ブランド
高桑金属
高桑金属株式会社が展開するブランド「elfin」のホーロー製品は、ひとつひとつ職人さんの手仕事で仕上げられています。唯一無二の技術で、ふちまでつるんとコーティング。かわいらしく使いやすいアイテムが揃っています。 歴史ある土地と革新的な企業 ブランド「elfin」の産み親である高桑金属株式会社は50年以上前に新潟県燕市で創業されました。 燕市ではもともと江戸時代に農民が副業として始めた和釘の製造が、 後々生活用品の製造にシフトして、だんだん洋食器の製作で名をはせるように。 「高桑金属」は鍛え上げられたトップレベルの金属加工技術を用いて、ファッションカトラリー業界で変革を起こしています。 金属洋食器の地で受け継がれてきた確かな技術と「高桑金属」の挑戦する姿勢が、作り出される製品の細部に現れているのです。 つるんとした手触りが、かわいらしいホーローの「デザートスプーンフォークセット」常に現状では満足しないものづくり 「高桑金属」のモットーは、常に「より以上の」ライフスタイルを提案し続けること。 徹底的に使いやすさにこだわった品々は、職人一人一人の手によって生み出されています。 手仕事が生むわずかな質感の違いから、ひとつひとつ異なった表情とあたたかみを感じられます。 硬いバターもするっと離れる、ホーローの「バターナイフ」自慢の琺瑯(ホーロー) ホーローのカトラリー製造は「高桑金属」の高い技術力で支えられています。 ホーローとは鉄とガラスを結合させたもので、 鉄はサビが防げ、ガラスは強さが手に入るという2つの素材のいいとこ取りをしました。 ホーロー製品は一般的に、耐久、耐熱、保温、抗菌に優れています。 フチまでまんべんなくコーティングする唯一無二の技術で質の高いカトラリーを生み出し続けることが可能です。 こびりつき知らず。滑らかなホーローの「ミルクパン」ホーローを取り入れてみよう この食器を使う人が喜んでくれるように、という願いが込められたホーローカトラリー。 職人さんが丁寧に作り上げた逸品に囲まれれば、暮らしはもっと豊かになります。 使う人への心配りが垣間見える食器は、大切な人への贈り物にもおすすめです。 いつの時代も愛されてきた金属食器をご家庭に 「elfin」ではホーローだけではなく、50年以上の歴史がある金属加工技術を活かした金属洋食器も取り扱っています。 どこか懐かしさを感じる金属食器はあなたのほっとした空間を特別な空間に演出してくれます。マグカップの口当たり、手に馴染む感覚など、長い年月をかけて磨き上げられてきた技術から生み出されました。 elfin 電話番号0256-63-6081 住所新潟県燕市小池4985
高桑金属
高桑金属株式会社が展開するブランド「elfin」のホーロー製品は、ひとつひとつ職人さんの手仕事で仕上げられています。唯一無二の技術で、ふちまでつるんとコーティング。かわいらしく使いやすいアイテムが揃っています。 歴史ある土地と革新的な企業 ブランド「elfin」の産み親である高桑金属株式会社は50年以上前に新潟県燕市で創業されました。 燕市ではもともと江戸時代に農民が副業として始めた和釘の製造が、 後々生活用品の製造にシフトして、だんだん洋食器の製作で名をはせるように。 「高桑金属」は鍛え上げられたトップレベルの金属加工技術を用いて、ファッションカトラリー業界で変革を起こしています。 金属洋食器の地で受け継がれてきた確かな技術と「高桑金属」の挑戦する姿勢が、作り出される製品の細部に現れているのです。 つるんとした手触りが、かわいらしいホーローの「デザートスプーンフォークセット」常に現状では満足しないものづくり 「高桑金属」のモットーは、常に「より以上の」ライフスタイルを提案し続けること。 徹底的に使いやすさにこだわった品々は、職人一人一人の手によって生み出されています。 手仕事が生むわずかな質感の違いから、ひとつひとつ異なった表情とあたたかみを感じられます。 