ワイングラスの種類とその特徴早速ですが、ワイングラスには大きく分けて5種類のグラスがあります。ワインによって選ぶグラスの種類や選び方も変わってくるので覚えておきましょう。ボルドーグラスボウルが狭くリムはやや広めです。一般的なワイングラスよりも少し大きめにつくられた種類のワイングラス。香りの強い赤ワインや味が深い白ワインと相性抜群です。ブルゴーニュグラスボウルの部分が広くリムがすぼまっているのが特徴のワイングラス。ボルドーグラスよりも丸みのあるボウルが、白ワインの芳醇な香りを引き出します。キャンティグラス縦長で、リムの部分がしっかりとすぼまっている種類のグラス。ブルゴーニュグラスと似ていて甘みを感じやすい形になっています。赤白を問わず幅広いワインを楽しめる汎用性の高いグラスです。モンラッシェグラスまるっとした形が特徴の『モンラッシェ』というグラス。コクのある、香りが豊かな白ワインによく合う種類のグラスです。フルートグラス縦に細長い『フルート』はシャンパン用のグラスです。いつ見てもきれいなすらっとした立ち姿には炭酸を抜けにくくする効果もあります。ワイングラスの各部名称ワイングラスの種類がわかったところで、次はワイングラスに各部位について知っておきたいところ。ワイングラスの各部位の名前や種類ごとの形や特徴はご存知ですか? 実際にワイングラスを選ぶ前に、知識として知っておきましょう。リム飲むときに口を付けるふちの部分が「リム」。この部分が薄いほどワインの口当たりが滑らかに感じられるといわれます。ワインの味を決める重要な部分です。ボウルワインが注がれる部分が「ボウル」です。一般的には丸みを帯びた形が多いですが、ワイングラスによって変わってくる特徴的な部分です。ステムボウル部分を支える細い脚が「ステム」。ステムが短いものも長いものもありますが、長い方が手の温度がボウルに伝わりづらいのでワインにあまり影響しません。プレートステムの底になっているのが「プレート」です。これでワイングラスの最も基本的な知識はOK。つぎにどんな形があるのか確認しましょう。赤ワイン、白ワイン、スパークリングに合うグラスの種類ではいよいよ本題。飲みたいワインに合わせたワイングラスの選び方を紹介します。ワインによって香りや風味などの特徴はさまざま。そしてその特徴を最大限に引き出すのはワイングラスです。あなたが楽しみたいワインに合わせて、さまざまな種類の中からぴったりのワイングラスを選んでみましょう。赤ワインの特徴赤ワインは黒ブドウの果汁に果皮を漬け込んで発酵させてつくられます。皮や種に含まれる「タンニン」で渋みが感じられるのが特徴です。赤ワインに合うワイングラスの種類渋みの強い赤ワインに合わせるのはボルドーグラス。酸味が強い赤ワインに合わせるならブルゴーニュグラスです。ボウルの膨らみ部分の直径と口径の直径の差が少ないタンニンがまろやかに感じられ、逆に膨らみが大きく飲み口がすぼまった直径差が大きいグラスでは酸味と風味が上品に感じられます。タサキ プロトタイプ 7,040円白ワインの特徴果汁のみを発酵させてつくるのが白ワイン。皮や種を取り除いて発酵させるので赤ワインのような濃い赤色ではなく透明に近い色になり、渋みもほとんどありません。白ワインに合うワイングラスの種類さっぱりとした酸味の強い白ワインなど、比較的オールマイティなのはキャンティグラス。口に入るワインの量も多く、ワインが舌の上でゆったり広がるので柔らかな酸味と豊かな風味が楽しめます。タサキ 若いタイプ 7,040円スパークリングワインの特徴スパークリングワインは発砲性のある、シュワッとなる音まで楽しめるワイン。フランスのシャンパンもスパークリングワインの一種です。スパークリングワインに合うワイングラスの種類スパークリングワインを飲むならフルートグラス一択。すらっとした形のボウルの中でシュワシュワと気泡が動く様子はとてもきれいで、華やかさを演出してくれます。タサキ スパークリング 10,010円ワインを楽しむために知っておきたいマナーワインを嗜むのなら最低限のマナーは身に着けておきたいもの。そこで質問です。あなたはワイングラスをどのように持っていますか?ステムを持つ、ボウル部分を持つ、など人それぞれ。もちろん普段から神経質になる必要はありませんが、公式マナーではボウルの部分を持つのが正しいとされています。