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自分にベストなビールグラスを選ぶポイントは?おすすめグラスも紹介します!

自分にベストなビールグラスを選ぶポイントは?おすすめグラスも紹介します!

「大好きなビールをちょっと良いグラスで味わいたい」 「お世話になった方はビール好き。だから素敵なグラスを贈りたい」そんな風に思った時、ビールグラスを選ぼうとするも、意外に種類が多く悩んでしまいがち。何がどのように違うのかわからない…と、感じる方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、ビールグラスを選ぶ際のポイントとCRAFT STOREで取り扱っているビールグラスをご紹介します。ポイントを押さえて、ぜひ自分用やプレゼント用にぴったりのビールグラスを選びましょう。自分用・プレゼントにぴったりのビールグラスを選ぶポイントまず、ビールグラスを選ぶ際に押さえておくべきポイントは2つ。ずばり、形状と素材です。実はグラスの形状や素材で、ビールの香りや味わいが大きく変わります。そのため、日頃よく飲むビールの特徴を踏まえてグラスを選ぶのがおすすめです。それでは、形状と素材それぞれの詳しいポイントをお伝えします!ポイント1:形状さまざまな種類の形状があるビールグラス。形状によって、同じビールでも色味や泡の雰囲気が変わったり、味わいも変化したりします。1. タンブラー相性のいいビール:ビール全般ビールをはじめ、どんなお酒にも相性抜群なのがタンブラー。ビールはもちろん、ハイボールや焼酎など、幅広く使いやすいのが魅力と言えるでしょう。グラスをプレゼントしたいけど、相手の好みを詳しく知らないという方も、タンブラーを選べば間違いないので安心です。2. ピルスナー相性のいいビール:ピルスナービール飲み口が広く、細長いのが特徴のピルスナー。グラスの背が高いので香りをしっかりキープしつつ、きめ細やかな泡を作ってくれるグラスです。名前の通り、1842年にチェコで生まれたすっきりとした味わいのピルスナービール用に作られたと言われています。3.ゴブレット相性のいいビール:ゴールデンエールなど、苦味や度数が強いビールずっしりとした安定感、そしてどこか安心感を漂わせるゴブレットは、苦味の強いもの、また度数が高いビールにぴったり。他の形状のグラスと比べると少し重めにできているので、度数が高いビールを少しずつ味わいやすいのがポイントです。またビールだけでなく、ワインやカクテル用として使いやすいので、いろんなお酒を味わう方にもぜひ。4.ヴァイツェン相性のいいビール:ヴァイツェングラス中央がくびれているヴァイツェンは、常に美味しい泡をキープしやすい優れもの。グビっとビールを飲み、傾いた状態から真っ直ぐに戻した際に、また新しい泡を作ってくれます。5. ジョッキビールと言えば「ジョッキ!」という方も多いのではないでしょうか?思いっきりゴクゴクと飲みたい方やビールののど越しを堪能したい方には、やはりジョッキビールがおすすめです。厚みがあるジョッキほど、ビールの冷たさをしっかり持続してくれます。ポイント2:素材2番目のポイントは、素材。大きく分けるとガラス、ステンレス、銅・錫の3つに分類されます。1. ガラスビールの見た目を楽しみたい方におすすめなのが、ガラス製のグラス。透明なので、泡立つ瞬間や銘柄によって異なるきれいな色味を楽しめます。また「グラスをプレゼントしたいけれど、お相手の好みを詳しく知らない…」という時も、ガラス製ならビール以外の飲み物でも使いやすいので、ぜひ選んでみてくださいね。2. ステンレス凛としたシルバーのフォルムが美しいステンレス素材は、保冷力抜群なのが最大の特徴です。真夏の暑い時期に自宅で使用するのはもちろん、バーベキューやキャンプなどで使用するのにもぴったり。アウトドア派の方にもおすすめの素材です。3. 銅・錫銅や錫は、熱伝導率が高いという特徴があります。そのため、グラスにビールを注いでからしっかり冷たさをキープ。また、焼酎のお湯割りなどホットのお酒もあたたかさをキープしてくれます。そして、銅や錫はイオン効果が高く、ビールのまろやかさを格段に上げてくれるのも特徴です。のどごしが良く、質の高い泡を作り出してくれます。CRAFT STORE厳選!おすすめビールグラス6選ここまでお伝えしたビールグラスを選ぶポイントを踏まえて、現在CRAFT STOREで取り扱っているおすすめアイテムを6つご紹介します!