特集・コラム

eniマグと…みんなの心地いい暮らし
何個あっても困らない食器といえば、マグカップではないでしょうか。色やかたち「あ、これかわいい……。」と一目惚れ。気づいたら増えていくマグカップたち。その日の気分によって変えてみると、心に響くような気がします。くもり空の日には黄色を選んでみたり、今日は気合をいれて仕事をするぞという日には黒を選んでみたり。みなさんはマグカップにどんな愛着をもっているのでしょうか?わたしたちCRAFT STOREオリジナルブランド「eni」から発売された、多治見焼の「eniマグ」も、おかげさまでたくさんの方々に愛用いただいております。今回はInstagramでタグ付けいただいた、eniマグと…みなさんの心地いい暮らしをご紹介していきます。白と黒。モノトーンだから色違いのペアでもeniデザイナーのyukikokubuさんのお写真をご紹介しました。“食卓を通してつながる縁(えにし)”を由来にもつ「eni」は、さらに食卓に縁を運び、大切な人の末永い幸せを願う気持ちがこめられたシリーズです。グレーの専用BOXにはいっているので、ギフトにも選ばれています。eniマグは多治見焼の丸朝製陶所さんに作っていただいています。前回とは違う産地でeniシリーズを作ることで、eniに込めている”円満” の丸で繋げるという意味で、eniをきっかけに産地を繋ぐという思いもあります。そして丸朝製陶所さんとの出会いはeni Plateをつくる菊祥陶器さんからの紹介でした。ここにもまた繋がりを感じて素敵なご縁にとても感謝しています!外側はシンプルで内側を八角形にしたので、飲み物を入れた時に薄っすら八角形が浮かんできたらいいなと思いデザインしました。今回もマットな質感にこだわり、ブラックが重たい印象にならないようにマグの下部分は生地が見えるようにしています。お正月に初おろし!ミルクティーと朝ごパン「好みのマットな質感に、中を覗くと末広がりの八角形がなんとも縁起がいい!」とお正月にeniマグを初おろししてくださったyaya_ghanさんの食卓。木のカッティングボードをプレートとして使うアイデアは、ぜひ真似したいところです。ちなみにeniマグの裏面には、デザイナー直筆サインが入っています。暮らしの中にこの子がいれば楽しいなぁって思うものt_ammyさんのお写真をご紹介しました。ものを選ぶ基準って人それぞれだと思うのですが、t_ammyさんの基準は「暮らしの中にこの子がいれば楽しいなぁって思うもの。この子と暮らしてたいなぁって思うもの。」なんだとか。とても素敵な考え方ですよね。『私のものを選ぶ基準ってすごく簡単。「なんかわからないけど″いい気″をもっているもの」自分に関係ある数字だったり、土地だったり暮らしの中にこの子がいれば楽しいなぁって思うもの。この子と暮らしてたいなぁって思うもの。流行りでもブランドでもなく、この子といたら″いい気″流れるかなぁって思う自分の基準。』『マットな質感もちょっと落ち着いた雰囲気があるし、下の部分が釉薬かかっていなくて二層がよりオサレ!カップの中は縁起のいい八角形になっている。このセンスとこだわりがたまらなく好き。』やさしく寄り添う。ホワイトのeniマグsn184iさんのお写真をご紹介しました。個人的にいつも感じているのですが、お茶を飲むひと時ってとても大事だと思っていて……。お茶が飲めるか飲めないかで、忙しさや心の余裕に対するキャパシティがわかる。一種のバロメーターのような存在だと思っています。お茶を飲む時間がないほど忙しい時にこそ、なんだか弱っているときにこそお茶を丁寧に淹れる。そのひと時に、eniマグが寄り添う存在になれたらと思います。飲み終えた時に見える八角形がeniらしいチョコレートとコーヒーが欠かせないものだと語るnagisanagayaさん。eniマグはnagisanagayaさんの地元岐阜でつくられているのも嬉しかったのだとか。地元でつくられているものって愛着が湧きますよね。わかります。そしてコーヒーのお供には、やっぱり甘いものが欠かせませんよね……!『一見シンプルだけど飲み終えた時に見える八角形がeniらしさを感じる』ケーキってなんだか特別な存在で、お祝いでもお疲れ様でもいいので、食べる言い訳が欲しくなります。きょうはこのコラムを書いたので、ご褒美にケーキでもよいでしょうか。寒い日はeniマグと決めている『「どうやったら寒い日を楽しめるのかな~」なんて友だちと話していたのですが、わたしは寒い日にしか着られないものや、寒い日にしか飲めないものを勝手に決めて楽しむようにしています。』そう語るのはminamiyanさん。なかなか起きるが億劫な寒い日の朝。苦手を克服するための「おたのしみ」を用意しておくのもいいですよね。心地いい暮らしの工夫はぜひ取り入れたいところ。あったかい「にゅうめん」にも『・軽さと丈夫さ◎使う人想いなマグ ・電子レンジ・食洗機OKな柔軟スペック ・リッチで味のあるマットな質感◎(白&黒)マットブラックはマグの下部分は生地が見えるようなデザインにすることで、"重たい印象にならないように"というなんともファッション並みのこだわりっぷり!』210mlまで入るしっかりめな容量だったので、ちょっと早めの年越しそばならぬ、年越しにゅうめんの器として……と使ってくれた料理家のi.momokoさん。「どのカラーバリエも生地と釉薬の色の相性がよく仕上がってて可愛いなぁ」と感想をいただきました。『個人的には器の底に刻まれたロゴの繊細でスタイリッシュなデザインもツボでした〜洗って乾かすときまでおしゃれって、どれだけイケメンなんですか!こういうセンスのいいこだわり、好きだなぁ。』言われて気づいたのですが、洗うときにも心地いいものって使う頻度が高くなるかも。こんなに愛でてもらえて嬉しいのと、飲み物だけではなく「にゅうめん」をいれるアイデアはさすが。帰るのが遅くなった日の軽めのごはんに、ぜひ真似したいと思います![eni_mug]