硬いバターもするっと離れる、ホーローの「バターナイフ」自慢の琺瑯(ホーロー) ホーローのカトラリー製造は「高桑金属」の高い技術力で支えられています。 ホーローとは鉄とガラスを結合させたもので、 鉄はサビが防げ、ガラスは強さが手に入るという2つの素材のいいとこ取りをしました。 ホーロー製品は一般的に、耐久、耐熱、保温、抗菌に優れています。 フチまでまんべんなくコーティングする唯一無二の技術で質の高いカトラリーを生み出し続けることが可能です。 こびりつき知らず。滑らかなホーローの「ミルクパン」ホーローを取り入れてみよう この食器を使う人が喜んでくれるように、という願いが込められたホーローカトラリー。 職人さんが丁寧に作り上げた逸品に囲まれれば、暮らしはもっと豊かになります。 使う人への心配りが垣間見える食器は、大切な人への贈り物にもおすすめです。 いつの時代も愛されてきた金属食器をご家庭に 「elfin」ではホーローだけではなく、50年以上の歴史がある金属加工技術を活かした金属洋食器も取り扱っています。 どこか懐かしさを感じる金属食器はあなたのほっとした空間を特別な空間に演出してくれます。マグカップの口当たり、手に馴染む感覚など、長い年月をかけて磨き上げられてきた技術から生み出されました。 elfin 電話番号0256-63-6081 住所新潟県燕市小池4985

1616 arita japan
菊の花びらをあしらったTYパレスプレートをはじめ、いま人気の有田焼ブランド「1616 / arita japan」は、有田焼の歴史を未来へと繋ぐ陶磁器ブランド。400年に及ぶ伝統を踏襲しながらも、従来の有田焼とは異なるデザインアプローチを展開。多様に変化した現代の食生活を柔軟に溶け込む、新しい有田焼を提案しています。 次世代の有田焼を提案します 佐賀県・有田の地で、有田焼の新しいスタンダードを提案するブランド「1616/arita japan」。 妥協の無いものづくりの精神を、今日の有田に受け継いでいく担い手です。 400年の歴史を繋ぐ ブランド名の「1616」は、有田焼の祖と言われている李参平が、1616年に有田で良質の磁石を発見したことに由来。 400年の時間が経っても色あせる事のない有田焼の歴史と対話をしながら、その記憶を引き継いでいくという想いを込めて「1616/arita japan」と名付けたそうです。 新しい挑戦で普遍であり続ける デザイナーの柳原照弘さんは、国やジャンルの境界を超えたプロジェクトを多数手がけています。豊富な経験と技術、そして作り手としての心意気をもつ有田の人々と共に、伝統を踏襲しながらもかつてない有田焼のデザインアプローチを試みています。 陶磁器の可能性に挑戦し、新しい素材を用いて多様な食生活にも馴染む「スタンダード」を生み出しました。 高密度の陶土を薄く、繊細に成形し、狂い無く焼き上げる。「1616/arita japan」のアイテム一つ一つには有田の職人さんの技術が詰まっているんです。 料理を引き立てるプレート「TYスクエアプレート」 1,100円〜(税込/送料別) 1616/arita japanのシリーズ 東京・丸の内パレスホテルのために作られた「TYパレスプレート」。結婚式の引き出物としても人気があります。繊細で上品なのに、カジュアルに使えます。 毎日使いたくなるおしゃれな有田焼「TYパレスプレート」 990円〜(税込/送料別) 構想から8年。新しい有田焼の魅力をお届けする「Anise Plate/Bowl」 くっきりした八角形が洗練された印象。パッと目を引くデザインで、料理の美しさや彩りを引き立ててくれます。TYシリーズらしい、ライトグレーの淡い色味とマットな質感は唯一無二。 Anise シリーズは、プレートとボウルそれぞれ150mmと220mmの2サイズをご用意しています。 強度のある陶土でつくっているので食洗機や電子レンジはもちろん、オーブンにも使えます。...