場の雰囲気をオシャレに「ビアジョッキ リファインドマグ」商品名:ビアジョッキ リファインドマグ形状:ジョッキ容量:400mlサイズ:直径76mm・高さ107mm素材:純銅(本体)・真鍮(持ち手)価格:4,400円(税込)メーカー:新光金属株式会社ビアジョッキ リファインドマグは、純銅製のジョッキ型マグカップです。ゴールドに輝く美しいデザインは、まさに主役級。場の雰囲気をオシャレにしてくれるので、特別な日に使用するのはもちろん、普段使いするのもおすすめです。製造するのは、新潟県燕市の新光金属株式会社。60年以上に渡り、品質や機能性、デザイン性抜群のアイテムを作り続けています。ビアジョッキ リファインドマグ 4,400円日々の生活に新たなエッセンスを添える「ろーたす 10ozゴブレット」商品名:ろーたす 10ozゴブレット形状:ジョッキ容量:340ml サイズ:高さ11.0 × 口径7.6cm素材:ソーダガラス価格:3,960円(税込)メーカー:木村硝子店ゴブレットならではの安定感に加え、優しい雰囲気を感じるのは、木村硝子が作る「ろーたす 10ozゴブレット」。ビールはもちろん、ワインやカクテル、デザートなど、幅広く使えるデザインは、日々の生活に新しい発見をもたらしてくれるかもしれません。ひとつ一つ手作業で作られた、この世界にたったひとつのゴブレットをぜひ。ろーたす 10ozゴブレット 4,620円2つの味わいを楽しめる「Sghr スガハラ ザ・ビアー nido」商品名:Sghr スガハラ ザ・ビアー nido形状:ヴァイツェン容量:230ml サイズ:口径6㎝×...

自分にベストなビールグラスを選ぶポイントは?おすすめグラスも紹介します!

「大好きなビールをちょっと良いグラスで味わいたい」 「お世話になった方はビール好き。だから素敵なグラスを贈りたい」そんな風に思った時、ビールグラスを選ぼうとするも、意外に種類が多く悩んでしまいがち。何がどのように違うのかわからない…と、感じる方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、ビールグラスを選ぶ際のポイントとCRAFT STOREで取り扱っているビールグラスをご紹介します。ポイントを押さえて、ぜひ自分用やプレゼント用にぴったりのビールグラスを選びましょう。自分用・プレゼントにぴったりのビールグラスを選ぶポイントまず、ビールグラスを選ぶ際に押さえておくべきポイントは2つ。ずばり、形状と素材です。実はグラスの形状や素材で、ビールの香りや味わいが大きく変わります。そのため、日頃よく飲むビールの特徴を踏まえてグラスを選ぶのがおすすめです。それでは、形状と素材それぞれの詳しいポイントをお伝えします!ポイント1:形状さまざまな種類の形状があるビールグラス。形状によって、同じビールでも色味や泡の雰囲気が変わったり、味わいも変化したりします。1. タンブラー相性のいいビール:ビール全般ビールをはじめ、どんなお酒にも相性抜群なのがタンブラー。ビールはもちろん、ハイボールや焼酎など、幅広く使いやすいのが魅力と言えるでしょう。グラスをプレゼントしたいけど、相手の好みを詳しく知らないという方も、タンブラーを選べば間違いないので安心です。2. ピルスナー相性のいいビール:ピルスナービール飲み口が広く、細長いのが特徴のピルスナー。グラスの背が高いので香りをしっかりキープしつつ、きめ細やかな泡を作ってくれるグラスです。名前の通り、1842年にチェコで生まれたすっきりとした味わいのピルスナービール用に作られたと言われています。3.ゴブレット相性のいいビール:ゴールデンエールなど、苦味や度数が強いビールずっしりとした安定感、そしてどこか安心感を漂わせるゴブレットは、苦味の強いもの、また度数が高いビールにぴったり。他の形状のグラスと比べると少し重めにできているので、度数が高いビールを少しずつ味わいやすいのがポイントです。またビールだけでなく、ワインやカクテル用として使いやすいので、いろんなお酒を味わう方にもぜひ。4.ヴァイツェン相性のいいビール:ヴァイツェングラス中央がくびれているヴァイツェンは、常に美味しい泡をキープしやすい優れもの。グビっとビールを飲み、傾いた状態から真っ直ぐに戻した際に、また新しい泡を作ってくれます。5. ジョッキビールと言えば「ジョッキ!」という方も多いのではないでしょうか?思いっきりゴクゴクと飲みたい方やビールののど越しを堪能したい方には、やはりジョッキビールがおすすめです。