ステムを持つのは間違い?正しいグラスの持ち方ワイングラスのボウルを持って飲む理由は人への思いやりにあります。立食パーティや結婚式など、乾杯の際に高く掲げたりワインを持ちながら歩いたりしますよね。そんな時に不安定なステムを持っているとワインがこぼれてしまうなんてことも。だからより安定するボウルを持つのです。持ち方は指をそえるだけしかしボウルを持つと言っても手のひらで包み込むように持ってしまうのはナンセンス。手の温度が伝わってしまい、ワインの風味が損なわれます。ボウルを持つときは、指で支えるように持ちましょう。ワインは誰に注いでもらうもの?ワインは基本的に男性、もしくはソムリエに注いでもらうようにしましょう。またワインを注がれるときは手の温度が伝わらないように、そしてこぼさず慎重に注ぐためグラスをテーブルに置いたままにしておくのが基本。乾杯のマナーにも注意が必要そして乾杯のときはグラスを合わせて鳴らすことはしません。ガラスが薄く、割れやすいからです。乾杯はグラスを少し持ち上げて、相手の目を見て「乾杯」と言うだけで大丈夫。他にもワインを飲むときの細かなマナーはありますが、どれも相手や周りへの配慮から考えられたものです。お店でワインを嗜むときのマナーも身に着けておくとスマートですね。知っておきたい!お店でワインを楽しむ方法を紹介「マリアージュ」を知ればワインも食事もさらに美味しくなるワイングラスを揃えたら、あとはワインを注いで…と、ちょっと待って。ワインだけを楽しむのもいいですが、ワインに合う食事も知りたくありませんか?ワインと食事の相性のことを「マリアージュ」と言います。もちろん好きなワインに好きな料理を合わせても良いですが、ここではワインとマリアージュの法則をご紹介します。それは、「色」・「味」・「産地」です。色で選ぶまず「色」ですが、これはワインと料理の色合いを合わせることを示します。料理の素材の色だけでなくソースの色なども合わせてみましょう。例えばホワイトソースなら白ワイン、ビーフシチューなら赤ワインと一緒に楽しむのがおすすめです。味で選ぶ「味」で選ぶときは方向性を同じにするか、真逆にするかの2種類があります。濃い味のものに重いワインを合わせたり逆にさっぱりとしたワインを合わせたり。ちなみにCRAFTスタッフのおすすめは揚げ物とさっぱりしたワインです。産地で選ぶ最後に「産地」。ワインの産地の郷土料理と合わせると相性抜群です。昔からワインを生産している国にはそのワインに合った郷土料理があります。日本では馴染みのない料理も多いですが、ワインの産地を確認して合わせてみてください。ラストにちょっと変わったワイングラスを紹介最後に今回紹介したワイングラスとは少し違う、一風変わったワイングラスを紹介します。それぞれが特別な時間を演出するのにふさわしい逸品なので、ぜひご覧ください。上品な見た目の「ろーたす 10ozゴブレット」「ろーたす 10ozゴブレット」は上品な見た目と毎日つかえる使いやすさのどちらもあわせ持ったグラス。ゴブレットグラスは、日本ではあまり見かけないもののいいところづくめ。倒れにくく、軽く、容量はちょうどよく、デザインは上品。ひとつ持っておくといろいろな飲み物に使えるグラスです。ろーたす 10ozゴブレット 4,620円お客様の声 5 何を入れてもオシャレになります。お茶、コーヒー、野菜スティック、デザート何でもつかえます!結婚祝いにプレゼントしたのですが、自分でも欲しくなり、トータル4つ購入しました!オススメです! まるで洋梨のような「ぺあ 10ozゴブレット」「ぺあ 10oz」は、その名の通り洋梨のようなデザインのゴブレットゴブレットとは、短めの脚がついたグラスのこと。ワイングラスより使いやすくて、特別な日も、日々の暮らしをもちょっと華やかにしてくれるグラスです。ぺあ 10ozゴブレット 4,620円ゆるやかなカーブが美しい「しゃろっと 10ozゴブレット」「しゃろっと」というのは野菜の一種。日本では仏語の「エシャロット」の名で知られている小型の玉ねぎで、その形をモチーフにしたゆるやかなカーブにデザインされています。持ち手の部分は玉状になっていて、キラリと光が溜まるのがなんとも美しく華やかな印象。しゃろっと 10ozゴブレット...

ワイングラスの種類と選び方 / 白、赤、シャンパンそれぞれに最適なグラスとは?

