特集・コラム

秋のおでかけに!大名陶器市でお買い物
こんにちは、スタッフ あやのです。秋晴れが気持ちのいい週末に、福岡市内にある Fukuoka Growth Next(旧大名小学校)にて「CRAFT STOREの大名陶器市」を開催しました!当日の天気予報はくもりだったのに、お昼にかけてどんどん快晴に。絶好の陶器市日和でした!1日限定の開催でしたが、たくさんのお客さまにお越しいただきました。今回は2019年11月10日に行われた、イベントの様子をレポートします。実際に手にとるよろこび「CRAFT STOREの大名陶器市」に並んだうつわは、当店がいつもお世話になっている波佐見焼と有田焼の窯元さんの商品たち。職人さんのご協力があってこそ実現できた陶器市でした。イベントでしか買えない、普段は取り扱っていない新しい食器との出会いに、スタッフ一同わくわく。同じ窯元でつくられたものでも、かたちや色、質感もさまざま。「ひとつの窯元で、こんなに異なるデザインがつくられるのか!」と改めて驚きました。もちろん大人気の波佐見焼「eni」をはじめ、有田焼や美濃焼など、CRAFT STOREで販売中の商品も並べました。「購入する前に実際に見てみたくて!」とご来店くださった方も。画面越しでは伝えきれない商品の魅力も、伝えられる場になったかなと思います。私たちにとっても、いつもCRAFT STOREをご利用いただいているお客さまと直接お話できる、嬉しい場となりました。大名陶器市で人気の「波佐見焼」陶器市で特に人気だったうつわは、面取、キクワリ、しのぎシリーズ。どれも長崎県の波佐見焼です。色違いの商品を両手に、何度も見比べて悩んでいる方も多数。波佐見焼ってカラーバリエーションが豊富で、どの色にするかですごく悩むんですよね。私も昨年5月に「波佐見陶器まつり」に行った時、色違いのマグカップをふたつ買いました。西海陶器のネイビーとグレーのマグカップを買ったのですが、ひとつに絞れなかったというわけではなく、どうしても2色組み合わせて買いたくなって……。ひとりで2つのマグカップを使うことはないのですが、食器棚に並ぶ姿を見たり、誰かと一緒にコーヒーを飲んだりするたびに、「一緒に買って正解だった!」と思います。コーディネートを楽しむような、そんな感覚で食器を選ぶ楽しさを知りました。[common-mug-330ml]秋のおでかけは、あなたのまちの「陶器市」に行ってみませんか?陶器市での1番の楽しみは、お気に入りの食器と出会うこと。たくさんの食器の中から見つけ出すぶん、「出会えた!」という気持ちになるので愛着がわきます。陶器市は日本各地で開かれているので、休日の予定が決まっていない方はぜひ!新しい発見があるかもしれませんよ。2019年に行ってみたい陶器市メモ・【2019/11/16〜24】窯元もみじまつり(京都府 / 京焼・清水焼)・【2019/11/20〜24】秋の有田陶磁器まつり(佐賀県 / 有田焼)・【2019/11/22〜24】壺屋陶器まつり(沖縄県 / 壺屋焼)・【2019/11/27〜12/1】薩摩焼フェスタ(鹿児島県 / 薩摩焼)・【2019/11/28〜12/4】やきものワールド(愛知県 / 瀬戸焼・信楽焼…etc.)・【2019/12/13〜12/15】龍門司焼 陶器祭(鹿児島県 / 龍門司焼)改めまして「CRAFT STOREの大名陶器市」へ足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。選んでいただいた食器たちが、みなさまの食卓でたくさん活躍してくれますように。
秋のおでかけに!大名陶器市でお買い物
こんにちは、スタッフ あやのです。秋晴れが気持ちのいい週末に、福岡市内にある Fukuoka Growth Next(旧大名小学校)にて「CRAFT STOREの大名陶器市」を開催しました!当日の天気予報はくもりだったのに、お昼にかけてどんどん快晴に。絶好の陶器市日和でした!1日限定の開催でしたが、たくさんのお客さまにお越しいただきました。今回は2019年11月10日に行われた、イベントの様子をレポートします。実際に手にとるよろこび「CRAFT STOREの大名陶器市」に並んだうつわは、当店がいつもお世話になっている波佐見焼と有田焼の窯元さんの商品たち。職人さんのご協力があってこそ実現できた陶器市でした。イベントでしか買えない、普段は取り扱っていない新しい食器との出会いに、スタッフ一同わくわく。同じ窯元でつくられたものでも、かたちや色、質感もさまざま。「ひとつの窯元で、こんなに異なるデザインがつくられるのか!」と改めて驚きました。もちろん大人気の波佐見焼「eni」をはじめ、有田焼や美濃焼など、CRAFT STOREで販売中の商品も並べました。「購入する前に実際に見てみたくて!」とご来店くださった方も。画面越しでは伝えきれない商品の魅力も、伝えられる場になったかなと思います。