厚みがあるジョッキほど、ビールの冷たさをしっかり持続してくれます。ポイント2:素材2番目のポイントは、素材。大きく分けるとガラス、ステンレス、銅・錫の3つに分類されます。1. ガラスビールの見た目を楽しみたい方におすすめなのが、ガラス製のグラス。透明なので、泡立つ瞬間や銘柄によって異なるきれいな色味を楽しめます。また「グラスをプレゼントしたいけれど、お相手の好みを詳しく知らない…」という時も、ガラス製ならビール以外の飲み物でも使いやすいので、ぜひ選んでみてくださいね。2. ステンレス凛としたシルバーのフォルムが美しいステンレス素材は、保冷力抜群なのが最大の特徴です。真夏の暑い時期に自宅で使用するのはもちろん、バーベキューやキャンプなどで使用するのにもぴったり。アウトドア派の方にもおすすめの素材です。3. 銅・錫銅や錫は、熱伝導率が高いという特徴があります。そのため、グラスにビールを注いでからしっかり冷たさをキープ。また、焼酎のお湯割りなどホットのお酒もあたたかさをキープしてくれます。そして、銅や錫はイオン効果が高く、ビールのまろやかさを格段に上げてくれるのも特徴です。のどごしが良く、質の高い泡を作り出してくれます。CRAFT STORE厳選!おすすめビールグラス6選ここまでお伝えしたビールグラスを選ぶポイントを踏まえて、現在CRAFT STOREで取り扱っているおすすめアイテムを6つご紹介します!場の雰囲気をオシャレに「ビアジョッキ リファインドマグ」商品名:ビアジョッキ リファインドマグ形状:ジョッキ容量:400mlサイズ:直径76mm・高さ107mm素材:純銅(本体)・真鍮(持ち手)価格:4,400円(税込)メーカー:新光金属株式会社ビアジョッキ リファインドマグは、純銅製のジョッキ型マグカップです。ゴールドに輝く美しいデザインは、まさに主役級。場の雰囲気をオシャレにしてくれるので、特別な日に使用するのはもちろん、普段使いするのもおすすめです。製造するのは、新潟県燕市の新光金属株式会社。60年以上に渡り、品質や機能性、デザイン性抜群のアイテムを作り続けています。ビアジョッキ リファインドマグ 4,400円日々の生活に新たなエッセンスを添える「ろーたす 10ozゴブレット」商品名:ろーたす 10ozゴブレット形状:ジョッキ容量:340ml サイズ:高さ11.0 × 口径7.6cm素材:ソーダガラス価格:3,960円(税込)メーカー:木村硝子店ゴブレットならではの安定感に加え、優しい雰囲気を感じるのは、木村硝子が作る「ろーたす 10ozゴブレット」。ビールはもちろん、ワインやカクテル、デザートなど、幅広く使えるデザインは、日々の生活に新しい発見をもたらしてくれるかもしれません。ひとつ一つ手作業で作られた、この世界にたったひとつのゴブレットをぜひ。ろーたす 10ozゴブレット 4,620円2つの味わいを楽しめる「Sghr スガハラ ザ・ビアー nido」商品名:Sghr スガハラ ザ・ビアー nido形状:ヴァイツェン容量:230ml サイズ:口径6㎝×...

あなたにベストなウイスキーグラスは?種類・選び方・おすすめグラスを紹介します。

あなたにベストなウイスキーグラスは?種類・選び方・おすすめグラスを紹介します。

ちょっと特別な日に飲んだり、日頃から嗜んだりしている方も多いウイスキー。せっかく飲むなら、ウイスキーに適したグラスで、より美味しく飲みたいところです。しかし、ウイスキーグラスにはさまざまな種類があり、選ぶポイントも多数あります。そこで本記事では、次の内容についてお伝えします。・ウイスキーグラスの種類・自分にぴったりのウイスキーグラスを選ぶためのポイント・CRAFT STORE厳選のおすすめウイスキーグラス自分用のグラスを探している方はもちろん、プレゼント用のグラスを探している方も、ぜひ参考にしてくださいね。ウイスキーグラスにはどんな種類がある?はじめにお伝えするのは、ウイスキーグラスの種類。ご自身が好きなウイスキーの飲み方や楽しみ方に合わせて選ぶと、ウイスキーをより美味しく味わえるようになります。それでは、ひとつずつ特徴を見ていきましょう。テイスティング(ストレート)グラスウイスキーの味や香りを確かめるために使われるのが、テイスティング(ストレート)グラスです。じっくりと味や香りを感じられるように、容量は少なめになっています。手の体温が伝わらないようにステム(脚)がついているのも特徴です。