目次 ワイングラスのこと、どのくらい知っていますか? 形で味が変化する!ワイングラスの種類とその特徴 ワイングラスの各部名称 赤ワイン、白ワイン、スパークリングに合うグラスの種類 ワインを楽しむために知っておきたいマナー 「マリアージュ」を知ればワインも食事もさらに美味しくなる ラストにちょっと変わったワイングラスを紹介 グラス選びがワインをもっと豊かにする ワイングラスのこと、どのくらい知っていますか?ワイングラスは種類が多すぎる…。赤ワイン、白ワイン、シャンパンそれぞれにどのようなグラスを使えばいいのかわからない。そんな方のために、今回はワイングラスの種類と各部名称、ワインを飲む時のマナーやおすすめのグラスの選び方を紹介します。形で味が変化する!ワイングラスの種類とその特徴早速ですが、ワイングラスには大きく分けて5種類のグラスがあります。ワインによって選ぶグラスの種類や選び方も変わってくるので覚えておきましょう。ボルドーグラスボウルが狭くリムはやや広めです。一般的なワイングラスよりも少し大きめにつくられた種類のワイングラス。香りの強い赤ワインや味が深い白ワインと相性抜群です。ブルゴーニュグラスボウルの部分が広くリムがすぼまっているのが特徴のワイングラス。ボルドーグラスよりも丸みのあるボウルが、白ワインの芳醇な香りを引き出します。キャンティグラス縦長で、リムの部分がしっかりとすぼまっている種類のグラス。ブルゴーニュグラスと似ていて甘みを感じやすい形になっています。赤白を問わず幅広いワインを楽しめる汎用性の高いグラスです。モンラッシェグラスまるっとした形が特徴の『モンラッシェ』というグラス。コクのある、香りが豊かな白ワインによく合う種類のグラスです。フルートグラス縦に細長い『フルート』はシャンパン用のグラスです。いつ見てもきれいなすらっとした立ち姿には炭酸を抜けにくくする効果もあります。ワイングラスの各部名称ワイングラスの種類がわかったところで、次はワイングラスに各部位について知っておきたいところ。ワイングラスの各部位の名前や種類ごとの形や特徴はご存知ですか? 実際にワイングラスを選ぶ前に、知識として知っておきましょう。リム飲むときに口を付けるふちの部分が「リム」。この部分が薄いほどワインの口当たりが滑らかに感じられるといわれます。ワインの味を決める重要な部分です。ボウルワインが注がれる部分が「ボウル」です。一般的には丸みを帯びた形が多いですが、ワイングラスによって変わってくる特徴的な部分です。ステムボウル部分を支える細い脚が「ステム」。ステムが短いものも長いものもありますが、長い方が手の温度がボウルに伝わりづらいのでワインにあまり影響しません。プレートステムの底になっているのが「プレート」です。これでワイングラスの最も基本的な知識はOK。つぎにどんな形があるのか確認しましょう。赤ワイン、白ワイン、スパークリングに合うグラスの種類ではいよいよ本題。飲みたいワインに合わせたワイングラスの選び方を紹介します。ワインによって香りや風味などの特徴はさまざま。そしてその特徴を最大限に引き出すのはワイングラスです。あなたが楽しみたいワインに合わせて、さまざまな種類の中からぴったりのワイングラスを選んでみましょう。赤ワインの特徴赤ワインは黒ブドウの果汁に果皮を漬け込んで発酵させてつくられます。皮や種に含まれる「タンニン」で渋みが感じられるのが特徴です。赤ワインに合うワイングラスの種類渋みの強い赤ワインに合わせるのはボルドーグラス。酸味が強い赤ワインに合わせるならブルゴーニュグラスです。ボウルの膨らみ部分の直径と口径の直径の差が少ないタンニンがまろやかに感じられ、逆に膨らみが大きく飲み口がすぼまった直径差が大きいグラスでは酸味と風味が上品に感じられます。タサキ プロトタイプ 7,040円白ワインの特徴果汁のみを発酵させてつくるのが白ワイン。皮や種を取り除いて発酵させるので赤ワインのような濃い赤色ではなく透明に近い色になり、渋みもほとんどありません。白ワインに合うワイングラスの種類さっぱりとした酸味の強い白ワインなど、比較的オールマイティなのはキャンティグラス。口に入るワインの量も多く、ワインが舌の上でゆったり広がるので柔らかな酸味と豊かな風味が楽しめます。タサキ 若いタイプ 7,040円スパークリングワインの特徴スパークリングワインは発砲性のある、シュワッとなる音まで楽しめるワイン。フランスのシャンパンもスパークリングワインの一種です。スパークリングワインに合うワイングラスの種類スパークリングワインを飲むならフルートグラス一択。すらっとした形のボウルの中でシュワシュワと気泡が動く様子はとてもきれいで、華やかさを演出してくれます。タサキ スパークリング 10,010円ワインを楽しむために知っておきたいマナーワインを嗜むのなら最低限のマナーは身に着けておきたいもの。そこで質問です。あなたはワイングラスをどのように持っていますか?ステムを持つ、ボウル部分を持つ、など人それぞれ。もちろん普段から神経質になる必要はありませんが、公式マナーではボウルの部分を持つのが正しいとされています。