私たちにとっても、いつもCRAFT STOREをご利用いただいているお客さまと直接お話できる、嬉しい場となりました。大名陶器市で人気の「波佐見焼」陶器市で特に人気だったうつわは、面取、キクワリ、しのぎシリーズ。どれも長崎県の波佐見焼です。色違いの商品を両手に、何度も見比べて悩んでいる方も多数。波佐見焼ってカラーバリエーションが豊富で、どの色にするかですごく悩むんですよね。私も昨年5月に「波佐見陶器まつり」に行った時、色違いのマグカップをふたつ買いました。西海陶器のネイビーとグレーのマグカップを買ったのですが、ひとつに絞れなかったというわけではなく、どうしても2色組み合わせて買いたくなって……。ひとりで2つのマグカップを使うことはないのですが、食器棚に並ぶ姿を見たり、誰かと一緒にコーヒーを飲んだりするたびに、「一緒に買って正解だった!」と思います。コーディネートを楽しむような、そんな感覚で食器を選ぶ楽しさを知りました。[common-mug-330ml]秋のおでかけは、あなたのまちの「陶器市」に行ってみませんか?陶器市での1番の楽しみは、お気に入りの食器と出会うこと。たくさんの食器の中から見つけ出すぶん、「出会えた!」という気持ちになるので愛着がわきます。陶器市は日本各地で開かれているので、休日の予定が決まっていない方はぜひ!新しい発見があるかもしれませんよ。2019年に行ってみたい陶器市メモ・【2019/11/16〜24】窯元もみじまつり(京都府 / 京焼・清水焼)・【2019/11/20〜24】秋の有田陶磁器まつり(佐賀県 / 有田焼)・【2019/11/22〜24】壺屋陶器まつり(沖縄県 / 壺屋焼)・【2019/11/27〜12/1】薩摩焼フェスタ(鹿児島県 / 薩摩焼)・【2019/11/28〜12/4】やきものワールド(愛知県 / 瀬戸焼・信楽焼…etc.)・【2019/12/13〜12/15】龍門司焼 陶器祭(鹿児島県 / 龍門司焼)改めまして「CRAFT STOREの大名陶器市」へ足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。選んでいただいた食器たちが、みなさまの食卓でたくさん活躍してくれますように。

伝統技術「抜染」×温度調節する素材から生まれた、毎日着れる「デニムジャケット&パンツ」
世界で唯一の技「段落ち抜染」デニムスーツをよく見てみると、グラデーションの掛かったデニム生地が奥行きのある表情をみせています。これは「段落ち抜染」という技術が織りなす味わい。そもそも「抜染(ばっせん)」とは、一度染めた生地から漂白のように色を抜く技術のこと。「段落ち抜染」はそこからさらに、色の抜け具合を段階的に変えることで濃淡を表現する、世界でただひとつの技術なのです。(※自社調べ)デニムのジャケパンをつくっている「山陽染工」は大正14年、広島県福山市にて創業しました。この地域は、古くは備後絣をはじめとし、今日でもデニムなどといった繊維産業の一大生産地として知られています。当時は藍染といえば糸から染め上げる手法が一般的だった中、山陽染工では生地をそのまま機械に通すことで一気に染め上げるという、藍染の機械生産に国内で初めて成功し革命をもたらしました。その品質と技術力を買われて世界各地へと輸出され、今ではインディゴ染めだけでも1年に40km分にもなる量を染め上げています。さらに、染色では柄を付けることができないと思われていた大正時代、白を抜き出すことで柄を生みだす「抜染(ばっせん)」という技術の機械生産も日本ではじめて確立させるに至りました。そして創業から90年あまりの2014年、濃度の違う薬剤を複数使って濃淡を付ける「段落ち抜染」という、世界でただひとつの技術を生み出すことに成功したのです。山陽染工にしか出せない「段落ち抜染」によるグラデーションは経年変化をより楽しめるため、デニム好きにはぜひ味わっていただきたい生地なのです。ひと目で山陽染工の抜染だと分かる繊細な段落ち抜染は、日本が誇る技術力であると私たちは考えています。伝統技術は、BASSEN WORKSへ繊維の一大産地である福山。しかし、90年代をピークに出荷量は減少しています。どうしてもアジア圏の価格競争もあり、市場を奪われている現状があるのです。メイドインジャパンの生地は唯一無二の技術を持ち、素晴らしいものであるということを、ひとりでも多くの方に伝えたい。福山を、そして繊維業界をもう一度盛り上げるべく、2018年に「BASSEN WORKS」というブランドを立ち上げました。第1弾では、同じく広島のシューズメーカー「スピングルカンパニー」とコラボ。山陽染工の「段落ち抜染」と、国内でも有数の「バルカナイズ製法」という技術から生まれたデニムシューズは、Makuakeで多くの方々からご支援を受け話題を呼びました。すべて地元で作ったデニムスーツそして今回のジャケパンでは、同じく福山の縫製メーカー「弘文株式会社」とコラボレーション。弘文はワークウェアをメインで手掛けるメーカー、つまり厳しい環境、使用に耐えうる衣服をつくるプロフェッショナル。