特集・コラム

金属製品の一大生産地からなぜ洗剤が?現場の声から生まれた「トレコット」
アイデアを生活にお届けする新潟県燕三条のアーネスト株式会社から、今回は人にも自然にもやさしい、天然酵素の浸け置き洗剤が登場!汚れを「落とす」ではなく「分解する」界面活性剤不使用の新しい洗剤です。シュワシュワと汚れを分解トレコットは酵素と酸素のチカラで汚れを「落とす」のではなく「分解する」という特徴を持っています。トレコットの使い方は、40度~60度のぬるま湯に適量を溶かすだけ。拭き掃除には、スプレーボトルに入れて使える万能なトレコット液を。キッチン漂白剤のようにきついニオイがなく、脱臭効果で臭いもリセット。香料も不使用で余計なニオイをつけません。トレコットは界面活性剤と漂白剤を不使用ながら漂白性能もある優れもの。色柄ものにも使うことができます。色、菌、臭いもこれひとつでリセットできる。それがトレコットなのです。BBQでつかった網もリセットトレコットをぬるま湯を張ったバケツに、浸け置きするして放置するだけで、漂白、除菌、脱臭もできるのです。がんこな焦げも綺麗に分解されました。キッチンやお洗濯はもちろん、アウトドアでも使える万能洗剤。一家にひとつあると便利ですね。でもはじまりは、家庭用ではなくプロ向けに開発がスタートした商品だったのです。厨房の蓄積した汚れを分解するために誕生酵素洗剤「トレコット」のものづくりは、調理器具を製造するなかでお取引のあったお客さまからの声から生まれました。お客様のいる時でもこまめに使える洗剤として手に優しくニオイがあまりしないよう、開発されています。金属製造のまちから洗剤が生まれた理由は「聞く力」トレコットを企画した私たち、アーネスト株式会社は新潟、燕三条の企業。カトラリーや料理道具など金属製品の一大生産地として知られ、プロからご家庭まで広く使われる製品の産地です。アイデアをこらした私たちの商品は多くの方にご愛用いただいており、企画からデザイン、物流まで自社内で行っている会社です。また、ヒット商品を自らの手で提案し、商品を作り出すことを目的とした社員全員参加による商品提案会議を毎月1回行い、それぞれの考えたアイデアを発表します。アーネストでは、 社員全員が商品企画者です。だからこそ日々周りの方の声を聞き、いいものがつくれないか考える文化があるのです。長らくご家庭のあれこれに携わる製品を開発してきた私たちとしては、家事のムダを無くしてラクに、そして楽しくすること。それは使命の一つでもあり、この仕事の楽しさでもあります。今回のトレコットもまさにその一つ。トレコットは国内の工場で作られています。もとをたどれば環境への負荷を少なく、それでいて実用的なあたらしい洗剤を求めて、国内の大学との産学共同でつくられたものなのです。安心してお使いいただけるものをお届けする。それが私たちアーネストがみなさまから信頼を頂いてきた理由です。今回のトレコットも、私たちが自信を持ってお届けします。『”天然酵素”でゴッソリ分解。人や自然に優しくリセットする国産万能洗剤 トレコット』は2020年2月7日までMakuakeにて先行発売を実施中。リターンのお届けは2020年3月末頃を予定しております。プロジェクトページはこちら燕三条のものづくりCRAFT STOREでも、燕三条でつくられたものはたくさんのお客様に選ばれています。「金属製造のまち」という名前にも納得の品質。その一部をご紹介します。Nulu(ヌル)バターナイフ 1,320円磨き屋シンジケート ビアタンブラー 4,400円ユニロイ キャセロール(20cm) 30,800円ORIGAMI ダイアモンドシャープナー 3,850円
金属製品の一大生産地からなぜ洗剤が?現場の声から生まれた「トレコット」
アイデアを生活にお届けする新潟県燕三条のアーネスト株式会社から、今回は人にも自然にもやさしい、天然酵素の浸け置き洗剤が登場!汚れを「落とす」ではなく「分解する」界面活性剤不使用の新しい洗剤です。シュワシュワと汚れを分解トレコットは酵素と酸素のチカラで汚れを「落とす」のではなく「分解する」という特徴を持っています。トレコットの使い方は、40度~60度のぬるま湯に適量を溶かすだけ。拭き掃除には、スプレーボトルに入れて使える万能なトレコット液を。キッチン漂白剤のようにきついニオイがなく、脱臭効果で臭いもリセット。香料も不使用で余計なニオイをつけません。トレコットは界面活性剤と漂白剤を不使用ながら漂白性能もある優れもの。色柄ものにも使うことができます。色、菌、臭いもこれひとつでリセットできる。それがトレコットなのです。BBQでつかった網もリセットトレコットをぬるま湯を張ったバケツに、浸け置きするして放置するだけで、漂白、除菌、脱臭もできるのです。がんこな焦げも綺麗に分解されました。キッチンやお洗濯はもちろん、アウトドアでも使える万能洗剤。一家にひとつあると便利ですね。でもはじまりは、家庭用ではなくプロ向けに開発がスタートした商品だったのです。厨房の蓄積した汚れを分解するために誕生酵素洗剤「トレコット」のものづくりは、調理器具を製造するなかでお取引のあったお客さまからの声から生まれました。お客様のいる時でもこまめに使える洗剤として手に優しくニオイがあまりしないよう、開発されています。金属製造のまちから洗剤が生まれた理由は「聞く力」トレコットを企画した私たち、アーネスト株式会社は新潟、燕三条の企業。