特集・コラム

【終了しました】送料無料&「スタッフからのお土産」プレゼントキャンペーン〜長崎県波佐見町編〜
CRAFT STOREから、感謝の気持ちをお届けします!いつもCRAFT STOREをご利用いただきありがとうございます。日本のいいものを皆さんに届けるため産地へ訪れることの多い私たち。何か皆さんに喜んでもらえることはないかな?と訪れた土地のお土産をみなさまにプレゼントすることにいたしました!今回は「eniシリーズ」の新商品開発のため訪れた、長崎県波佐見町よりお届けいたします。eniのデザインを監修しているYukiさんに選んでもらいましたよ!まだまだ続きそうなおうち時間。「せっかくなら少しでも楽しく、過ごせるお手伝いを!」という想いから、食卓を素敵に飾ってくれるアイテムを集めた4つのセットができました。CRAFT STORE公式Instagramをフォローしている方の中から、抽選で4名様にプレゼントします。キャンペーンに関する投稿をタグ付けして、PostやStoriesで投稿すると、当選率がアップします。またプレゼントキャンペーンに伴い6/3~6/31まで通常11,000円以上購入で送料無料のところ、8,800円(税込)以上のご購入から送料無料でお届けいたします。この機会にぜひお買い物を楽しんでみてくださいね!たくさんのご応募お待ちしております!キャンペーン 概要「スタッフからのお土産」プレゼントキャンペーン〜長崎県波佐見町編〜応募方法:CRAFT STORE公式Instagramをフォローする。希望のプレゼントをコメントにてお知らせください。応募期間:2021年6月3日〜6月30日23時59分応募対象者:2021年7月10日時点でフォローしている方当選者発表:2021年7月10日(当選者にはDMにてご連絡いたします。)当選確率UPチャンス:当キャンペーンに関する投稿をタグ付けして、ご自身のInstagramのPost、Storiesでシェア送料の一部をCRAFT STOREが負担するキャンペーンを同時開催・プレゼントキャンペーンに伴い6/3~6/30まで通常11,000円以上購入で送料無料のところ、8,800円(税込)以上のご購入から送料無料でお届けいたします。この機会にぜひお買い物を楽しんでみてくださいね!
【終了しました】送料無料&「スタッフからのお土産」プレゼントキャンペーン〜長崎県波佐見町編〜
CRAFT STOREから、感謝の気持ちをお届けします!いつもCRAFT STOREをご利用いただきありがとうございます。日本のいいものを皆さんに届けるため産地へ訪れることの多い私たち。何か皆さんに喜んでもらえることはないかな?と訪れた土地のお土産をみなさまにプレゼントすることにいたしました!今回は「eniシリーズ」の新商品開発のため訪れた、長崎県波佐見町よりお届けいたします。eniのデザインを監修しているYukiさんに選んでもらいましたよ!まだまだ続きそうなおうち時間。「せっかくなら少しでも楽しく、過ごせるお手伝いを!」という想いから、食卓を素敵に飾ってくれるアイテムを集めた4つのセットができました。CRAFT STORE公式Instagramをフォローしている方の中から、抽選で4名様にプレゼントします。キャンペーンに関する投稿をタグ付けして、PostやStoriesで投稿すると、当選率がアップします。またプレゼントキャンペーンに伴い6/3~6/31まで通常11,000円以上購入で送料無料のところ、8,800円(税込)以上のご購入から送料無料でお届けいたします。この機会にぜひお買い物を楽しんでみてくださいね!たくさんのご応募お待ちしております!キャンペーン 概要「スタッフからのお土産」プレゼントキャンペーン〜長崎県波佐見町編〜応募方法:CRAFT STORE公式Instagramをフォローする。希望のプレゼントをコメントにてお知らせください。応募期間:2021年6月3日〜6月30日23時59分応募対象者:2021年7月10日時点でフォローしている方当選者発表:2021年7月10日(当選者にはDMにてご連絡いたします。)当選確率UPチャンス:当キャンペーンに関する投稿をタグ付けして、ご自身のInstagramのPost、Storiesでシェア送料の一部をCRAFT STOREが負担するキャンペーンを同時開催・プレゼントキャンペーンに伴い6/3~6/30まで通常11,000円以上購入で送料無料のところ、8,800円(税込)以上のご購入から送料無料でお届けいたします。この機会にぜひお買い物を楽しんでみてくださいね!

ふだん使いのグラスたち。スタッフが選んだお気に入りを集めました。
お茶を飲むとき、お酒をのむとき。CRAFT STOREのスタッフは日常でどんなグラスを選んで、どう使っているのか。みなさんの良きグラスパートナー選びの参考となるべく、今回はみんなの「ふだん使いのグラス」というテーマでアンケートをとってみました。ろーたす 10ozゴブレットまず一番多かったのが、当店おなじみの「木村硝子店 ろーたす 10ozゴブレット」を使っているよという人。台のついたゴブレットというとちょっと仰々しくて敷居が高そうな感じがするけど、そんなことは無いと思わせてくれるのが「ろーたす」なのです。かくなる僕もろーたしすとの一人。シンプルなデザインで、ちょっと水を飲むくらいの時でも使っちゃう。まさにふだん使いをしています。「毎日バナナと豆乳とはちみつと、山科の抹茶を入れたものをスムージーにして飲んでいるんですけど、ろーたすに入れています。」と語るのはスタッフのちゃまさん。「それっぽくおしゃれに見えるのでテンションが上がります。しかも洗いやすい!」日々のちょっとした瞬間に感じるおしゃれというか「良いな感」って大事です。だから私たちは良いグラスを求めているのです。「単純に見た目が好きです。実際に使ってみるとコンパクトに見えて意外としっかりしてるのも驚き。大事に使おうとなるけれど、相棒のようにガシガシ使いたくなるグラスです。」と答えたのはスタッフ長原くん。台は意外と厚みがしっかりしていて、薄ーいグラスでありがちな、底が割れそうな怖さはあまりありません。持ちやすさも安心感があるんですよね。こういうところもふだん使いとして推せるところです。実はアイスなんかのデザートを盛ったりもできるのです。ろーたす 10ozゴブレット 4,620円光を味わうジネット タンブラースタッフの大江さんが選んだのはsghr(スガハラ)の「ジネット タンブラー」。削り出した氷のような宝石のような、涼しげで有機的なデザイン。暑い時期にいいですね。「背が高くてたくさん入ります。アシンメトリーなデザインなので、見ていて飽きないんですよね。」そう、このグラスはとにかく光が綺麗なのです。「手の収まりが丁度いいです。水・お茶・カルピスなど色々使っております。」カルピスを入れるって、なんかザ・ふだん使いって感じでいいですね。飲み口は薄いものの、底が安心感ある厚み。食器棚にしまっておくのではなく、ふだん使いにはそういうところも大事です。ジネット タンブラー 3,300円背の低い弟分の「ジネット オールド」も人気のアイテムです。ジネット オールドグラス 2,420円意外といろいろ、琉球ガラス「琉球ガラス」にも複数票が入りました。