特集・コラム

いいものを長く使う、心地よさ。2019年買ってよかったものとカバンの中身【スタッフのカバンの中身 #4】

いいものを長く使う、心地よさ。2019年買ってよかったものとカバンの中身【スタッフのカバンの中...

CRAFT STOREスタッフのカバンの中身をご紹介する連載「スタッフのカバンの中身」。持ち物って不思議とその人らしさや個性があらわれて、見ているだけでも楽しいですよね。一体どんな持ち物がでてくるのでしょうか。今回は弊社創業メンバーであり、プロデュースから動画クリエイティブ制作まで広く手掛ける金子さんのカバンの中身をのぞいてみました。やっと出会えた相棒!ずっと使えるよさ2019年買ってよかったものといえば色々ありますが、まずは『Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)』のバッグです。今まで6,000円~10,000円程のバッグを使っていましたが、結局壊れたり破れたりして……安物買いの銭失いといいますか、せっかくならいいバッグを買って長く使おうと決心。品質はもちろん、体験として「ずっと使える」の良さに気づけた方が大きくて。いい買い物をしたなと思います。バッグにはポーチもついていて、PC周りのケーブルや名刺入れなども小分けして収納できます。結婚式に参列するときには、クラッチバッグとして使うことも。なにかと使いやすいです。スマホケースもお揃いにしました。永遠に聴ける…AirPods ProとYouTubeプレミアム会員やっと出会えた至高のイヤホン「AirPods Pro」。通称「うどん」の長さが短くなったこと、ノイズキャンセリングと外部音を取り込めるようになったことで装着したまま快適に。前作では耳のかたちに合わず使えなかったのですが、「AirPods Pro」はすっぽり収まる安定感。YouTubeプレミアム会員と組み合わせると永遠にラジオが聴けます。オールナイトニッポン好きの八木さんの影響もあって、すっかりラジオの魅力に取りつかれています。コンテンツづくりという観点でみても、学ばせていただくことが多くかつ楽しくて最高ですね。創業当時に記念で買ったIL BISONTE(イル ビゾンテ)の手帳と名刺入れは、2013年に購入したのでもう、7年目。当時のおみくじや弟からの手紙も「 湯けむりが ちから羽ばたく 年の暮れ -龍 」ちょうとこの季節にぴったりの俳句がでてきましたね……(笑)。弟は面白くていいやつです。超希少!FABRIKの店舗限定「PCスリーブ」国産レザーブランド『FABRIK(ファブリック)』のPCスリーブは、ネット販売はされていない店舗限定アイテム。希少なレザーを使っているので、数も少なく店舗のみの展開なんだそうです。新しいクリエイティブ力がついた「GH5」2019年は動画制作に使うカメラをアップデートしました。『LUMIX(ルミックス)』の「GH5」に24-200mmのレンズを使っています。遠くから被写体をとらえることで、相手から撮られている感覚が全くないという状態を実現。なので職人さんの手仕事を取材する上で、緊張を与えずいつも通りに仕事をしてもらうことで、とてもいい表情が撮れます。ラジオももちろんですが、映像作品もつねに吸収しています。最近のおすすめはクリス・ヘムズワース主演の「白鯨との闘い」。映画「白鯨との闘いには」部下役としてスパイダーマンを演じたトム・ホランドも出演していて、マイティ・ソーを演じたクリスとトムが観られるマーベル好きにはたまらないキャストです。ストーリーはしっかり重たく心揺さぶれる作品です。ぜひ週末時間があったら観てみてください!

いいものを長く使う、心地よさ。2019年買ってよかったものとカバンの中身【スタッフのカバンの中...

CRAFT STOREスタッフのカバンの中身をご紹介する連載「スタッフのカバンの中身」。持ち物って不思議とその人らしさや個性があらわれて、見ているだけでも楽しいですよね。一体どんな持ち物がでてくるのでしょうか。今回は弊社創業メンバーであり、プロデュースから動画クリエイティブ制作まで広く手掛ける金子さんのカバンの中身をのぞいてみました。やっと出会えた相棒!ずっと使えるよさ2019年買ってよかったものといえば色々ありますが、まずは『Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)』のバッグです。今まで6,000円~10,000円程のバッグを使っていましたが、結局壊れたり破れたりして……安物買いの銭失いといいますか、せっかくならいいバッグを買って長く使おうと決心。品質はもちろん、体験として「ずっと使える」の良さに気づけた方が大きくて。いい買い物をしたなと思います。バッグにはポーチもついていて、PC周りのケーブルや名刺入れなども小分けして収納できます。結婚式に参列するときには、クラッチバッグとして使うことも。なにかと使いやすいです。スマホケースもお揃いにしました。永遠に聴ける…AirPods ProとYouTubeプレミアム会員やっと出会えた至高のイヤホン「AirPods Pro」。通称「うどん」の長さが短くなったこと、ノイズキャンセリングと外部音を取り込めるようになったことで装着したまま快適に。前作では耳のかたちに合わず使えなかったのですが、「AirPods Pro」はすっぽり収まる安定感。YouTubeプレミアム会員と組み合わせると永遠にラジオが聴けます。オールナイトニッポン好きの八木さんの影響もあって、すっかりラジオの魅力に取りつかれています。コンテンツづくりという観点でみても、学ばせていただくことが多くかつ楽しくて最高ですね。創業当時に記念で買ったIL BISONTE(イル ビゾンテ)の手帳と名刺入れは、2013年に購入したのでもう、7年目。当時のおみくじや弟からの手紙も「 湯けむりが ちから羽ばたく 年の暮れ -龍 」ちょうとこの季節にぴったりの俳句がでてきましたね……(笑)。弟は面白くていいやつです。超希少!FABRIKの店舗限定「PCスリーブ」国産レザーブランド『FABRIK(ファブリック)』のPCスリーブは、ネット販売はされていない店舗限定アイテム。希少なレザーを使っているので、数も少なく店舗のみの展開なんだそうです。新しいクリエイティブ力がついた「GH5」2019年は動画制作に使うカメラをアップデートしました。『LUMIX(ルミックス)』の「GH5」に24-200mmのレンズを使っています。遠くから被写体をとらえることで、相手から撮られている感覚が全くないという状態を実現。なので職人さんの手仕事を取材する上で、緊張を与えずいつも通りに仕事をしてもらうことで、とてもいい表情が撮れます。ラジオももちろんですが、映像作品もつねに吸収しています。最近のおすすめはクリス・ヘムズワース主演の「白鯨との闘い」。映画「白鯨との闘いには」部下役としてスパイダーマンを演じたトム・ホランドも出演していて、マイティ・ソーを演じたクリスとトムが観られるマーベル好きにはたまらないキャストです。ストーリーはしっかり重たく心揺さぶれる作品です。ぜひ週末時間があったら観てみてください!