ステムを持つのは間違い?正しいグラスの持ち方ワイングラスのボウルを持って飲む理由は人への思いやりにあります。立食パーティや結婚式など、乾杯の際に高く掲げたりワインを持ちながら歩いたりしますよね。そんな時に不安定なステムを持っているとワインがこぼれてしまうなんてことも。だからより安定するボウルを持つのです。持ち方は指をそえるだけしかしボウルを持つと言っても手のひらで包み込むように持ってしまうのはナンセンス。手の温度が伝わってしまい、ワインの風味が損なわれます。ボウルを持つときは、指で支えるように持ちましょう。ワインは誰に注いでもらうもの?ワインは基本的に男性、もしくはソムリエに注いでもらうようにしましょう。またワインを注がれるときは手の温度が伝わらないように、そしてこぼさず慎重に注ぐためグラスをテーブルに置いたままにしておくのが基本。乾杯のマナーにも注意が必要そして乾杯のときはグラスを合わせて鳴らすことはしません。ガラスが薄く、割れやすいからです。乾杯はグラスを少し持ち上げて、相手の目を見て「乾杯」と言うだけで大丈夫。他にもワインを飲むときの細かなマナーはありますが、どれも相手や周りへの配慮から考えられたものです。お店でワインを嗜むときのマナーも身に着けておくとスマートですね。知っておきたい!お店でワインを楽しむ方法を紹介「マリアージュ」を知ればワインも食事もさらに美味しくなるワイングラスを揃えたら、あとはワインを注いで…と、ちょっと待って。ワインだけを楽しむのもいいですが、ワインに合う食事も知りたくありませんか?ワインと食事の相性のことを「マリアージュ」と言います。もちろん好きなワインに好きな料理を合わせても良いですが、ここではワインとマリアージュの法則をご紹介します。それは、「色」・「味」・「産地」です。色で選ぶまず「色」ですが、これはワインと料理の色合いを合わせることを示します。料理の素材の色だけでなくソースの色なども合わせてみましょう。例えばホワイトソースなら白ワイン、ビーフシチューなら赤ワインと一緒に楽しむのがおすすめです。味で選ぶ「味」で選ぶときは方向性を同じにするか、真逆にするかの2種類があります。濃い味のものに重いワインを合わせたり逆にさっぱりとしたワインを合わせたり。ちなみにCRAFTスタッフのおすすめは揚げ物とさっぱりしたワインです。産地で選ぶ最後に「産地」。ワインの産地の郷土料理と合わせると相性抜群です。昔からワインを生産している国にはそのワインに合った郷土料理があります。日本では馴染みのない料理も多いですが、ワインの産地を確認して合わせてみてください。ラストにちょっと変わったワイングラスを紹介最後に今回紹介したワイングラスとは少し違う、一風変わったワイングラスを紹介します。それぞれが特別な時間を演出するのにふさわしい逸品なので、ぜひご覧ください。上品な見た目の「ろーたす 10ozゴブレット」「ろーたす 10ozゴブレット」は上品な見た目と毎日つかえる使いやすさのどちらもあわせ持ったグラス。ゴブレットグラスは、日本ではあまり見かけないもののいいところづくめ。倒れにくく、軽く、容量はちょうどよく、デザインは上品。ひとつ持っておくといろいろな飲み物に使えるグラスです。ろーたす 10ozゴブレット 4,620円お客様の声 5 何を入れてもオシャレになります。お茶、コーヒー、野菜スティック、デザート何でもつかえます!結婚祝いにプレゼントしたのですが、自分でも欲しくなり、トータル4つ購入しました!オススメです! まるで洋梨のような「ぺあ 10ozゴブレット」「ぺあ 10oz」は、その名の通り洋梨のようなデザインのゴブレットゴブレットとは、短めの脚がついたグラスのこと。ワイングラスより使いやすくて、特別な日も、日々の暮らしをもちょっと華やかにしてくれるグラスです。ぺあ 10ozゴブレット 4,620円ゆるやかなカーブが美しい「しゃろっと 10ozゴブレット」「しゃろっと」というのは野菜の一種。日本では仏語の「エシャロット」の名で知られている小型の玉ねぎで、その形をモチーフにしたゆるやかなカーブにデザインされています。持ち手の部分は玉状になっていて、キラリと光が溜まるのがなんとも美しく華やかな印象。しゃろっと 10ozゴブレット...

母の日は「夫婦で楽しめる」プレゼント|喜びが倍になる職人こだわりのアイテム5選

母の日は「夫婦で楽しめる」プレゼント|喜びが倍になる職人こだわりのアイテム5選