1616 arita japan
菊の花びらをあしらったTYパレスプレートをはじめ、いま人気の有田焼ブランド「1616 / arita japan」は、有田焼の歴史を未来へと繋ぐ陶磁器ブランド。400年に及ぶ伝統を踏襲しながらも、従来の有田焼とは異なるデザインアプローチを展開。多様に変化した現代の食生活を柔軟に溶け込む、新しい有田焼を提案しています。 次世代の有田焼を提案します 佐賀県・有田の地で、有田焼の新しいスタンダードを提案するブランド「1616/arita japan」。 妥協の無いものづくりの精神を、今日の有田に受け継いでいく担い手です。 400年の歴史を繋ぐ ブランド名の「1616」は、有田焼の祖と言われている李参平が、1616年に有田で良質の磁石を発見したことに由来。 400年の時間が経っても色あせる事のない有田焼の歴史と対話をしながら、その記憶を引き継いでいくという想いを込めて「1616/arita japan」と名付けたそうです。 新しい挑戦で普遍であり続ける デザイナーの柳原照弘さんは、国やジャンルの境界を超えたプロジェクトを多数手がけています。豊富な経験と技術、そして作り手としての心意気をもつ有田の人々と共に、伝統を踏襲しながらもかつてない有田焼のデザインアプローチを試みています。 陶磁器の可能性に挑戦し、新しい素材を用いて多様な食生活にも馴染む「スタンダード」を生み出しました。 高密度の陶土を薄く、繊細に成形し、狂い無く焼き上げる。「1616/arita japan」のアイテム一つ一つには有田の職人さんの技術が詰まっているんです。 料理を引き立てるプレート「TYスクエアプレート」 1,100円〜(税込/送料別) 1616/arita japanのシリーズ 東京・丸の内パレスホテルのために作られた「TYパレスプレート」。結婚式の引き出物としても人気があります。繊細で上品なのに、カジュアルに使えます。 毎日使いたくなるおしゃれな有田焼「TYパレスプレート」 990円〜(税込/送料別) 構想から8年。新しい有田焼の魅力をお届けする「Anise Plate/Bowl」 くっきりした八角形が洗練された印象。パッと目を引くデザインで、料理の美しさや彩りを引き立ててくれます。TYシリーズらしい、ライトグレーの淡い色味とマットな質感は唯一無二。 Anise シリーズは、プレートとボウルそれぞれ150mmと220mmの2サイズをご用意しています。 強度のある陶土でつくっているので食洗機や電子レンジはもちろん、オーブンにも使えます。...

南景製陶園
南景製陶園(なんけいせいとうえん)は、三重県は四日市市を中心とする焼き物 萬古焼の作り手。 およそ300年の歴史をもつ萬古焼。南景製陶園は急須と湯のみ、日々の道具を手掛けている萬古焼の作り手です。1913年に「陶土屋」として始まった南景製陶園は、およそ50年前に陶器の製造に舵を切りました。 急須は職人の手による高い技術が必要とされるもの。胴体、蓋、注ぎ口、持ち手、茶こしと、5つのパーツを手作業で丹念に接合しているのです。 その繊細な職人技は、注ぎ口や持ち手、茶こしの接合部など、細部の美しさとなって現れています。
南景製陶園
南景製陶園(なんけいせいとうえん)は、三重県は四日市市を中心とする焼き物 萬古焼の作り手。 およそ300年の歴史をもつ萬古焼。南景製陶園は急須と湯のみ、日々の道具を手掛けている萬古焼の作り手です。1913年に「陶土屋」として始まった南景製陶園は、およそ50年前に陶器の製造に舵を切りました。 急須は職人の手による高い技術が必要とされるもの。胴体、蓋、注ぎ口、持ち手、茶こしと、5つのパーツを手作業で丹念に接合しているのです。 その繊細な職人技は、注ぎ口や持ち手、茶こしの接合部など、細部の美しさとなって現れています。

文五郎窯