ジャケパンにも、機動性や耐久性に対する技術とノウハウが豊富に活かされているのです。「おもしろそうだから。企業である以上もちろん利益とか考えるんですけど、それとは別でおもしろいかどうか、ということも大事にしているんです。」今回担当された弘文の児玉さんは、引き受けた理由をそう語ります。「こういう新しい試みが広がって、いろんな人や企業さんとが繋がって、福山が盛り上がって、ってなったらいいですよね。やっぱり地元を盛り上げたい。」今回山陽染工からは「自分たちらしさを織り込んで」というお願いもさせていただきました。そこで今回のジャケパンには、所々ワークウェアのノウハウを活かしています。たとえば裂けやすい部分には補強やダブルステッチを施したり、糸も太いものにしつつ、スッキリとしたステッチの見え方になるよう、糸調子を細かく変えて試作を重ねて出来上がったのです。どこでも着ていけるジャケパンが「あったらいいな」という思い、「いいものを作りたい」という思い、そしてやはり福山の、日本の繊維産業を盛り上げたい。そうした願いから生まれた製品なのです。温度調節をする"呼吸する素材"で365日快適にデニムのジャケパンに使われている素材「アウトラスト」とは、汗ばむ気温では涼しく、肌寒い季節は温かく感じる“呼吸する素材”です。ひとが快適と感じる肌温度は31~33度といわれており、アウトラストには外気温に関係なく人の肌温度を快適に保とうとする機能が備わっています。大正時代から続く、メイドイン福山のものづくり。「BASSENWORKS アウトラストデニムスーツ」は、2019年12月30日までクラウドファンディング「Makuake」にて先行発売を実施しております。機能性×伝統技術によって生まれたデニムのジャケパン。ひと味もふた味も違う生地感を、ぜひあなたらしく着こなしてみてください。プロジェクトページはこちら
伝統技術「抜染」×温度調節する素材から生まれた、毎日着れる「デニムジャケット&パンツ」
世界で唯一の技「段落ち抜染」デニムスーツをよく見てみると、グラデーションの掛かったデニム生地が奥行きのある表情をみせています。これは「段落ち抜染」という技術が織りなす味わい。そもそも「抜染(ばっせん)」とは、一度染めた生地から漂白のように色を抜く技術のこと。「段落ち抜染」はそこからさらに、色の抜け具合を段階的に変えることで濃淡を表現する、世界でただひとつの技術なのです。(※自社調べ)デニムのジャケパンをつくっている「山陽染工」は大正14年、広島県福山市にて創業しました。この地域は、古くは備後絣をはじめとし、今日でもデニムなどといった繊維産業の一大生産地として知られています。当時は藍染といえば糸から染め上げる手法が一般的だった中、山陽染工では生地をそのまま機械に通すことで一気に染め上げるという、藍染の機械生産に国内で初めて成功し革命をもたらしました。その品質と技術力を買われて世界各地へと輸出され、今ではインディゴ染めだけでも1年に40km分にもなる量を染め上げています。さらに、染色では柄を付けることができないと思われていた大正時代、白を抜き出すことで柄を生みだす「抜染(ばっせん)」という技術の機械生産も日本ではじめて確立させるに至りました。そして創業から90年あまりの2014年、濃度の違う薬剤を複数使って濃淡を付ける「段落ち抜染」という、世界でただひとつの技術を生み出すことに成功したのです。山陽染工にしか出せない「段落ち抜染」によるグラデーションは経年変化をより楽しめるため、デニム好きにはぜひ味わっていただきたい生地なのです。ひと目で山陽染工の抜染だと分かる繊細な段落ち抜染は、日本が誇る技術力であると私たちは考えています。伝統技術は、BASSEN WORKSへ繊維の一大産地である福山。しかし、90年代をピークに出荷量は減少しています。どうしてもアジア圏の価格競争もあり、市場を奪われている現状があるのです。メイドインジャパンの生地は唯一無二の技術を持ち、素晴らしいものであるということを、ひとりでも多くの方に伝えたい。福山を、そして繊維業界をもう一度盛り上げるべく、2018年に「BASSEN WORKS」というブランドを立ち上げました。第1弾では、同じく広島のシューズメーカー「スピングルカンパニー」とコラボ。山陽染工の「段落ち抜染」と、国内でも有数の「バルカナイズ製法」という技術から生まれたデニムシューズは、Makuakeで多くの方々からご支援を受け話題を呼びました。すべて地元で作ったデニムスーツそして今回のジャケパンでは、同じく福山の縫製メーカー「弘文株式会社」とコラボレーション。弘文はワークウェアをメインで手掛けるメーカー、つまり厳しい環境、使用に耐えうる衣服をつくるプロフェッショナル。ジャケパンにも、機動性や耐久性に対する技術とノウハウが豊富に活かされているのです。「おもしろそうだから。企業である以上もちろん利益とか考えるんですけど、それとは別でおもしろいかどうか、ということも大事にしているんです。」