カトラリーや料理道具など金属製品の一大生産地として知られ、プロからご家庭まで広く使われる製品の産地です。アイデアをこらした私たちの商品は多くの方にご愛用いただいており、企画からデザイン、物流まで自社内で行っている会社です。また、ヒット商品を自らの手で提案し、商品を作り出すことを目的とした社員全員参加による商品提案会議を毎月1回行い、それぞれの考えたアイデアを発表します。アーネストでは、 社員全員が商品企画者です。だからこそ日々周りの方の声を聞き、いいものがつくれないか考える文化があるのです。長らくご家庭のあれこれに携わる製品を開発してきた私たちとしては、家事のムダを無くしてラクに、そして楽しくすること。それは使命の一つでもあり、この仕事の楽しさでもあります。今回のトレコットもまさにその一つ。トレコットは国内の工場で作られています。もとをたどれば環境への負荷を少なく、それでいて実用的なあたらしい洗剤を求めて、国内の大学との産学共同でつくられたものなのです。安心してお使いいただけるものをお届けする。それが私たちアーネストがみなさまから信頼を頂いてきた理由です。今回のトレコットも、私たちが自信を持ってお届けします。『”天然酵素”でゴッソリ分解。人や自然に優しくリセットする国産万能洗剤 トレコット』は2020年2月7日までMakuakeにて先行発売を実施中。リターンのお届けは2020年3月末頃を予定しております。プロジェクトページはこちら燕三条のものづくりCRAFT STOREでも、燕三条でつくられたものはたくさんのお客様に選ばれています。「金属製造のまち」という名前にも納得の品質。その一部をご紹介します。Nulu(ヌル)バターナイフ 1,320円磨き屋シンジケート ビアタンブラー 4,400円ユニロイ キャセロール(20cm) 30,800円ORIGAMI ダイアモンドシャープナー 3,850円

いいものを長く使う、心地よさ。2019年買ってよかったものとカバンの中身【スタッフのカバンの中...
CRAFT STOREスタッフのカバンの中身をご紹介する連載「スタッフのカバンの中身」。持ち物って不思議とその人らしさや個性があらわれて、見ているだけでも楽しいですよね。一体どんな持ち物がでてくるのでしょうか。今回は弊社創業メンバーであり、プロデュースから動画クリエイティブ制作まで広く手掛ける金子さんのカバンの中身をのぞいてみました。やっと出会えた相棒!ずっと使えるよさ2019年買ってよかったものといえば色々ありますが、まずは『Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)』のバッグです。今まで6,000円~10,000円程のバッグを使っていましたが、結局壊れたり破れたりして……安物買いの銭失いといいますか、せっかくならいいバッグを買って長く使おうと決心。品質はもちろん、体験として「ずっと使える」の良さに気づけた方が大きくて。いい買い物をしたなと思います。バッグにはポーチもついていて、PC周りのケーブルや名刺入れなども小分けして収納できます。結婚式に参列するときには、クラッチバッグとして使うことも。なにかと使いやすいです。スマホケースもお揃いにしました。永遠に聴ける…AirPods ProとYouTubeプレミアム会員やっと出会えた至高のイヤホン「AirPods Pro」。通称「うどん」の長さが短くなったこと、ノイズキャンセリングと外部音を取り込めるようになったことで装着したまま快適に。前作では耳のかたちに合わず使えなかったのですが、「AirPods Pro」はすっぽり収まる安定感。YouTubeプレミアム会員と組み合わせると永遠にラジオが聴けます。オールナイトニッポン好きの八木さんの影響もあって、すっかりラジオの魅力に取りつかれています。コンテンツづくりという観点でみても、学ばせていただくことが多くかつ楽しくて最高ですね。創業当時に記念で買ったIL BISONTE(イル ビゾンテ)の手帳と名刺入れは、2013年に購入したのでもう、7年目。当時のおみくじや弟からの手紙も「 湯けむりが ちから羽ばたく 年の暮れ -龍 」ちょうとこの季節にぴったりの俳句がでてきましたね……(笑)。弟は面白くていいやつです。超希少!FABRIKの店舗限定「PCスリーブ」国産レザーブランド『FABRIK(ファブリック)』のPCスリーブは、ネット販売はされていない店舗限定アイテム。希少なレザーを使っているので、数も少なく店舗のみの展開なんだそうです。新しいクリエイティブ力がついた「GH5」2019年は動画制作に使うカメラをアップデートしました。『LUMIX(ルミックス)』の「GH5」に24-200mmのレンズを使っています。遠くから被写体をとらえることで、相手から撮られている感覚が全くないという状態を実現。なので職人さんの手仕事を取材する上で、緊張を与えずいつも通りに仕事をしてもらうことで、とてもいい表情が撮れます。ラジオももちろんですが、映像作品もつねに吸収しています。最近のおすすめはクリス・ヘムズワース主演の「白鯨との闘い」。映画「白鯨との闘いには」部下役としてスパイダーマンを演じたトム・ホランドも出演していて、マイティ・ソーを演じたクリスとトムが観られるマーベル好きにはたまらないキャストです。ストーリーはしっかり重たく心揺さぶれる作品です。ぜひ週末時間があったら観てみてください!