文五郎窯は、滋賀県は甲賀市の焼き物、信楽焼の窯元です。作家の奥田章さんによる十草シリーズなど、モダンな日常の器を作られています。 信楽は全国の産地でも珍しい、大量生産のための工業化をしていない焼き物の産地です。信楽焼でおなじみの狸の置物や、風呂釜のような大きい物の製造を得意としており、実は食器のような小物も作り始めたのは、ここ40~50年のことなのだそう。 大物ロクロ師の奥田文吾さん 文五郎窯は1862年に初代 奥田文五郎によって、壺や火鉢などをつくる「壺屋 文五郎」という屋号のもと創業。今は陶製浴槽のような大物を手掛けるロクロ師の五代目 奥田文悟さんと、モダンなデザインの食器等を手掛ける弟の奥田章さんによって受け継がれています。 文五郎窯は歴史がありながら、モダンなデザインの器をつくる窯元です。「信楽焼は時代によって移り変わっています。伝統的というよりは、同じところにとどまらない産地なんです。僕も先代から自分が作りたい物を作れ、と教えられましたね。」というのは、弟の奥田章さん。 食器を手掛ける弟の奥田章さん 奥田さんは20代半ばに学校で陶磁器の技術を学び、独学で自身のスタイルを作ってきたのだといいます。「製作に携わりながらも、オリジナルの面白いものをつくりたいなって気持ちがありましたね。人の生活スタイルが変わってるんだから、それに合わせたモダンなデザインの器を作りたかったんです。」その言葉通り、今ではスタイリッシュでありながら、焼き物の味わいを残した器を作られています。 今はショップになっているスペースが、当時ずっとロクロを挽いていた場所。その窓から見える竹林から着想し、竹のようにまっすぐ生える植物の「十草」と名付けたシリーズが生まれました。研草ともいい、古くは陶芸ではやすりとしても使われていました植物です。 柄としてはシンプルだけど、多くの線をひくことは絵を描くのと変わらないくらい難しいのだそう。決して派手ではなく、料理が映える日常の器としての使いやすさを大事にデザインされています。 「洋服を選ぶような感覚で器も選んでもらいたいな。カジュアルに手にとってもらえるような器を作っています。自分が作りたいものを作ってるから、10年後とかなったら、たぶんまた違うもの作ってると思います。」未来はどんな作品を作られているのか、楽しみです。 文五郎窯さんは、築50年の倉庫を改修して誕生した「文五郎倉庫」というショップを併設されています。信楽に行かれる際は、ぜひ訪ねてみてくださいね。 文五郎窯 文五郎倉庫 電話番号0955-42-2519 住所滋賀県甲賀市信楽町長野1087
文五郎窯
文五郎窯は、滋賀県は甲賀市の焼き物、信楽焼の窯元です。作家の奥田章さんによる十草シリーズなど、モダンな日常の器を作られています。 信楽は全国の産地でも珍しい、大量生産のための工業化をしていない焼き物の産地です。信楽焼でおなじみの狸の置物や、風呂釜のような大きい物の製造を得意としており、実は食器のような小物も作り始めたのは、ここ40~50年のことなのだそう。 大物ロクロ師の奥田文吾さん 文五郎窯は1862年に初代 奥田文五郎によって、壺や火鉢などをつくる「壺屋 文五郎」という屋号のもと創業。今は陶製浴槽のような大物を手掛けるロクロ師の五代目 奥田文悟さんと、モダンなデザインの食器等を手掛ける弟の奥田章さんによって受け継がれています。 文五郎窯は歴史がありながら、モダンなデザインの器をつくる窯元です。「信楽焼は時代によって移り変わっています。伝統的というよりは、同じところにとどまらない産地なんです。僕も先代から自分が作りたい物を作れ、と教えられましたね。」というのは、弟の奥田章さん。 食器を手掛ける弟の奥田章さん 奥田さんは20代半ばに学校で陶磁器の技術を学び、独学で自身のスタイルを作ってきたのだといいます。「製作に携わりながらも、オリジナルの面白いものをつくりたいなって気持ちがありましたね。人の生活スタイルが変わってるんだから、それに合わせたモダンなデザインの器を作りたかったんです。」その言葉通り、今ではスタイリッシュでありながら、焼き物の味わいを残した器を作られています。 今はショップになっているスペースが、当時ずっとロクロを挽いていた場所。その窓から見える竹林から着想し、竹のようにまっすぐ生える植物の「十草」と名付けたシリーズが生まれました。