今回担当された弘文の児玉さんは、引き受けた理由をそう語ります。「こういう新しい試みが広がって、いろんな人や企業さんとが繋がって、福山が盛り上がって、ってなったらいいですよね。やっぱり地元を盛り上げたい。」今回山陽染工からは「自分たちらしさを織り込んで」というお願いもさせていただきました。そこで今回のジャケパンには、所々ワークウェアのノウハウを活かしています。たとえば裂けやすい部分には補強やダブルステッチを施したり、糸も太いものにしつつ、スッキリとしたステッチの見え方になるよう、糸調子を細かく変えて試作を重ねて出来上がったのです。どこでも着ていけるジャケパンが「あったらいいな」という思い、「いいものを作りたい」という思い、そしてやはり福山の、日本の繊維産業を盛り上げたい。そうした願いから生まれた製品なのです。温度調節をする"呼吸する素材"で365日快適にデニムのジャケパンに使われている素材「アウトラスト」とは、汗ばむ気温では涼しく、肌寒い季節は温かく感じる“呼吸する素材”です。ひとが快適と感じる肌温度は31~33度といわれており、アウトラストには外気温に関係なく人の肌温度を快適に保とうとする機能が備わっています。大正時代から続く、メイドイン福山のものづくり。「BASSENWORKS アウトラストデニムスーツ」は、2019年12月30日までクラウドファンディング「Makuake」にて先行発売を実施しております。機能性×伝統技術によって生まれたデニムのジャケパン。ひと味もふた味も違う生地感を、ぜひあなたらしく着こなしてみてください。プロジェクトページはこちら

ごはんが美味しくなる「杉の木」に感動!お弁当男子のプルコギ弁当
CRAFT STOREの商品を愛用するスタッフたちの暮らし。今回は杉の木クラフトの「うるしの弁当箱」を愛用するタクミくんのランチタイムをご紹介します。商品のお届けから、時にはカメラマンも。毎日忙しいタクミくんのパワーの源は手づくりのお弁当にありました。タクミくんのお弁当事情一緒にランチに行くといつも「ご飯、大盛りで。」と言っているイメージですが、最近はお弁当の日が多いようです。そんなタクミくんはCRAFT STOREでも人気の商品「うるしの弁当箱」愛用者のひとり。今日も風呂敷の中からうるしの弁当箱が登場しました。今日も美味しそうなお弁当〜!いいにおいで私もお腹が空いてきました。今日の主役メニューは?「コストコのプルコギです。美味しいし、コスパもいいからはまってます。」お弁当は自分で作ってるということですが、ポイントはありますか?最近はお弁当の日がふえたような……?「お肉は絶対いれます。お肉食べないと午後から頑張れないし…(笑)お肉と卵焼きだけ朝焼いてるから、20~30分くらいで用意できます。食費を浮かせるために始めたお弁当作りだったけど、だんだん毎朝のルーティンの一部になってきました。」うるしの弁当箱のこと、教えてください!最近うるしの弁当箱をさらに買い足すか迷っているんだとか。大サイズをご飯用、子どもサイズをフルーツ用……と、まだまだ増えそうな予感です。すっかり「うるしの弁当箱」のファンになっているタクミくんに、お弁当箱の魅力を聞いてみました!愛用しているお弁当箱、やっぱりいいですか?お気に入りのポイントがあれば教えてほしいです。「うるしの弁当箱は本当に軽いし、ご飯が美味しいです。毎日のお弁当箱として使いやすいですよ。いちばん気に入っているのは、お弁当箱が変化するところ。杉の木が余分な水分を吸って、ご飯がベチャッとならないのは皆さんご存知かもしれませんが、水分を吸うと膨らんだりちょっと反ったりします。なのに洗ってしっかり乾かすと元通りに。すごいですよね。手づくりだし、使う度に変化を感じる木のお弁当箱だからこそ、大事に使いたくなります。使う度に愛着が湧くのも、お弁当づくりが続いてる理由です。」面倒なお手入れがいらない曲げわっぱ「うるしの弁当箱」はこちらうるしの弁当箱をつくる溝口さんのはなし会社のみんなで糸島の工房を訪問した後も、田植えに参加したり、糸島のイベントに行ったりと溝口さんとお会いする機会が多いタクミくん。ここで杉の木クラフトの溝口さんについても聞いてみましょう。私の中では“おっとり”というイメージの溝口さん、どんな方ですか?「物静かな方だし、たしかにおっとりした印象です。ただ何度かお話しするうちに、ものづくりに対する探究心や愛情がすごく強い方だとわかりました。“ザ・職人”って感じだなと思います。もっと使いやすいお弁当箱をつくるため、今でも素材の研究をされてました。お弁当箱の設計も見直したり……使う人のことをすごく考えられています。」素材の持つ魅力を活かしたものづくり|杉の木クラフトそんな溝口さんが一つひとつ手づくりする「うるしの弁当箱」。なんだか私も使いたくなってきました。気になった方は是非チェックしてみてくださいね。なんとお弁当箱を2個買うと、タクミくんも愛用中のオリジナルの風呂敷がついてきますよ!