琉球ガラスはその名の通り、沖縄のガラス工芸のことです。戦後まもないころはコーラなどの瓶をリサイクルして作っていたことから独特の大胆な気泡や色合いが生まれたともいわれるユニークな歴史を持っています。「オリオンビールにはやっぱり琉球ガラスでしょ」というのは、当店オーナーの井手さん。沖縄好きにはたまらないアイテムです。琉球ガラスは泡盛などお酒のロックグラスのイメージもありますが、それだけではもったいない。形によってはそば猪口にしたって涼しげです。実際スタッフの大江さんはフリーカップとしても使っているそう。琉球ガラスは色とりどりなものが多いですが、単色のものもペアで色を組み合わせるとかわいいのです。これだけ鮮やかなんですから、キャンドルホルダーにしてもよさそうと思いました。とはいえ、それ用に作られてはいないので、火が当たるなど高温にならないよう十分にお気をつけください。歪みのないグラスだけが上質というわけではありません。これだけ工業製品あふれる世においては、手作りのあたたかみある表情もまた恋しくなるのです。 CRAFTガラス市 琉球ガラス編 気楽に楽しむ CASUAL DISH「割れない」ということもアドバンテージです。たとえば自然の中ですごすアウトドア、美味しいお酒を紙コップで飲むのって味気ないじゃないですか。とはいえ薄ーいグラスを持っていくのはさすがに怖い、そんな方にこそCASUAL DISHのタンブラーを。これ、実はプラスチックなのです。プラとは思えない見た目のCASUAL DISHのタンブラーは家でも外でも使えるすぐれもの。プラスチックはどうしても「継ぎ目」がバリッとしていて手あたりや口あたりが不快だったりするのですが、そこはさすが日本製。目立たないように仕上げられています。飲み口も薄いから、ビールのようにさらりと飲みたい飲み物の邪魔をせず美味しくいただけます。CASUAL DISHにはワイングラスもあります。スタッフの長原くんは「欲しいグラス」としてこちらを挙げていました。「あまりお家でワインを飲む習慣がない人がワインを自宅で嗜んでみようかなと考えたときに、変に高いグラスを買おうとするよりかはハードルも低くていいかなと。樹脂なので割れる心配もないし、見た目はグラスに遜色ないので。」たしかにぱっと見た感じ、ガラス製とそう変わらないのです。アウトドアでのワイン党にも嬉しいアイテムなのです。[casual-dish]重みを味わう デュオ オールド「デュオ オールド」はsghr(スガハラ)のロックグラス。ロックグラスは「重さ」がキモですね。デュオもオレンジの台部分がかなり分厚くて重く、青い飲み口の薄さのコントラストが心地いいのです。大江さんも「入っているの?入ってないの!?ていうデザインが好き。」と、欲しいグラスとして挙げてくれました。実はスガハラさんいわく、1996年の発表以来、大ヒットを続けているんですって。「ロックでウイスキーを飲む時はいっつもこれです」と言うMDのそらさん。僕もちびちび飲みたい自家製梅酒のときはこれ。ちょっといい梅酒のように感じられてくるから嬉しい。デュオ オールド 3,520円香りを楽しむ likkaビール大好きな八木さんはsghr(スガハラ)の「likka」を推しました。likkaはクラフトビールでおなじみの「COEDO」とのコラボレーションで生まれたグラス。「ビールを飲むのにちょっと良いグラスが欲しいなってことで買いました。見た目以上に量が入って、350ml缶が入るのはビール党としては嬉しいところ。飲み口が斜めだったり特徴的なデザインだから、お客さんに出すとちょっとした話題になりますよね。」丸みのある形とななめカットの飲み口が香りを存分に引き出すので、特にホップを多く使った香り高いビールに合うんです。同じ理由で、芳醇な赤ワインももちろん合います。キラリと綺麗な表情だからカクテルもいいですね。ザ・ビアー likka 3,960円番外編...
ふだん使いのグラスたち。スタッフが選んだお気に入りを集めました。
お茶を飲むとき、お酒をのむとき。CRAFT STOREのスタッフは日常でどんなグラスを選んで、どう使っているのか。みなさんの良きグラスパートナー選びの参考となるべく、今回はみんなの「ふだん使いのグラス」というテーマでアンケートをとってみました。ろーたす 10ozゴブレットまず一番多かったのが、当店おなじみの「木村硝子店 ろーたす 10ozゴブレット」を使っているよという人。台のついたゴブレットというとちょっと仰々しくて敷居が高そうな感じがするけど、そんなことは無いと思わせてくれるのが「ろーたす」なのです。かくなる僕もろーたしすとの一人。シンプルなデザインで、ちょっと水を飲むくらいの時でも使っちゃう。まさにふだん使いをしています。「毎日バナナと豆乳とはちみつと、山科の抹茶を入れたものをスムージーにして飲んでいるんですけど、ろーたすに入れています。」と語るのはスタッフのちゃまさん。「それっぽくおしゃれに見えるのでテンションが上がります。しかも洗いやすい!」日々のちょっとした瞬間に感じるおしゃれというか「良いな感」って大事です。だから私たちは良いグラスを求めているのです。「単純に見た目が好きです。実際に使ってみるとコンパクトに見えて意外としっかりしてるのも驚き。大事に使おうとなるけれど、相棒のようにガシガシ使いたくなるグラスです。」と答えたのはスタッフ長原くん。台は意外と厚みがしっかりしていて、薄ーいグラスでありがちな、底が割れそうな怖さはあまりありません。持ちやすさも安心感があるんですよね。こういうところもふだん使いとして推せるところです。実はアイスなんかのデザートを盛ったりもできるのです。ろーたす 10ozゴブレット 4,620円光を味わうジネット タンブラースタッフの大江さんが選んだのはsghr(スガハラ)の「ジネット タンブラー」。削り出した氷のような宝石のような、涼しげで有機的なデザイン。暑い時期にいいですね。「背が高くてたくさん入ります。アシンメトリーなデザインなので、見ていて飽きないんですよね。」そう、このグラスはとにかく光が綺麗なのです。「手の収まりが丁度いいです。水・お茶・カルピスなど色々使っております。」カルピスを入れるって、なんかザ・ふだん使いって感じでいいですね。飲み口は薄いものの、底が安心感ある厚み。食器棚にしまっておくのではなく、ふだん使いにはそういうところも大事です。ジネット タンブラー 3,300円背の低い弟分の「ジネット オールド」も人気のアイテムです。ジネット オールドグラス 2,420円意外といろいろ、琉球ガラス「琉球ガラス」にも複数票が入りました。琉球ガラスはその名の通り、沖縄のガラス工芸のことです。戦後まもないころはコーラなどの瓶をリサイクルして作っていたことから独特の大胆な気泡や色合いが生まれたともいわれるユニークな歴史を持っています。「オリオンビールにはやっぱり琉球ガラスでしょ」というのは、当店オーナーの井手さん。沖縄好きにはたまらないアイテムです。琉球ガラスは泡盛などお酒のロックグラスのイメージもありますが、それだけではもったいない。形によってはそば猪口にしたって涼しげです。実際スタッフの大江さんはフリーカップとしても使っているそう。