選べる小皿シリーズ 波佐見焼
選べる小皿シリーズ 波佐見焼
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旅をするように集めた、個性豊かな器たち
日本各地には、地域の風土や文化を映した、個性豊かな窯元が点在しています。 そんな旅先で出会ううつわには、その地の暮らしやぬくもりがそっと息づいています。 たとえば、宿の朝ごはんで使われていたり、土産物屋の片隅でふと目に留まったり…。 その土地の空気をまとった器たちは、どこかやさしくて、日々の食卓に自然と彩りを添えてくれます。
産地や絵柄で…選べる小皿シリーズ
全国各地のうつわの中から、“小皿”をピックアップ。旅をするようにひとつひとつ集め、産地ごとにご紹介していきます。 小皿は、サイズも価格も手頃で、使い勝手がよく、少しずつ集める楽しさも魅力のひとつ。 あなたの暮らしにも、きっとぴったりのひと皿が見つかるはずです。
第1弾は長崎県の波佐見焼
旅は日本の最西端に位置する長崎県からはじまります。400年以上の歴史をもつ波佐見焼は、透けるような白磁の美しさと呉須(ごす) という藍色の顔料で絵付けされた“染付”の繊細で優しい味わいが特徴。 日常使いに寄り添う丈夫さと、モダンで実用的なデザインは幅広い世代に人気です。
日本各地をめぐる “小皿” の旅はまだまだ続きます。第2弾もお楽しみに。
少しずつ集めたい小皿の魅力
3~4寸(約12cm)までのサイズを揃えました。産地や絵柄がバラバラでも、サイズが揃えば不思議と統一感が生まれ、並べた時の楽しさも格別です。 線のゆらぎや色のにじみ、釉薬のかかり具合…そんな小さな“個性”に触れるたび、器への愛着が深まっていくはず。 いつもの常備菜や晩酌のおかず、梅干しやお漬物なども、一品ずつ分けて盛るだけで、日常に特別感が生まれます。 醤油皿やおかずの盛り付けをはじめ、一口サイズのお菓子やフルーツを盛るときにも適しています。
「今日はどれを使おうかな」その日の気分やおかずに合わせて器を選ぶ時間によろこびを。 小ぶりのサイズは場所をとらず、買いやすい価格帯も魅力。うつわ集めがはじめての方にも、気軽に楽しんでいただけます。
西花
[左上]あみ 三寸皿、[右上]とくさ 三寸皿、[下]ぶどう 三寸皿
素朴ながらも上品さを醸し出している観点で、長い間親しまれている波佐見焼シリーズ。 子孫繁栄を意味する伝統的な絵柄のぶどう。 シダ植物の「木賊(とくさ)」を模したとくさ柄は、十草の葉で金を磨くと光沢が増すことから金運を呼ぶといわれています。 あみは福を「すくいとる」=「商売繁盛」の意味合いが込められています。
ぶどう:105mm × 高さ20mm 80g
とくさ:直径110mm × 高さ20mm 90g
あみ:105mm × 20mm 70g
材質:磁器 箱なし
kotohogi
[左から]kotohogi 小皿 亀、kotohogi 小皿 鶴
職人によって丁寧に時間を掛けて描かれた鶴と亀。 「鶴は千年、亀は万年」という言葉の通り、鶴も亀も長寿の動物であることから、日本では縁起物として親しまれてきました。 鶴と亀の優しいデザインは、どの場面にも馴染んでくれます。
共通:直径105mm × 高さ15mm 80g
材質:磁器
化粧箱入り
琉璃
琉璃 小皿 麻の葉
瑠璃色に繊細な白の絵付けが美しく、いろいろな料理を引き立てる器です。 赤や黄色は一層鮮やかに、青菜の緑も引き立ちます。 ぷっくりと立体感のある白い柄は、「イッチン」と言われる技法によるもの。スポイトのような道具を使って泥をのせる技で、一つ一つ職人による手作業です。
共通:直径105mm × 高さ15mm 80g
材質:磁器
化粧箱入り
選べる小皿シリーズ

使用上の注意
・自然原料の使用や手作業での製造のため、一品ごとに、色ムラ、手触り、サイズ等の風合いの異なり、個体差がございます。
・表面は比較的傷がつきやすいため、強く擦ったり重いものをかさねる等はお避けください。
・モニターの発色具合によっては、実際のものと色が異なる場合があります。
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