ごはんが美味しくなる「杉の木」に感動!お弁当男子のプルコギ弁当
CRAFT STOREの商品を愛用するスタッフたちの暮らし。今回は杉の木クラフトの「うるしの弁当箱」を愛用するタクミくんのランチタイムをご紹介します。商品のお届けから、時にはカメラマンも。毎日忙しいタクミくんのパワーの源は手づくりのお弁当にありました。タクミくんのお弁当事情一緒にランチに行くといつも「ご飯、大盛りで。」と言っているイメージですが、最近はお弁当の日が多いようです。そんなタクミくんはCRAFT STOREでも人気の商品「うるしの弁当箱」愛用者のひとり。今日も風呂敷の中からうるしの弁当箱が登場しました。今日も美味しそうなお弁当〜!いいにおいで私もお腹が空いてきました。今日の主役メニューは?「コストコのプルコギです。美味しいし、コスパもいいからはまってます。」お弁当は自分で作ってるということですが、ポイントはありますか?最近はお弁当の日がふえたような……?「お肉は絶対いれます。お肉食べないと午後から頑張れないし…(笑)お肉と卵焼きだけ朝焼いてるから、20~30分くらいで用意できます。食費を浮かせるために始めたお弁当作りだったけど、だんだん毎朝のルーティンの一部になってきました。」うるしの弁当箱のこと、教えてください!最近うるしの弁当箱をさらに買い足すか迷っているんだとか。大サイズをご飯用、子どもサイズをフルーツ用……と、まだまだ増えそうな予感です。すっかり「うるしの弁当箱」のファンになっているタクミくんに、お弁当箱の魅力を聞いてみました!愛用しているお弁当箱、やっぱりいいですか?お気に入りのポイントがあれば教えてほしいです。「うるしの弁当箱は本当に軽いし、ご飯が美味しいです。毎日のお弁当箱として使いやすいですよ。いちばん気に入っているのは、お弁当箱が変化するところ。杉の木が余分な水分を吸って、ご飯がベチャッとならないのは皆さんご存知かもしれませんが、水分を吸うと膨らんだりちょっと反ったりします。なのに洗ってしっかり乾かすと元通りに。すごいですよね。手づくりだし、使う度に変化を感じる木のお弁当箱だからこそ、大事に使いたくなります。使う度に愛着が湧くのも、お弁当づくりが続いてる理由です。」面倒なお手入れがいらない曲げわっぱ「うるしの弁当箱」はこちらうるしの弁当箱をつくる溝口さんのはなし会社のみんなで糸島の工房を訪問した後も、田植えに参加したり、糸島のイベントに行ったりと溝口さんとお会いする機会が多いタクミくん。ここで杉の木クラフトの溝口さんについても聞いてみましょう。私の中では“おっとり”というイメージの溝口さん、どんな方ですか?「物静かな方だし、たしかにおっとりした印象です。ただ何度かお話しするうちに、ものづくりに対する探究心や愛情がすごく強い方だとわかりました。“ザ・職人”って感じだなと思います。もっと使いやすいお弁当箱をつくるため、今でも素材の研究をされてました。お弁当箱の設計も見直したり……使う人のことをすごく考えられています。」素材の持つ魅力を活かしたものづくり|杉の木クラフトそんな溝口さんが一つひとつ手づくりする「うるしの弁当箱」。なんだか私も使いたくなってきました。気になった方は是非チェックしてみてくださいね。なんとお弁当箱を2個買うと、タクミくんも愛用中のオリジナルの風呂敷がついてきますよ!

パンとうつわ、おやつにも「eni」のある暮らし24h
マットな質感の波佐見焼「eni」。軽くて丈夫なeniは、使い勝手のよさからつい手に取ってしまう頻度が高いうつわです。気づけば朝も昼も夜も、小さな140サイズはおやつにぴったりでeniをかなり使っています。今回はeniを愛用するスタッフMinamiの日常をご紹介します。土日に食べる朝ごはん「ピーナツバターのホットサンド」パンが好きなのですが、食べるとちょっと身体か重いような、眠たくなる感じがあってしばらくの間「パンは休日に食べるもの」という個人的なルールをつくりました。休日の朝にフライパンでパンを焼いてホットサンドに。中身はピーナツバターとベーコンと焼きバナナという甘じょっぱいホットサンドです。海外ドラマを観るのが好きなのですが「FRINGE(フリンジ)」というSFドラマにハマっていたときに、主人公がピーナツバターサンドを作って夜な夜な食べるシーンがあり「絶対美味しいやつ……!」と一目惚れし早速作ってみました。映画や本にでてくる料理って美味しそうで再現してしまいます。甘じょっぱい食べ物が好きな方はぜひお試しください。目玉焼きに魅せられて目玉焼きってなんだか見ているだけで元気がでる、朝食の定番メニューです。ハムエッグパンでベーコンエッグを焼いて、大きいフライパンでパンを焼いて乗せるだけ。蓋を使わずじっくり焼くことで黄身をきれいに仕上げるのがこだわりです。[hameggpan-muku]そして食パンのこだわりは山型食パンを選ぶこと。山型のシルエットもさることながら、味わいも角食パンよりもあっさりとした食パンが多いので山型食パンを選ぶことが多いです。ジネット オールドグラス 2,420円休日のお昼はパスタを休日のお昼はパスタを作ることが多いです。夏の終わりの休日には、レモンのパスタを。デザートには旬の果物「もも」を合わせました。ももの食べ合わせはスケールさん(@_s_c_a_l_e_s_)のレシピ「アールグレイマリネ」も最高ですが、山椒も意外とあうんです!山椒と桃の組み合わせは人気のチーズケーキ「Mr. CHEESECAKE(ミスターチーズケーキ)」のシェフ田村さん(@tam30929)がSNSで発信されていた食べあわせ。チーズとカシューナッツと山椒が桃は絶妙な組み合わせ……!とても素敵な食体験でした。わたしは果物が大好きなので「eni Plate 140」はフルーツにとても使いやすいです。おやつの時間に「eni Plate 140」が大活躍!