琉球ガラスは色とりどりなものが多いですが、単色のものもペアで色を組み合わせるとかわいいのです。これだけ鮮やかなんですから、キャンドルホルダーにしてもよさそうと思いました。とはいえ、それ用に作られてはいないので、火が当たるなど高温にならないよう十分にお気をつけください。歪みのないグラスだけが上質というわけではありません。これだけ工業製品あふれる世においては、手作りのあたたかみある表情もまた恋しくなるのです。 CRAFTガラス市 琉球ガラス編 気楽に楽しむ CASUAL DISH「割れない」ということもアドバンテージです。たとえば自然の中ですごすアウトドア、美味しいお酒を紙コップで飲むのって味気ないじゃないですか。とはいえ薄ーいグラスを持っていくのはさすがに怖い、そんな方にこそCASUAL DISHのタンブラーを。これ、実はプラスチックなのです。プラとは思えない見た目のCASUAL DISHのタンブラーは家でも外でも使えるすぐれもの。プラスチックはどうしても「継ぎ目」がバリッとしていて手あたりや口あたりが不快だったりするのですが、そこはさすが日本製。目立たないように仕上げられています。飲み口も薄いから、ビールのようにさらりと飲みたい飲み物の邪魔をせず美味しくいただけます。CASUAL DISHにはワイングラスもあります。スタッフの長原くんは「欲しいグラス」としてこちらを挙げていました。「あまりお家でワインを飲む習慣がない人がワインを自宅で嗜んでみようかなと考えたときに、変に高いグラスを買おうとするよりかはハードルも低くていいかなと。樹脂なので割れる心配もないし、見た目はグラスに遜色ないので。」たしかにぱっと見た感じ、ガラス製とそう変わらないのです。アウトドアでのワイン党にも嬉しいアイテムなのです。[casual-dish]重みを味わう デュオ オールド「デュオ オールド」はsghr(スガハラ)のロックグラス。ロックグラスは「重さ」がキモですね。デュオもオレンジの台部分がかなり分厚くて重く、青い飲み口の薄さのコントラストが心地いいのです。大江さんも「入っているの?入ってないの!?ていうデザインが好き。」と、欲しいグラスとして挙げてくれました。実はスガハラさんいわく、1996年の発表以来、大ヒットを続けているんですって。「ロックでウイスキーを飲む時はいっつもこれです」と言うMDのそらさん。僕もちびちび飲みたい自家製梅酒のときはこれ。ちょっといい梅酒のように感じられてくるから嬉しい。デュオ オールド 3,520円香りを楽しむ likkaビール大好きな八木さんはsghr(スガハラ)の「likka」を推しました。likkaはクラフトビールでおなじみの「COEDO」とのコラボレーションで生まれたグラス。「ビールを飲むのにちょっと良いグラスが欲しいなってことで買いました。見た目以上に量が入って、350ml缶が入るのはビール党としては嬉しいところ。飲み口が斜めだったり特徴的なデザインだから、お客さんに出すとちょっとした話題になりますよね。」丸みのある形とななめカットの飲み口が香りを存分に引き出すので、特にホップを多く使った香り高いビールに合うんです。同じ理由で、芳醇な赤ワインももちろん合います。キラリと綺麗な表情だからカクテルもいいですね。ザ・ビアー likka 3,960円番外編...

アーバンリゾートホテル「WITH THE STYLE FUKUOKA」とコラボ!eniマグに限...
中庭に配したプールを臨む客室。緑に覆われた外観。中にいても外にいても「一体ここはどこ?」と一瞬にしてエスケープさせてくれるホテルが、福岡県にある「WITH THE STYLE FUKUOKA」。博多駅から徒歩6分という好立地でありながらも、都会のオアシスとでもいえるデザイナーズホテルとCRAFT STOREがコラボ!みなさまにちょっとだけリゾート気分をお届けします。水と緑とミッドセンチュリーの家具に囲まれて「WITH THE STYLE FUKUOKA」は宿泊だけではなくレストランやカフェ利用で訪れる方も多いホテル。POOLを臨むテラス席、隠れ家のようなレストランなど、非日常を味わえるだけではなく、絶品のバスクチーズケーキやパンケーキなど外せない看板メニューが多々あります。入り口が複数あり、小径を抜けるごとに日常の雑念や悩みはちょっと横に置いていける感覚。目の前にあらわれるベンチや家具は全てミッドセンチュリーで揃えられ、L.A.はパームスプリングスの空気感。外が見えず POOLと植物しかみえない建築散りばめられたアート作品の数々。それでいてサイズ感はちょうどいいホテル。空間設計は乃村工藝社の小坂竜さんによるもの。小坂さんの主な作品にはルイ・ヴィトン・メゾン大阪御堂筋の「LE CAFÉ V、SUGALABO V」などがあります。ご縁をつなぐeniらしいものづくり私たちCRAFT STOREが今回「WITH THE STYLE FUKUOKA」とコラボした「eniマグ」を作ることになったのは、eniのデザイン監修を務めるYuki Ideさんが挙式をあげ、記念日ごとに訪れる大切な場所であることがきっかけです。ひとのご縁を大切にするものづくりに共感してくださったyukiさんの挙式を担当されたウェディングプランナーの方からご提案いただき、今回の限定カラーオレンジの商品開発がスタートしました。どこにも行けないから…おこもりステイで海外旅行気分2020年新型コロナウイルス感染拡大の影響により私たちの生活は大きく変化しました。これまで楽しみにしていた海外旅行も、しばらくお預け。そんな時でも非日常を体験できる「WITH THE STYLE FUKUOKA」。近くのホテルで旅気分。リフレッシュしてみませんか?大切なひとや家族はもちろん、おひとりさまにもおすすめですよ。・24時間はいれる貸切ジャグジー・Fire TV Stick全室完備,Blu-rayレンタルあり・朝食&ランチ付き!好きなものを好きなだけ食べられます・ミニバーは全てフリー(スパークリングワイン・アルコール含む)・内向きプール眺望のテラス付きチェックアウトは12時または14時から選べ、朝食と昼食は好きなものを好きなだけ食べられます。もちろんルームサービスも可!とことんおこもりしたいこのご時世にぴったりのプランなのです。早起きしてオープンエアのジャグジーで朝風呂して、仕事をしてとワーケーションにも。打ち合わせは下のカフェも使えるので連泊してもいいですね!>> WITH THE STYLE FUKUOKAの宿泊についてお問い合わせはこちら宿泊者限定「eni」でいただく朝食やデザートをご用意ペントハウスでは出来たてのお食事をオーダービュッフェ形式でお好きな時にお好きなだけ、何度でもお愉しみいただけます。ポップアップ実施期間中は一部メニューをeniプレートで提供します。パティシエ特製、バスクチーズケーキなどデザートも絶品なのでぜひ召し上がってください!ほっぺの落ちるとろけるバスクチーズケーキは、なんと作り方をInstagramで公開しているそう。おうちでも「WITH THE STYLE FUKUOKA」の味が楽しめるなんてなんと素敵なことでしょう。 限定カラー「オレンジ」の発売は6月7日...