いいものを長く使う、心地よさ。2019年買ってよかったものとカバンの中身【スタッフのカバンの中...
CRAFT STOREスタッフのカバンの中身をご紹介する連載「スタッフのカバンの中身」。持ち物って不思議とその人らしさや個性があらわれて、見ているだけでも楽しいですよね。一体どんな持ち物がでてくるのでしょうか。今回は弊社創業メンバーであり、プロデュースから動画クリエイティブ制作まで広く手掛ける金子さんのカバンの中身をのぞいてみました。やっと出会えた相棒!ずっと使えるよさ2019年買ってよかったものといえば色々ありますが、まずは『Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)』のバッグです。今まで6,000円~10,000円程のバッグを使っていましたが、結局壊れたり破れたりして……安物買いの銭失いといいますか、せっかくならいいバッグを買って長く使おうと決心。品質はもちろん、体験として「ずっと使える」の良さに気づけた方が大きくて。いい買い物をしたなと思います。バッグにはポーチもついていて、PC周りのケーブルや名刺入れなども小分けして収納できます。結婚式に参列するときには、クラッチバッグとして使うことも。なにかと使いやすいです。スマホケースもお揃いにしました。永遠に聴ける…AirPods ProとYouTubeプレミアム会員やっと出会えた至高のイヤホン「AirPods Pro」。通称「うどん」の長さが短くなったこと、ノイズキャンセリングと外部音を取り込めるようになったことで装着したまま快適に。前作では耳のかたちに合わず使えなかったのですが、「AirPods Pro」はすっぽり収まる安定感。YouTubeプレミアム会員と組み合わせると永遠にラジオが聴けます。オールナイトニッポン好きの八木さんの影響もあって、すっかりラジオの魅力に取りつかれています。コンテンツづくりという観点でみても、学ばせていただくことが多くかつ楽しくて最高ですね。創業当時に記念で買ったIL BISONTE(イル ビゾンテ)の手帳と名刺入れは、2013年に購入したのでもう、7年目。当時のおみくじや弟からの手紙も「 湯けむりが ちから羽ばたく 年の暮れ -龍 」ちょうとこの季節にぴったりの俳句がでてきましたね……(笑)。弟は面白くていいやつです。超希少!FABRIKの店舗限定「PCスリーブ」国産レザーブランド『FABRIK(ファブリック)』のPCスリーブは、ネット販売はされていない店舗限定アイテム。希少なレザーを使っているので、数も少なく店舗のみの展開なんだそうです。新しいクリエイティブ力がついた「GH5」2019年は動画制作に使うカメラをアップデートしました。『LUMIX(ルミックス)』の「GH5」に24-200mmのレンズを使っています。遠くから被写体をとらえることで、相手から撮られている感覚が全くないという状態を実現。なので職人さんの手仕事を取材する上で、緊張を与えずいつも通りに仕事をしてもらうことで、とてもいい表情が撮れます。ラジオももちろんですが、映像作品もつねに吸収しています。最近のおすすめはクリス・ヘムズワース主演の「白鯨との闘い」。映画「白鯨との闘いには」部下役としてスパイダーマンを演じたトム・ホランドも出演していて、マイティ・ソーを演じたクリスとトムが観られるマーベル好きにはたまらないキャストです。ストーリーはしっかり重たく心揺さぶれる作品です。ぜひ週末時間があったら観てみてください!

食器へのコンプレックスから、自由なうつわ「ANYWARE」が誕生するまで
どこでも、好きな場所で"食べる"を楽しむためのプロダクトシリーズ「ANYWARE(エニウェア)」に、マルチに使える「ANYWARE ミールボウル 500」が誕生しました。金属のまち新潟県燕三条で、キッチンツールやアウトドアグッズを製造する『高桑金属』の新しいブランドです。ANYWARE 誕生の裏側には、食器業界に対するあるコンプレックスがあったといいます。食器といえば陶器だけれども…金属のまち燕三条からの挑戦古くより金属加工のまちとして知られている、新潟県は燕三条。「好きなときに、好きな場所で」をコンセプトにしたブランド『ANYWARE』は、昭和36年創業の高桑金属株式会社から生まれました。長い年月をかけて培われた高度な金属加工技術を活かし、アウトドア用品やホーローのカトラリーなど、さまざまな製品を世に送り出しています。高桑金属株式会社の金属洋食器のブランド「ANYWARE」日本では食器といえば陶器がメイン。ステンレスの産地として食器へのコンプレックスがある。だからこそ挑戦したかった。ステンレスは割れない上、おとこの人目線として“マテリアル感”がいいんですよね。ANYWAREの開発は、金属が食器に選ばれる時代をつくると信じています。コンセプトは「食べるを食卓から自由にする」ものを食べるのに場所に縛られない、もっと自由な食器があったら。私たちはそう考えました。家でもアウトドアでも、川原でもベッドでも食べることを楽しめる食器があったら。そんな思いから食べるをテーブルから解放する食器「ANYWARE(エニウェア) ミールボウル 500」は生まれたのです。持ち手をつけたことにより、しっかりと安定感のある持ち心地です。