「eni Plate」は傾斜がついているのでゼリーにもぴったりです。おやつの時間には直径14cmの「eni Plate140」が大活躍します。茶氷にハマっていたときにつくったカフェオレにも、ワッフルを「eni Plate140」に乗せました。焼き菓子にもちょうどいいサイズ感。お茶と一緒にお菓子を出すときにも重宝しますよ!ホームパーティーには「eni Plate230」をホームパーティーには、直径23cmの「eni Plate230」が大活躍。汁気のあるものにも受け止める懐の大きなうつわです。ユニロイ キャセロール(22cm 浅型) 31,900円パスタもこの通り。ちょうどいいサイズ感なんです!「eni Plate」は薄くて軽いから、使うときも洗うときもラクちんなんです。ホームパーティーのときなど食器が多くなる際には、使った後もラクなうつわが嬉しいですよね。お気に入りのアクセサリーとうつわの素敵な関係「eni Plate140」はアクセサリートレイとしても使えるサイズです。テーブルの上に置いてアクセサリーを置いておくと、マットな質感と艶のあるシルバーのコントラストが奥行きを感じさせてくれます。食卓だけではなく、お気に入りのアクセサリーを飾ったりインテリアとしてもおすすめです!「eni Plate」はとっても軽くて使うときも片付けるときも本当にラク。なにを乗せても受け止めてくれる「これさえあれば」なうつわです。ぜひお買い物の参考にしてみてくださいね!eni(エニ)Plate ホワイト 2,645円eni(エニ)Plate プレーン 2,645円
パンとうつわ、おやつにも「eni」のある暮らし24h
マットな質感の波佐見焼「eni」。軽くて丈夫なeniは、使い勝手のよさからつい手に取ってしまう頻度が高いうつわです。気づけば朝も昼も夜も、小さな140サイズはおやつにぴったりでeniをかなり使っています。今回はeniを愛用するスタッフMinamiの日常をご紹介します。土日に食べる朝ごはん「ピーナツバターのホットサンド」パンが好きなのですが、食べるとちょっと身体か重いような、眠たくなる感じがあってしばらくの間「パンは休日に食べるもの」という個人的なルールをつくりました。休日の朝にフライパンでパンを焼いてホットサンドに。中身はピーナツバターとベーコンと焼きバナナという甘じょっぱいホットサンドです。海外ドラマを観るのが好きなのですが「FRINGE(フリンジ)」というSFドラマにハマっていたときに、主人公がピーナツバターサンドを作って夜な夜な食べるシーンがあり「絶対美味しいやつ……!」と一目惚れし早速作ってみました。映画や本にでてくる料理って美味しそうで再現してしまいます。甘じょっぱい食べ物が好きな方はぜひお試しください。目玉焼きに魅せられて目玉焼きってなんだか見ているだけで元気がでる、朝食の定番メニューです。ハムエッグパンでベーコンエッグを焼いて、大きいフライパンでパンを焼いて乗せるだけ。蓋を使わずじっくり焼くことで黄身をきれいに仕上げるのがこだわりです。[hameggpan-muku]そして食パンのこだわりは山型食パンを選ぶこと。山型のシルエットもさることながら、味わいも角食パンよりもあっさりとした食パンが多いので山型食パンを選ぶことが多いです。ジネット オールドグラス 2,420円休日のお昼はパスタを休日のお昼はパスタを作ることが多いです。夏の終わりの休日には、レモンのパスタを。デザートには旬の果物「もも」を合わせました。ももの食べ合わせはスケールさん(@_s_c_a_l_e_s_)のレシピ「アールグレイマリネ」も最高ですが、山椒も意外とあうんです!山椒と桃の組み合わせは人気のチーズケーキ「Mr. CHEESECAKE(ミスターチーズケーキ)」のシェフ田村さん(@tam30929)がSNSで発信されていた食べあわせ。チーズとカシューナッツと山椒が桃は絶妙な組み合わせ……!とても素敵な食体験でした。わたしは果物が大好きなので「eni Plate 140」はフルーツにとても使いやすいです。おやつの時間に「eni Plate 140」が大活躍!「eni Plate」は傾斜がついているのでゼリーにもぴったりです。おやつの時間には直径14cmの「eni Plate140」が大活躍します。茶氷にハマっていたときにつくったカフェオレにも、ワッフルを「eni Plate140」に乗せました。焼き菓子にもちょうどいいサイズ感。お茶と一緒にお菓子を出すときにも重宝しますよ!ホームパーティーには「eni Plate230」をホームパーティーには、直径23cmの「eni Plate230」が大活躍。汁気のあるものにも受け止める懐の大きなうつわです。ユニロイ キャセロール(22cm 浅型) 31,900円パスタもこの通り。ちょうどいいサイズ感なんです!「eni Plate」は薄くて軽いから、使うときも洗うときもラクちんなんです。ホームパーティーのときなど食器が多くなる際には、使った後もラクなうつわが嬉しいですよね。お気に入りのアクセサリーとうつわの素敵な関係「eni Plate140」はアクセサリートレイとしても使えるサイズです。テーブルの上に置いてアクセサリーを置いておくと、マットな質感と艶のあるシルバーのコントラストが奥行きを感じさせてくれます。食卓だけではなく、お気に入りのアクセサリーを飾ったりインテリアとしてもおすすめです!「eni Plate」はとっても軽くて使うときも片付けるときも本当にラク。なにを乗せても受け止めてくれる「これさえあれば」なうつわです。ぜひお買い物の参考にしてみてくださいね!eni(エニ)Plate ホワイト 2,645円eni(エニ)Plate プレーン 2,645円

【eniシリーズに新作登場】10月10日よりLINE友だち限定で発売開始!数量限定でスペシャル...
