
eniマグと…みんなの心地いい暮らし
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何個あっても困らない食器といえば、マグカップではないでしょうか。
色やかたち「あ、これかわいい……。」と一目惚れ。気づいたら増えていくマグカップたち。その日の気分によって変えてみると、心に響くような気がします。
くもり空の日には黄色を選んでみたり、今日は気合をいれて仕事をするぞという日には黒を選んでみたり。みなさんはマグカップにどんな愛着をもっているのでしょうか?
わたしたちCRAFT STOREオリジナルブランド「eni」から発売された、多治見焼の「eniマグ」も、おかげさまでたくさんの方々に愛用いただいております。
今回はInstagramでタグ付けいただいた、eniマグと…みなさんの心地いい暮らしをご紹介していきます。
白と黒。モノトーンだから色違いのペアでも
eniデザイナーのyukikokubuさんのお写真をご紹介しました。“食卓を通してつながる縁(えにし)”を由来にもつ「eni」は、さらに食卓に縁を運び、大切な人の末永い幸せを願う気持ちがこめられたシリーズです。
グレーの専用BOXにはいっているので、ギフトにも選ばれています。
eniマグは多治見焼の丸朝製陶所さんに作っていただいています。
前回とは違う産地でeniシリーズを作ることで、eniに込めている”円満” の丸で繋げるという意味で、eniをきっかけに産地を繋ぐという思いもあります。
そして丸朝製陶所さんとの出会いはeni Plateをつくる菊祥陶器さんからの紹介でした。ここにもまた繋がりを感じて素敵なご縁にとても感謝しています!
外側はシンプルで内側を八角形にしたので、飲み物を入れた時に薄っすら八角形が浮かんできたらいいなと思いデザインしました。
今回もマットな質感にこだわり、ブラックが重たい印象にならないようにマグの下部分は生地が見えるようにしています。
お正月に初おろし!ミルクティーと朝ごパン
「好みのマットな質感に、中を覗くと末広がりの八角形がなんとも縁起がいい!」とお正月にeniマグを初おろししてくださったyaya_ghanさんの食卓。木のカッティングボードをプレートとして使うアイデアは、ぜひ真似したいところです。
ちなみにeniマグの裏面には、デザイナー直筆サインが入っています。
暮らしの中にこの子がいれば楽しいなぁって思うもの
t_ammyさんのお写真をご紹介しました。ものを選ぶ基準って人それぞれだと思うのですが、t_ammyさんの基準は「暮らしの中にこの子がいれば楽しいなぁって思うもの。この子と暮らしてたいなぁって思うもの。」なんだとか。とても素敵な考え方ですよね。
『私のものを選ぶ基準ってすごく簡単。「なんかわからないけど″いい気″をもっているもの」
自分に関係ある数字だったり、土地だったり暮らしの中にこの子がいれば楽しいなぁって思うもの。
この子と暮らしてたいなぁって思うもの。
流行りでもブランドでもなく、この子といたら″いい気″流れるかなぁって思う自分の基準。』
『マットな質感もちょっと落ち着いた雰囲気があるし、下の部分が釉薬かかっていなくて二層がよりオサレ!カップの中は縁起のいい八角形になっている。このセンスとこだわりがたまらなく好き。』
やさしく寄り添う。ホワイトのeniマグ
sn184iさんのお写真をご紹介しました。個人的にいつも感じているのですが、お茶を飲むひと時ってとても大事だと思っていて……。
お茶が飲めるか飲めないかで、忙しさや心の余裕に対するキャパシティがわかる。一種のバロメーターのような存在だと思っています。
お茶を飲む時間がないほど忙しい時にこそ、なんだか弱っているときにこそお茶を丁寧に淹れる。そのひと時に、eniマグが寄り添う存在になれたらと思います。
飲み終えた時に見える八角形がeniらしい
チョコレートとコーヒーが欠かせないものだと語るnagisanagayaさん。
eniマグはnagisanagayaさんの地元岐阜でつくられているのも嬉しかったのだとか。地元でつくられているものって愛着が湧きますよね。わかります。
そしてコーヒーのお供には、やっぱり甘いものが欠かせませんよね……!
『一見シンプルだけど飲み終えた時に見える八角形がeniらしさを感じる』
ケーキってなんだか特別な存在で、お祝いでもお疲れ様でもいいので、食べる言い訳が欲しくなります。
きょうはこのコラムを書いたので、ご褒美にケーキでもよいでしょうか。
寒い日はeniマグと決めている
『「どうやったら寒い日を楽しめるのかな~」なんて友だちと話していたのですが、わたしは寒い日にしか着られないものや、寒い日にしか飲めないものを勝手に決めて楽しむようにしています。』
そう語るのはminamiyanさん。なかなか起きるが億劫な寒い日の朝。苦手を克服するための「おたのしみ」を用意しておくのもいいですよね。心地いい暮らしの工夫はぜひ取り入れたいところ。
あったかい「にゅうめん」にも
『・軽さと丈夫さ◎使う人想いなマグ
・電子レンジ・食洗機OKな柔軟スペック
・リッチで味のあるマットな質感◎(白&黒)
マットブラックはマグの下部分は生地が見えるようなデザインにすることで、"重たい印象にならないように"というなんともファッション並みのこだわりっぷり!』
210mlまで入るしっかりめな容量だったので、ちょっと早めの年越しそばならぬ、年越しにゅうめんの器として……と使ってくれた料理家のi.momokoさん。
「どのカラーバリエも生地と釉薬の色の相性がよく仕上がってて可愛いなぁ」と感想をいただきました。
『個人的には器の底に刻まれたロゴの繊細でスタイリッシュなデザインもツボでした〜
洗って乾かすときまでおしゃれって、どれだけイケメンなんですか!こういうセンスのいいこだわり、好きだなぁ。』
言われて気づいたのですが、洗うときにも心地いいものって使う頻度が高くなるかも。こんなに愛でてもらえて嬉しいのと、飲み物だけではなく「にゅうめん」をいれるアイデアはさすが。
帰るのが遅くなった日の軽めのごはんに、ぜひ真似したいと思います!
[eni_mug]