eniマグと…みんなの心地いい暮らし
何個あっても困らない食器といえば、マグカップではないでしょうか。色やかたち「あ、これかわいい……。」と一目惚れ。気づいたら増えていくマグカップたち。その日の気分によって変えてみると、心に響くような気がします。くもり空の日には黄色を選んでみたり、今日は気合をいれて仕事をするぞという日には黒を選んでみたり。みなさんはマグカップにどんな愛着をもっているのでしょうか?わたしたちCRAFT STOREオリジナルブランド「eni」から発売された、多治見焼の「eniマグ」も、おかげさまでたくさんの方々に愛用いただいております。今回はInstagramでタグ付けいただいた、eniマグと…みなさんの心地いい暮らしをご紹介していきます。白と黒。モノトーンだから色違いのペアでもeniデザイナーのyukikokubuさんのお写真をご紹介しました。“食卓を通してつながる縁(えにし)”を由来にもつ「eni」は、さらに食卓に縁を運び、大切な人の末永い幸せを願う気持ちがこめられたシリーズです。グレーの専用BOXにはいっているので、ギフトにも選ばれています。eniマグは多治見焼の丸朝製陶所さんに作っていただいています。前回とは違う産地でeniシリーズを作ることで、eniに込めている”円満” の丸で繋げるという意味で、eniをきっかけに産地を繋ぐという思いもあります。そして丸朝製陶所さんとの出会いはeni Plateをつくる菊祥陶器さんからの紹介でした。ここにもまた繋がりを感じて素敵なご縁にとても感謝しています!外側はシンプルで内側を八角形にしたので、飲み物を入れた時に薄っすら八角形が浮かんできたらいいなと思いデザインしました。今回もマットな質感にこだわり、ブラックが重たい印象にならないようにマグの下部分は生地が見えるようにしています。お正月に初おろし!ミルクティーと朝ごパン「好みのマットな質感に、中を覗くと末広がりの八角形がなんとも縁起がいい!」とお正月にeniマグを初おろししてくださったyaya_ghanさんの食卓。木のカッティングボードをプレートとして使うアイデアは、ぜひ真似したいところです。ちなみにeniマグの裏面には、デザイナー直筆サインが入っています。暮らしの中にこの子がいれば楽しいなぁって思うものt_ammyさんのお写真をご紹介しました。ものを選ぶ基準って人それぞれだと思うのですが、t_ammyさんの基準は「暮らしの中にこの子がいれば楽しいなぁって思うもの。この子と暮らしてたいなぁって思うもの。」なんだとか。とても素敵な考え方ですよね。『私のものを選ぶ基準ってすごく簡単。「なんかわからないけど″いい気″をもっているもの」自分に関係ある数字だったり、土地だったり暮らしの中にこの子がいれば楽しいなぁって思うもの。この子と暮らしてたいなぁって思うもの。流行りでもブランドでもなく、この子といたら″いい気″流れるかなぁって思う自分の基準。』『マットな質感もちょっと落ち着いた雰囲気があるし、下の部分が釉薬かかっていなくて二層がよりオサレ!カップの中は縁起のいい八角形になっている。このセンスとこだわりがたまらなく好き。』やさしく寄り添う。ホワイトのeniマグsn184iさんのお写真をご紹介しました。個人的にいつも感じているのですが、お茶を飲むひと時ってとても大事だと思っていて……。お茶が飲めるか飲めないかで、忙しさや心の余裕に対するキャパシティがわかる。一種のバロメーターのような存在だと思っています。お茶を飲む時間がないほど忙しい時にこそ、なんだか弱っているときにこそお茶を丁寧に淹れる。そのひと時に、eniマグが寄り添う存在になれたらと思います。飲み終えた時に見える八角形がeniらしいチョコレートとコーヒーが欠かせないものだと語るnagisanagayaさん。eniマグはnagisanagayaさんの地元岐阜でつくられているのも嬉しかったのだとか。地元でつくられているものって愛着が湧きますよね。わかります。そしてコーヒーのお供には、やっぱり甘いものが欠かせませんよね……!『一見シンプルだけど飲み終えた時に見える八角形がeniらしさを感じる』ケーキってなんだか特別な存在で、お祝いでもお疲れ様でもいいので、食べる言い訳が欲しくなります。きょうはこのコラムを書いたので、ご褒美にケーキでもよいでしょうか。寒い日はeniマグと決めている『「どうやったら寒い日を楽しめるのかな~」なんて友だちと話していたのですが、わたしは寒い日にしか着られないものや、寒い日にしか飲めないものを勝手に決めて楽しむようにしています。』そう語るのはminamiyanさん。なかなか起きるが億劫な寒い日の朝。苦手を克服するための「おたのしみ」を用意しておくのもいいですよね。心地いい暮らしの工夫はぜひ取り入れたいところ。あったかい「にゅうめん」にも『・軽さと丈夫さ◎使う人想いなマグ ・電子レンジ・食洗機OKな柔軟スペック ・リッチで味のあるマットな質感◎(白&黒)マットブラックはマグの下部分は生地が見えるようなデザインにすることで、"重たい印象にならないように"というなんともファッション並みのこだわりっぷり!』210mlまで入るしっかりめな容量だったので、ちょっと早めの年越しそばならぬ、年越しにゅうめんの器として……と使ってくれた料理家のi.momokoさん。「どのカラーバリエも生地と釉薬の色の相性がよく仕上がってて可愛いなぁ」と感想をいただきました。『個人的には器の底に刻まれたロゴの繊細でスタイリッシュなデザインもツボでした〜洗って乾かすときまでおしゃれって、どれだけイケメンなんですか!こういうセンスのいいこだわり、好きだなぁ。』言われて気づいたのですが、洗うときにも心地いいものって使う頻度が高くなるかも。こんなに愛でてもらえて嬉しいのと、飲み物だけではなく「にゅうめん」をいれるアイデアはさすが。帰るのが遅くなった日の軽めのごはんに、ぜひ真似したいと思います![eni_mug]

