増田桐箱店
桐のまな板
桐のまな板
快適、桐のある暮らし。
ヒノキやイチョウ、プラスチックなどなど、まな板の素材は様々あれど、個人的におすすめしたい素材は「桐」。
自然素材でありながら、まな板として都合が良すぎるポイントが多くあり、一度使うと他に変えたくなくなるほど快適なのです。
圧倒的に軽くて清潔、それでいて、木のまな板の持つ心地いい音や質感もある。いいことずくめです。


増田桐箱店のまな板には、新潟県産の上質な「津南桐」が使用されています。
まな板でありながら、キッチンのアクセントとなるような存在感のある、艷やかな表情。
しかし、ただ見た目に美しいだけではなく、「桐」は他の木材とは一味違った「機能」を持っている素材です。

あらゆる木材の中でも圧倒的に軽い桐は、湿気をコントロールする「調湿性能」をはじめ、虫を防ぎ清潔に保つ性能も併せ持った、特殊な素材。
「まな板」は毎日使うことで、桐の機能性を特に実感していただけるアイテムです。
軽く、機能的な桐。
桐は様々な機能性を持つことから、古くから重宝されてきた素材です。特筆すべきは、まずなんと言っても、木材の中でもトップレベルの「軽さ」。手に持った瞬間に、その軽さに驚かれることでしょう。
毎日使うものが重たいと、それだけで使うのが億劫になってしまうような経験はないでしょうか。「軽さ」とは、日常的に使うものにはこれ以上ないほどの強い味方です。

まさに「木」のイメージを覆す軽さ。
しっかりとした厚みがありながらも、大サイズでもたった約390gと薄いプラスチック製のものにも引けをとらない軽さだから、私も長らく、桐のまな板を愛用しています。

お肉を切ったあとに都度まな板を洗うのは面倒なものですが、この軽さなら全体を洗い流すのもラクラク。日々のちょっとしたことでも、ストレスフリーにお使いいただけます。
乾きやすく清潔、桐のまな板
密度が小さい桐は、木なのに乾くのがとてもスピーディ。日頃使っていると、もう乾いてる!と驚かされることもしばしば。
さらに桐は、自然な抗菌性を持っているのです。
まな板の両端には、桐が持つ乾きやすさ、水はけのよさを活かしたデザインが隠されています。

壁に立てかけたとき、水が溜まりやすく乾きにくい中央を接地面から浮かすことで、木のまな板につきものな黒カビの発生を防ぎ、清潔を保つのです。
心地いい、木ならではの質感
桐のまな板の良さは、刃当たりの良さにもあります。
木の中でも特に柔らかい桐は使用する前にしっかりと水をくぐらせることで包丁の刃を傷めづらくなり、切れ味を長持ちさせます。
トントンと心地いい音を奏でるのも、魅力の一つです。

ちょうどいい、2つのサイズ
桐のまな板は、大小2サイズがあります。
大サイズは、しっかり料理をする方でも大きすぎず、小さすぎず、キッチンの邪魔にならないちょうどいいサイズ。
小サイズは、パンやレモンを切ったり、ちょこっとしか使わないときにとても便利。テーブル上で切り分けるカッティングボードとしても。一人暮らしで、時短料理がメインな方にも良いサイズ。
毎日使っていて、むしろ大小2枚あった方が一層便利なことに気が付きました。

まな板は、衛生的な理由で寿命があるもの。幸いにして「桐」は、木のまな板の中では比較的安価ですから、ある程度汚れが目立ってきたら買い替えることをおすすめしています。桐は成長がとても早く、エコな木材でもありますから。
まな板を見くびるべからず。一度使うと変えたくなくなる、桐のまな板を是非一度お試しください。

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商品詳細
■まな板
【大】
サイズ:約w225mm、d410mm、h16mm
重量:380g
材質:津南桐
【小】
サイズ:約w210mm、d318mm、h16mm
重量:300g
材質:津南桐
使用上の注意
桐のまな板
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