食器へのコンプレックスから、自由なうつわ「ANYWARE」が誕生するまで

食器へのコンプレックスから、自由なうつわ「ANYWARE」が誕生するまで

どこでも、好きな場所で"食べる"を楽しむためのプロダクトシリーズ「ANYWARE(エニウェア)」に、マルチに使える「ANYWARE ミールボウル 500」が誕生しました。金属のまち新潟県燕三条で、キッチンツールやアウトドアグッズを製造する『高桑金属』の新しいブランドです。ANYWARE 誕生の裏側には、食器業界に対するあるコンプレックスがあったといいます。食器といえば陶器だけれども…金属のまち燕三条からの挑戦古くより金属加工のまちとして知られている、新潟県は燕三条。「好きなときに、好きな場所で」をコンセプトにしたブランド『ANYWARE』は、昭和36年創業の高桑金属株式会社から生まれました。長い年月をかけて培われた高度な金属加工技術を活かし、アウトドア用品やホーローのカトラリーなど、さまざまな製品を世に送り出しています。高桑金属株式会社の金属洋食器のブランド「ANYWARE」日本では食器といえば陶器がメイン。ステンレスの産地として食器へのコンプレックスがある。だからこそ挑戦したかった。ステンレスは割れない上、おとこの人目線として“マテリアル感”がいいんですよね。ANYWAREの開発は、金属が食器に選ばれる時代をつくると信じています。コンセプトは「食べるを食卓から自由にする」ものを食べるのに場所に縛られない、もっと自由な食器があったら。私たちはそう考えました。家でもアウトドアでも、川原でもベッドでも食べることを楽しめる食器があったら。そんな思いから食べるをテーブルから解放する食器「ANYWARE(エニウェア) ミールボウル 500」は生まれたのです。持ち手をつけたことにより、しっかりと安定感のある持ち心地です。さらに器の底面は平らで広く、ソファやベッドなど不安定な場所でも安定しやすいデザインに仕上げました。あたたかいものがしみる今の時期。ラーメンなど熱いものを入れたとき、器が熱々になってしまっては持つのに困りますよね。その点「ANYWARE ミールボウル」は、ステンレスの二重構造にすることで解決しました。これにより外側が熱くなりにくく、直接触っても大丈夫な設計です。さらには普通の器と比べて温かいものが冷めにくいというメリットも。「高桑金属」は鍛え上げられたトップレベルの金属加工技術を用いて、ライフスタイルに変化をもたらすような常に『より以上の』製品づくりにこだわっています。たとえばサテンの磨きあげられた鈍色のつや。そしてネイビーとアイボリーは、一つひとつ職人さんの手仕事で塗装し仕上げられています。 写真左が磨きあげた完成品。金属洋食器の地で受け継がれてきた確かな技術と「高桑金属」の挑戦する姿勢が、つくり出される製品の細部に現れているのです。無機質に思われがちな金属製品ですが、手仕事が生むわずかな質感の違いから、ひとつひとつ異なった表情とあたたかみを感じられます。ANYWAREはこれからも金属を主軸に、さまざまな素材を用いて「食べる」のあり方を提案していきます。食べるを食卓から解放する!金属なのに熱くならない「ANYWARE ミールボウル」は2020年2月17日までMakuakeにて先行発売を実施中。リターンのお届けは2020年3月末を予定しています。プロジェクトページはこちら

食器へのコンプレックスから、自由なうつわ「ANYWARE」が誕生するまで

どこでも、好きな場所で"食べる"を楽しむためのプロダクトシリーズ「ANYWARE(エニウェア)」に、マルチに使える「ANYWARE ミールボウル 500」が誕生しました。金属のまち新潟県燕三条で、キッチンツールやアウトドアグッズを製造する『高桑金属』の新しいブランドです。ANYWARE 誕生の裏側には、食器業界に対するあるコンプレックスがあったといいます。食器といえば陶器だけれども…金属のまち燕三条からの挑戦古くより金属加工のまちとして知られている、新潟県は燕三条。「好きなときに、好きな場所で」をコンセプトにしたブランド『ANYWARE』は、昭和36年創業の高桑金属株式会社から生まれました。長い年月をかけて培われた高度な金属加工技術を活かし、アウトドア用品やホーローのカトラリーなど、さまざまな製品を世に送り出しています。高桑金属株式会社の金属洋食器のブランド「ANYWARE」日本では食器といえば陶器がメイン。ステンレスの産地として食器へのコンプレックスがある。だからこそ挑戦したかった。ステンレスは割れない上、おとこの人目線として“マテリアル感”がいいんですよね。ANYWAREの開発は、金属が食器に選ばれる時代をつくると信じています。コンセプトは「食べるを食卓から自由にする」ものを食べるのに場所に縛られない、もっと自由な食器があったら。私たちはそう考えました。家でもアウトドアでも、川原でもベッドでも食べることを楽しめる食器があったら。そんな思いから食べるをテーブルから解放する食器「ANYWARE(エニウェア) ミールボウル 500」は生まれたのです。持ち手をつけたことにより、しっかりと安定感のある持ち心地です。さらに器の底面は平らで広く、ソファやベッドなど不安定な場所でも安定しやすいデザインに仕上げました。あたたかいものがしみる今の時期。ラーメンなど熱いものを入れたとき、器が熱々になってしまっては持つのに困りますよね。その点「ANYWARE ミールボウル」は、ステンレスの二重構造にすることで解決しました。これにより外側が熱くなりにくく、直接触っても大丈夫な設計です。さらには普通の器と比べて温かいものが冷めにくいというメリットも。「高桑金属」は鍛え上げられたトップレベルの金属加工技術を用いて、ライフスタイルに変化をもたらすような常に『より以上の』製品づくりにこだわっています。たとえばサテンの磨きあげられた鈍色のつや。そしてネイビーとアイボリーは、一つひとつ職人さんの手仕事で塗装し仕上げられています。 写真左が磨きあげた完成品。金属洋食器の地で受け継がれてきた確かな技術と「高桑金属」の挑戦する姿勢が、つくり出される製品の細部に現れているのです。無機質に思われがちな金属製品ですが、手仕事が生むわずかな質感の違いから、ひとつひとつ異なった表情とあたたかみを感じられます。ANYWAREはこれからも金属を主軸に、さまざまな素材を用いて「食べる」のあり方を提案していきます。食べるを食卓から解放する!金属なのに熱くならない「ANYWARE ミールボウル」は2020年2月17日までMakuakeにて先行発売を実施中。リターンのお届けは2020年3月末を予定しています。プロジェクトページはこちら