5月の第2日曜日は「母の日」。普段忙しい毎日を過ごしていると、お母さんへ「感謝の気持ち」を伝える機会は意外に少ないもの。そこでCRAFT STOREはお母さんへ贈るプレゼントで、お父さんにも喜んでもらえるアイテムをご提案します。「母の日」だから夫婦で使えるプレゼント長年連れ添ってきたお母さんとお父さん。子どもの幸せを願いながら今までたくさんのことを「ふたり」で乗り越えてきたから、お母さんだけでなくお父さんと一緒に使えるプレゼントなら喜びが倍に。「母の日」に贈ることができ、夫婦で楽しめる職人こだわりのプレゼントをご紹介します。CRAFT STORE×菊祥陶器「eni(エニ)」CRAFT STOREと菊祥陶器の共同制作により生まれた波佐見焼のペア食器「eni(エニ)」。八つの角を持ったうつわは末広がりで縁起がよく、マットな白の佇まいは食卓や料理にあわせやすい。ペア食器をやさしいグレーのギフトボックスと贈れば、お母さんに伝えたい「感謝の気持ち」が伝わるでしょう。「夫婦円満」を願う普段使いできる「母の日」のプレゼントeni(エニ)は八角形のかたちだけでなく、「夫婦円満」を願った中央の丸い縁も贈り物としてぴったり。「母の日」に、育ててくれた両親の幸せを願って贈りたくなるペア食器です。電子レンジ・食洗機にも対応し、他の食器に比べて軽く、同じくらい丈夫なつくりなので使いやすい。贈ったあとも両親の結婚記念日などのお祝いごとにも使って喜んでもらえるでしょう。eni(エニ)Plate ホワイトの詳細を見る菊祥陶器長崎県川棚町の海沿いにある「菊祥陶器」。eni(エニ)を生み出すために素材選びから焼き方まで何度も試行錯誤してやっと完成しました。マットな白の質感に八角形のかたちなど、100を超えるサンプルをつくって生み出されたeni(エニ)は職人の思いが込められています。八角形のeni(エニ)を数枚並べ、縁と縁を合わせることで大皿の代わりになるなど、収納棚の小さい現代の暮らしを考えた食器になっています。杉の木クラフト「うるしの弁当箱」普段お弁当をつくる両親にはもちろん、これからのお出かけにお弁当を持っていくキッカケにもなる杉の木クラフト「うるしの弁当箱」。熱湯で板を曲げてつくる「曲げわっぱ」のお弁当箱は今までお弁当を作っていなかったお母さんもきっと作りたくなるでしょう。お弁当がおいしくなる機能性と香りが特徴の「母の日」のプレゼント杉の木に漆(うるし)を施した深くやさしい佇まい。「うるしの弁当箱」の良さは佇まいだけではありません。杉の木という素材がもつ吸湿性がご飯をべちゃっとさせず、冷めてもふっくらとした状態に保ってくれます。また、お弁当箱を持ったときの驚くほどの軽さは持ち運びにはうれしい。お弁当を持って夫婦でピクニックなんかも良い。お弁当箱をあけたときの杉の木のかおりもまた食欲をそそります。両親が普段お弁当をつくらないとしても、贈られた機会にちょっとしたお出かけに持って行きたくなるでしょう。母の日に両親で楽しむお弁当箱を贈るのも良いかもしれません。杉の木クラフト/うるしの弁当箱の詳細を見る杉の木クラフト杉の木を活かしたものづくりにこだわる福岡県糸島市にある「杉の木クラフト」ひとつひとつ杉の木の板を曲げて、うるしを施していく。現在販売を見合わせるほどにファンをもつ「うるしの弁当箱」は杉の木と真摯に向き合う職人が生み出しています。能作「ぐい呑み」両親が「日本酒好き」ならおすすめの錫製の能作「ぐい呑み」。仕事でがんばったお父さんが夜帰ってきたときに夫婦で楽しむ晩酌。ペアで贈ればきっと喜ばれます。まろやかなお酒をぐいっと、日本酒を楽しむ「母の日」のプレゼント錫(スズ)のイオン効果は水やお酒の余計な味を取り除いてくれる優れもの。毎日楽しみにしているお酒の味をまったりまろやかに。両親が好きな日本酒を「ぐい呑み」と一緒に贈ることで両親のいつもより嬉しそうな笑顔が見れるでしょう。能作/ぐい呑の詳細を見る能作「高岡銅器」の名前でも知られる富山県高岡市にある「株式会社能作」。創業100年の歴史と伝統ある会社ですが、大物や若手問わずデザイナーを起用する攻めの姿勢を持ち、今では国内外にファンをもつほどに。見た目だけにこだわらない機能性のある錫(スズ)製品は大切な人に贈るにふさわしいものばかりです。木村硝子店「クランプル ワイン」両親が「ワイン好き」なら贈りたいグラス。「ワイングラス」と聞いて連想しない形が特別な贈り物として選びたいポイント。ありきたりなワイングラスではなく、「クランプル ワイン」のセットを両親にプレゼントしてみてはいかがでしょう?「しわくちゃ」な形が癖になる、気軽にワインを楽しむ「母の日」のプレゼントしゅっとして膨らんだ形だけがワイングラスではありません。「倒して割ってしまいそう」と恐る恐る使うものではなく、気軽に手にとってワインを楽しめるワイングラスもたまには良さそう。「今日はちょっとワインでも飲もうか?」と両親が気軽につかえて、でも特別な印象を与えるワイングラスはいかがでしょう?木村硝子店/クランプル ワインSの詳細を見る木村硝子店創業100年を超え、ソムリエやシェフ、飲食店のオーナーなどプロに選ばれるガラスメーカー「木村硝子店」明治43年に創業してからガラス職人や工場と一緒にガラス製品の企画・販売を行ってきました。開発は自社で集中して行い、製造はプロの職人が行う。時にはデザイナーや料理家と一緒に製品の企画なども行い、世界の美術館に収蔵されるものまであります。そんな木村硝子店のアイテムなら母の日に贈るプレゼントとしてふさわしいでしょう。COPPER100「ビアマグ」沢山の人が愛してやまないビール。あなたの両親も夜は必ずビールを楽しんでいるかもしれません。そこで銅製の能作「ビアマグ」を母の日に贈るのはいかがでしょう?