さらに器の底面は平らで広く、ソファやベッドなど不安定な場所でも安定しやすいデザインに仕上げました。あたたかいものがしみる今の時期。ラーメンなど熱いものを入れたとき、器が熱々になってしまっては持つのに困りますよね。その点「ANYWARE ミールボウル」は、ステンレスの二重構造にすることで解決しました。これにより外側が熱くなりにくく、直接触っても大丈夫な設計です。さらには普通の器と比べて温かいものが冷めにくいというメリットも。「高桑金属」は鍛え上げられたトップレベルの金属加工技術を用いて、ライフスタイルに変化をもたらすような常に『より以上の』製品づくりにこだわっています。たとえばサテンの磨きあげられた鈍色のつや。そしてネイビーとアイボリーは、一つひとつ職人さんの手仕事で塗装し仕上げられています。 写真左が磨きあげた完成品。金属洋食器の地で受け継がれてきた確かな技術と「高桑金属」の挑戦する姿勢が、つくり出される製品の細部に現れているのです。無機質に思われがちな金属製品ですが、手仕事が生むわずかな質感の違いから、ひとつひとつ異なった表情とあたたかみを感じられます。ANYWAREはこれからも金属を主軸に、さまざまな素材を用いて「食べる」のあり方を提案していきます。食べるを食卓から解放する!金属なのに熱くならない「ANYWARE ミールボウル」は2020年2月17日までMakuakeにて先行発売を実施中。リターンのお届けは2020年3月末を予定しています。プロジェクトページはこちら
食器へのコンプレックスから、自由なうつわ「ANYWARE」が誕生するまで
どこでも、好きな場所で"食べる"を楽しむためのプロダクトシリーズ「ANYWARE(エニウェア)」に、マルチに使える「ANYWARE ミールボウル 500」が誕生しました。金属のまち新潟県燕三条で、キッチンツールやアウトドアグッズを製造する『高桑金属』の新しいブランドです。ANYWARE 誕生の裏側には、食器業界に対するあるコンプレックスがあったといいます。食器といえば陶器だけれども…金属のまち燕三条からの挑戦古くより金属加工のまちとして知られている、新潟県は燕三条。「好きなときに、好きな場所で」をコンセプトにしたブランド『ANYWARE』は、昭和36年創業の高桑金属株式会社から生まれました。長い年月をかけて培われた高度な金属加工技術を活かし、アウトドア用品やホーローのカトラリーなど、さまざまな製品を世に送り出しています。高桑金属株式会社の金属洋食器のブランド「ANYWARE」日本では食器といえば陶器がメイン。ステンレスの産地として食器へのコンプレックスがある。だからこそ挑戦したかった。ステンレスは割れない上、おとこの人目線として“マテリアル感”がいいんですよね。ANYWAREの開発は、金属が食器に選ばれる時代をつくると信じています。コンセプトは「食べるを食卓から自由にする」ものを食べるのに場所に縛られない、もっと自由な食器があったら。私たちはそう考えました。家でもアウトドアでも、川原でもベッドでも食べることを楽しめる食器があったら。そんな思いから食べるをテーブルから解放する食器「ANYWARE(エニウェア) ミールボウル 500」は生まれたのです。持ち手をつけたことにより、しっかりと安定感のある持ち心地です。さらに器の底面は平らで広く、ソファやベッドなど不安定な場所でも安定しやすいデザインに仕上げました。あたたかいものがしみる今の時期。ラーメンなど熱いものを入れたとき、器が熱々になってしまっては持つのに困りますよね。その点「ANYWARE ミールボウル」は、ステンレスの二重構造にすることで解決しました。これにより外側が熱くなりにくく、直接触っても大丈夫な設計です。さらには普通の器と比べて温かいものが冷めにくいというメリットも。「高桑金属」は鍛え上げられたトップレベルの金属加工技術を用いて、ライフスタイルに変化をもたらすような常に『より以上の』製品づくりにこだわっています。たとえばサテンの磨きあげられた鈍色のつや。そしてネイビーとアイボリーは、一つひとつ職人さんの手仕事で塗装し仕上げられています。 写真左が磨きあげた完成品。金属洋食器の地で受け継がれてきた確かな技術と「高桑金属」の挑戦する姿勢が、つくり出される製品の細部に現れているのです。無機質に思われがちな金属製品ですが、手仕事が生むわずかな質感の違いから、ひとつひとつ異なった表情とあたたかみを感じられます。ANYWAREはこれからも金属を主軸に、さまざまな素材を用いて「食べる」のあり方を提案していきます。食べるを食卓から解放する!金属なのに熱くならない「ANYWARE ミールボウル」は2020年2月17日までMakuakeにて先行発売を実施中。リターンのお届けは2020年3月末を予定しています。プロジェクトページはこちら

がんばらないお弁当と、再会のきんぴらごぼう