がんばらないお弁当と、再会のきんぴらごぼう

がんばらないお弁当と、再会のきんぴらごぼう

こんにちは。CRAFT STOREのみなみです。早いもので12月も後半に差しかかってきました。あと数日で2020年かと思うとびっくりしますよね。きょうはCRAFT STOREで人気の「うるしの弁当箱」に詰まったスタッフのお昼ごはんをご紹介します。気持ちを楽にしてくれた、軽さと心地よさわたしの人生を振り返ってみるとお弁当は幼稚園まで。小学校から給食がはじまり、高校から大学までは学食にお世話になりました。社会人になってからは忙しくてお弁当とは無縁の生活でした。CRAFT STOREでのお仕事を通して、Instagramでたくさんの方のお弁当をみていく度に「わたしには……無理だ…。」とどんどんハードルが上がるジレンマに陥ることになりました。がんばらなきゃと思うほど「頑張っていない」と自分に言い聞かせているような気もして悲しくなる日も。「でもまてよ、目の前に素敵な木のお弁当箱がある。詰めてみたくないか」いいじゃないかいつも通りのごはんを詰めれば。ほら、あけると杉の木のいい薫り。ふたを閉めるときのトンという音。と一種の自己催眠と、2019年にすべてを置いていく気持ちで、満を持してオフィスにお弁当を持ってきたのです。12月のお献立玄米、かぼちゃの煮物、きんぴらごぼう、たまねぎと南瓜の味噌汁買ってよかった「ジップロック」スクリューロックお弁当と一緒に持ってきたお味噌汁。今年買ってよかったものをみんなで振り返っているのですが、「ジップロック」のスクリューロックは買ってよかったなと思います。汁物の保存に最適です。オフィスにレンジがあるのでそのまま温めて、お弁当と一緒にいただきます。お味噌汁を夜に多めにつくって、朝ごはんとお昼ごはんに。からだがあたたまるので寒い日にはいいですよね。お弁当箱は電子レンジ不可ですが、杉の木は吸湿性がある素材なのでごはんが冷めても美味しく食べられます。テレビ局に取材いただいた時には「呼吸する弁当箱」として紹介され、プラスチック製のお弁当箱にいれたごはんと比較した映像が流れていました。写真のように杉の木を曲げてお弁当箱のかたちにし、麦漆を一度だけ拭いたお弁当箱。だから杉の吸湿を妨げず、美味しいごはんを食べられるのです。再会できた記念につくった「きんぴらごぼう」ひとの出会いって不思議だなと思う出来事があったのですが、いまCRAFT STOREで配送をお手伝いしてくれているうめこさん。じつは2014年に閉店した福岡市中央区今泉のラーメン「しんちゃん」で相席になった方なのです。ラーメン屋で相席になったひととそもそも仲良くなるのも、今を思えば不思議な話ですが、こういうところが福岡らしいですよね。そしてまた会えるなんて嬉しくて。先月福岡に行った時に福岡オフィスで驚きの再会し、そのまま飲みに行きました。主に音楽とごぼうの話で2時間くらいあっという間に。無類のごぼう好きを前に、ごぼうを買ったことすらなかった私は、ごぼうを買うと約束し、再会の記念につくり方まで教えてもらい今日のお弁当に詰まっています。人生なにがきっかけになるか、わかったもんじゃありません。ごぼうラバーうめこさん直伝!きんぴらごぼうのつくり方きんぴらは、最初に炒めるときに水分を飛ばしてから調味料を入れるのがコツです。味付けの黄金比率は、酒 :しょうゆ:砂糖=3:2:1照り焼きや生姜焼きもこの比率でオッケー!がんばらないと口に出してみて初めてできることもっとがんばれ!って努力していいものをつくろうと思っても、尻込みして手も付けられなかったお弁当づくり。「がんばらない」って口に出してみると不思議な気持ちになるんですよね。言ってみてはじめて「頑張ってやるものじゃないな」と気づく。いつも通りのものでいいじゃないか。もう十分だよ。がんばれって自分を励ますときに、まるで頑張っていないように感じていた自分をなぐさめられたような気がします。直線的な成長が求められる時代を生きていくなかで、文字にしてもいいし口に出してもいいから「がんばらない」とつぶやいてみると思いがけずいいことがあるかもしれません。わたしの「がんばらない」というひと言は、結果としてお弁当がつくられないというジレンマを克服できたのですから。この記事で登場したお弁当はこちら▼1番人気!スリムな長方形うるしの弁当箱 6,160円▼この記事では正方形を愛用しています。小食な方へうるしの弁当箱 (正方形) 6,160円▼こども用もできました!うるしの弁当箱(子ども) 5,500円