アーバンリゾートホテル「WITH THE STYLE FUKUOKA」とコラボ!eniマグに限...
中庭に配したプールを臨む客室。緑に覆われた外観。中にいても外にいても「一体ここはどこ?」と一瞬にしてエスケープさせてくれるホテルが、福岡県にある「WITH THE STYLE FUKUOKA」。博多駅から徒歩6分という好立地でありながらも、都会のオアシスとでもいえるデザイナーズホテルとCRAFT STOREがコラボ!みなさまにちょっとだけリゾート気分をお届けします。水と緑とミッドセンチュリーの家具に囲まれて「WITH THE STYLE FUKUOKA」は宿泊だけではなくレストランやカフェ利用で訪れる方も多いホテル。POOLを臨むテラス席、隠れ家のようなレストランなど、非日常を味わえるだけではなく、絶品のバスクチーズケーキやパンケーキなど外せない看板メニューが多々あります。入り口が複数あり、小径を抜けるごとに日常の雑念や悩みはちょっと横に置いていける感覚。目の前にあらわれるベンチや家具は全てミッドセンチュリーで揃えられ、L.A.はパームスプリングスの空気感。外が見えず POOLと植物しかみえない建築散りばめられたアート作品の数々。それでいてサイズ感はちょうどいいホテル。空間設計は乃村工藝社の小坂竜さんによるもの。小坂さんの主な作品にはルイ・ヴィトン・メゾン大阪御堂筋の「LE CAFÉ V、SUGALABO V」などがあります。ご縁をつなぐeniらしいものづくり私たちCRAFT STOREが今回「WITH THE STYLE FUKUOKA」とコラボした「eniマグ」を作ることになったのは、eniのデザイン監修を務めるYuki Ideさんが挙式をあげ、記念日ごとに訪れる大切な場所であることがきっかけです。ひとのご縁を大切にするものづくりに共感してくださったyukiさんの挙式を担当されたウェディングプランナーの方からご提案いただき、今回の限定カラーオレンジの商品開発がスタートしました。どこにも行けないから…おこもりステイで海外旅行気分2020年新型コロナウイルス感染拡大の影響により私たちの生活は大きく変化しました。これまで楽しみにしていた海外旅行も、しばらくお預け。そんな時でも非日常を体験できる「WITH THE STYLE FUKUOKA」。近くのホテルで旅気分。リフレッシュしてみませんか?大切なひとや家族はもちろん、おひとりさまにもおすすめですよ。・24時間はいれる貸切ジャグジー・Fire TV Stick全室完備,Blu-rayレンタルあり・朝食&ランチ付き!好きなものを好きなだけ食べられます・ミニバーは全てフリー(スパークリングワイン・アルコール含む)・内向きプール眺望のテラス付きチェックアウトは12時または14時から選べ、朝食と昼食は好きなものを好きなだけ食べられます。もちろんルームサービスも可!とことんおこもりしたいこのご時世にぴったりのプランなのです。早起きしてオープンエアのジャグジーで朝風呂して、仕事をしてとワーケーションにも。打ち合わせは下のカフェも使えるので連泊してもいいですね!>> WITH THE STYLE FUKUOKAの宿泊についてお問い合わせはこちら宿泊者限定「eni」でいただく朝食やデザートをご用意ペントハウスでは出来たてのお食事をオーダービュッフェ形式でお好きな時にお好きなだけ、何度でもお愉しみいただけます。ポップアップ実施期間中は一部メニューをeniプレートで提供します。パティシエ特製、バスクチーズケーキなどデザートも絶品なのでぜひ召し上がってください!ほっぺの落ちるとろけるバスクチーズケーキは、なんと作り方をInstagramで公開しているそう。おうちでも「WITH THE STYLE FUKUOKA」の味が楽しめるなんてなんと素敵なことでしょう。 限定カラー「オレンジ」の発売は6月7日...

父の日のプレゼントが決まらないので、スタッフにおすすめを聞いてみました。
6月といえば父の日。2022年は6月19日です。お父さんへのプレゼントは決まりましたか?私はまだまだプレゼントが決まりません。CRAFT STOREをぐるぐるしていますが、候補がありすぎて決められず。というわけで、スタッフみんながリアルに「贈りたい」「贈ったよ」な商品を募ってみました。今回は一部をチョイスしてご紹介します。お父さん組にはもらって嬉しいものを教えてもらいました。毎日欠かせないからこそ、清潔に。「いつも使ってもらえるから」と選ばれていたのはsoilのMASK CASE。マスクが必需品となったご時世だからこその選択ですね。日常的に使ってもらえるアイテムもいいなあ。吸水性の高い珪藻土アイテムを生み出すsoilのマスクケースは、持ち歩きができる清潔アイテム。マスクを入れておくだけで調湿脱臭してくれます。ポケットが2個あるので片方には予備、もう片方に一時的に外したマスクを収納できます。少しずつ気温も上がってきて、マスクの中が蒸れやすい季節になってきました。付け直したマスクに湿気があるとなんだか憂鬱ですよね。私の父も仕事で外に出る機会が多いので、自分の身を守るために使ってもらいたいアイテムかも。いつまでも元気でいてほしいから、できるだけ安全なものを身に着けてほしいなと思います。MASK CASE 3,630円かっこいい父だから、きっと似合う。ダントツで多く選ばれていたのが丸三安田瓦のTSUKI カップ。贈りたい人も贈ったことがある人もいました。選ばれた理由の多くは、とにかくかっこいい見た目。重厚感のある質感とシワの表情、鉄色瓦と呼ばれる独特な色が魅力です。男性の手に収まりやすいサイズ感で、底が傾斜になっていますがどっしり安定感があります。指がかけられるので持ちやすいんですよ。お父さんの“好きなお酒に合う酒器“として選んでいたスタッフも。焼酎のお湯割りに梅干しをほぐして飲まれるのだそうです。美味しそうだから真似してみよう。日本最北で生産されている瓦と言われる安田瓦からできた「TSUKI」シリーズ。江戸時代から現代まで、厳しい北国の寒さや降り積もる雪の重さに耐えながら人々の暮らしを守ってきた屋根瓦で、保冷性が高いとも言えます。日本酒や焼酎がお好きなお父さんにぜひ。お湯割りも水割りも美味しく楽しんでいただけます。TSUKI カップ 2,860円お父さんスタッフからは「仕事頑張って、帰ってきて飲むお酒をより美味しく飲みたいのよ。」とのこと。TSUKI以外にも酒器のおすすめが特に多かったです。CRAFT STOREでは様々な素材の酒器をご用意しているので、気になる方はぜひこちらの記事も参考にしてくださいね。こだわりがあるから、贈りたいもの。「お父さんにチャーハンを作って欲しい!」ということで登場したのはダブルファイバーフライパン。こちらも私が気になっていたアイテムのひとつ。とにかく万能な鉄フライパンです。2種類の凹凸を施すことで、食材に火が通りやすく焦げ付きにくい上に、鉄の表面処理で錆びにくい。深さも充分あるので、煮る・揚げるもできちゃいます。ついついこればかり使ってしまいそうですよね。料理上手で有名なスタッフが選んでいたのもフライパン。「料理が好きなので、毎日使えるいいモノをもらえたらテンションあがります。」