こんにちは。CRAFT STOREのみなみです。早いもので12月も後半に差しかかってきました。あと数日で2020年かと思うとびっくりしますよね。きょうはCRAFT STOREで人気の「うるしの弁当箱」に詰まったスタッフのお昼ごはんをご紹介します。気持ちを楽にしてくれた、軽さと心地よさわたしの人生を振り返ってみるとお弁当は幼稚園まで。小学校から給食がはじまり、高校から大学までは学食にお世話になりました。社会人になってからは忙しくてお弁当とは無縁の生活でした。CRAFT STOREでのお仕事を通して、Instagramでたくさんの方のお弁当をみていく度に「わたしには……無理だ…。」とどんどんハードルが上がるジレンマに陥ることになりました。がんばらなきゃと思うほど「頑張っていない」と自分に言い聞かせているような気もして悲しくなる日も。「でもまてよ、目の前に素敵な木のお弁当箱がある。詰めてみたくないか」いいじゃないかいつも通りのごはんを詰めれば。ほら、あけると杉の木のいい薫り。ふたを閉めるときのトンという音。と一種の自己催眠と、2019年にすべてを置いていく気持ちで、満を持してオフィスにお弁当を持ってきたのです。12月のお献立玄米、かぼちゃの煮物、きんぴらごぼう、たまねぎと南瓜の味噌汁買ってよかった「ジップロック」スクリューロックお弁当と一緒に持ってきたお味噌汁。今年買ってよかったものをみんなで振り返っているのですが、「ジップロック」のスクリューロックは買ってよかったなと思います。汁物の保存に最適です。オフィスにレンジがあるのでそのまま温めて、お弁当と一緒にいただきます。お味噌汁を夜に多めにつくって、朝ごはんとお昼ごはんに。からだがあたたまるので寒い日にはいいですよね。お弁当箱は電子レンジ不可ですが、杉の木は吸湿性がある素材なのでごはんが冷めても美味しく食べられます。テレビ局に取材いただいた時には「呼吸する弁当箱」として紹介され、プラスチック製のお弁当箱にいれたごはんと比較した映像が流れていました。写真のように杉の木を曲げてお弁当箱のかたちにし、麦漆を一度だけ拭いたお弁当箱。だから杉の吸湿を妨げず、美味しいごはんを食べられるのです。再会できた記念につくった「きんぴらごぼう」ひとの出会いって不思議だなと思う出来事があったのですが、いまCRAFT STOREで配送をお手伝いしてくれているうめこさん。じつは2014年に閉店した福岡市中央区今泉のラーメン「しんちゃん」で相席になった方なのです。ラーメン屋で相席になったひととそもそも仲良くなるのも、今を思えば不思議な話ですが、こういうところが福岡らしいですよね。そしてまた会えるなんて嬉しくて。先月福岡に行った時に福岡オフィスで驚きの再会し、そのまま飲みに行きました。主に音楽とごぼうの話で2時間くらいあっという間に。無類のごぼう好きを前に、ごぼうを買ったことすらなかった私は、ごぼうを買うと約束し、再会の記念につくり方まで教えてもらい今日のお弁当に詰まっています。人生なにがきっかけになるか、わかったもんじゃありません。ごぼうラバーうめこさん直伝!きんぴらごぼうのつくり方きんぴらは、最初に炒めるときに水分を飛ばしてから調味料を入れるのがコツです。味付けの黄金比率は、酒 :しょうゆ:砂糖=3:2:1照り焼きや生姜焼きもこの比率でオッケー!がんばらないと口に出してみて初めてできることもっとがんばれ!って努力していいものをつくろうと思っても、尻込みして手も付けられなかったお弁当づくり。「がんばらない」って口に出してみると不思議な気持ちになるんですよね。言ってみてはじめて「頑張ってやるものじゃないな」と気づく。いつも通りのものでいいじゃないか。もう十分だよ。がんばれって自分を励ますときに、まるで頑張っていないように感じていた自分をなぐさめられたような気がします。直線的な成長が求められる時代を生きていくなかで、文字にしてもいいし口に出してもいいから「がんばらない」とつぶやいてみると思いがけずいいことがあるかもしれません。わたしの「がんばらない」というひと言は、結果としてお弁当がつくられないというジレンマを克服できたのですから。この記事で登場したお弁当はこちら▼1番人気!スリムな長方形うるしの弁当箱 6,160円▼この記事では正方形を愛用しています。小食な方へうるしの弁当箱 (正方形) 6,160円▼こども用もできました!うるしの弁当箱(子ども) 5,500円
がんばらないお弁当と、再会のきんぴらごぼう
こんにちは。CRAFT STOREのみなみです。早いもので12月も後半に差しかかってきました。あと数日で2020年かと思うとびっくりしますよね。きょうはCRAFT STOREで人気の「うるしの弁当箱」に詰まったスタッフのお昼ごはんをご紹介します。気持ちを楽にしてくれた、軽さと心地よさわたしの人生を振り返ってみるとお弁当は幼稚園まで。小学校から給食がはじまり、高校から大学までは学食にお世話になりました。社会人になってからは忙しくてお弁当とは無縁の生活でした。CRAFT STOREでのお仕事を通して、Instagramでたくさんの方のお弁当をみていく度に「わたしには……無理だ…。」とどんどんハードルが上がるジレンマに陥ることになりました。がんばらなきゃと思うほど「頑張っていない」と自分に言い聞かせているような気もして悲しくなる日も。「でもまてよ、目の前に素敵な木のお弁当箱がある。詰めてみたくないか」いいじゃないかいつも通りのごはんを詰めれば。ほら、あけると杉の木のいい薫り。ふたを閉めるときのトンという音。と一種の自己催眠と、2019年にすべてを置いていく気持ちで、満を持してオフィスにお弁当を持ってきたのです。