ロックグラスロックでウイスキーを味わいたい方にとって、ロックグラスは必須。名前の通り、ロックで味わうためにデザインされており、氷を入れやすいように飲み口が広くなっています。「ウイスキーと言えばロック!」という方こそ、ぜひひとつ持っておきたいグラスです。ショットグラスウイスキーをはじめ、テキーラや日本酒など、度数の高いお酒を一気飲みできるように作られたのがショットグラス。一口で飲めるように小さいデザインが主流で、水や氷は加えず、お酒そのものを楽しむのが一般的です。タンブラーウイスキーを水割りやソーダ割で楽しみたい方におすすめなのが、タンブラーです。ウイスキーだけでなく、ビールやハイボールなど、どんな飲み物にも使用しやすくなっています。そのため「グラスをプレゼントしたいけれど、相手の好みをよく知らない」という方も、タンブラーを選ぶと間違いがなく安心です。自分にぴったりのグラスを選ぶ3つのポイントウイスキーグラスの特徴を踏まえて、次にグラスを選ぶ時に意識したい3つのポイントをお伝えします。今回お伝えするポイントは、こちら。・グラスの薄さ・容量・デザイン実は、グラスのちょっとした違いで、飲んだ時の口当たり、ウイスキーを注いだ時の雰囲気などが変わるんです。「どんな場面で、どんな風にウイスキーを飲みたいかな?」とイメージしながら、ぜひ各ポイントをチェックしてみてくださいね。グラスの薄さひとつめのポイントは、グラスの薄さです。「リム」と呼ばれるウイスキーグラスのフチが薄いほど、ウイスキーの口当たりがまろやかに。飲む際につっかがることなく、口の中に自然とウイスキーの味わいが広がります。口当たりの良さを重視したい方は、グラスの薄さを確認してみましょう。容量次に確認しておきたいポイントが、グラスの容量です。ウイスキーをダブルまたはシングルで飲むのか、水割りなどで思いっきり飲むのか、少しずつ嗜むのかで、選ぶサイズが変わってきます。一般的にバーで提供されるウイスキーはシングルが30ml、ダブルが60mlです。水や炭酸で割って飲む場合は、氷を入れることも踏まえて300ml前後のグラスを選ぶことをおすすめします。デザイン最後のポイントは、デザイン。せっかくウイスキーグラスを買うのなら、自分がピンときたおしゃれなデザインを選ぶのも大事なポイントです。視覚からも楽しめるとより楽しいひとときを過ごせます。またデザインと合わせて、グラスを持ち続けても負担がないように、重さもチェックしておくと安心です。CRAFT STORE厳選のおすすめウイスキーグラスここまでお伝えしたウイスキーグラスの種類、選ぶ際の3つのポイントを踏まえて、CRAFT STORE厳選のウイスキーグラスをご紹介します。ウイスキーがスッとお口の中に広がる「しゃろっと 10ozゴブレット」商品名:しゃろっと 10ozゴブレット容量:350mlサイズ:高さ132mm×口径81mm 素材:ソーダガラス価格:3,960円(税込)メーカー:木村硝子店じっくりとウイスキーを味わいたい方におすすめしたいのが「しゃろっと 10ozゴブレット」。東京・湯島で100年以上に渡って愛される木村硝子店が作るゴブレットは、飲み口が薄く、スッとウイスキーがお口に広がります。ウイスキーはもちろん、ビールやカクテルなど、日常のさまざまな場面で使えるグラスです。商品名に「ゴブレット」とついていますが、テイスティンググラスとして、味や香りを堪能したい方はぜひ。しゃろっと 10ozゴブレット 4,620円お気に入りのデザイングラスでウイスキータイムを「煌 ロック」 商品名:煌 ロック容量:140mlサイズ:口径7.2mm× 高さ7.8cm 素材:ソーダガラス価格:1.980円(税込)メーカー:Sghr スガハラウイスキーを視覚で楽しむことを重視したいという方に、おすすめしたい「煌 ロック」。「五感で楽しめる」ことを意識して作られた煌ロックシリーズは、どこか懐かしさを感じるデザインが魅力です。グラスが光に当たると、テーブルには奥行きのある煌きが映ります。デザインは全3種類。ぜひ、お気に入りのデザインのグラスを迎えてみてくださいね。煌 ロック 2,530円唯一無二のデザインを求める方に「ポーセオールド」商品名:ポーセオールド容量:370mlサイズ:口径8.0cm(最大径10.0cm) × 高さ9.5cm素材:セミクリスタル価格:5,610円(税込)メーカー:木村硝子店世界中から評価されてきた木村硝子店が作る「ポーセオールド」。実はこちらのグラス、ビニール袋に液体を入れた形を写しとったものをそのままグラスの形に採用した、ユニークなデザイン。