研草ともいい、古くは陶芸ではやすりとしても使われていました植物です。 柄としてはシンプルだけど、多くの線をひくことは絵を描くのと変わらないくらい難しいのだそう。決して派手ではなく、料理が映える日常の器としての使いやすさを大事にデザインされています。 「洋服を選ぶような感覚で器も選んでもらいたいな。カジュアルに手にとってもらえるような器を作っています。自分が作りたいものを作ってるから、10年後とかなったら、たぶんまた違うもの作ってると思います。」未来はどんな作品を作られているのか、楽しみです。 文五郎窯さんは、築50年の倉庫を改修して誕生した「文五郎倉庫」というショップを併設されています。信楽に行かれる際は、ぜひ訪ねてみてくださいね。 文五郎窯 文五郎倉庫 電話番号0955-42-2519 住所滋賀県甲賀市信楽町長野1087

シゲル工業
刃物やカトラリー、キッチン用品などなど多数の金属製品の産地として名高い新潟県の燕三条で「シゲル工業」は、この地でおよそ半世紀にわたりものづくりを続けてきた企業です。 刃物やカトラリー、キッチン用品などなど多数の金属製品の産地として名高い、新潟県は燕三条。 17°を生み出した「シゲル工業」は、この地でおよそ半世紀にわたりものづくりを続けてきた企業です。 実はシゲル工業は、刃物の中でも徹底した精密さを求められる「理美容バサミ」のトップメーカー。数ミクロンの狂いも許さないような、職人の眼と手でつくられる徹底した品質。そうしたものづくりの姿勢が長きにわたりプロに支持されています。 シゲル工業は同時に、ピーラーの刃やおろし金など、調理器具もOEMでの製造を続けてきた「刃物屋」。なんと世に送り出したおろし金の数は、30年で数千万個以上になるそう。 作り方から、作る。 「俺はいま、82歳にしておろし革命の真っ最中だ」と語るのは、創業者であり現会長の藤田茂さん。 ものづくりが大好きで、もはや「発明家」である藤田さん。聞くところによると、なんと工場の機械の7,8割は自分たちで設計したのだそう。 「今あるものより優れているものしか作らない。」「真似はしない、真似できることはしない」というスタンスを徹底していて、製品ごとに機械を設計するほど。作り方から作る、だからこそオンリーワンの製品づくりが実現できているのです。30年前におろし金のOEM生産を始めたときも、機械を自分たちで開発したのだといいます。そしてこの「17°」を開発するタイミングで機械を改良し、今までの「おろし金」というもの自体に革命を起こそうとしているのです。 長年日本のおろし金を作ってきたメーカーが再発明した、全く新しいおろし金。近年はしのぎを削るように様々なおろし金が登場していて、私も仕事柄様々な製品に触れてきました。その中でもここまで機能性と美しさのバランスが取れたおろし金はないかもしれない。17°は、そう思わせてくれる完成度でした。 おろし金 17° 9,900円(税込/送料別)〜
シゲル工業
刃物やカトラリー、キッチン用品などなど多数の金属製品の産地として名高い新潟県の燕三条で「シゲル工業」は、この地でおよそ半世紀にわたりものづくりを続けてきた企業です。 刃物やカトラリー、キッチン用品などなど多数の金属製品の産地として名高い、新潟県は燕三条。 17°を生み出した「シゲル工業」は、この地でおよそ半世紀にわたりものづくりを続けてきた企業です。 実はシゲル工業は、刃物の中でも徹底した精密さを求められる「理美容バサミ」のトップメーカー。数ミクロンの狂いも許さないような、職人の眼と手でつくられる徹底した品質。そうしたものづくりの姿勢が長きにわたりプロに支持されています。 シゲル工業は同時に、ピーラーの刃やおろし金など、調理器具もOEMでの製造を続けてきた「刃物屋」。なんと世に送り出したおろし金の数は、30年で数千万個以上になるそう。 作り方から、作る。 「俺はいま、82歳にしておろし革命の真っ最中だ」と語るのは、創業者であり現会長の藤田茂さん。 ものづくりが大好きで、もはや「発明家」である藤田さん。