当店大人気「eni」シリーズの新作はマグカップ!プレゼントキャンペーンもCRAFT STOREで大人気の「eni plate」。縁起の良さにこだわったデザインは、贈り物としても多くの方に選ばれています。そんなeniシリーズに、新しくマグカップが登場します!デザイナーYuki Ideと、創業100年以上のマグカップ専門メーカー「丸朝製陶所」のこだわりが詰まった逸品です。3色の「eni マグ」。数量限定カラーもあります「eni マグ」は定番カラーで「ホワイト」と「ブラック」、限定カラーで「グレージュ」の3色をご用意します。定番の「ホワイト」と「ブラック」はマットでやわらかい印象。表面がさらさらしていて、両手で持ちたくなる触り心地です。数量限定の「グレージュ」は、ツヤのある大人っぽいカラー。釉薬の味が出た、手づくりならではの表情が素敵なマグカップに仕上がりました。デザイナーYuki Ide × 丸朝製陶所で実現したものづくりeni マグをデザインしたのはもちろん、波佐見焼のペア食器「eni」を手がけたデザイナーのYuki Ide。eniマグは岐阜県多治見市で古くよりものづくりを続ける「丸朝製陶所」とのコラボによって生まれました。内側の底面は、こだわりの八角形。ここはつくるときに特に難しいポイントだったんだとか。底面の「eni」は、Yuki Ide直筆の文字です。10月10日より、LINE@のお友だち限定で先行予約販売を開始します!CRAFT STOREのLINE@をお友だち登録いただいている方限定で、eniマグを先行予約販売を開始します!10月10日(木)の20:00に、LINE@にて「eni マグ」特設ページのURLをお送りしますので、お楽しみに。登録がまだのお客様も、この機会に是非ご登録ください。[ご登録はこちら]数量限定の「eni マグ」プレゼントキャンペーンも!※このキャンペーンは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!次回のキャンペーンもLINEからお知らせいたします!「eni マグ」の公開を記念して、数量限定カラー「グレージュ」を抽選で8名様にプレゼントいたします!応募条件はCRAFT STOREのLINE@にメッセージを送るだけです。是非ご応募ください。応募方法1.CRAFT STOREのLINEを友だち追加[ご登録はこちら]2.eniマグで楽しみたいドリンクを、LINEで教えてください! (例:「毎朝のコーヒーに使いたい!」「お気に入りのお茶を飲みたいです」)※メッセージがないと応募者の判断ができないため、忘れずにお願いいたします。■応募期間:2019年10月3日(木)〜2019年10月8日(火)23:59■応募資格:・CRAFT STOREのLINEをお友だち追加している方 ・LINEにて一言メッセージを送って頂いた方■当選者発表:2019年10月9日(水)に、LINEにて当選のご連絡をいたします。
【eniシリーズに新作登場】10月10日よりLINE友だち限定で発売開始!数量限定でスペシャル...
当店大人気「eni」シリーズの新作はマグカップ!プレゼントキャンペーンもCRAFT STOREで大人気の「eni plate」。縁起の良さにこだわったデザインは、贈り物としても多くの方に選ばれています。そんなeniシリーズに、新しくマグカップが登場します!デザイナーYuki Ideと、創業100年以上のマグカップ専門メーカー「丸朝製陶所」のこだわりが詰まった逸品です。3色の「eni マグ」。数量限定カラーもあります「eni マグ」は定番カラーで「ホワイト」と「ブラック」、限定カラーで「グレージュ」の3色をご用意します。定番の「ホワイト」と「ブラック」はマットでやわらかい印象。表面がさらさらしていて、両手で持ちたくなる触り心地です。数量限定の「グレージュ」は、ツヤのある大人っぽいカラー。釉薬の味が出た、手づくりならではの表情が素敵なマグカップに仕上がりました。デザイナーYuki Ide × 丸朝製陶所で実現したものづくりeni マグをデザインしたのはもちろん、波佐見焼のペア食器「eni」を手がけたデザイナーのYuki Ide。eniマグは岐阜県多治見市で古くよりものづくりを続ける「丸朝製陶所」とのコラボによって生まれました。内側の底面は、こだわりの八角形。ここはつくるときに特に難しいポイントだったんだとか。底面の「eni」は、Yuki Ide直筆の文字です。10月10日より、LINE@のお友だち限定で先行予約販売を開始します!CRAFT STOREのLINE@をお友だち登録いただいている方限定で、eniマグを先行予約販売を開始します!10月10日(木)の20:00に、LINE@にて「eni マグ」特設ページのURLをお送りしますので、お楽しみに。登録がまだのお客様も、この機会に是非ご登録ください。[ご登録はこちら]数量限定の「eni マグ」プレゼントキャンペーンも!※このキャンペーンは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!次回のキャンペーンもLINEからお知らせいたします!「eni マグ」の公開を記念して、数量限定カラー「グレージュ」を抽選で8名様にプレゼントいたします!応募条件はCRAFT STOREのLINE@にメッセージを送るだけです。是非ご応募ください。応募方法1.CRAFT STOREのLINEを友だち追加[ご登録はこちら]2.eniマグで楽しみたいドリンクを、LINEで教えてください! (例:「毎朝のコーヒーに使いたい!」「お気に入りのお茶を飲みたいです」)※メッセージがないと応募者の判断ができないため、忘れずにお願いいたします。■応募期間:2019年10月3日(木)〜2019年10月8日(火)23:59■応募資格:・CRAFT STOREのLINEをお友だち追加している方 ・LINEにて一言メッセージを送って頂いた方■当選者発表:2019年10月9日(水)に、LINEにて当選のご連絡をいたします。