とのことでした。ものすごく美味しいチャーハン作ってもらえそうです。たしかに、趣味を楽しんでもらうためのプレゼントも良いですね。「こだわりがあるかも」と心配になってしまうところではありますが、職人さんが作るものって不思議とはずさない確信みたいなものがあるんですよね。だって長年ものづくりを続けて、選ばれてきているんだもの。きっとそういうこと。ダブルファイバーフライパン 7,480円ちなみにフライパンをおすすめしてくれたのは、大事にながくものを使われるイメージの八木さん。八木さんのかばんの中身を見て私もレザーアイテムを使うようになりました。私も大事に革を育てられる大人になりたくて。使い込まれたLONG WALLETが本当に素敵なんです。時間が経って見たときに私も嬉しくなりそうで、よく贈り物に選んでいます。定番と一緒に使ってほしい、ユニークなグラスたち。「毎年ビールを贈ってるよ〜」という回答が届いたのは、いつもビールを美味しそうに飲む空さんです。安定の美味しさですね。そんな空さんには、逆に私からおすすめしたい!今年はグラスも一緒に贈ってみてはどうでしょうか。ビールの相棒として良いなと思っているのが最近登場したグラス、saiとRATIO。毎年職人さん自らデザインしたグラスも登場するsghr(スガハラ)の、2021年の新作です。私の候補リスト上位に入っている2アイテム。saiはフチをつくる3つのカーブが特徴のグラスで、それぞれの口当たりを楽しむことができます。グラスの口当たりはお酒の美味しさに影響するポイント。薄めのグラスなので、炭酸の刺激もダイレクトに楽しめると思います。ビール好き、グラス好きに贈りたいグラスです。そして下半分に4つの段が入ったRATIOは、割り物を美味しく作れる仕組みが隠れた優れもの。「好みの濃さでハイボールを楽しみたい」という職人さんのアイディアから生まれたグラスです。ユニークな形に見える段はお酒を入れる目安に。家で時々ハイボールを作ってあげるのですが、毎度「割合がよくわからん」と勘で作ってしまうので味が安定していないはず。我が父ながらよく飲みきってくれるなぁと思います。RATIOを使って「娘が作るハイボールはいつも美味しい」と言わせてみたいものです。sai 3,300円RATIO 3,850円こだわりと感謝の気持ちを込めて。友達や先輩へのプレゼントより迷ってしまう、お父さんへのプレゼント。「結局、子供にもらえるものは何でも嬉しいよ」ということなので、私が贈りたいなと思うものを素直に贈ることにしました。CRAFT STOREでは、ラッピングやメッセージカードの追加も承っています。感謝の気持ちとこだわりが詰まったアイテムを届けて、お父さんを喜ばせましょう。 食の好みに合わせて父の日を選んでんみませんか。CRAFT STOREは食器を中心に家族の時間を彩るたくさんのアイテムを取り揃えているので、今回はその中からお父さんの食にまつわる好みごとにアイテムを厳選してみました。日頃の感謝を伝えるきっかけとして、父の日のプレゼント選びのご参考になれば幸いです。
父の日のプレゼントが決まらないので、スタッフにおすすめを聞いてみました。
6月といえば父の日。2022年は6月19日です。お父さんへのプレゼントは決まりましたか?私はまだまだプレゼントが決まりません。CRAFT STOREをぐるぐるしていますが、候補がありすぎて決められず。というわけで、スタッフみんながリアルに「贈りたい」「贈ったよ」な商品を募ってみました。今回は一部をチョイスしてご紹介します。お父さん組にはもらって嬉しいものを教えてもらいました。毎日欠かせないからこそ、清潔に。「いつも使ってもらえるから」と選ばれていたのはsoilのMASK CASE。マスクが必需品となったご時世だからこその選択ですね。日常的に使ってもらえるアイテムもいいなあ。吸水性の高い珪藻土アイテムを生み出すsoilのマスクケースは、持ち歩きができる清潔アイテム。マスクを入れておくだけで調湿脱臭してくれます。ポケットが2個あるので片方には予備、もう片方に一時的に外したマスクを収納できます。少しずつ気温も上がってきて、マスクの中が蒸れやすい季節になってきました。付け直したマスクに湿気があるとなんだか憂鬱ですよね。私の父も仕事で外に出る機会が多いので、自分の身を守るために使ってもらいたいアイテムかも。いつまでも元気でいてほしいから、できるだけ安全なものを身に着けてほしいなと思います。MASK CASE 3,630円かっこいい父だから、きっと似合う。ダントツで多く選ばれていたのが丸三安田瓦のTSUKI カップ。贈りたい人も贈ったことがある人もいました。選ばれた理由の多くは、とにかくかっこいい見た目。重厚感のある質感とシワの表情、鉄色瓦と呼ばれる独特な色が魅力です。男性の手に収まりやすいサイズ感で、底が傾斜になっていますがどっしり安定感があります。指がかけられるので持ちやすいんですよ。お父さんの“好きなお酒に合う酒器“として選んでいたスタッフも。焼酎のお湯割りに梅干しをほぐして飲まれるのだそうです。美味しそうだから真似してみよう。日本最北で生産されている瓦と言われる安田瓦からできた「TSUKI」シリーズ。江戸時代から現代まで、厳しい北国の寒さや降り積もる雪の重さに耐えながら人々の暮らしを守ってきた屋根瓦で、保冷性が高いとも言えます。日本酒や焼酎がお好きなお父さんにぜひ。お湯割りも水割りも美味しく楽しんでいただけます。TSUKI カップ 2,860円お父さんスタッフからは「仕事頑張って、帰ってきて飲むお酒をより美味しく飲みたいのよ。」とのこと。TSUKI以外にも酒器のおすすめが特に多かったです。CRAFT STOREでは様々な素材の酒器をご用意しているので、気になる方はぜひこちらの記事も参考にしてくださいね。こだわりがあるから、贈りたいもの。「お父さんにチャーハンを作って欲しい!」ということで登場したのはダブルファイバーフライパン。こちらも私が気になっていたアイテムのひとつ。とにかく万能な鉄フライパンです。2種類の凹凸を施すことで、食材に火が通りやすく焦げ付きにくい上に、鉄の表面処理で錆びにくい。深さも充分あるので、煮る・揚げるもできちゃいます。ついついこればかり使ってしまいそうですよね。料理上手で有名なスタッフが選んでいたのもフライパン。「料理が好きなので、毎日使えるいいモノをもらえたらテンションあがります。」とのことでした。ものすごく美味しいチャーハン作ってもらえそうです。たしかに、趣味を楽しんでもらうためのプレゼントも良いですね。「こだわりがあるかも」と心配になってしまうところではありますが、職人さんが作るものって不思議とはずさない確信みたいなものがあるんですよね。だって長年ものづくりを続けて、選ばれてきているんだもの。きっとそういうこと。ダブルファイバーフライパン 7,480円ちなみにフライパンをおすすめしてくれたのは、大事にながくものを使われるイメージの八木さん。八木さんのかばんの中身を見て私もレザーアイテムを使うようになりました。私も大事に革を育てられる大人になりたくて。使い込まれたLONG WALLETが本当に素敵なんです。時間が経って見たときに私も嬉しくなりそうで、よく贈り物に選んでいます。