聞くところによると、なんと工場の機械の7,8割は自分たちで設計したのだそう。 「今あるものより優れているものしか作らない。」「真似はしない、真似できることはしない」というスタンスを徹底していて、製品ごとに機械を設計するほど。作り方から作る、だからこそオンリーワンの製品づくりが実現できているのです。30年前におろし金のOEM生産を始めたときも、機械を自分たちで開発したのだといいます。そしてこの「17°」を開発するタイミングで機械を改良し、今までの「おろし金」というもの自体に革命を起こそうとしているのです。 長年日本のおろし金を作ってきたメーカーが再発明した、全く新しいおろし金。近年はしのぎを削るように様々なおろし金が登場していて、私も仕事柄様々な製品に触れてきました。その中でもここまで機能性と美しさのバランスが取れたおろし金はないかもしれない。17°は、そう思わせてくれる完成度でした。 おろし金 17° 9,900円(税込/送料別)〜

kunisawa
日本製の高級ノートとしていま注目を集めている「kunisawa」高級筆記用紙として知られている「フールス紙」に天金加工を施した贅沢なノートは万年筆との相性は抜群。こだわりあるビジネスアスリートに向けた日本のモノづくりブランドです。 ビジネスシーンを豊かにするブランド 新橋の印刷会社、河内屋。 1971年に創業し、2017年に「ビジネスアスリートのための文房具」を取り扱う「KUNISAWA」を立ち上げました。これまでにデザイナーやカメラマン、アーティストなど、クリエイティブなクライアントと共に様々なアイデアをカタチにしてきました。 ビジネスシーンで利用することを目的とした文房具を販売しており、特にこだわりは「紙」。KUNISAWAが特にオススメするのは「フールス紙」です。 英国人作家コナン・ドイルの推理小説、「シャーロックホームズシリーズ」の中で登場する「フールスキャップ」という紙が「フールス紙」のルーツと言われ、印刷のためでなく、書くためにこだわった高品質の紙です。一般的な上質紙よりも丁寧に手間をかけて作られます。 書き心地が良く、書きたくなる「ノート」フールス紙を使用した書き心地を良く、紙の変色や収縮を防ぐ「ノート」 「透かしの入った大学ノート」や「レターセット」など国内唯一の高級筆記専用紙として使用されています。 切り離すことで即座に情報を伝える「ノート」さっとアイデアを書き留める「メモ」kunisawa 電話番号03-3431-8380 住所東京都港区新橋新橋5-31-7
kunisawa
日本製の高級ノートとしていま注目を集めている「kunisawa」高級筆記用紙として知られている「フールス紙」に天金加工を施した贅沢なノートは万年筆との相性は抜群。こだわりあるビジネスアスリートに向けた日本のモノづくりブランドです。 ビジネスシーンを豊かにするブランド 新橋の印刷会社、河内屋。 1971年に創業し、2017年に「ビジネスアスリートのための文房具」を取り扱う「KUNISAWA」を立ち上げました。これまでにデザイナーやカメラマン、アーティストなど、クリエイティブなクライアントと共に様々なアイデアをカタチにしてきました。 ビジネスシーンで利用することを目的とした文房具を販売しており、特にこだわりは「紙」。KUNISAWAが特にオススメするのは「フールス紙」です。 英国人作家コナン・ドイルの推理小説、「シャーロックホームズシリーズ」の中で登場する「フールスキャップ」という紙が「フールス紙」のルーツと言われ、印刷のためでなく、書くためにこだわった高品質の紙です。一般的な上質紙よりも丁寧に手間をかけて作られます。 書き心地が良く、書きたくなる「ノート」フールス紙を使用した書き心地を良く、紙の変色や収縮を防ぐ「ノート」 「透かしの入った大学ノート」や「レターセット」など国内唯一の高級筆記専用紙として使用されています。 切り離すことで即座に情報を伝える「ノート」さっとアイデアを書き留める「メモ」kunisawa 電話番号03-3431-8380 住所東京都港区新橋新橋5-31-7