冷凍庫から食卓まで。つくるも食べるも保存もできる「9°」が便利すぎる
料理をしたあと保存容器にいれて作り置き。みなさんは何を使っていますか?今まで私もそうだったのですが、ガラスやプラスチック容器を使っている方が多いかと思います。今回ご紹介する「9°(クド)」は、「SPS:シンジオタクチックポリスチレン」という耐熱樹脂でつくられており、電子レンジ加熱時の発熱量が少ないのが特徴。なんとマイナス20度から220度まで対応します。電子レンジで温めても本体が熱くなりにくく、溶けたり焦げたりなどの心配もありません。つまり作る・食べる・保存に使える、まさに万能な器なのです。しかも日本の自然にインスピレーションを受けた絶妙な6つのカラー。デザインも美しくも機能的な角度を研究した結果であり、また日本古来の風習である「三々九度」が、固めの盃といわれるように末長く愛され繁栄するようにと願いが込められています。今回は実際に「9°」を愛用されている方のお写真とコメントを交えながら、「9°」の魅力をたっぷりとご紹介していきます。時短レシピに!ペンネも9°ひとつで完成「9°」は使い勝手もさることながら、日本の自然にインスピレーションを受けた、絶妙なカラーバリエーションも魅力のひとつ。rororo_rocoさんが使っている「9°」は 富山の雪山に着想を得た 白無垢のU150です。9° U150の器を使い、自家製ジェノベーゼソースのペンネを作ってみました。U150の器に乾燥ペンネと水320ccを入れ、蓋をせずレンジ600wで12分加熱。お湯を切り自家製ジェノベーゼソースをペンネにからめ、粉チーズ、黒胡椒、オリーブオイルたらり。蓋はとり皿としても使えるので、バケットやサラダをのせても。9°ひとつでペンネのジュノベーゼができるって便利ですよね。しかもそのまま食卓に出してもいいデザインなので、洗い物も少なくて済みます。9°でつくる時短レシピはぜひ真似したい使い方です!ドライカレーも「9°」でつくれるmisareonさんはドライカレーに挑戦。9°の中で挽肉と調味料を混ぜたら茄子、パプリカ、玉葱を乗せて、蓋をしてレンジでチンで完成。「9°」は蓋の内側に突起があり、水蒸気を滞留させ無水調理やスチーム料理が得意なうつわ。蓋は取り皿として使えるようほどよくリムが立ち上がったシルエットと、つくるときも食べるときにも便利なのです。耐熱温度が−20℃〜220℃と幅広いから電子レンジ調理から冷凍/冷蔵保存まで9°ひとつでOK。そのまま食卓に出しても可愛いし、蓋はお皿代わりにも。ガラス製じゃないから軽くて丈夫なのもとても良い!misaさんの9°はU150サイズの茶大色です。食洗機も漂白剤も使えるタフなうつわminamiyanさんがつくったのは、仔羊のローストに付けあわせ「ローズマリーポテト」。9°にじゃがいもとオリーブオイル、ローズマリー、にんにくをいれてレンジで調理。樹脂は匂いうつりが気になるところですが、漂白剤も使えるためキッチン泡ハイターでお手入れしているそうです。minamiyanさんの9°は、大地にインスピレーションを受けたU150サイズの茶大色です。2サイズ全6色。あなたならどれを選ぶ?「9°」は直径120mmと直径90mmの2サイズ・6つのカラーをご用意しております。スタッキング可能な設計なので、色違いで揃えるのもオススメです。9°が生まれた背景には、「使ってくれる人達の暮らしが、ほんの少し豊かになるようなモノをつくりたい。」「使い捨てにされることが多い樹脂製品を、愛着をもって使ってもらいたい」というものづくりに対する熱い想いがあります。プロダクトデザインを手がける株式会社カブ・デザインと株式会社PORT、富山にあるプラスチック容器メーカー・シロウマイエンスの3社のプロジェクトから生まれた樹脂製の器「9°」は2018年に『グッドデザイン賞』を受賞。毎日使いたくなるくらいの使いやすさとデザインと、「9°」が生まれるまでのストーリーには愛着を感じずにはいられません。9° (クド) 2,640円
冷凍庫から食卓まで。つくるも食べるも保存もできる「9°」が便利すぎる
料理をしたあと保存容器にいれて作り置き。みなさんは何を使っていますか?今まで私もそうだったのですが、ガラスやプラスチック容器を使っている方が多いかと思います。今回ご紹介する「9°(クド)」は、「SPS:シンジオタクチックポリスチレン」という耐熱樹脂でつくられており、電子レンジ加熱時の発熱量が少ないのが特徴。なんとマイナス20度から220度まで対応します。電子レンジで温めても本体が熱くなりにくく、溶けたり焦げたりなどの心配もありません。つまり作る・食べる・保存に使える、まさに万能な器なのです。しかも日本の自然にインスピレーションを受けた絶妙な6つのカラー。デザインも美しくも機能的な角度を研究した結果であり、また日本古来の風習である「三々九度」が、固めの盃といわれるように末長く愛され繁栄するようにと願いが込められています。今回は実際に「9°」を愛用されている方のお写真とコメントを交えながら、「9°」の魅力をたっぷりとご紹介していきます。時短レシピに!ペンネも9°ひとつで完成「9°」は使い勝手もさることながら、日本の自然にインスピレーションを受けた、絶妙なカラーバリエーションも魅力のひとつ。