定番と一緒に使ってほしい、ユニークなグラスたち。「毎年ビールを贈ってるよ〜」という回答が届いたのは、いつもビールを美味しそうに飲む空さんです。安定の美味しさですね。そんな空さんには、逆に私からおすすめしたい!今年はグラスも一緒に贈ってみてはどうでしょうか。ビールの相棒として良いなと思っているのが最近登場したグラス、saiとRATIO。毎年職人さん自らデザインしたグラスも登場するsghr(スガハラ)の、2021年の新作です。私の候補リスト上位に入っている2アイテム。saiはフチをつくる3つのカーブが特徴のグラスで、それぞれの口当たりを楽しむことができます。グラスの口当たりはお酒の美味しさに影響するポイント。薄めのグラスなので、炭酸の刺激もダイレクトに楽しめると思います。ビール好き、グラス好きに贈りたいグラスです。そして下半分に4つの段が入ったRATIOは、割り物を美味しく作れる仕組みが隠れた優れもの。「好みの濃さでハイボールを楽しみたい」という職人さんのアイディアから生まれたグラスです。ユニークな形に見える段はお酒を入れる目安に。家で時々ハイボールを作ってあげるのですが、毎度「割合がよくわからん」と勘で作ってしまうので味が安定していないはず。我が父ながらよく飲みきってくれるなぁと思います。RATIOを使って「娘が作るハイボールはいつも美味しい」と言わせてみたいものです。sai 3,300円RATIO 3,850円こだわりと感謝の気持ちを込めて。友達や先輩へのプレゼントより迷ってしまう、お父さんへのプレゼント。「結局、子供にもらえるものは何でも嬉しいよ」ということなので、私が贈りたいなと思うものを素直に贈ることにしました。CRAFT STOREでは、ラッピングやメッセージカードの追加も承っています。感謝の気持ちとこだわりが詰まったアイテムを届けて、お父さんを喜ばせましょう。 食の好みに合わせて父の日を選んでんみませんか。CRAFT STOREは食器を中心に家族の時間を彩るたくさんのアイテムを取り揃えているので、今回はその中からお父さんの食にまつわる好みごとにアイテムを厳選してみました。日頃の感謝を伝えるきっかけとして、父の日のプレゼント選びのご参考になれば幸いです。

ゴブレットと自家製ジンジャーエール。 休みの食べもの Vol.1
短い脚のついたグラスであるゴブレットは、日々のちょっとした瞬間をお洒落な気分にしてくれるグラス。CRAFT STOREでも木村硝子店の「ろーたす 10oz」ゴブレットがロングセラーですが、今回はその兄弟分である「しゃろっと 10oz」と「ぺあ 10oz」を新しく入荷しました。ちょっとリッチなグラス「ゴブレット」とは?使い方とおすすめをご紹介そこでいい感じに写真を撮りたい筆者の「ゴブレットのおしゃれな使い方思いつかない?」の一言をきっかけに、土曜日に暇を持て余したCRAFT STOREスタッフのアラサー男2人がお洒落なゴブレットの使い方を探る様子をゆるくお伝えしていきます。登場人物 こいぬまさん:アドリブで料理を作るのがやたら上手いデザイナー。 清水(筆者):二日酔いのデザイナー。こいぬまさんとは美大の同期。 自家製ジンジャーエール。 ゴブレットが映えるいい感じの使い方をしたいんだけど、茶氷はやってるし、なんか面白いのないかなぁ。 ジンジャーエールとか自分で作ると美味しいよ。好きなスパイスを入れて好きな味にできるし それだ、これからの季節っぽいし。底にちょっと溜まってるおしゃれなやつやろう。二日酔いに効きそうだから超辛くしよ。というか作れるんだね。 けっこう簡単にできるよ。 早速材料の買い出しに行くものの、分量は?と聞くと「もうね、計って入れたことないからわかんないんだよね」とのこと。うーん困る。ここでは使ったものの分量の目安、手順だけご紹介していきます。ジンジャーシロップの材料・生姜:いっぱい・砂糖:ザーッと・鷹の爪:1本・クローブ:5つくらい・シナモン:一本・水:適量・コショウなどそのへんにあったもの手順:いい感じの味になるまで材料を調節しながら煮込む。それでは実際に作っていきましょう。まずは生姜をざくざくと切っていきます。 皮剥いたり、細かく刻んだ方が味はしっかり出るんだけど、漬け込んで日にちが経つと生姜の味がきつくなりすぎるから、ざっくりでいいと思う。細かく刻んだものは飲むときにトッピングしてもいいね。 小鍋に生姜と水、砂糖をザァーッと加え火にかけます。ちなみにこいぬまさんは水の代わりに日本酒を入れていました。その効果に清水は懐疑的です。僕の命の水を。鷹の爪を入れて煮込んでいきます。種は取り除きましょう。 輪切りにするときれいだけど、ちぎっていれちゃいます。土曜日だからね クローブとシナモンも入れていきます。軽く砕くと香りが立ちやすくなりますよ。ホールスパイスはカレーに適当に入れても香るので、常備しておくとなにかと便利ですよ。炒め物に入れてみても美味しくなりそう。コショウとかレモンとか、その場にあったものを思いつきで入れていきます。そう、料理とは実験なのだ。この人は何度失敗したのだろうかと思いながら見届けます。とろみが出てくるまでグツグツ煮込みます。この湯気が鼻に入るとムッハッとなりますのでご注意ください。味をみて、なにか物足りなければその都度調節しましょう。生姜をすって入れてみたり、追い砂糖をしてみたり。炭酸で割るので、濃いめに仕上げてください。 (味見をして)あーっ強い!たるんだ胃を殴りにきてる。 消毒した瓶に詰めておきます。既にお気づきの方もいるかもしれませんが、使っているのはaikataの雪平鍋です。こういうときに便利なんですよね。シロップは日が経つにつれて辛味が出てくるのだそう。砂糖で煮詰めてはいるものの、保存食ではないのでお早めにお召し上がりください。シロップと氷を入れたグラスに、そっと炭酸を注ぐとできあがり。 夏っぽくていいじゃん!ちゃんと沈んでるおしゃれなやつになってる。 なんてはしゃぎながら写真をとっていると、こいぬまさんはブドウでコンポートをつくりはじめました。コンポートとヨーグルトのドリンク。コンポートの作り方は超簡単。砂糖を火にかけて溶かし、果物と煮詰めるだけ。果物が柔らかく溶け出したら完成です。今回は生のブドウと、試しにコンビニの冷凍マンゴーを使って2種類作ってみました。 コンポートってこんな簡単なんだね。余ってダメになりそうなフルーツとか使えるじゃん。 そう、鮮度とは別の次元にワープさせる。でもジャムほどはもたないよ。 ヨーグルトを牛乳または水で割ってヨーグルトドリンクに。氷を入れたゴブレットに注ぎます。コンポートを添えればヨーグルトドリンクの出来上がり。すごい簡単です。 うわーきれい、きれいなんだけど、なんかこれフルーチェとかのパッケージみたいじゃない? ほんとだ、キレイだけどちょっとおしゃれじゃなく思えてくる! コンポートソーダ。ちなみにこのコンポート、炭酸で割っても美味しいのです。氷と炭酸を注ぐだけ。シロップと同じく、底に溜まるのがキレイ。ブドウみたいに色の強い果物だといいですね。軽くかき混ぜていただきましょう。おや‥? ちょっと待ってこれ…見た目ファンタグレープじゃない? どう見ても完全にファンタじゃん。ってことはもしかして…...