12月のお献立玄米、かぼちゃの煮物、きんぴらごぼう、たまねぎと南瓜の味噌汁買ってよかった「ジップロック」スクリューロックお弁当と一緒に持ってきたお味噌汁。今年買ってよかったものをみんなで振り返っているのですが、「ジップロック」のスクリューロックは買ってよかったなと思います。汁物の保存に最適です。オフィスにレンジがあるのでそのまま温めて、お弁当と一緒にいただきます。お味噌汁を夜に多めにつくって、朝ごはんとお昼ごはんに。からだがあたたまるので寒い日にはいいですよね。お弁当箱は電子レンジ不可ですが、杉の木は吸湿性がある素材なのでごはんが冷めても美味しく食べられます。テレビ局に取材いただいた時には「呼吸する弁当箱」として紹介され、プラスチック製のお弁当箱にいれたごはんと比較した映像が流れていました。写真のように杉の木を曲げてお弁当箱のかたちにし、麦漆を一度だけ拭いたお弁当箱。だから杉の吸湿を妨げず、美味しいごはんを食べられるのです。再会できた記念につくった「きんぴらごぼう」ひとの出会いって不思議だなと思う出来事があったのですが、いまCRAFT STOREで配送をお手伝いしてくれているうめこさん。じつは2014年に閉店した福岡市中央区今泉のラーメン「しんちゃん」で相席になった方なのです。ラーメン屋で相席になったひととそもそも仲良くなるのも、今を思えば不思議な話ですが、こういうところが福岡らしいですよね。そしてまた会えるなんて嬉しくて。先月福岡に行った時に福岡オフィスで驚きの再会し、そのまま飲みに行きました。主に音楽とごぼうの話で2時間くらいあっという間に。無類のごぼう好きを前に、ごぼうを買ったことすらなかった私は、ごぼうを買うと約束し、再会の記念につくり方まで教えてもらい今日のお弁当に詰まっています。人生なにがきっかけになるか、わかったもんじゃありません。ごぼうラバーうめこさん直伝!きんぴらごぼうのつくり方きんぴらは、最初に炒めるときに水分を飛ばしてから調味料を入れるのがコツです。味付けの黄金比率は、酒 :しょうゆ:砂糖=3:2:1照り焼きや生姜焼きもこの比率でオッケー!がんばらないと口に出してみて初めてできることもっとがんばれ!って努力していいものをつくろうと思っても、尻込みして手も付けられなかったお弁当づくり。「がんばらない」って口に出してみると不思議な気持ちになるんですよね。言ってみてはじめて「頑張ってやるものじゃないな」と気づく。いつも通りのものでいいじゃないか。もう十分だよ。がんばれって自分を励ますときに、まるで頑張っていないように感じていた自分をなぐさめられたような気がします。直線的な成長が求められる時代を生きていくなかで、文字にしてもいいし口に出してもいいから「がんばらない」とつぶやいてみると思いがけずいいことがあるかもしれません。わたしの「がんばらない」というひと言は、結果としてお弁当がつくられないというジレンマを克服できたのですから。この記事で登場したお弁当はこちら▼1番人気!スリムな長方形うるしの弁当箱 6,160円▼この記事では正方形を愛用しています。小食な方へうるしの弁当箱 (正方形) 6,160円▼こども用もできました!うるしの弁当箱(子ども) 5,500円

ミニトマトはサンタさん。冬のお散歩、白金台を訪ねて。
こんにちは。CRAFT STOREのみなみです。わたしは散歩が好きで、よく家の周りを1時間くらい、音楽を聴きながらまたは鳥の鳴き声を楽しみながら、何か考えたり考えなかったりするのです。ほぼほぼルーチンのように散歩にでていると、「そういえば前にも悩んで散歩にでたな~。でも何に悩んでいたかもう忘れてるな~。」と気づくことも。今回はちょっと足を延ばして、ライフスタイル系のセレクトショップが多い「白金台」をお散歩してきました。上をむいて歩こう「白金台(しろかねだい)」にやってきました。高級住宅地として知られるだけあって、穏やかな雰囲気。駅前のドン・キホーテですらシックな店構えをしていました。瀟洒な建物も多いので、ついつい上を向いて歩きがちです。ボタニカルとファッションを愛する「BIOTOP」まずやってきたのは「BIOTOP(ビオトープ)」。ファッションだけではなく植物やうつわ、飲食といったライフスタイル全般を揃えたセレクトショップ。最近福岡にもできましたよね。作家さんと出会える、話せる「雨晴」BIOTOPのむかいには、大きく開口された扉が印象的な雑貨店「雨晴(あまはれ)」が。この日は沖縄の木工作家 藤本健さんがいらっしゃいました。雑貨店ですが、まるでギャラリーのように1点1点ゆっくり見られる空間です。ていねいな暮らし総本山「YAECA」を参拝ひとが着ているもので思わず目がいくポイントってなんでしょうか?わたしは断然「生地」。デザインよりも生地感に惹かれる性分です。思わず「それどこの?」と聞いて「YAECAのシャツですよ」と答えてもらってから、ずっと行ってみたかったYAECAにやってきました。Instagramでよく見るブランドでもあるため“インスタ映え”なのかな(失礼)と思いきや。邸宅でした。戸を開けるとクッキーを焼くいい匂い、お庭も窓からみえる借景も素晴らしくて……。なんというかもう「参拝にきた」という気持ちなのです。店員さんも前にどこかで会ったような気がしてならない感覚で、初めて訪れた場所なのに「帰ってきた」と感じさせられてもう参りました。