rororo_rocoさんが使っている「9°」は 富山の雪山に着想を得た 白無垢のU150です。9° U150の器を使い、自家製ジェノベーゼソースのペンネを作ってみました。U150の器に乾燥ペンネと水320ccを入れ、蓋をせずレンジ600wで12分加熱。お湯を切り自家製ジェノベーゼソースをペンネにからめ、粉チーズ、黒胡椒、オリーブオイルたらり。蓋はとり皿としても使えるので、バケットやサラダをのせても。9°ひとつでペンネのジュノベーゼができるって便利ですよね。しかもそのまま食卓に出してもいいデザインなので、洗い物も少なくて済みます。9°でつくる時短レシピはぜひ真似したい使い方です!ドライカレーも「9°」でつくれるmisareonさんはドライカレーに挑戦。9°の中で挽肉と調味料を混ぜたら茄子、パプリカ、玉葱を乗せて、蓋をしてレンジでチンで完成。「9°」は蓋の内側に突起があり、水蒸気を滞留させ無水調理やスチーム料理が得意なうつわ。蓋は取り皿として使えるようほどよくリムが立ち上がったシルエットと、つくるときも食べるときにも便利なのです。耐熱温度が−20℃〜220℃と幅広いから電子レンジ調理から冷凍/冷蔵保存まで9°ひとつでOK。そのまま食卓に出しても可愛いし、蓋はお皿代わりにも。ガラス製じゃないから軽くて丈夫なのもとても良い!misaさんの9°はU150サイズの茶大色です。食洗機も漂白剤も使えるタフなうつわminamiyanさんがつくったのは、仔羊のローストに付けあわせ「ローズマリーポテト」。9°にじゃがいもとオリーブオイル、ローズマリー、にんにくをいれてレンジで調理。樹脂は匂いうつりが気になるところですが、漂白剤も使えるためキッチン泡ハイターでお手入れしているそうです。minamiyanさんの9°は、大地にインスピレーションを受けたU150サイズの茶大色です。2サイズ全6色。あなたならどれを選ぶ?「9°」は直径120mmと直径90mmの2サイズ・6つのカラーをご用意しております。スタッキング可能な設計なので、色違いで揃えるのもオススメです。9°が生まれた背景には、「使ってくれる人達の暮らしが、ほんの少し豊かになるようなモノをつくりたい。」「使い捨てにされることが多い樹脂製品を、愛着をもって使ってもらいたい」というものづくりに対する熱い想いがあります。プロダクトデザインを手がける株式会社カブ・デザインと株式会社PORT、富山にあるプラスチック容器メーカー・シロウマイエンスの3社のプロジェクトから生まれた樹脂製の器「9°」は2018年に『グッドデザイン賞』を受賞。毎日使いたくなるくらいの使いやすさとデザインと、「9°」が生まれるまでのストーリーには愛着を感じずにはいられません。9° (クド) 2,640円

クマのかたちにシックなカラー。割れない食器「tak.」のある食卓【みんなの離乳食&幼児食#1】
CRAFT STOREでは2019年より、ベビーグッズの取り扱いをスタートしました。メンバーに赤ちゃんが生まれたことがなにより大きなきっかけだったのですが、本当にかわいいベビーグッズが多いこと……。日本のいいものをセレクトしているCRAFT STOREでは、伝統的な山中漆器と現代技術を掛け合わせた「近代漆器」でつくるブランド『tak.(タック)』に注目。「KIDS DISH シリーズ」は、子どもの頃だけではなく長くつかっていただけるよう、またオトナも一緒に使えるデザイン。割れない素材かつ食洗機や電子レンジも使える機能性の高い食器です。今回は実際に『tak.(タック)』を愛用しているみなさんの食卓をご紹介します。野菜をパクパク食べよう。2歳 男の子の食卓@jasminet1023さんの 「#おちびのごはん」はいつも美味しそうで、つい見入ってしまいます。品数の多い日には、23.6cmと大き目の「プレート bear(gray)」が大活躍。機関車トーマスのショートパスタでつくる、野菜たっぷりスープパスタ!深さのある「ボウル bear M(gray)」ならスープにも使えます。スープパスタはコンソメではなく、和風だしのやさしい味付けがポイント。『昆布屋やまひこ』がつくる、離乳食のための”ぱくぱくおだしシリーズ”は、離乳食時代から愛用し、もう手放せないほど美味しいのだそう。野菜もたくさん食べられていいメニューですね!野菜不足のオトナにも作ってあげたいです。焼うどん、水餃子、茄子とキャベツの肉巻き、ごぼうサラダ。デザートにはブルーベリーマフィン。カラフルな水餃子にクマのかたちのうつわは、目で見ても楽しめる食卓です。[kids-dish-bear]1歳 男の子。上手に飲めて嬉しいコップがお気に入り@hii0131さんのホームパーティーでのひとコマ。さまざまな分野で活躍する30名によるレシピ集「KANTAN RECIPE」をもとにお料理をされたそう。レシピはもちろんのこと盛りつけ方も素敵なので、いつも参考にしているとのことです。1歳の息子さんに購入した「KIDS DISH standard シリーズ」は、シックなネイビーとグレーで統一。KIDS DISH standard シリーズ 770円特にお気に入りなコップは両手で持てるので、スープなども「KIDS DISH mug」に入れてあげると自分で上手に飲めて嬉しいみたい。微笑ましい姿が目に浮かびます。今回ご紹介させていただきました、@jasminet1023さん、@hii0131さんありがとうございました!みんなの離乳食&幼児食シリーズは、今後も公開を予定しております。ぜひInstagramの投稿でタグづけをして、素敵な食卓をシェアしてください。みなさんのご参加を心よりお待ちしております!