ゴブレットと自家製ジンジャーエール。 休みの食べもの Vol.1
短い脚のついたグラスであるゴブレットは、日々のちょっとした瞬間をお洒落な気分にしてくれるグラス。CRAFT STOREでも木村硝子店の「ろーたす 10oz」ゴブレットがロングセラーですが、今回はその兄弟分である「しゃろっと 10oz」と「ぺあ 10oz」を新しく入荷しました。ちょっとリッチなグラス「ゴブレット」とは?使い方とおすすめをご紹介そこでいい感じに写真を撮りたい筆者の「ゴブレットのおしゃれな使い方思いつかない?」の一言をきっかけに、土曜日に暇を持て余したCRAFT STOREスタッフのアラサー男2人がお洒落なゴブレットの使い方を探る様子をゆるくお伝えしていきます。登場人物 こいぬまさん:アドリブで料理を作るのがやたら上手いデザイナー。 清水(筆者):二日酔いのデザイナー。こいぬまさんとは美大の同期。 自家製ジンジャーエール。 ゴブレットが映えるいい感じの使い方をしたいんだけど、茶氷はやってるし、なんか面白いのないかなぁ。 ジンジャーエールとか自分で作ると美味しいよ。好きなスパイスを入れて好きな味にできるし それだ、これからの季節っぽいし。底にちょっと溜まってるおしゃれなやつやろう。二日酔いに効きそうだから超辛くしよ。というか作れるんだね。 けっこう簡単にできるよ。 早速材料の買い出しに行くものの、分量は?と聞くと「もうね、計って入れたことないからわかんないんだよね」とのこと。うーん困る。ここでは使ったものの分量の目安、手順だけご紹介していきます。ジンジャーシロップの材料・生姜:いっぱい・砂糖:ザーッと・鷹の爪:1本・クローブ:5つくらい・シナモン:一本・水:適量・コショウなどそのへんにあったもの手順:いい感じの味になるまで材料を調節しながら煮込む。それでは実際に作っていきましょう。まずは生姜をざくざくと切っていきます。 皮剥いたり、細かく刻んだ方が味はしっかり出るんだけど、漬け込んで日にちが経つと生姜の味がきつくなりすぎるから、ざっくりでいいと思う。細かく刻んだものは飲むときにトッピングしてもいいね。 小鍋に生姜と水、砂糖をザァーッと加え火にかけます。ちなみにこいぬまさんは水の代わりに日本酒を入れていました。その効果に清水は懐疑的です。僕の命の水を。鷹の爪を入れて煮込んでいきます。種は取り除きましょう。 輪切りにするときれいだけど、ちぎっていれちゃいます。土曜日だからね クローブとシナモンも入れていきます。軽く砕くと香りが立ちやすくなりますよ。ホールスパイスはカレーに適当に入れても香るので、常備しておくとなにかと便利ですよ。炒め物に入れてみても美味しくなりそう。コショウとかレモンとか、その場にあったものを思いつきで入れていきます。そう、料理とは実験なのだ。この人は何度失敗したのだろうかと思いながら見届けます。とろみが出てくるまでグツグツ煮込みます。この湯気が鼻に入るとムッハッとなりますのでご注意ください。味をみて、なにか物足りなければその都度調節しましょう。生姜をすって入れてみたり、追い砂糖をしてみたり。炭酸で割るので、濃いめに仕上げてください。 (味見をして)あーっ強い!たるんだ胃を殴りにきてる。 消毒した瓶に詰めておきます。既にお気づきの方もいるかもしれませんが、使っているのはaikataの雪平鍋です。こういうときに便利なんですよね。シロップは日が経つにつれて辛味が出てくるのだそう。砂糖で煮詰めてはいるものの、保存食ではないのでお早めにお召し上がりください。シロップと氷を入れたグラスに、そっと炭酸を注ぐとできあがり。 夏っぽくていいじゃん!ちゃんと沈んでるおしゃれなやつになってる。 なんてはしゃぎながら写真をとっていると、こいぬまさんはブドウでコンポートをつくりはじめました。コンポートとヨーグルトのドリンク。コンポートの作り方は超簡単。砂糖を火にかけて溶かし、果物と煮詰めるだけ。果物が柔らかく溶け出したら完成です。今回は生のブドウと、試しにコンビニの冷凍マンゴーを使って2種類作ってみました。 コンポートってこんな簡単なんだね。余ってダメになりそうなフルーツとか使えるじゃん。 そう、鮮度とは別の次元にワープさせる。でもジャムほどはもたないよ。 ヨーグルトを牛乳または水で割ってヨーグルトドリンクに。氷を入れたゴブレットに注ぎます。コンポートを添えればヨーグルトドリンクの出来上がり。すごい簡単です。 うわーきれい、きれいなんだけど、なんかこれフルーチェとかのパッケージみたいじゃない? ほんとだ、キレイだけどちょっとおしゃれじゃなく思えてくる! コンポートソーダ。ちなみにこのコンポート、炭酸で割っても美味しいのです。氷と炭酸を注ぐだけ。シロップと同じく、底に溜まるのがキレイ。ブドウみたいに色の強い果物だといいですね。軽くかき混ぜていただきましょう。おや‥? ちょっと待ってこれ…見た目ファンタグレープじゃない? どう見ても完全にファンタじゃん。ってことはもしかして…...

お茶の時間です!カルディから和紅茶まで。お茶で涼しい「茶氷」はいかが?