縁の丸みが飲みやすく、冷たいビールを楽しむ「母の日」のプレゼント「ビアマグ」の縁が外側に湾曲しているので飲みやすく、素材が冷えて唇がひんやり。キンキンに冷えたビールを飲みたい両親に贈りたくなるビアマグです。銅素材の光沢のある佇まいからはいつものビールが特別なものに見えてきます。口が大きめで洗いやすいのもお母さんにとってはうれしいポイントです。COPPER100/マグカップ 銅 ビアマグの詳細を見るCOPPER100新潟県燕市にある非鉄金属の製造販売を行う新光金属株式会社のブランド「COPPER100」。昭和34年の創業からマグカップや茶器などの製造を行い、デザインだけでなく安全性や品質、機能性にもこだわっています。国内問わず海外でも評価され、製品によってはグッドデザイン賞などの受賞歴も。環境や健康にもやさしい銅素材を活かしたアイテムはお母さんのことを考えたプレゼントといえるでしょう。COPPER100/IH対応口細ドリップポットの詳細を見る母の日のプレゼントは夫婦で楽しめるものをいかがだったでしょうか。「母の日」はお母さんに感謝を伝える日ではありますが、お父さんと一緒に喜んでもらえるものを贈れば喜びは倍になります。CRAFT STOREよりご紹介したアイテムは職人がこだわりぬいて作った毎日の暮らしに取り入れやすいもの。今年も感謝の気持ちが伝わるプレゼントを選んでみてください。

母の日は「夫婦で楽しめる」プレゼント|喜びが倍になる職人こだわりのアイテム5選

5月の第2日曜日は「母の日」。普段忙しい毎日を過ごしていると、お母さんへ「感謝の気持ち」を伝える機会は意外に少ないもの。そこでCRAFT STOREはお母さんへ贈るプレゼントで、お父さんにも喜んでもらえるアイテムをご提案します。「母の日」だから夫婦で使えるプレゼント長年連れ添ってきたお母さんとお父さん。子どもの幸せを願いながら今までたくさんのことを「ふたり」で乗り越えてきたから、お母さんだけでなくお父さんと一緒に使えるプレゼントなら喜びが倍に。「母の日」に贈ることができ、夫婦で楽しめる職人こだわりのプレゼントをご紹介します。CRAFT STORE×菊祥陶器「eni(エニ)」CRAFT STOREと菊祥陶器の共同制作により生まれた波佐見焼のペア食器「eni(エニ)」。八つの角を持ったうつわは末広がりで縁起がよく、マットな白の佇まいは食卓や料理にあわせやすい。ペア食器をやさしいグレーのギフトボックスと贈れば、お母さんに伝えたい「感謝の気持ち」が伝わるでしょう。「夫婦円満」を願う普段使いできる「母の日」のプレゼントeni(エニ)は八角形のかたちだけでなく、「夫婦円満」を願った中央の丸い縁も贈り物としてぴったり。「母の日」に、育ててくれた両親の幸せを願って贈りたくなるペア食器です。電子レンジ・食洗機にも対応し、他の食器に比べて軽く、同じくらい丈夫なつくりなので使いやすい。贈ったあとも両親の結婚記念日などのお祝いごとにも使って喜んでもらえるでしょう。eni(エニ)Plate ホワイトの詳細を見る菊祥陶器長崎県川棚町の海沿いにある「菊祥陶器」。eni(エニ)を生み出すために素材選びから焼き方まで何度も試行錯誤してやっと完成しました。マットな白の質感に八角形のかたちなど、100を超えるサンプルをつくって生み出されたeni(エニ)は職人の思いが込められています。八角形のeni(エニ)を数枚並べ、縁と縁を合わせることで大皿の代わりになるなど、収納棚の小さい現代の暮らしを考えた食器になっています。杉の木クラフト「うるしの弁当箱」普段お弁当をつくる両親にはもちろん、これからのお出かけにお弁当を持っていくキッカケにもなる杉の木クラフト「うるしの弁当箱」。熱湯で板を曲げてつくる「曲げわっぱ」のお弁当箱は今までお弁当を作っていなかったお母さんもきっと作りたくなるでしょう。お弁当がおいしくなる機能性と香りが特徴の「母の日」のプレゼント杉の木に漆(うるし)を施した深くやさしい佇まい。「うるしの弁当箱」の良さは佇まいだけではありません。杉の木という素材がもつ吸湿性がご飯をべちゃっとさせず、冷めてもふっくらとした状態に保ってくれます。また、お弁当箱を持ったときの驚くほどの軽さは持ち運びにはうれしい。お弁当を持って夫婦でピクニックなんかも良い。お弁当箱をあけたときの杉の木のかおりもまた食欲をそそります。両親が普段お弁当をつくらないとしても、贈られた機会にちょっとしたお出かけに持って行きたくなるでしょう。母の日に両親で楽しむお弁当箱を贈るのも良いかもしれません。杉の木クラフト/うるしの弁当箱の詳細を見る杉の木クラフト杉の木を活かしたものづくりにこだわる福岡県糸島市にある「杉の木クラフト」ひとつひとつ杉の木の板を曲げて、うるしを施していく。現在販売を見合わせるほどにファンをもつ「うるしの弁当箱」は杉の木と真摯に向き合う職人が生み出しています。能作「ぐい呑み」両親が「日本酒好き」ならおすすめの錫製の能作「ぐい呑み」。仕事でがんばったお父さんが夜帰ってきたときに夫婦で楽しむ晩酌。ペアで贈ればきっと喜ばれます。まろやかなお酒をぐいっと、日本酒を楽しむ「母の日」のプレゼント錫(スズ)のイオン効果は水やお酒の余計な味を取り除いてくれる優れもの。