本の家ブックハウスネスト（Book House Nest）

片付けたくなるブックスタンド

ひょこんと並ぶ、3つの三角屋根。

増田桐箱店の人気アイテム「ブックハウスネスト」に、木目のストライプが美しい「吉野杉」バージョンができました。シンプルでかわいいデザインで、本を出し入れするたびにふわっと杉が香る。自然とお部屋を片付けたくなるブックスタンドです。

本や雑誌って平置きすると場所を取るし、けっこう邪魔なもの。雑誌は立て掛けてもフニャンと倒れやすく、表紙のデザインが目にうるさいこともありますよね。

そんなときは「ブックハウスネスト」で、とりあえずの置き場所を作りましょう。

インテリアとしてかわいいのは見ての通り、本や雑誌を適度に目隠ししながら収納するのにぴったりなアイテムです。

個人的な話、窓の近くに本を置くと日焼けで色あせてしまわないか気になることがあります。

でもブックハウスネストに置いておけば、日陰になるからちょっと安心なことに気が付きました。まさに本のおうち、本を守るという役目もあるわけです。

杉がある程度湿気を調節してくれるから、湿度が高いときに紙がふにゃふにゃになってしまうことも防げるそう。

片付けも、読書もはかどる。

本は本棚にしまうと読まない。机の上に出しっぱなしにしていると読む、という法則に思い当たるところはないでしょうか。つまり、本を手に取りやすいと自然に読書が捗るというわけです。

「ブックハウスネスト」に立てかけてある状態は、本棚にしまわれている状態と「出しっぱなし」の間のような感じ。

ソファに座りながらゆったりと読書ができるよう、スタンバイさせておくのにいいわけです。

ブックスハウスネストは、大中小の3つで1セット。小さいサイズは絵本や文庫本にいいサイズです。

絵本の置き場所というのは、小さいお子さんがいるご家庭では共通の悩みですが、そういう場合にも丁度いい。無垢の国産吉野杉ですから、お子様にも安心です。

杉は木材の中でも柔らかい素材だから、比較的傷がつきやすいもの。使ううちにじっくりと時間をかけて育っていくと考えれば、それもまた楽しみの一つです。

本だけならず、一輪挿しや小物を飾ってもまた、いい感じ。

暮らしに杉の香りを。

デザインの良さはもちろん、「香り」もいいところ。近づいたときや、本を取り出すとき、ふとした瞬間にふわりと森のような杉の香りが漂ってくるのです。

ルームフレグランスとはまた違った、控えめでさわやかな香りを暮らしに添えることができます。

天然のストライプが美しい。

ピンと張った美しいストライプの木目は、国産の杉材の中でも特に質が良いとされる「吉野杉」の特徴。まるで一本一本定規で引いたかのように一定間隔の木目は、ひと目でそれとわかる美しさがあります。

2つのサイズがあります。

小さい本や小物を飾れるminiサイズと、絵本から画集のような大型本まで収まる通常サイズがあります。

▲左がminiサイズ、右が通常サイズ。

一番おおきいユニットの高さを比べると、通常サイズは高さ41cm、miniサイズは31cmと10cmくらいの差があります。詳しいサイズは、ページ下部の商品詳細をご覧くださいね。

入れ子構造になっているから、使わないときはコンパクトに。

ブックハウス単品もあります

「ブックハウスネスト」の単品「ブックハウス」の発売が始まりました！
サイズはS(画像左)とM(画像右)の2サイズ。
好みの"本の家"にカスタムしてみませんか？

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