一見不安定そうに見えますが、程よい重みと、容量370mlとたっぷり入る便利さも魅力です。また素材は、耐久性が高いセミクリスタルを使用しています。ポーセ オールド 6,490円水割り・ソーダ割が大好きな方に「RATIO」商品名:RATIO形状:タンブラータイプサイズ:直径78mm×高さ150mm容量:460ml素材:ソーダガラス価格:3,080円(税込) メーカー:Sghr スガハラウイスキーの水割り・ソーダ割が好き!という方におすすめなのが「RATIO」です。RATIO(比率)という名前の通り、グラスの下部の段はお酒を割る際の目盛りになっています。目盛りとしての役割を果たしている段々は、持ってみるといい具合に指にフィット。ルンルン気分で飲んでも落とす心配がないのもポイントです。また容量460mlと大容量のグラスなので、ウイスキーをがぶがぶと思いっきり飲みたい方もぜひ。RATIO 3,850円CRAFT STOREから新しいウイスキーの楽しみ方の提案ぐい呑【能作】 商品名:ぐい呑【能作】サイズ:直径6.2 × 高さ4.3cm容量:60ml素材:錫価格:3,520円(税込) メーカー:能作おちょこのような形をした「ぐい呑」。名前の通り、お酒をぐいっと飲むことを意味しており、日本酒の酒器として長年愛されてきました。能作が作るぐい呑は、イオン効果が高い錫で作られており、お酒の雑味を取り除きまろやかな口当たりを演出してくれます。また丈夫で錆びにくいという特徴もあるので、長くじっくり使い込んでいただけます。ぐい吞をショットグラスのように使って、和洋折衷なウイスキー時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?ぐい呑 3,960円自分にぴったりのウイスキーグラスで素敵なひとときをさまざまな味わい方があるウイスキー。ご自身やプレゼントする方の趣向を踏まえると、選ぶ際のポイントが明確になります。ぜひ、ポイントを押さえて「このグラスをお迎えしたい」というグラスを探してみてくださいね。

あなたにベストなウイスキーグラスは?種類・選び方・おすすめグラスを紹介します。

ちょっと特別な日に飲んだり、日頃から嗜んだりしている方も多いウイスキー。せっかく飲むなら、ウイスキーに適したグラスで、より美味しく飲みたいところです。しかし、ウイスキーグラスにはさまざまな種類があり、選ぶポイントも多数あります。そこで本記事では、次の内容についてお伝えします。・ウイスキーグラスの種類・自分にぴったりのウイスキーグラスを選ぶためのポイント・CRAFT STORE厳選のおすすめウイスキーグラス自分用のグラスを探している方はもちろん、プレゼント用のグラスを探している方も、ぜひ参考にしてくださいね。ウイスキーグラスにはどんな種類がある?はじめにお伝えするのは、ウイスキーグラスの種類。ご自身が好きなウイスキーの飲み方や楽しみ方に合わせて選ぶと、ウイスキーをより美味しく味わえるようになります。それでは、ひとつずつ特徴を見ていきましょう。テイスティング(ストレート)グラスウイスキーの味や香りを確かめるために使われるのが、テイスティング(ストレート)グラスです。じっくりと味や香りを感じられるように、容量は少なめになっています。手の体温が伝わらないようにステム(脚)がついているのも特徴です。ロックグラスロックでウイスキーを味わいたい方にとって、ロックグラスは必須。名前の通り、ロックで味わうためにデザインされており、氷を入れやすいように飲み口が広くなっています。「ウイスキーと言えばロック!」という方こそ、ぜひひとつ持っておきたいグラスです。ショットグラスウイスキーをはじめ、テキーラや日本酒など、度数の高いお酒を一気飲みできるように作られたのがショットグラス。一口で飲めるように小さいデザインが主流で、水や氷は加えず、お酒そのものを楽しむのが一般的です。タンブラーウイスキーを水割りやソーダ割で楽しみたい方におすすめなのが、タンブラーです。ウイスキーだけでなく、ビールやハイボールなど、どんな飲み物にも使用しやすくなっています。そのため「グラスをプレゼントしたいけれど、相手の好みをよく知らない」という方も、タンブラーを選ぶと間違いがなく安心です。自分にぴったりのグラスを選ぶ3つのポイントウイスキーグラスの特徴を踏まえて、次にグラスを選ぶ時に意識したい3つのポイントをお伝えします。今回お伝えするポイントは、こちら。