毎日楽しみにしているお酒の味をまったりまろやかに。両親が好きな日本酒を「ぐい呑み」と一緒に贈ることで両親のいつもより嬉しそうな笑顔が見れるでしょう。能作/ぐい呑の詳細を見る能作「高岡銅器」の名前でも知られる富山県高岡市にある「株式会社能作」。創業100年の歴史と伝統ある会社ですが、大物や若手問わずデザイナーを起用する攻めの姿勢を持ち、今では国内外にファンをもつほどに。見た目だけにこだわらない機能性のある錫(スズ)製品は大切な人に贈るにふさわしいものばかりです。木村硝子店「クランプル ワイン」両親が「ワイン好き」なら贈りたいグラス。「ワイングラス」と聞いて連想しない形が特別な贈り物として選びたいポイント。ありきたりなワイングラスではなく、「クランプル ワイン」のセットを両親にプレゼントしてみてはいかがでしょう?「しわくちゃ」な形が癖になる、気軽にワインを楽しむ「母の日」のプレゼントしゅっとして膨らんだ形だけがワイングラスではありません。「倒して割ってしまいそう」と恐る恐る使うものではなく、気軽に手にとってワインを楽しめるワイングラスもたまには良さそう。「今日はちょっとワインでも飲もうか?」と両親が気軽につかえて、でも特別な印象を与えるワイングラスはいかがでしょう?木村硝子店/クランプル ワインSの詳細を見る木村硝子店創業100年を超え、ソムリエやシェフ、飲食店のオーナーなどプロに選ばれるガラスメーカー「木村硝子店」明治43年に創業してからガラス職人や工場と一緒にガラス製品の企画・販売を行ってきました。開発は自社で集中して行い、製造はプロの職人が行う。時にはデザイナーや料理家と一緒に製品の企画なども行い、世界の美術館に収蔵されるものまであります。そんな木村硝子店のアイテムなら母の日に贈るプレゼントとしてふさわしいでしょう。COPPER100「ビアマグ」沢山の人が愛してやまないビール。あなたの両親も夜は必ずビールを楽しんでいるかもしれません。そこで銅製の能作「ビアマグ」を母の日に贈るのはいかがでしょう?縁の丸みが飲みやすく、冷たいビールを楽しむ「母の日」のプレゼント「ビアマグ」の縁が外側に湾曲しているので飲みやすく、素材が冷えて唇がひんやり。キンキンに冷えたビールを飲みたい両親に贈りたくなるビアマグです。銅素材の光沢のある佇まいからはいつものビールが特別なものに見えてきます。口が大きめで洗いやすいのもお母さんにとってはうれしいポイントです。COPPER100/マグカップ 銅 ビアマグの詳細を見るCOPPER100新潟県燕市にある非鉄金属の製造販売を行う新光金属株式会社のブランド「COPPER100」。昭和34年の創業からマグカップや茶器などの製造を行い、デザインだけでなく安全性や品質、機能性にもこだわっています。国内問わず海外でも評価され、製品によってはグッドデザイン賞などの受賞歴も。環境や健康にもやさしい銅素材を活かしたアイテムはお母さんのことを考えたプレゼントといえるでしょう。COPPER100/IH対応口細ドリップポットの詳細を見る母の日のプレゼントは夫婦で楽しめるものをいかがだったでしょうか。「母の日」はお母さんに感謝を伝える日ではありますが、お父さんと一緒に喜んでもらえるものを贈れば喜びは倍になります。CRAFT STOREよりご紹介したアイテムは職人がこだわりぬいて作った毎日の暮らしに取り入れやすいもの。今年も感謝の気持ちが伝わるプレゼントを選んでみてください。

大切な人と訪れたい。赤坂のイタリアンで九州の食材と楽しむ日本の器19選

大切な人と訪れたい。赤坂のイタリアンで九州の食材と楽しむ日本の器19選

飲食店の激戦区、福岡県の大名にあるイタリアンレストラン「Ristorante fanfare」(リストランテファンファーレ)。「新鮮食材の味わいを五感で楽しむ」をコンセプトに九州の食材をふんだんに活かした本格イタリアンを提供しています。なぜここで九州のレストランをご紹介したのか。実はこの度、CRAFT STOREとRistorante fanfareとコラボすることになったんです!Ristorante fanfareの素敵な料理とCRAFT STOREで取り扱う食器が夢の共演。「九州の食材」と「日本のいいもの」を組み合わせたコース料理を提供いたします。コース名は「日本の器コース」その名の通り、九州のおいしい食材を日本のいい食器でいただこうという企画です。そして今回はRistorante fanfareの料理を飾るおしゃれな食器たちをご紹介します。実際にRistorante fanfareの料理人が腕によりをかけた素敵な料理を載せた写真を取り上げていますのでぜひお楽しみください。最後にお店の情報も記載していますので要チェックですよ!全国各地から厳選した和食器であなたの「モノがたり」を今回Ristorante fanfareとコラボするにあたり、北は新潟県から南は長崎県で作られている食器を厳選しました。私たちは日本中を旅してめぐりあったものを「モノがたり」としてみなさまにお伝えしています。