ネットでのお買い物に慣れた世代ですが、一度は直営店で買い物をしてみないとわからない、効率の向こう側に心を動かされましたね。名店「マルイチベーグル」でお土産を「美味しいベーグルサンドのお店があるんです!」と友人に教えられてやってきました「マルイチベーグル」。残念ながらサンドウィッチは16:00L.O.だったため次回のお楽しみに。プレーンベーグルの生地に蜂蜜、レーズン、シナモンが入っている「シナモンレーズン」とシチリア産岩塩がのった「ロックソルト」をお持ちかえりしました。クリームチーズとトマトでつくるミニサンタベーグルといえばクリームチーズ。せっかくなのでクリームチーズでもう1品作ってみました。クリームチーズをレンジで15秒ほどあたためて柔らかくしたところに、はちみつを垂らしディップに。トマトをサンタの恰好にみたてて輪切りにし、チーズをサンドしました。苺でつくるとよりサンタクロース感がだせますよ!これからのパーティーシーズンにもぴったりです。白金台を歩いてみると高級住宅街であることは間違いないのですが、意外と庶民的な一面も。レトロな看板や建物も多く残っていました。昔からこの町では、暮らしを楽しむひとが多いのでしょうか?暮らすひとも訪れるひとも、なんだか穏やかな人が多い気がしました。さて次は、どの街を散歩しましょうか。この記事に登場したうつわはこちら▼大人気の「eni」1枚からでもお買い求めいただけるようになりました。eni(エニ)Plate ホワイト 2,645円▼取り皿にぴったり14cmサイズは色違いでどうぞ。eni(エニ)Plate プレーン 2,645円▼じつは八角形のマグ。横から見るか、上から見るか。[eni_mug]
ミニトマトはサンタさん。冬のお散歩、白金台を訪ねて。
こんにちは。CRAFT STOREのみなみです。わたしは散歩が好きで、よく家の周りを1時間くらい、音楽を聴きながらまたは鳥の鳴き声を楽しみながら、何か考えたり考えなかったりするのです。ほぼほぼルーチンのように散歩にでていると、「そういえば前にも悩んで散歩にでたな~。でも何に悩んでいたかもう忘れてるな~。」と気づくことも。今回はちょっと足を延ばして、ライフスタイル系のセレクトショップが多い「白金台」をお散歩してきました。上をむいて歩こう「白金台(しろかねだい)」にやってきました。高級住宅地として知られるだけあって、穏やかな雰囲気。駅前のドン・キホーテですらシックな店構えをしていました。瀟洒な建物も多いので、ついつい上を向いて歩きがちです。ボタニカルとファッションを愛する「BIOTOP」まずやってきたのは「BIOTOP(ビオトープ)」。ファッションだけではなく植物やうつわ、飲食といったライフスタイル全般を揃えたセレクトショップ。最近福岡にもできましたよね。作家さんと出会える、話せる「雨晴」BIOTOPのむかいには、大きく開口された扉が印象的な雑貨店「雨晴(あまはれ)」が。この日は沖縄の木工作家 藤本健さんがいらっしゃいました。雑貨店ですが、まるでギャラリーのように1点1点ゆっくり見られる空間です。ていねいな暮らし総本山「YAECA」を参拝ひとが着ているもので思わず目がいくポイントってなんでしょうか?わたしは断然「生地」。デザインよりも生地感に惹かれる性分です。思わず「それどこの?」と聞いて「YAECAのシャツですよ」と答えてもらってから、ずっと行ってみたかったYAECAにやってきました。Instagramでよく見るブランドでもあるため“インスタ映え”なのかな(失礼)と思いきや。邸宅でした。戸を開けるとクッキーを焼くいい匂い、お庭も窓からみえる借景も素晴らしくて……。なんというかもう「参拝にきた」という気持ちなのです。店員さんも前にどこかで会ったような気がしてならない感覚で、初めて訪れた場所なのに「帰ってきた」と感じさせられてもう参りました。ネットでのお買い物に慣れた世代ですが、一度は直営店で買い物をしてみないとわからない、効率の向こう側に心を動かされましたね。名店「マルイチベーグル」でお土産を「美味しいベーグルサンドのお店があるんです!」と友人に教えられてやってきました「マルイチベーグル」。残念ながらサンドウィッチは16:00L.O.だったため次回のお楽しみに。プレーンベーグルの生地に蜂蜜、レーズン、シナモンが入っている「シナモンレーズン」とシチリア産岩塩がのった「ロックソルト」をお持ちかえりしました。クリームチーズとトマトでつくるミニサンタベーグルといえばクリームチーズ。せっかくなのでクリームチーズでもう1品作ってみました。クリームチーズをレンジで15秒ほどあたためて柔らかくしたところに、はちみつを垂らしディップに。トマトをサンタの恰好にみたてて輪切りにし、チーズをサンドしました。苺でつくるとよりサンタクロース感がだせますよ!これからのパーティーシーズンにもぴったりです。白金台を歩いてみると高級住宅街であることは間違いないのですが、意外と庶民的な一面も。レトロな看板や建物も多く残っていました。昔からこの町では、暮らしを楽しむひとが多いのでしょうか?暮らすひとも訪れるひとも、なんだか穏やかな人が多い気がしました。さて次は、どの街を散歩しましょうか。この記事に登場したうつわはこちら▼大人気の「eni」1枚からでもお買い求めいただけるようになりました。eni(エニ)Plate ホワイト 2,645円▼取り皿にぴったり14cmサイズは色違いでどうぞ。eni(エニ)Plate プレーン 2,645円▼じつは八角形のマグ。横から見るか、上から見るか。[eni_mug]