・グラスの薄さ・容量・デザイン実は、グラスのちょっとした違いで、飲んだ時の口当たり、ウイスキーを注いだ時の雰囲気などが変わるんです。「どんな場面で、どんな風にウイスキーを飲みたいかな?」とイメージしながら、ぜひ各ポイントをチェックしてみてくださいね。グラスの薄さひとつめのポイントは、グラスの薄さです。「リム」と呼ばれるウイスキーグラスのフチが薄いほど、ウイスキーの口当たりがまろやかに。飲む際につっかがることなく、口の中に自然とウイスキーの味わいが広がります。口当たりの良さを重視したい方は、グラスの薄さを確認してみましょう。容量次に確認しておきたいポイントが、グラスの容量です。ウイスキーをダブルまたはシングルで飲むのか、水割りなどで思いっきり飲むのか、少しずつ嗜むのかで、選ぶサイズが変わってきます。一般的にバーで提供されるウイスキーはシングルが30ml、ダブルが60mlです。水や炭酸で割って飲む場合は、氷を入れることも踏まえて300ml前後のグラスを選ぶことをおすすめします。デザイン最後のポイントは、デザイン。せっかくウイスキーグラスを買うのなら、自分がピンときたおしゃれなデザインを選ぶのも大事なポイントです。視覚からも楽しめるとより楽しいひとときを過ごせます。またデザインと合わせて、グラスを持ち続けても負担がないように、重さもチェックしておくと安心です。CRAFT STORE厳選のおすすめウイスキーグラスここまでお伝えしたウイスキーグラスの種類、選ぶ際の3つのポイントを踏まえて、CRAFT STORE厳選のウイスキーグラスをご紹介します。ウイスキーがスッとお口の中に広がる「しゃろっと 10ozゴブレット」商品名:しゃろっと 10ozゴブレット容量:350mlサイズ:高さ132mm×口径81mm 素材:ソーダガラス価格:3,960円(税込)メーカー:木村硝子店じっくりとウイスキーを味わいたい方におすすめしたいのが「しゃろっと 10ozゴブレット」。東京・湯島で100年以上に渡って愛される木村硝子店が作るゴブレットは、飲み口が薄く、スッとウイスキーがお口に広がります。ウイスキーはもちろん、ビールやカクテルなど、日常のさまざまな場面で使えるグラスです。商品名に「ゴブレット」とついていますが、テイスティンググラスとして、味や香りを堪能したい方はぜひ。しゃろっと 10ozゴブレット 4,620円お気に入りのデザイングラスでウイスキータイムを「煌 ロック」 商品名:煌 ロック容量:140mlサイズ:口径7.2mm× 高さ7.8cm 素材:ソーダガラス価格:1.980円(税込)メーカー:Sghr スガハラウイスキーを視覚で楽しむことを重視したいという方に、おすすめしたい「煌 ロック」。「五感で楽しめる」ことを意識して作られた煌ロックシリーズは、どこか懐かしさを感じるデザインが魅力です。グラスが光に当たると、テーブルには奥行きのある煌きが映ります。デザインは全3種類。ぜひ、お気に入りのデザインのグラスを迎えてみてくださいね。煌 ロック 2,530円唯一無二のデザインを求める方に「ポーセオールド」商品名:ポーセオールド容量:370mlサイズ:口径8.0cm(最大径10.0cm) × 高さ9.5cm素材:セミクリスタル価格:5,610円(税込)メーカー:木村硝子店世界中から評価されてきた木村硝子店が作る「ポーセオールド」。実はこちらのグラス、ビニール袋に液体を入れた形を写しとったものをそのままグラスの形に採用した、ユニークなデザイン。一見不安定そうに見えますが、程よい重みと、容量370mlとたっぷり入る便利さも魅力です。また素材は、耐久性が高いセミクリスタルを使用しています。ポーセ オールド 6,490円水割り・ソーダ割が大好きな方に「RATIO」商品名:RATIO形状:タンブラータイプサイズ:直径78mm×高さ150mm容量:460ml素材:ソーダガラス価格:3,080円(税込) メーカー:Sghr スガハラウイスキーの水割り・ソーダ割が好き!という方におすすめなのが「RATIO」です。RATIO(比率)という名前の通り、グラスの下部の段はお酒を割る際の目盛りになっています。目盛りとしての役割を果たしている段々は、持ってみるといい具合に指にフィット。ルンルン気分で飲んでも落とす心配がないのもポイントです。また容量460mlと大容量のグラスなので、ウイスキーをがぶがぶと思いっきり飲みたい方もぜひ。