がんばらないお弁当と、再会のきんぴらごぼう

こんにちは。CRAFT STOREのみなみです。早いもので12月も後半に差しかかってきました。あと数日で2020年かと思うとびっくりしますよね。きょうはCRAFT STOREで人気の「うるしの弁当箱」に詰まったスタッフのお昼ごはんをご紹介します。気持ちを楽にしてくれた、軽さと心地よさわたしの人生を振り返ってみるとお弁当は幼稚園まで。小学校から給食がはじまり、高校から大学までは学食にお世話になりました。社会人になってからは忙しくてお弁当とは無縁の生活でした。CRAFT STOREでのお仕事を通して、Instagramでたくさんの方のお弁当をみていく度に「わたしには……無理だ…。」とどんどんハードルが上がるジレンマに陥ることになりました。がんばらなきゃと思うほど「頑張っていない」と自分に言い聞かせているような気もして悲しくなる日も。「でもまてよ、目の前に素敵な木のお弁当箱がある。詰めてみたくないか」いいじゃないかいつも通りのごはんを詰めれば。ほら、あけると杉の木のいい薫り。ふたを閉めるときのトンという音。と一種の自己催眠と、2019年にすべてを置いていく気持ちで、満を持してオフィスにお弁当を持ってきたのです。12月のお献立玄米、かぼちゃの煮物、きんぴらごぼう、たまねぎと南瓜の味噌汁買ってよかった「ジップロック」スクリューロックお弁当と一緒に持ってきたお味噌汁。今年買ってよかったものをみんなで振り返っているのですが、「ジップロック」のスクリューロックは買ってよかったなと思います。汁物の保存に最適です。オフィスにレンジがあるのでそのまま温めて、お弁当と一緒にいただきます。お味噌汁を夜に多めにつくって、朝ごはんとお昼ごはんに。からだがあたたまるので寒い日にはいいですよね。お弁当箱は電子レンジ不可ですが、杉の木は吸湿性がある素材なのでごはんが冷めても美味しく食べられます。テレビ局に取材いただいた時には「呼吸する弁当箱」として紹介され、プラスチック製のお弁当箱にいれたごはんと比較した映像が流れていました。写真のように杉の木を曲げてお弁当箱のかたちにし、麦漆を一度だけ拭いたお弁当箱。だから杉の吸湿を妨げず、美味しいごはんを食べられるのです。再会できた記念につくった「きんぴらごぼう」ひとの出会いって不思議だなと思う出来事があったのですが、いまCRAFT STOREで配送をお手伝いしてくれているうめこさん。じつは2014年に閉店した福岡市中央区今泉のラーメン「しんちゃん」で相席になった方なのです。ラーメン屋で相席になったひととそもそも仲良くなるのも、今を思えば不思議な話ですが、こういうところが福岡らしいですよね。そしてまた会えるなんて嬉しくて。先月福岡に行った時に福岡オフィスで驚きの再会し、そのまま飲みに行きました。主に音楽とごぼうの話で2時間くらいあっという間に。無類のごぼう好きを前に、ごぼうを買ったことすらなかった私は、ごぼうを買うと約束し、再会の記念につくり方まで教えてもらい今日のお弁当に詰まっています。人生なにがきっかけになるか、わかったもんじゃありません。ごぼうラバーうめこさん直伝!きんぴらごぼうのつくり方きんぴらは、最初に炒めるときに水分を飛ばしてから調味料を入れるのがコツです。味付けの黄金比率は、酒 :しょうゆ:砂糖=3:2:1照り焼きや生姜焼きもこの比率でオッケー!がんばらないと口に出してみて初めてできることもっとがんばれ!って努力していいものをつくろうと思っても、尻込みして手も付けられなかったお弁当づくり。「がんばらない」って口に出してみると不思議な気持ちになるんですよね。言ってみてはじめて「頑張ってやるものじゃないな」と気づく。いつも通りのものでいいじゃないか。もう十分だよ。がんばれって自分を励ますときに、まるで頑張っていないように感じていた自分をなぐさめられたような気がします。直線的な成長が求められる時代を生きていくなかで、文字にしてもいいし口に出してもいいから「がんばらない」とつぶやいてみると思いがけずいいことがあるかもしれません。わたしの「がんばらない」というひと言は、結果としてお弁当がつくられないというジレンマを克服できたのですから。この記事で登場したお弁当はこちら▼1番人気!スリムな長方形うるしの弁当箱 6,160円▼この記事では正方形を愛用しています。小食な方へうるしの弁当箱 (正方形) 6,160円▼こども用もできました!うるしの弁当箱(子ども) 5,500円