冬のレシピに。れんこんでつくる雪結晶
こんにちは!CRAFT STOREのみなみです。みなさんがお住まいの街では、もう初雪は見られたでしょうか。私はまだ雪を見れていないものの、すっかり冬ムードにやられまして「れんこん」でつくる雪の結晶でピクルスをつくりました。雪の結晶、つくり方は簡単。皮をむいたあとに、外側に切れ目をいれてから輪切りにするだけで、なんと雪の結晶のように!とってもきれいなんです。こどもが好きそうだなと思ったのですが、大人の私もなんだかワクワクします。ごぼうラバー直伝のドライカレー今回のメニュー「ごぼうのドライカレー」は、CRAFT STOREで配送を担当しているうめこさんに教えていただきました。全社スタッフが集まる会で「最近ファンなものと、好きな理由は?」というお題目で議論をしたのですが、その際に彼女が熱弁していたものが「ごぼう」。異色の回答に会場がどよめきつつも「料理にしても、お茶にしてもうまい!そして食物繊維や栄養素も豊富で健康にもいい!」と目を輝かせているのをみて、八百屋でつい手に取ってみたのです。今までのごぼうに対するイメージは、どう扱っていいかわからない。アク抜きが面倒。と思っていたのですが、実際に買って作ってみると料理にこくがでて美味い。今回はお肉を使わない野菜だけのカレーにしましたので、干ししいたけと乾燥トマトを追加。乾燥野菜は、生の野菜にくらべて栄養素がアップする上、腐ることがないのでいつもストックしています。れんこんの雪結晶も具材にしましたが、煮崩れしました……。今年買ってよかったもの「ホットクック」そしてホットクックで25分加熱。SHARPの電気調理鍋「ホットクック」は、今年買ってよかったものNo.1です。かき混ぜユニットがついているので、材料をいれてスイッチを押せば最高の火入れで、美味しいごはんがアッという間にできあがります。料理を機械に任せるって情緒がないかなと思っていたものの、スイッチをいれた後に仕事や家事、おしゃべりなど時間を使えるので、独特の解放感があります。目のはなせない小さなお子さまがいるご家庭や、共働き世帯にとっては、ホットクックは家電革命かもしれません。食わず嫌いを克服した「ごぼうのドライカレー」うめこさんにおすすめのレシピを聞いたときは「ドライカレーにごぼう?」と思ったのですが、実際に食べてみて納得です。いつものカレーよりも芳ばしい。この冬はごぼうにハマってしまいそうです。ぜひみなさんの好きな「ごぼうレシピ」も教えてくださいね!
冬のレシピに。れんこんでつくる雪結晶
こんにちは!CRAFT STOREのみなみです。みなさんがお住まいの街では、もう初雪は見られたでしょうか。私はまだ雪を見れていないものの、すっかり冬ムードにやられまして「れんこん」でつくる雪の結晶でピクルスをつくりました。雪の結晶、つくり方は簡単。皮をむいたあとに、外側に切れ目をいれてから輪切りにするだけで、なんと雪の結晶のように!とってもきれいなんです。こどもが好きそうだなと思ったのですが、大人の私もなんだかワクワクします。ごぼうラバー直伝のドライカレー今回のメニュー「ごぼうのドライカレー」は、CRAFT STOREで配送を担当しているうめこさんに教えていただきました。全社スタッフが集まる会で「最近ファンなものと、好きな理由は?」というお題目で議論をしたのですが、その際に彼女が熱弁していたものが「ごぼう」。異色の回答に会場がどよめきつつも「料理にしても、お茶にしてもうまい!そして食物繊維や栄養素も豊富で健康にもいい!」と目を輝かせているのをみて、八百屋でつい手に取ってみたのです。今までのごぼうに対するイメージは、どう扱っていいかわからない。アク抜きが面倒。と思っていたのですが、実際に買って作ってみると料理にこくがでて美味い。今回はお肉を使わない野菜だけのカレーにしましたので、干ししいたけと乾燥トマトを追加。乾燥野菜は、生の野菜にくらべて栄養素がアップする上、腐ることがないのでいつもストックしています。れんこんの雪結晶も具材にしましたが、煮崩れしました……。今年買ってよかったもの「ホットクック」そしてホットクックで25分加熱。SHARPの電気調理鍋「ホットクック」は、今年買ってよかったものNo.1です。かき混ぜユニットがついているので、材料をいれてスイッチを押せば最高の火入れで、美味しいごはんがアッという間にできあがります。料理を機械に任せるって情緒がないかなと思っていたものの、スイッチをいれた後に仕事や家事、おしゃべりなど時間を使えるので、独特の解放感があります。目のはなせない小さなお子さまがいるご家庭や、共働き世帯にとっては、ホットクックは家電革命かもしれません。食わず嫌いを克服した「ごぼうのドライカレー」うめこさんにおすすめのレシピを聞いたときは「ドライカレーにごぼう?」と思ったのですが、実際に食べてみて納得です。いつものカレーよりも芳ばしい。この冬はごぼうにハマってしまいそうです。ぜひみなさんの好きな「ごぼうレシピ」も教えてくださいね!