RATIO 3,850円CRAFT STOREから新しいウイスキーの楽しみ方の提案ぐい呑【能作】 商品名:ぐい呑【能作】サイズ:直径6.2 × 高さ4.3cm容量:60ml素材:錫価格:3,520円(税込) メーカー:能作おちょこのような形をした「ぐい呑」。名前の通り、お酒をぐいっと飲むことを意味しており、日本酒の酒器として長年愛されてきました。能作が作るぐい呑は、イオン効果が高い錫で作られており、お酒の雑味を取り除きまろやかな口当たりを演出してくれます。また丈夫で錆びにくいという特徴もあるので、長くじっくり使い込んでいただけます。ぐい吞をショットグラスのように使って、和洋折衷なウイスキー時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?ぐい呑 3,960円自分にぴったりのウイスキーグラスで素敵なひとときをさまざまな味わい方があるウイスキー。ご自身やプレゼントする方の趣向を踏まえると、選ぶ際のポイントが明確になります。ぜひ、ポイントを押さえて「このグラスをお迎えしたい」というグラスを探してみてくださいね。

小さい出会い、長い付き合い vol.3 「ミシン台と海色の書斎」

小さい出会い、長い付き合い vol.3 「ミシン台と海色の書斎」

惹きつけられるように、何気なく偶然出会った“もの”が、生涯の相棒になったり、特別で忘れられない贈り物になったり。そんな、不思議な「ものとの出会い」をエッセイストの中前結花さんが綴る連載エッセイ「小さい出会い、長い付き合い」。今回は、お気に入りの書斎を作ったお話です。これまでわたしが勤めた会社にはすべて、「ハンガーラック」というものがあった。急な外出のためのスーツや、着てきたコートなんかをそこに吊っておくのだ。しかしわたしはこれを1度たりとも使ったことがなかった。ダラリと垂れるロングコートも、いつも椅子の背中や膝にかけておくようにしていたから、裾はすぐに汚れてしまう。けれど、10年ほどの会社員人生のなかで、わたしが自宅からハンガーを持っていくことは結局1度としてなかった。思い返せば、どの会社にも給湯室があって、そこに自分のマグカップを置いておく慣例もあったけれど、やっぱりわたしが自分のマグカップを会社に持っていくことはなかった。そんなだから、他人の家に着替えや洗面用具を置いてくる、ということもない。「まだ居場所ではない」ような、「いつ去るともわからない」ような、そんな気持ちがどんな場所に対しても常に心にあった気がする。片膝を立てているような、どこにもペタンと落ち着いて座り込むことのないような、どこにいてもそんな自分をいつも感じていたのだ。そしてそれは、困ったことにこの部屋に越してきてからも同じことだった。恋人との共同生活を始めたけれど、長らく使ってきた1人用の掛け布団もシーツもわたしはクローゼットに仕舞い込んで、捨てることができずにいた。長い時間うんうんと唸りながら物を書くような仕事をしているのに、仕事机を作ることはせずに、リビングの片隅でうんうんとやっていた。靴は冬ものしか並べず、夏や秋の洋服はまだ段ボールを開けてもいない。「本当に座り込んでいい場所なのだろうか……」いつもそんなことを傍で考え、どこか「仮暮らし」のようなことをこっそりひとりで続けてしまっている、ずっとそんな気分で過ごしていたのだ。けれど、出会いは突然やってきた。それは、きれいにオイルの塗られた古材のミシン台だった。惚れ惚れとするようなデザインで、わたしはどうしても自分のものにしたくなった。そして、どうしてもそれを「自分の席」にしたいと思ってしまったのだ。しばらく経ってもその気持ちは変わらなかった。思い切って安くはないミシン台を手に入れると、今度はそれに似合う椅子も欲しくなった。茶色いレザーに包まれたアンティーク調のものを手頃な価格で手に入れると、今度は「仮に」と本なんかを積んでいたワゴンも、ミシン台に合わせて自分で塗装をしたくなった。そうして気づけば、お気に入りに囲まれた小さな「書斎」が部屋の片隅に完成しようとしていた。窓向きのその席は、腰を下ろすだけで気分が晴れやかになったし、何よりも「おお、ここだったか」という心地がした。けれど、あと一歩だった。なにかもうひとつ、わたしはそこに“目をやりたくなるもの”を加えたいと考える。できれば、ちょっと華やかでそれでもしっくりと馴染むものがいい。そして「そうか、花でも挿せたらいいのにな」と思うのだった。生まれ育った兵庫には、「丹波焼」という伝統工芸があった。特に青や緑、鳶色(とびいろ)が有名で、なかでも青みが深い緑がわたしはすきだった。さりげない濃淡が海みたいに見える。