ミニトマトはサンタさん。冬のお散歩、白金台を訪ねて。

ミニトマトはサンタさん。冬のお散歩、白金台を訪ねて。

こんにちは。CRAFT STOREのみなみです。わたしは散歩が好きで、よく家の周りを1時間くらい、音楽を聴きながらまたは鳥の鳴き声を楽しみながら、何か考えたり考えなかったりするのです。ほぼほぼルーチンのように散歩にでていると、「そういえば前にも悩んで散歩にでたな~。でも何に悩んでいたかもう忘れてるな~。」と気づくことも。今回はちょっと足を延ばして、ライフスタイル系のセレクトショップが多い「白金台」をお散歩してきました。上をむいて歩こう「白金台(しろかねだい)」にやってきました。高級住宅地として知られるだけあって、穏やかな雰囲気。駅前のドン・キホーテですらシックな店構えをしていました。瀟洒な建物も多いので、ついつい上を向いて歩きがちです。ボタニカルとファッションを愛する「BIOTOP」まずやってきたのは「BIOTOP(ビオトープ)」。ファッションだけではなく植物やうつわ、飲食といったライフスタイル全般を揃えたセレクトショップ。最近福岡にもできましたよね。作家さんと出会える、話せる「雨晴」BIOTOPのむかいには、大きく開口された扉が印象的な雑貨店「雨晴(あまはれ)」が。この日は沖縄の木工作家 藤本健さんがいらっしゃいました。雑貨店ですが、まるでギャラリーのように1点1点ゆっくり見られる空間です。ていねいな暮らし総本山「YAECA」を参拝ひとが着ているもので思わず目がいくポイントってなんでしょうか?わたしは断然「生地」。デザインよりも生地感に惹かれる性分です。思わず「それどこの?」と聞いて「YAECAのシャツですよ」と答えてもらってから、ずっと行ってみたかったYAECAにやってきました。Instagramでよく見るブランドでもあるため“インスタ映え”なのかな(失礼)と思いきや。邸宅でした。戸を開けるとクッキーを焼くいい匂い、お庭も窓からみえる借景も素晴らしくて……。なんというかもう「参拝にきた」という気持ちなのです。店員さんも前にどこかで会ったような気がしてならない感覚で、初めて訪れた場所なのに「帰ってきた」と感じさせられてもう参りました。ネットでのお買い物に慣れた世代ですが、一度は直営店で買い物をしてみないとわからない、効率の向こう側に心を動かされましたね。名店「マルイチベーグル」でお土産を「美味しいベーグルサンドのお店があるんです!」と友人に教えられてやってきました「マルイチベーグル」。残念ながらサンドウィッチは16:00L.O.だったため次回のお楽しみに。プレーンベーグルの生地に蜂蜜、レーズン、シナモンが入っている「シナモンレーズン」とシチリア産岩塩がのった「ロックソルト」をお持ちかえりしました。クリームチーズとトマトでつくるミニサンタベーグルといえばクリームチーズ。せっかくなのでクリームチーズでもう1品作ってみました。クリームチーズをレンジで15秒ほどあたためて柔らかくしたところに、はちみつを垂らしディップに。トマトをサンタの恰好にみたてて輪切りにし、チーズをサンドしました。苺でつくるとよりサンタクロース感がだせますよ!これからのパーティーシーズンにもぴったりです。白金台を歩いてみると高級住宅街であることは間違いないのですが、意外と庶民的な一面も。レトロな看板や建物も多く残っていました。昔からこの町では、暮らしを楽しむひとが多いのでしょうか?暮らすひとも訪れるひとも、なんだか穏やかな人が多い気がしました。さて次は、どの街を散歩しましょうか。この記事に登場したうつわはこちら▼大人気の「eni」1枚からでもお買い求めいただけるようになりました。eni(エニ)Plate ホワイト 2,645円▼取り皿にぴったり14cmサイズは色違いでどうぞ。eni(エニ)Plate プレーン 2,645円▼じつは八角形のマグ。横から見るか、上から見るか。[eni_mug]

ミニトマトはサンタさん。冬のお散歩、白金台を訪ねて。

こんにちは。CRAFT STOREのみなみです。わたしは散歩が好きで、よく家の周りを1時間くらい、音楽を聴きながらまたは鳥の鳴き声を楽しみながら、何か考えたり考えなかったりするのです。ほぼほぼルーチンのように散歩にでていると、「そういえば前にも悩んで散歩にでたな~。でも何に悩んでいたかもう忘れてるな~。」と気づくことも。今回はちょっと足を延ばして、ライフスタイル系のセレクトショップが多い「白金台」をお散歩してきました。上をむいて歩こう「白金台(しろかねだい)」にやってきました。高級住宅地として知られるだけあって、穏やかな雰囲気。駅前のドン・キホーテですらシックな店構えをしていました。瀟洒な建物も多いので、ついつい上を向いて歩きがちです。ボタニカルとファッションを愛する「BIOTOP」まずやってきたのは「BIOTOP(ビオトープ)」。ファッションだけではなく植物やうつわ、飲食といったライフスタイル全般を揃えたセレクトショップ。最近福岡にもできましたよね。作家さんと出会える、話せる「雨晴」BIOTOPのむかいには、大きく開口された扉が印象的な雑貨店「雨晴(あまはれ)」が。この日は沖縄の木工作家 藤本健さんがいらっしゃいました。雑貨店ですが、まるでギャラリーのように1点1点ゆっくり見られる空間です。ていねいな暮らし総本山「YAECA」を参拝ひとが着ているもので思わず目がいくポイントってなんでしょうか?わたしは断然「生地」。デザインよりも生地感に惹かれる性分です。思わず「それどこの?」と聞いて「YAECAのシャツですよ」と答えてもらってから、ずっと行ってみたかったYAECAにやってきました。Instagramでよく見るブランドでもあるため“インスタ映え”なのかな(失礼)と思いきや。邸宅でした。戸を開けるとクッキーを焼くいい匂い、お庭も窓からみえる借景も素晴らしくて……。なんというかもう「参拝にきた」という気持ちなのです。店員さんも前にどこかで会ったような気がしてならない感覚で、初めて訪れた場所なのに「帰ってきた」と感じさせられてもう参りました。ネットでのお買い物に慣れた世代ですが、一度は直営店で買い物をしてみないとわからない、効率の向こう側に心を動かされましたね。名店「マルイチベーグル」でお土産を「美味しいベーグルサンドのお店があるんです!」と友人に教えられてやってきました「マルイチベーグル」。残念ながらサンドウィッチは16:00L.O.だったため次回のお楽しみに。プレーンベーグルの生地に蜂蜜、レーズン、シナモンが入っている「シナモンレーズン」とシチリア産岩塩がのった「ロックソルト」をお持ちかえりしました。クリームチーズとトマトでつくるミニサンタベーグルといえばクリームチーズ。せっかくなのでクリームチーズでもう1品作ってみました。クリームチーズをレンジで15秒ほどあたためて柔らかくしたところに、はちみつを垂らしディップに。トマトをサンタの恰好にみたてて輪切りにし、チーズをサンドしました。苺でつくるとよりサンタクロース感がだせますよ!これからのパーティーシーズンにもぴったりです。白金台を歩いてみると高級住宅街であることは間違いないのですが、意外と庶民的な一面も。レトロな看板や建物も多く残っていました。昔からこの町では、暮らしを楽しむひとが多いのでしょうか?暮らすひとも訪れるひとも、なんだか穏やかな人が多い気がしました。さて次は、どの街を散歩しましょうか。この記事に登場したうつわはこちら▼大人気の「eni」1枚からでもお買い求めいただけるようになりました。eni(エニ)Plate ホワイト 2,645円▼取り皿にぴったり14cmサイズは色違いでどうぞ。eni(エニ)Plate プレーン 2,645円▼じつは八角形のマグ。横から見るか、上から見るか。[eni_mug]