クマのかたちにシックなカラー。割れない食器「tak.」のある食卓【みんなの離乳食&幼児食#1】
CRAFT STOREでは2019年より、ベビーグッズの取り扱いをスタートしました。メンバーに赤ちゃんが生まれたことがなにより大きなきっかけだったのですが、本当にかわいいベビーグッズが多いこと……。日本のいいものをセレクトしているCRAFT STOREでは、伝統的な山中漆器と現代技術を掛け合わせた「近代漆器」でつくるブランド『tak.(タック)』に注目。「KIDS DISH シリーズ」は、子どもの頃だけではなく長くつかっていただけるよう、またオトナも一緒に使えるデザイン。割れない素材かつ食洗機や電子レンジも使える機能性の高い食器です。今回は実際に『tak.(タック)』を愛用しているみなさんの食卓をご紹介します。野菜をパクパク食べよう。2歳 男の子の食卓@jasminet1023さんの 「#おちびのごはん」はいつも美味しそうで、つい見入ってしまいます。品数の多い日には、23.6cmと大き目の「プレート bear(gray)」が大活躍。機関車トーマスのショートパスタでつくる、野菜たっぷりスープパスタ!深さのある「ボウル bear M(gray)」ならスープにも使えます。スープパスタはコンソメではなく、和風だしのやさしい味付けがポイント。『昆布屋やまひこ』がつくる、離乳食のための”ぱくぱくおだしシリーズ”は、離乳食時代から愛用し、もう手放せないほど美味しいのだそう。野菜もたくさん食べられていいメニューですね!野菜不足のオトナにも作ってあげたいです。焼うどん、水餃子、茄子とキャベツの肉巻き、ごぼうサラダ。デザートにはブルーベリーマフィン。カラフルな水餃子にクマのかたちのうつわは、目で見ても楽しめる食卓です。[kids-dish-bear]1歳 男の子。上手に飲めて嬉しいコップがお気に入り@hii0131さんのホームパーティーでのひとコマ。さまざまな分野で活躍する30名によるレシピ集「KANTAN RECIPE」をもとにお料理をされたそう。レシピはもちろんのこと盛りつけ方も素敵なので、いつも参考にしているとのことです。1歳の息子さんに購入した「KIDS DISH standard シリーズ」は、シックなネイビーとグレーで統一。KIDS DISH standard シリーズ 770円特にお気に入りなコップは両手で持てるので、スープなども「KIDS DISH mug」に入れてあげると自分で上手に飲めて嬉しいみたい。微笑ましい姿が目に浮かびます。今回ご紹介させていただきました、@jasminet1023さん、@hii0131さんありがとうございました!みんなの離乳食&幼児食シリーズは、今後も公開を予定しております。ぜひInstagramの投稿でタグづけをして、素敵な食卓をシェアしてください。みなさんのご参加を心よりお待ちしております!

スタッフの今年買ってよかったものまとめ
いよいよ2019年の営業日も27日(金)まで。CRAFT STOREは、12月28日(土)~ 1月5日(日)まで冬季休暇となります。年内最後のWEB陶器市は27日から3日間12月27日(金)〜12月29日(日)には小石原焼をセレクトしたWEB陶器市も行いますが、ご注文いただいた商品は年明けの発送となります。予めご了承ください。今回は年末ということでCRAFT STOREスタッフの「今年買ってよかったもの」をご紹介していきます。何を乗せてもアガる!青いうつわ益子焼の窯元『わかさま陶芸』がつくる青いうつわです。minneのハンドメイドマーケット2019でスタッフやっている時に、一目惚れして買ったのですが、ターコイズの発色がよくて(規格色なのに作家ものみたいな雰囲気もある)何乗せてもアガります。「プレート S - シャビーターコイズ」を詳しく見る道具が料理をもっと楽しくするお引越しのタイミングで包丁を新しくしました!最初の1本にと薦められた「曜 biancoディンプル三徳包丁180mm」です。刃が食材の真ん中まで入った頃、いつもならグッと力を入れていたタイミングだったのですが、その必要もなくストンと切れる……!「曜 biancoディンプル三徳包丁180mm」を詳しく見る包丁のハンドルと、雪平鍋のハンドルの仕上げが揃っていてテンションが上がりました。ものづくり関連の人間ってこういうところに喜んだりするんです(笑)。「aikata 両口ステンレス」を詳しく見る木のお弁当箱でつくるのは「いい習慣」CRAFT STOREで人気のうるしの弁当箱を買いました!お弁当づくりが朝の習慣です。いい意味で定着化してきました。なにより食費が浮いたのも嬉しい。手づくりだし、使う度に変化を感じる木のお弁当箱だからこそ、大事に使いたくなります。愛着が湧くのも、お弁当づくりが続いてる理由です!「うるしの弁当箱」を詳しく見る罪悪感ゼロのおつまみ納豆Makuakeで先行発売をしていた「おつまみ納豆」です。スナック菓子みたいにサクサク食べられるのに、納豆だからからだにいい。罪悪感のないお菓子はこれからどんどん流行るだろうなと思いました。「おつまみ納豆」を詳しく見るマイベストデンタルケア2019歯磨きが大好きで、毎月新しい歯ブラシを試しているのですが今年買ってよかったものは以下です! 回転式歯ブラシ クルン タフト24 M NONIO(ノンアル)NONIOはラベルはがすと美人◎ REACH(WAX) フロアフロス(携帯用) MARVIS(ホワイトニング) クルンは磨き残しないくせに、歯茎にもやさしいので、ドライマウス予防や知覚過敏対策にも。上位機種がMakuakeを実施中なので、回転式歯ブラシが気になっている方は、この機会にぜひお得にお買い物をしてみてください。「回転式歯ブラシ クルン」を詳しく見る日本のいいものをセレクトしたCRAFT STORE。新しいものも定番アイテムも、どれも暮らしが好きになるものばかり。来年もたくさんいいものに出会えるよう、スタッフ一同はりきって参ります…!少し早いですが、今年も目に留めていただきありがとうございました。寒い日が続きますが体調を崩されませぬよう、よいお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