緑に囲まれたリゾート「未迟Vretreats」にて中国ポップアップを開催
喧噪を離れたリゾート地で昨今、 近代都市として賑わいを見せる上海。 中国でもトップクラスの高層ビルが立ち並び、 その景観はまさに近未来の様相を呈しています。 ポップアップの開催地「未迟Vretreats」のある杭州は、 上海から新幹線で約45分の場所にある八大古都のひとつ。 リゾート地として人気の旅行先です。大都市の上海の喧騒とはうってかわって、 古き良き閑静な街並みが広がる注目のスポット。 急成長を続ける中国企業・アリババ本社も擁する街としても発展を遂げており、 街の利便性も抜群なので快適な旅が楽しめるはず。 ユネスコ世界遺産の西湖や、 土地の文化を取り入れた魅力溢れるラグジュアリーホテル、 中国十大銘茶の龍井茶を生産する美しい茶畑など見どころも多く、 ゆっくりと滞在するのに最適な大人のためのリゾートです。《中国最美民宿》BEST100軒、 杭州民宿デザインBEST 10に入選した「未迟Vretreats」では、ゆったりとした空間でCRAFT STOREがセレクトした、 メイドインジャパンの食器などをご紹介しております。CRAFT STOREと「未迟Vretreats」との出会い2年前に「未迟Vretreats」を訪ねた際、オーナーの陳さんが温かく迎えてくれ、たくさんのことを語り合いました。「未迟Vretreats」を始める前は上海で金融関係のお仕事をされていたというオーナーの陳さん。お金を稼ぐほどプライベートの時間が失われることに虚しさを感じ、 どうやしたら独自の時間を作るか、 そしてどうやって自分なりに生きていくか、 改めて考えた結果、 金融の仕事を辞め杭州のリゾート地で「未迟Vretreats」をオープンすることを決めたそうです。「未迟Vretreatsの由来も時間に対して常に思考する意味がある。 」と語る陳さん。世界のタイムゾーンはそれぞれで、 例えばアメリカでは6つのタイムゾーンが存在し、 東部タイムゾーンと西部タイムゾーンは時差が違うペースで生活が送られている。出張は東から西へ飛んでいく時に、 時差を克服することも当たり前だ。「マイペースに自分の時間を調節できるものではないか」と忙しい日々を送りながら常にに思っていたそう。 時差を克服するって旅行に限らず、 ある意味自分をリセットすること。 ベスト状態に戻るまでは美味しいものを食べて、...
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喧噪を離れたリゾート地で昨今、 近代都市として賑わいを見せる上海。 中国でもトップクラスの高層ビルが立ち並び、 その景観はまさに近未来の様相を呈しています。 ポップアップの開催地「未迟Vretreats」のある杭州は、 上海から新幹線で約45分の場所にある八大古都のひとつ。 リゾート地として人気の旅行先です。大都市の上海の喧騒とはうってかわって、 古き良き閑静な街並みが広がる注目のスポット。 急成長を続ける中国企業・アリババ本社も擁する街としても発展を遂げており、 街の利便性も抜群なので快適な旅が楽しめるはず。 ユネスコ世界遺産の西湖や、 土地の文化を取り入れた魅力溢れるラグジュアリーホテル、 中国十大銘茶の龍井茶を生産する美しい茶畑など見どころも多く、 ゆっくりと滞在するのに最適な大人のためのリゾートです。《中国最美民宿》BEST100軒、 杭州民宿デザインBEST 10に入選した「未迟Vretreats」では、ゆったりとした空間でCRAFT STOREがセレクトした、 メイドインジャパンの食器などをご紹介しております。CRAFT STOREと「未迟Vretreats」との出会い2年前に「未迟Vretreats」を訪ねた際、オーナーの陳さんが温かく迎えてくれ、たくさんのことを語り合いました。「未迟Vretreats」を始める前は上海で金融関係のお仕事をされていたというオーナーの陳さん。お金を稼ぐほどプライベートの時間が失われることに虚しさを感じ、 どうやしたら独自の時間を作るか、 そしてどうやって自分なりに生きていくか、 改めて考えた結果、 金融の仕事を辞め杭州のリゾート地で「未迟Vretreats」をオープンすることを決めたそうです。「未迟Vretreatsの由来も時間に対して常に思考する意味がある。 」と語る陳さん。世界のタイムゾーンはそれぞれで、 例えばアメリカでは6つのタイムゾーンが存在し、 東部タイムゾーンと西部タイムゾーンは時差が違うペースで生活が送られている。出張は東から西へ飛んでいく時に、 時差を克服することも当たり前だ。「マイペースに自分の時間を調節できるものではないか」と忙しい日々を送りながら常にに思っていたそう。 時差を克服するって旅行に限らず、 ある意味自分をリセットすること。 ベスト状態に戻るまでは美味しいものを食べて、...