冬のレシピに。れんこんでつくる雪結晶

冬のレシピに。れんこんでつくる雪結晶

こんにちは!CRAFT STOREのみなみです。みなさんがお住まいの街では、もう初雪は見られたでしょうか。私はまだ雪を見れていないものの、すっかり冬ムードにやられまして「れんこん」でつくる雪の結晶でピクルスをつくりました。雪の結晶、つくり方は簡単。皮をむいたあとに、外側に切れ目をいれてから輪切りにするだけで、なんと雪の結晶のように!とってもきれいなんです。こどもが好きそうだなと思ったのですが、大人の私もなんだかワクワクします。ごぼうラバー直伝のドライカレー今回のメニュー「ごぼうのドライカレー」は、CRAFT STOREで配送を担当しているうめこさんに教えていただきました。全社スタッフが集まる会で「最近ファンなものと、好きな理由は?」というお題目で議論をしたのですが、その際に彼女が熱弁していたものが「ごぼう」。異色の回答に会場がどよめきつつも「料理にしても、お茶にしてもうまい!そして食物繊維や栄養素も豊富で健康にもいい!」と目を輝かせているのをみて、八百屋でつい手に取ってみたのです。今までのごぼうに対するイメージは、どう扱っていいかわからない。アク抜きが面倒。と思っていたのですが、実際に買って作ってみると料理にこくがでて美味い。今回はお肉を使わない野菜だけのカレーにしましたので、干ししいたけと乾燥トマトを追加。乾燥野菜は、生の野菜にくらべて栄養素がアップする上、腐ることがないのでいつもストックしています。れんこんの雪結晶も具材にしましたが、煮崩れしました……。今年買ってよかったもの「ホットクック」そしてホットクックで25分加熱。SHARPの電気調理鍋「ホットクック」は、今年買ってよかったものNo.1です。かき混ぜユニットがついているので、材料をいれてスイッチを押せば最高の火入れで、美味しいごはんがアッという間にできあがります。料理を機械に任せるって情緒がないかなと思っていたものの、スイッチをいれた後に仕事や家事、おしゃべりなど時間を使えるので、独特の解放感があります。目のはなせない小さなお子さまがいるご家庭や、共働き世帯にとっては、ホットクックは家電革命かもしれません。食わず嫌いを克服した「ごぼうのドライカレー」うめこさんにおすすめのレシピを聞いたときは「ドライカレーにごぼう?」と思ったのですが、実際に食べてみて納得です。いつものカレーよりも芳ばしい。この冬はごぼうにハマってしまいそうです。ぜひみなさんの好きな「ごぼうレシピ」も教えてくださいね!

冬のレシピに。れんこんでつくる雪結晶

こんにちは!CRAFT STOREのみなみです。みなさんがお住まいの街では、もう初雪は見られたでしょうか。私はまだ雪を見れていないものの、すっかり冬ムードにやられまして「れんこん」でつくる雪の結晶でピクルスをつくりました。雪の結晶、つくり方は簡単。皮をむいたあとに、外側に切れ目をいれてから輪切りにするだけで、なんと雪の結晶のように!とってもきれいなんです。こどもが好きそうだなと思ったのですが、大人の私もなんだかワクワクします。ごぼうラバー直伝のドライカレー今回のメニュー「ごぼうのドライカレー」は、CRAFT STOREで配送を担当しているうめこさんに教えていただきました。全社スタッフが集まる会で「最近ファンなものと、好きな理由は?」というお題目で議論をしたのですが、その際に彼女が熱弁していたものが「ごぼう」。異色の回答に会場がどよめきつつも「料理にしても、お茶にしてもうまい!そして食物繊維や栄養素も豊富で健康にもいい!」と目を輝かせているのをみて、八百屋でつい手に取ってみたのです。今までのごぼうに対するイメージは、どう扱っていいかわからない。アク抜きが面倒。と思っていたのですが、実際に買って作ってみると料理にこくがでて美味い。今回はお肉を使わない野菜だけのカレーにしましたので、干ししいたけと乾燥トマトを追加。乾燥野菜は、生の野菜にくらべて栄養素がアップする上、腐ることがないのでいつもストックしています。れんこんの雪結晶も具材にしましたが、煮崩れしました……。今年買ってよかったもの「ホットクック」そしてホットクックで25分加熱。SHARPの電気調理鍋「ホットクック」は、今年買ってよかったものNo.1です。かき混ぜユニットがついているので、材料をいれてスイッチを押せば最高の火入れで、美味しいごはんがアッという間にできあがります。料理を機械に任せるって情緒がないかなと思っていたものの、スイッチをいれた後に仕事や家事、おしゃべりなど時間を使えるので、独特の解放感があります。目のはなせない小さなお子さまがいるご家庭や、共働き世帯にとっては、ホットクックは家電革命かもしれません。食わず嫌いを克服した「ごぼうのドライカレー」うめこさんにおすすめのレシピを聞いたときは「ドライカレーにごぼう?」と思ったのですが、実際に食べてみて納得です。いつものカレーよりも芳ばしい。この冬はごぼうにハマってしまいそうです。ぜひみなさんの好きな「ごぼうレシピ」も教えてくださいね!