スタッフの今年買ってよかったものまとめ
いよいよ2019年の営業日も27日(金)まで。CRAFT STOREは、12月28日(土)~ 1月5日(日)まで冬季休暇となります。年内最後のWEB陶器市は27日から3日間12月27日(金)〜12月29日(日)には小石原焼をセレクトしたWEB陶器市も行いますが、ご注文いただいた商品は年明けの発送となります。予めご了承ください。今回は年末ということでCRAFT STOREスタッフの「今年買ってよかったもの」をご紹介していきます。何を乗せてもアガる!青いうつわ益子焼の窯元『わかさま陶芸』がつくる青いうつわです。minneのハンドメイドマーケット2019でスタッフやっている時に、一目惚れして買ったのですが、ターコイズの発色がよくて(規格色なのに作家ものみたいな雰囲気もある)何乗せてもアガります。「プレート S - シャビーターコイズ」を詳しく見る道具が料理をもっと楽しくするお引越しのタイミングで包丁を新しくしました!最初の1本にと薦められた「曜 biancoディンプル三徳包丁180mm」です。刃が食材の真ん中まで入った頃、いつもならグッと力を入れていたタイミングだったのですが、その必要もなくストンと切れる……!「曜 biancoディンプル三徳包丁180mm」を詳しく見る包丁のハンドルと、雪平鍋のハンドルの仕上げが揃っていてテンションが上がりました。ものづくり関連の人間ってこういうところに喜んだりするんです(笑)。「aikata 両口ステンレス」を詳しく見る木のお弁当箱でつくるのは「いい習慣」CRAFT STOREで人気のうるしの弁当箱を買いました!お弁当づくりが朝の習慣です。いい意味で定着化してきました。なにより食費が浮いたのも嬉しい。手づくりだし、使う度に変化を感じる木のお弁当箱だからこそ、大事に使いたくなります。愛着が湧くのも、お弁当づくりが続いてる理由です!「うるしの弁当箱」を詳しく見る罪悪感ゼロのおつまみ納豆Makuakeで先行発売をしていた「おつまみ納豆」です。スナック菓子みたいにサクサク食べられるのに、納豆だからからだにいい。罪悪感のないお菓子はこれからどんどん流行るだろうなと思いました。「おつまみ納豆」を詳しく見るマイベストデンタルケア2019歯磨きが大好きで、毎月新しい歯ブラシを試しているのですが今年買ってよかったものは以下です! 回転式歯ブラシ クルン タフト24 M NONIO(ノンアル)NONIOはラベルはがすと美人◎ REACH(WAX) フロアフロス(携帯用) MARVIS(ホワイトニング) クルンは磨き残しないくせに、歯茎にもやさしいので、ドライマウス予防や知覚過敏対策にも。上位機種がMakuakeを実施中なので、回転式歯ブラシが気になっている方は、この機会にぜひお得にお買い物をしてみてください。「回転式歯ブラシ クルン」を詳しく見る日本のいいものをセレクトしたCRAFT STORE。新しいものも定番アイテムも、どれも暮らしが好きになるものばかり。来年もたくさんいいものに出会えるよう、スタッフ一同はりきって参ります…!少し早いですが、今年も目に留めていただきありがとうございました。寒い日が続きますが体調を崩されませぬよう、よいお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

実現不可能といわれた波佐見焼「eni」が生まれるまで
末広がりの八角形に円満のメッセージをこめた、円を配した縁起のよい波佐見焼「eni」。うつわ好きな方やお祝いのギフトに選ばれている「eni」は長崎県川棚町にある「菊祥陶器」でつくられています。CRAFT STORE編集部はeniの制作背景について伺うべく長崎の菊祥陶器へ訪問し、職人・木下さんにお話を伺ってきました。穏やかな海を眺めて長崎県川棚町へeniをつくるのは長崎県川棚町にある「菊祥陶器」です。50年以上前の骨組みが残る工場を整備して、再利用された建物で日々焼き物をつくられています。積み上げられた「サンテナ」(焼き物を入れたり、持ち運んだり緑色の箱)が壮観です。100個を超える試作と数%単位の試行錯誤マットな白いうつわ「eni」の完成には、一筋縄ではいかない難しさがありました。eniをつくる菊祥陶器の木下さんは、とても研究熱心な方。木下さんはeniを完成させるために土、釉薬、焼成(加熱の仕方)の選択やバランスを何度も考えて試したそうです。波佐見焼は同じ土を使っていても、焼き方が異なれば色合いが違ってきます。木下さんは、eniを完成するまでに100を超えるほどのサンプルをつくり、1年もの製作期間を費やしました。色合いの表現や強度に関わる釉薬(ゆうやく)の調合は、eniを作る上で特に大変だったそうです。「小数点一桁までデータをとった」重量に対して何%の釉薬にするかデータを出しながら何度も試したそう。数%でも変われば強度や色合いが変わってしまうので、緻密な計算をしなければならなかったと木下さんは話します。実現不可と言われた色あい焼き物に火を入れるやり方に還元焼成(かんげんしょうせい)と、酸化焼成(さんかしょうせい)というものがあります。酸素がない窒息状態で焼かれる、磁器の真っ白なものは還元焼成。十分な酸素がある状態で焼かれる、陶器などの温かみのあるやわらかい雰囲気があるものは酸化焼成です。お皿を酸化焼成で焼いた場合は基本的にアイボリー色になるので、磁気のような「白」は出せないそうです。「eni(エニ)」は酸化焼成で温かみを持たせつつ、磁器のような「白」を出さないといけませんでした。「酸化焼成では白くならない」行政機関や釉薬屋さんに相談しても答えは同じ。「白くはならない」という返事でした。そのため木下さんも諦めかけたこともあったそうです。「できないと言われると燃えるタイプなんです。」