「モノがたり」は、「商品を手がける職人のモノがたり」「CRAFT STOREのスタッフが伝えるモノがたり」そして「あなた一人一人のモノがたり」があります。Ristorante fanfareでコラボのコースをいただく機会があれば、食器を通して「みなさまのモノがたり」を感じていただきたいのです。「この料理おいしかったな、お皿もかわいいし見て楽しめた」「このうつわってどうやって作られてるんだろ、手触りや口当たりがとてもいいね」そんなことを思っていただけたら嬉しいです。そしてもっと、もののことを知っていただきたいのでそれぞれの商品を以下にご紹介しています。どれもほんとにデザイン性が高くいつも使いたくなる食器ばかりですよ。TY Deep Round Plate PlainGray160これから50年先の有田焼を見据え、有田焼の技術力を世界に広めるために立ち上がったブランド1616/Arita Japanで生まれたうつわ。少し深さがあるので、カレーやシチューなど汁気の多い料理にはもってこいです。様々な料理の色にも合うグレーのうつわはオーブンの使用が可能なので料理の幅がさらに広がります。1616 arita japan/TY Round Deep Plate 160の詳細を見るブランド「1616/arita japan」について詳しく見るTY パレスプレート 220有田焼ブランド「1616/Arita Japan」を代表するTYパレスプレート。マットな質感と美しい花の形がいつもの料理、食事を楽しくしてくれること間違いなしです。「新しい有田焼」の象徴として今も多くの方に愛されています。1616 arita japan/TYパレスプレートの詳細を見るブランド「1616/arita japan」について詳しく見るS&B Flat...

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飲食店の激戦区、福岡県の大名にあるイタリアンレストラン「Ristorante fanfare」(リストランテファンファーレ)。「新鮮食材の味わいを五感で楽しむ」をコンセプトに九州の食材をふんだんに活かした本格イタリアンを提供しています。なぜここで九州のレストランをご紹介したのか。実はこの度、CRAFT STOREとRistorante fanfareとコラボすることになったんです!Ristorante fanfareの素敵な料理とCRAFT STOREで取り扱う食器が夢の共演。「九州の食材」と「日本のいいもの」を組み合わせたコース料理を提供いたします。コース名は「日本の器コース」その名の通り、九州のおいしい食材を日本のいい食器でいただこうという企画です。そして今回はRistorante fanfareの料理を飾るおしゃれな食器たちをご紹介します。実際にRistorante fanfareの料理人が腕によりをかけた素敵な料理を載せた写真を取り上げていますのでぜひお楽しみください。最後にお店の情報も記載していますので要チェックですよ!全国各地から厳選した和食器であなたの「モノがたり」を今回Ristorante fanfareとコラボするにあたり、北は新潟県から南は長崎県で作られている食器を厳選しました。私たちは日本中を旅してめぐりあったものを「モノがたり」としてみなさまにお伝えしています。「モノがたり」は、「商品を手がける職人のモノがたり」「CRAFT STOREのスタッフが伝えるモノがたり」そして「あなた一人一人のモノがたり」があります。Ristorante fanfareでコラボのコースをいただく機会があれば、食器を通して「みなさまのモノがたり」を感じていただきたいのです。「この料理おいしかったな、お皿もかわいいし見て楽しめた」「このうつわってどうやって作られてるんだろ、手触りや口当たりがとてもいいね」そんなことを思っていただけたら嬉しいです。そしてもっと、もののことを知っていただきたいのでそれぞれの商品を以下にご紹介しています。どれもほんとにデザイン性が高くいつも使いたくなる食器ばかりですよ。TY Deep Round Plate PlainGray160これから50年先の有田焼を見据え、有田焼の技術力を世界に広めるために立ち上がったブランド1616/Arita Japanで生まれたうつわ。少し深さがあるので、カレーやシチューなど汁気の多い料理にはもってこいです。様々な料理の色にも合うグレーのうつわはオーブンの使用が可能なので料理の幅がさらに広がります。1616 arita japan/TY Round Deep Plate 160の詳細を見るブランド「1616/arita japan」について詳しく見るTY パレスプレート 220有田焼ブランド「1616/Arita Japan」を代表するTYパレスプレート。マットな質感と美しい花の形がいつもの料理、食事を楽しくしてくれること間違いなしです。「新しい有田焼」の象徴として今も多くの方に愛されています。1616 arita japan/TYパレスプレートの詳細を見るブランド「1616/arita japan」について詳しく見るS&B Flat...