クリスマスプレゼントに迷ったら「CRAFT STORE」で見つけるジャパンメイドの贈り物

クリスマスプレゼントに迷ったら「CRAFT STORE」で見つけるジャパンメイドの贈り物

ついにやってくる、クリスマスの季節。「そろそろプレゼントを決めないと……。」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回はCRAFT STOREがクリスマスプレゼントにおすすめする、とっておきの商品をご紹介します!いつもお世話になっている大切な人へ、たまには頑張っている自分へご褒美も。感謝の気持ちを込めて選んでみましょう。定番名品をチェックスタッフとしては、おすすめしたい商品をあげるときりがないのですが……。まずはお客様がCRAFT STOREで実際にどの商品を選ばれていたのか、この季節に定番の人気アイテムをご紹介します。ギフトボックスも魅力「eni(エニ)Plate 230」CRAFT STORE限定の「eni」シリーズは特別な日のプレゼントにはもちろん、普段遣いにもぴったりの波佐見焼のお皿。かるがる陶土という素材を使っており、通常の陶磁器より20%ほど軽めなのに、磁器と同じくらいの強度があるんです。電子レンジや食洗機に対応。食卓で活躍しやすい食器ですよ!グレーの特製ギフトボックスでお届けしますので、ラッピングまでこだわりたい方にもおすすめです。eni(エニ)Plate ホワイトの詳細を見る老廃物も大掃除して「cygne - シーニュ」クリスマスの時期に特に人気だったのがナガエプリュスの「cygne(シーニュ)」。フェイスラインやむくみが気になる女性なら、誰でも欲しくなる美容アイテムです。1度使うだけでも効果を実感できるほど。持ち歩きしやすいサイズ感や、美しいシルエットもおすすめしたいポイントです。NAGAE+/cygne - シーニュの詳細を見るあたたかみを届ける「うるしの弁当箱」ぬくもりのある杉の木でつくられた「うるしの弁当箱」は、クリスマスプレゼントとしてもたくさんの方に選ばれていました!職人がひとつずつ丁寧に杉の木を曲げ、うるしを塗って完成するお弁当箱。ふわっと広がる杉の香りや、驚くほどの軽さ、お手入れがいらない手軽さ、そしてなによりお米を美味しく保ってくれる吸湿性が人気の理由です。学校やお仕事先でも使えるアイテムをプレゼントするのも素敵ですね。杉の木クラフト/うるしの弁当箱の詳細を見る寒い季節にはやっぱり鍋「ユニロイ キャセロール(22cm 浅型)」料理好きな方へのプレゼントには、鋳物ホーロー鍋「ユニロイ キャセロール」はいかがでしょう。なんとこの鍋、優れた熱伝導性や保温性はそのままに、一般的な鋳物ホーロー鍋の約半分に重さを実現。運んだり洗ったり、調理する上で必要な動作をグッと楽にしてくれますよ。三条特殊鋳工所(サントク)/ユニロイ キャセロール(22cm)の詳細を見る年末年始はゆっくり晩酌なら「底丸 こぼし」お酒好きな方へのプレゼントなら、有田焼の酒器「底丸 こぼし」。客人へのもてなしの思いをかたちにしたこの酒器は、こぼしてちょうど一合。受け皿は小皿としても使えます。最高級の素地にもこだわっており、有田焼ならではの真っ白な白磁が本当に美しいです。贈り物に選ばれている定番名品です。田代陶器店/底丸 こぼしの詳細を見るエディターが本気で欲しい!クリスマスプレゼントここからは、CRAFT STOREにある商品の中で、私が「贈りたい!」「贈ってもらいたい!」と思うものをご紹介します。たくさんあってすごく悩みましたが……。クリスマスプレゼントということで、おすすめ商品の中でも“ちょっと特別感のあるもの”を厳選しました!ミニ財布が本命です「TRI-FOLD WALLET」デッドスペースを最小限に抑えるため、縫いしろの少ないデザインにこだわった『FABRIK』の「TRI-FOLD WALLET」。ミニウォレットブームなので、今年はミニ財布が俄然おすすめです。見た目はコンパクトなのに、カードやお札をたっぷり収納できるためリピーターも多いお財布です。レザーアイテムならではの表情の変化もしっかり楽しめますよ。少しずつ革が馴染み、だんだんと愛着のわく自分だけの財布になります。自分へのプレゼントはもちろん、長く付きあうという意味も込めて恋人へもどうぞ。FABRIK/TRI-FOLD WALLETの詳細を見るサイズ違いの「LONG WALLET」はスタッフも愛用中!見ていると欲しくなります。革小物とスポーツは長く楽しむ心意気【スタッフのカバンの中身 #3】メッセージを込めて「eniマグ」eniシリーズに新しく登場した「eniマグ」。大正時代からカップを専門にする窯元『丸朝製陶所』との共同制作により完成しました。末広がりの八角形の底と円満のメッセージを込めた円いふち。なんとマグカップのかたちには、特別な意味があるのです。飲むたびに、少しずつ八角形が顔を出します。約1300度の高温で焼き締められたeniマグは、電子レンジだけでなくオーブンにも使えます!寒い季節にオニオンスープなんていかがでしょうか?料理がお好きな方にプレゼントすると喜ばれますよ。eni/eniマグの詳細を見る楽しみ方を広げる「製茶所山科の日本茶とグラスのセット」パーティーシーズン到来!お酒が飲みたくても飲めない方へ、一緒に楽しむ粋な贈り物はいかがでしょうか?『製茶所山科』の茶匠が厳選した九州のお茶と、繊細なシルエットが人気の老舗 木村硝子店のワイングラスがセットになりました。お茶の個性にあわせたグラスは、もちろんお酒を飲むときにも使ってくださいね。私は両親にプレゼントして、お茶もお酒も一緒に楽しんでいます。製茶所山科/製茶所山科の日本茶とグラスのセットの詳細を見るかわいいあの子に「KIDS DISH gift box」かわいいデザインと使い勝手の良さで人気を集めている「KIDS DISH」シリーズ。ボウル2サイズにプレート、コップ、そしてギフトボックス限定のカトラリーもセットになっています。伝統的な山中漆器から生まれた近代漆器は、電子レンジ対応で、軽くて割れない素材。お子さま用のプレゼントとしてもぴったりです。シンプルで大人も使いやすいデザインなので、パパママにも喜んでもらえそうです。tak/KIDS DISH gift...