木下さんは焼き物の無限の可能性を信じ、持ち前のチャレンジ精神で無理だと言われていた酸化焼成で「白」のお皿を実現しました。木下さんの努力から生まれた、白マットの「eni」「eniの製作は楽しかった」そう笑顔で語ってくれる木下さんの姿。世に生み出すまでにかかった約1年の大変さやこだわり、熱意など全てが、木下さんのこの言葉から伝わってきたように感じます。eniをご購入いただく方のなかには「引出物に使いたい」という方や、「軽くて丈夫で使いやすい。」と色違いで購入される方も。たくさんの方に愛用いただき、eniシリーズはCRAFT STOREの人気No.1アイテムとなりました。わたしたちは社員全員で感謝の気持ちを伝えるべく、工房にお伺いしお掃除をお手伝い。そして感謝状を手渡しみんなで一緒に川棚名物「レモンステーキ」をいただきました。いつもあたたかく見守ってくれている木下さんと、私たちのものづくりはこれからも続いていきます。▼木下さんがつくるeniはこちらeni(エニ)Plate ホワイト 2,645円eni(エニ)Plate プレーン 2,645円eniスープマグ / マグ 3,490円
実現不可能といわれた波佐見焼「eni」が生まれるまで
末広がりの八角形に円満のメッセージをこめた、円を配した縁起のよい波佐見焼「eni」。うつわ好きな方やお祝いのギフトに選ばれている「eni」は長崎県川棚町にある「菊祥陶器」でつくられています。CRAFT STORE編集部はeniの制作背景について伺うべく長崎の菊祥陶器へ訪問し、職人・木下さんにお話を伺ってきました。穏やかな海を眺めて長崎県川棚町へeniをつくるのは長崎県川棚町にある「菊祥陶器」です。50年以上前の骨組みが残る工場を整備して、再利用された建物で日々焼き物をつくられています。積み上げられた「サンテナ」(焼き物を入れたり、持ち運んだり緑色の箱)が壮観です。100個を超える試作と数%単位の試行錯誤マットな白いうつわ「eni」の完成には、一筋縄ではいかない難しさがありました。eniをつくる菊祥陶器の木下さんは、とても研究熱心な方。木下さんはeniを完成させるために土、釉薬、焼成(加熱の仕方)の選択やバランスを何度も考えて試したそうです。波佐見焼は同じ土を使っていても、焼き方が異なれば色合いが違ってきます。木下さんは、eniを完成するまでに100を超えるほどのサンプルをつくり、1年もの製作期間を費やしました。色合いの表現や強度に関わる釉薬(ゆうやく)の調合は、eniを作る上で特に大変だったそうです。「小数点一桁までデータをとった」重量に対して何%の釉薬にするかデータを出しながら何度も試したそう。数%でも変われば強度や色合いが変わってしまうので、緻密な計算をしなければならなかったと木下さんは話します。実現不可と言われた色あい焼き物に火を入れるやり方に還元焼成(かんげんしょうせい)と、酸化焼成(さんかしょうせい)というものがあります。酸素がない窒息状態で焼かれる、磁器の真っ白なものは還元焼成。十分な酸素がある状態で焼かれる、陶器などの温かみのあるやわらかい雰囲気があるものは酸化焼成です。お皿を酸化焼成で焼いた場合は基本的にアイボリー色になるので、磁気のような「白」は出せないそうです。「eni(エニ)」は酸化焼成で温かみを持たせつつ、磁器のような「白」を出さないといけませんでした。「酸化焼成では白くならない」行政機関や釉薬屋さんに相談しても答えは同じ。「白くはならない」という返事でした。そのため木下さんも諦めかけたこともあったそうです。「できないと言われると燃えるタイプなんです。」木下さんは焼き物の無限の可能性を信じ、持ち前のチャレンジ精神で無理だと言われていた酸化焼成で「白」のお皿を実現しました。木下さんの努力から生まれた、白マットの「eni」「eniの製作は楽しかった」そう笑顔で語ってくれる木下さんの姿。世に生み出すまでにかかった約1年の大変さやこだわり、熱意など全てが、木下さんのこの言葉から伝わってきたように感じます。eniをご購入いただく方のなかには「引出物に使いたい」という方や、「軽くて丈夫で使いやすい。」と色違いで購入される方も。たくさんの方に愛用いただき、eniシリーズはCRAFT STOREの人気No.1アイテムとなりました。わたしたちは社員全員で感謝の気持ちを伝えるべく、工房にお伺いしお掃除をお手伝い。そして感謝状を手渡しみんなで一緒に川棚名物「レモンステーキ」をいただきました。いつもあたたかく見守ってくれている木下さんと、私たちのものづくりはこれからも続いていきます。▼木下さんがつくるeniはこちらeni(エニ)Plate ホワイト 2,645円eni(エニ)Plate プレーン 2,645円eniスープマグ / マグ 3,490円

金属製品の一大生産地からなぜ洗剤が?現場の声から生まれた「トレコット」
アイデアを生活にお届けする新潟県燕三条のアーネスト株式会社から、今回は人にも自然にもやさしい、天然酵素の浸け置き洗剤が登場!汚れを「落とす」ではなく「分解する」界面活性剤不使用の新しい洗剤です。シュワシュワと汚れを分解トレコットは酵素と酸素のチカラで汚れを「落とす」のではなく「分解する」という特徴を持っています。トレコットの使い方は、40度~60度のぬるま湯に適量を溶かすだけ。拭き掃除には、スプレーボトルに入れて使える万能なトレコット液を。キッチン漂白剤のようにきついニオイがなく、脱臭効果で臭いもリセット。香料も不使用で余計なニオイをつけません。トレコットは界面活性剤と漂白剤を不使用ながら漂白性能もある優れもの。色柄ものにも使うことができます。色、菌、臭いもこれひとつでリセットできる。それがトレコットなのです。BBQでつかった網もリセットトレコットをぬるま湯を張ったバケツに、浸け置きするして放置するだけで、漂白、除菌、脱臭もできるのです。がんこな焦げも綺麗に分解されました。キッチンやお洗濯はもちろん、アウトドアでも使える万能洗剤。一家にひとつあると便利ですね。