あの人気企画が帰ってきました!涼しげドリンク「茶氷」は、色のついた飲み物を製氷器に入れて凍らせるだけというお手軽さ。なのに目でみて楽しく、おうち時間がパッと明るくなりますよ!今年はCRAFT STOREで新しく取扱いの決まった新作グラスもあわせてご紹介していきます。カルディで買える!バタフライピーからスタート茶氷で定番といえば青いお茶「バタフライピー」。タイではメジャーなハーブティーですが、天然の青はブルーベリーなどに含まれるアントシアニンによるもの。輸入食材店『カルディ』では、レモングラスとのブレンドティーがティーバッグで販売されています。レモン果汁を入れると紫色に変化するため、小さなお子さまにも喜ばれる茶氷です。グラスは『木村硝子店』の「しゃろっと 10ozゴブレット」です。足つきのグラスに丸い玉があしらわれており、ときめく可憐さ。口径が広いゴブレットなので、丸氷にも挑戦したい!プーアール茶はミルクティーで友人からいただいた『IDEL MOMENT』の「プーアル熟茶 / YOIYOI」を茶氷にしてみました。私は『IDEL MOMENT』の中国茶の大ファン!シャインマスカットのような「雲南古樹白茶 / HANAE」を、毎年夏に水出しで飲むのにハマっています。「プーアル熟茶 / YOIYOI」も奥行きのある味わいで、ミルクティーでいただいて大満足。風味豊かなので、おうちにいながら海外旅行をしている気分に。友人のお店「sui」オリジナルのジャムを塗ったトーストは、波佐見焼の「eni」に。グラスは『木村硝子店』の「ぺあ 10ozゴブレット」です。大きさは先ほどご紹介した「しゃろっと 10ozゴブレット」と同じですが、細いステムがすっきりとした印象。何度でも洗って使えるアルミストローは、『北陸アルミニウム』の「クール&シェイクストロー」を愛用しています。飲み口までひんやりが続くアルミストローは、一度使うと手放せなくなる!これからの季節おすすめです。国産希少種「サンルージュ」でつくるアメジストのような茶氷CRAFT STOREでは福岡県朝倉市にある「製茶所山科」の日本茶を取り扱っています。その中でも気になったお茶が、超希少品種「サンルージュ」です。鹿児島県徳之島は奄美大島よりも南に位置する離島で育つ「サンルージュ」は、青いお茶「バタフライピー」と同じアントシアニンを含んでおり綺麗な紫色です。透明度の高いグラスはガラスと思いきや、『tak.』の割れないグラス「CASUAL DISHタンブラー」です。職人の手仕事で仕上げを丁寧に行なっているため、割れない素材でも美しい透明感。小さなお子さまがいるご家庭はもちろん、アウトドアシーンにもおすすめです。和紅茶のレモンティーがスイーツとあうんです!同じく『製茶所山科』の「屋久島紅茶」も茶氷にしてみました!国産の紅茶「和紅茶」とも呼ばれ渋みが少なく、オレンジ色が美しい紅茶です。甘いスイーツには酸味のあるレモンティーが、甘さを引き立ててくれると聞いてからケーキを食べるときにはレモンティーを選ぶようにしています。グラスは『木村硝子店』の「しゃろっと 10ozゴブレット(写真・左)」と「ぺあ 10ozゴブレット(写真・右)」を使っています。ケーキ皿には、「eni Plate プレーン140 (写真・左)」と「TS+ 田中聡 リムプレート茶粉引 S」を使っています。ケーキ皿には12cm〜14cmのうつわがちょうどいいサイズ感です。アイデア次第で茶氷の可能性は無限大!茶氷のアイデアは「#茶氷研究所」で見ることができますよ。今年の夏もステイホームな日々が続きますので、ぜひおうち時間のお供に茶氷研究を楽しんでみてくださいね。この記事に登場したアイテムはこちらろーたす 10ozゴブレット 4,620円ぺあ 10ozゴブレット 4,620円しゃろっと 10ozゴブレット 4,620円eni(エニ)Plate プレーン...
お茶の時間です!カルディから和紅茶まで。お茶で涼しい「茶氷」はいかが?
あの人気企画が帰ってきました!涼しげドリンク「茶氷」は、色のついた飲み物を製氷器に入れて凍らせるだけというお手軽さ。なのに目でみて楽しく、おうち時間がパッと明るくなりますよ!今年はCRAFT STOREで新しく取扱いの決まった新作グラスもあわせてご紹介していきます。カルディで買える!バタフライピーからスタート茶氷で定番といえば青いお茶「バタフライピー」。タイではメジャーなハーブティーですが、天然の青はブルーベリーなどに含まれるアントシアニンによるもの。輸入食材店『カルディ』では、レモングラスとのブレンドティーがティーバッグで販売されています。レモン果汁を入れると紫色に変化するため、小さなお子さまにも喜ばれる茶氷です。グラスは『木村硝子店』の「しゃろっと 10ozゴブレット」です。足つきのグラスに丸い玉があしらわれており、ときめく可憐さ。口径が広いゴブレットなので、丸氷にも挑戦したい!プーアール茶はミルクティーで友人からいただいた『IDEL MOMENT』の「プーアル熟茶 / YOIYOI」を茶氷にしてみました。私は『IDEL MOMENT』の中国茶の大ファン!シャインマスカットのような「雲南古樹白茶 / HANAE」を、毎年夏に水出しで飲むのにハマっています。「プーアル熟茶 / YOIYOI」も奥行きのある味わいで、ミルクティーでいただいて大満足。風味豊かなので、おうちにいながら海外旅行をしている気分に。友人のお店「sui」オリジナルのジャムを塗ったトーストは、波佐見焼の「eni」に。グラスは『木村硝子店』の「ぺあ 10ozゴブレット」です。大きさは先ほどご紹介した「しゃろっと 10ozゴブレット」と同じですが、細いステムがすっきりとした印象。何度でも洗って使えるアルミストローは、『北陸アルミニウム』の「クール&シェイクストロー」を愛用しています。飲み口までひんやりが続くアルミストローは、一度使うと手放せなくなる!これからの季節おすすめです。国産希少種「サンルージュ」でつくるアメジストのような茶氷CRAFT STOREでは福岡県朝倉市にある「製茶所山科」の日本茶を取り扱っています。その中でも気になったお茶が、超希少品種「サンルージュ」です。鹿児島県徳之島は奄美大島よりも南に位置する離島で育つ「サンルージュ」は、青いお茶「バタフライピー」と同じアントシアニンを含んでおり綺麗な紫色です。透明度の高いグラスはガラスと思いきや、『tak.』の割れないグラス「CASUAL DISHタンブラー」です。職人の手仕事で仕上げを丁寧に行なっているため、割れない素材でも美しい透明感。小さなお子さまがいるご家庭はもちろん、アウトドアシーンにもおすすめです。和紅茶のレモンティーがスイーツとあうんです!同じく『製茶所山科』の「屋久島紅茶」も茶氷にしてみました!国産の紅茶「和紅茶」とも呼ばれ渋みが少なく、オレンジ色が美しい紅茶です。甘いスイーツには酸味のあるレモンティーが、甘さを引き立ててくれると聞いてからケーキを食べるときにはレモンティーを選ぶようにしています。グラスは『木村硝子店』の「しゃろっと 10ozゴブレット(写真・左)」と「ぺあ 10ozゴブレット(写真・右)」を使っています。ケーキ皿には、「eni Plate プレーン140 (写真・左)」と「TS+ 田中聡 リムプレート茶粉引 S」を使っています。ケーキ皿には12cm〜14cmのうつわがちょうどいいサイズ感です。アイデア次第で茶氷の可能性は無限大!茶氷のアイデアは「#茶氷研究所」で見ることができますよ。今年の夏もステイホームな日々が続きますので、ぜひおうち時間のお供に茶氷研究を楽しんでみてくださいね。この記事に登場したアイテムはこちらろーたす 10ozゴブレット 4,620円ぺあ 10ozゴブレット 4,620円しゃろっと 10ozゴブレット 4,620円eni(エニ)Plate プレーン...