クリスマスプレゼントに迷ったら「CRAFT STORE」で見つけるジャパンメイドの贈り物

ついにやってくる、クリスマスの季節。「そろそろプレゼントを決めないと……。」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回はCRAFT STOREがクリスマスプレゼントにおすすめする、とっておきの商品をご紹介します!いつもお世話になっている大切な人へ、たまには頑張っている自分へご褒美も。感謝の気持ちを込めて選んでみましょう。定番名品をチェックスタッフとしては、おすすめしたい商品をあげるときりがないのですが……。まずはお客様がCRAFT STOREで実際にどの商品を選ばれていたのか、この季節に定番の人気アイテムをご紹介します。ギフトボックスも魅力「eni(エニ)Plate 230」CRAFT STORE限定の「eni」シリーズは特別な日のプレゼントにはもちろん、普段遣いにもぴったりの波佐見焼のお皿。かるがる陶土という素材を使っており、通常の陶磁器より20%ほど軽めなのに、磁器と同じくらいの強度があるんです。電子レンジや食洗機に対応。食卓で活躍しやすい食器ですよ!グレーの特製ギフトボックスでお届けしますので、ラッピングまでこだわりたい方にもおすすめです。eni(エニ)Plate ホワイトの詳細を見る老廃物も大掃除して「cygne - シーニュ」クリスマスの時期に特に人気だったのがナガエプリュスの「cygne(シーニュ)」。フェイスラインやむくみが気になる女性なら、誰でも欲しくなる美容アイテムです。1度使うだけでも効果を実感できるほど。持ち歩きしやすいサイズ感や、美しいシルエットもおすすめしたいポイントです。NAGAE+/cygne - シーニュの詳細を見るあたたかみを届ける「うるしの弁当箱」ぬくもりのある杉の木でつくられた「うるしの弁当箱」は、クリスマスプレゼントとしてもたくさんの方に選ばれていました!職人がひとつずつ丁寧に杉の木を曲げ、うるしを塗って完成するお弁当箱。ふわっと広がる杉の香りや、驚くほどの軽さ、お手入れがいらない手軽さ、そしてなによりお米を美味しく保ってくれる吸湿性が人気の理由です。学校やお仕事先でも使えるアイテムをプレゼントするのも素敵ですね。杉の木クラフト/うるしの弁当箱の詳細を見る寒い季節にはやっぱり鍋「ユニロイ キャセロール(22cm 浅型)」料理好きな方へのプレゼントには、鋳物ホーロー鍋「ユニロイ キャセロール」はいかがでしょう。なんとこの鍋、優れた熱伝導性や保温性はそのままに、一般的な鋳物ホーロー鍋の約半分に重さを実現。運んだり洗ったり、調理する上で必要な動作をグッと楽にしてくれますよ。三条特殊鋳工所(サントク)/ユニロイ キャセロール(22cm)の詳細を見る年末年始はゆっくり晩酌なら「底丸 こぼし」お酒好きな方へのプレゼントなら、有田焼の酒器「底丸 こぼし」。客人へのもてなしの思いをかたちにしたこの酒器は、こぼしてちょうど一合。受け皿は小皿としても使えます。最高級の素地にもこだわっており、有田焼ならではの真っ白な白磁が本当に美しいです。贈り物に選ばれている定番名品です。田代陶器店/底丸 こぼしの詳細を見るエディターが本気で欲しい!クリスマスプレゼントここからは、CRAFT STOREにある商品の中で、私が「贈りたい!」「贈ってもらいたい!」と思うものをご紹介します。たくさんあってすごく悩みましたが……。クリスマスプレゼントということで、おすすめ商品の中でも“ちょっと特別感のあるもの”を厳選しました!ミニ財布が本命です「TRI-FOLD WALLET」デッドスペースを最小限に抑えるため、縫いしろの少ないデザインにこだわった『FABRIK』の「TRI-FOLD WALLET」。ミニウォレットブームなので、今年はミニ財布が俄然おすすめです。見た目はコンパクトなのに、カードやお札をたっぷり収納できるためリピーターも多いお財布です。レザーアイテムならではの表情の変化もしっかり楽しめますよ。少しずつ革が馴染み、だんだんと愛着のわく自分だけの財布になります。自分へのプレゼントはもちろん、長く付きあうという意味も込めて恋人へもどうぞ。FABRIK/TRI-FOLD WALLETの詳細を見るサイズ違いの「LONG WALLET」はスタッフも愛用中!見ていると欲しくなります。革小物とスポーツは長く楽しむ心意気【スタッフのカバンの中身 #3】メッセージを込めて「eniマグ」eniシリーズに新しく登場した「eniマグ」。大正時代からカップを専門にする窯元『丸朝製陶所』との共同制作により完成しました。末広がりの八角形の底と円満のメッセージを込めた円いふち。なんとマグカップのかたちには、特別な意味があるのです。飲むたびに、少しずつ八角形が顔を出します。約1300度の高温で焼き締められたeniマグは、電子レンジだけでなくオーブンにも使えます!寒い季節にオニオンスープなんていかがでしょうか?料理がお好きな方にプレゼントすると喜ばれますよ。eni/eniマグの詳細を見る楽しみ方を広げる「製茶所山科の日本茶とグラスのセット」パーティーシーズン到来!お酒が飲みたくても飲めない方へ、一緒に楽しむ粋な贈り物はいかがでしょうか?『製茶所山科』の茶匠が厳選した九州のお茶と、繊細なシルエットが人気の老舗 木村硝子店のワイングラスがセットになりました。お茶の個性にあわせたグラスは、もちろんお酒を飲むときにも使ってくださいね。私は両親にプレゼントして、お茶もお酒も一緒に楽しんでいます。製茶所山科/製茶所山科の日本茶とグラスのセットの詳細を見るかわいいあの子に「KIDS DISH gift box」かわいいデザインと使い勝手の良さで人気を集めている「KIDS DISH」シリーズ。ボウル2サイズにプレート、コップ、そしてギフトボックス限定のカトラリーもセットになっています。伝統的な山中漆器から生まれた近代漆器は、電子レンジ対応で、軽くて割れない素材。お子さま用のプレゼントとしてもぴったりです。シンプルで大人も使いやすいデザインなので、パパママにも喜んでもらえそうです。tak/KIDS DISH gift...