でもはじまりは、家庭用ではなくプロ向けに開発がスタートした商品だったのです。厨房の蓄積した汚れを分解するために誕生酵素洗剤「トレコット」のものづくりは、調理器具を製造するなかでお取引のあったお客さまからの声から生まれました。お客様のいる時でもこまめに使える洗剤として手に優しくニオイがあまりしないよう、開発されています。金属製造のまちから洗剤が生まれた理由は「聞く力」トレコットを企画した私たち、アーネスト株式会社は新潟、燕三条の企業。カトラリーや料理道具など金属製品の一大生産地として知られ、プロからご家庭まで広く使われる製品の産地です。アイデアをこらした私たちの商品は多くの方にご愛用いただいており、企画からデザイン、物流まで自社内で行っている会社です。また、ヒット商品を自らの手で提案し、商品を作り出すことを目的とした社員全員参加による商品提案会議を毎月1回行い、それぞれの考えたアイデアを発表します。アーネストでは、 社員全員が商品企画者です。だからこそ日々周りの方の声を聞き、いいものがつくれないか考える文化があるのです。長らくご家庭のあれこれに携わる製品を開発してきた私たちとしては、家事のムダを無くしてラクに、そして楽しくすること。それは使命の一つでもあり、この仕事の楽しさでもあります。今回のトレコットもまさにその一つ。トレコットは国内の工場で作られています。もとをたどれば環境への負荷を少なく、それでいて実用的なあたらしい洗剤を求めて、国内の大学との産学共同でつくられたものなのです。安心してお使いいただけるものをお届けする。それが私たちアーネストがみなさまから信頼を頂いてきた理由です。今回のトレコットも、私たちが自信を持ってお届けします。『”天然酵素”でゴッソリ分解。人や自然に優しくリセットする国産万能洗剤 トレコット』は2020年2月7日までMakuakeにて先行発売を実施中。リターンのお届けは2020年3月末頃を予定しております。プロジェクトページはこちら燕三条のものづくりCRAFT STOREでも、燕三条でつくられたものはたくさんのお客様に選ばれています。「金属製造のまち」という名前にも納得の品質。その一部をご紹介します。Nulu(ヌル)バターナイフ 1,320円磨き屋シンジケート ビアタンブラー 4,400円ユニロイ キャセロール(20cm) 30,800円ORIGAMI ダイアモンドシャープナー 3,850円
金属製品の一大生産地からなぜ洗剤が?現場の声から生まれた「トレコット」
アイデアを生活にお届けする新潟県燕三条のアーネスト株式会社から、今回は人にも自然にもやさしい、天然酵素の浸け置き洗剤が登場!汚れを「落とす」ではなく「分解する」界面活性剤不使用の新しい洗剤です。シュワシュワと汚れを分解トレコットは酵素と酸素のチカラで汚れを「落とす」のではなく「分解する」という特徴を持っています。トレコットの使い方は、40度~60度のぬるま湯に適量を溶かすだけ。拭き掃除には、スプレーボトルに入れて使える万能なトレコット液を。キッチン漂白剤のようにきついニオイがなく、脱臭効果で臭いもリセット。香料も不使用で余計なニオイをつけません。トレコットは界面活性剤と漂白剤を不使用ながら漂白性能もある優れもの。色柄ものにも使うことができます。色、菌、臭いもこれひとつでリセットできる。それがトレコットなのです。BBQでつかった網もリセットトレコットをぬるま湯を張ったバケツに、浸け置きするして放置するだけで、漂白、除菌、脱臭もできるのです。がんこな焦げも綺麗に分解されました。キッチンやお洗濯はもちろん、アウトドアでも使える万能洗剤。一家にひとつあると便利ですね。でもはじまりは、家庭用ではなくプロ向けに開発がスタートした商品だったのです。厨房の蓄積した汚れを分解するために誕生酵素洗剤「トレコット」のものづくりは、調理器具を製造するなかでお取引のあったお客さまからの声から生まれました。お客様のいる時でもこまめに使える洗剤として手に優しくニオイがあまりしないよう、開発されています。金属製造のまちから洗剤が生まれた理由は「聞く力」トレコットを企画した私たち、アーネスト株式会社は新潟、燕三条の企業。カトラリーや料理道具など金属製品の一大生産地として知られ、プロからご家庭まで広く使われる製品の産地です。アイデアをこらした私たちの商品は多くの方にご愛用いただいており、企画からデザイン、物流まで自社内で行っている会社です。また、ヒット商品を自らの手で提案し、商品を作り出すことを目的とした社員全員参加による商品提案会議を毎月1回行い、それぞれの考えたアイデアを発表します。アーネストでは、 社員全員が商品企画者です。だからこそ日々周りの方の声を聞き、いいものがつくれないか考える文化があるのです。長らくご家庭のあれこれに携わる製品を開発してきた私たちとしては、家事のムダを無くしてラクに、そして楽しくすること。それは使命の一つでもあり、この仕事の楽しさでもあります。今回のトレコットもまさにその一つ。トレコットは国内の工場で作られています。もとをたどれば環境への負荷を少なく、それでいて実用的なあたらしい洗剤を求めて、国内の大学との産学共同でつくられたものなのです。安心してお使いいただけるものをお届けする。それが私たちアーネストがみなさまから信頼を頂いてきた理由です。今回のトレコットも、私たちが自信を持ってお届けします。『”天然酵素”でゴッソリ分解。人や自然に優しくリセットする国産万能洗剤 トレコット』は2020年2月7日までMakuakeにて先行発売を実施中。リターンのお届けは2020年3月末頃を予定しております。プロジェクトページはこちら燕三条のものづくりCRAFT STOREでも、燕三条でつくられたものはたくさんのお客様に選ばれています。「金属製造のまち」という名前にも納得の品質。その一部をご紹介します。Nulu(ヌル)バターナイフ 1,320円磨き屋シンジケート ビアタンブラー 4,400円ユニロイ キャセロール(20cm) 30,800円ORIGAMI ダイアモンドシャープナー 3,850円