兵庫という縁で「こんな花器がありますよ」と仕事先の人におしえてもらったのだ。「ああ、これだ」とわたしはひとりごと。ポン、と置いてみるとそれはその場所にしっくりと馴染んだ。器より深い色の薔薇のドライフラワーを挿すと、もう本当にぴったりだったのだ。好きなお店で見つけた、小物入れを横にそっと添える。「こんなものでいいのかしら」数百円で買った、なんでもない小皿だったけれどふたつはとてもお似合いだった。そうっと座ってみると、そこには何の違和感もなくて、とてもとても心地が良かった。ようやく、“わたしらしい席”が完成したのだ。なんだか久方ぶりに「これが自分の場所だ」と心の底から思うのだった。いつも、「まだ自分の居場所ではない」そんな気がして本当は不安だった。気に食わないのではない。特別に居心地が悪いのでもない。ただなんとなく「こんなわたしでいいのかしら」と会社にいてもどこにいても、それが気がかりで仕方なかった。ひとりで暮らす自宅だけが、そんな心配から解放される唯一気楽でやさしい場所だったけれど、彼と暮らすこの部屋はやっぱり「こんなわたしでいいのかしら」で満ちていた。それが徐々に徐々に潮が引くように、薄れていくのがわかる。ミシン台を仕事机にして、花を飾って、小皿を添えた。それだけで、なんだか部屋を見違えるように思った。けれど —— 。それを変えてくれたのは、本当にミシン台だったろうか?そのミシン台を「いいね」と言って、一緒に部屋へと運び入れてくれた人がいた。「へえ、同じ兵庫生まれなの」と話を聴いて、まじまじとその器を見つめてくれる、そんな人だと改めてわかったからではなかったろうか。今日も外は晴れて、わたしの机は気持ちがいい。「丹波焼」には季節の花も、みずみずしい緑も、くすんだドライフラワーもよく似合った。傍に置いた小皿には、大事な指輪を入れた。「こんなものでいいのかしら」とは、もうちっとも思わない。中前結花エッセイスト・ライター。元『minneとものづくりと』編集長。現在は、エッセイの執筆やブランドのコピーなどを手がける。ものづくりの手間暇と、蚤の市、本とコーヒーが好き。Twitter:@merumae_yukaLittle Happiness ギフトセット 3,850円「小さい出会い、長い付き合い」 他のストーリー小さい出会い、長い付き合い vol.1 「ハンカチのあの子」小さい出会い、長い付き合い vol.2 「クリスマスのお詫び」小さい出会い、長い付き合い vol.4 「レジャーシートは魔法のじゅうたん」小さい出会い、長い付き合い vol.5 「ぐいっと呑むもの、呑まないもの」

小さい出会い、長い付き合い vol.3 「ミシン台と海色の書斎」

惹きつけられるように、何気なく偶然出会った“もの”が、生涯の相棒になったり、特別で忘れられない贈り物になったり。そんな、不思議な「ものとの出会い」をエッセイストの中前結花さんが綴る連載エッセイ「小さい出会い、長い付き合い」。今回は、お気に入りの書斎を作ったお話です。これまでわたしが勤めた会社にはすべて、「ハンガーラック」というものがあった。急な外出のためのスーツや、着てきたコートなんかをそこに吊っておくのだ。しかしわたしはこれを1度たりとも使ったことがなかった。ダラリと垂れるロングコートも、いつも椅子の背中や膝にかけておくようにしていたから、裾はすぐに汚れてしまう。けれど、10年ほどの会社員人生のなかで、わたしが自宅からハンガーを持っていくことは結局1度としてなかった。思い返せば、どの会社にも給湯室があって、そこに自分のマグカップを置いておく慣例もあったけれど、やっぱりわたしが自分のマグカップを会社に持っていくことはなかった。そんなだから、他人の家に着替えや洗面用具を置いてくる、ということもない。「まだ居場所ではない」ような、「いつ去るともわからない」ような、そんな気持ちがどんな場所に対しても常に心にあった気がする。片膝を立てているような、どこにもペタンと落ち着いて座り込むことのないような、どこにいてもそんな自分をいつも感じていたのだ。そしてそれは、困ったことにこの部屋に越してきてからも同じことだった。恋人との共同生活を始めたけれど、長らく使ってきた1人用の掛け布団もシーツもわたしはクローゼットに仕舞い込んで、捨てることができずにいた。長い時間うんうんと唸りながら物を書くような仕事をしているのに、仕事机を作ることはせずに、リビングの片隅でうんうんとやっていた。靴は冬ものしか並べず、夏や秋の洋服はまだ段ボールを開けてもいない。「本当に座り込んでいい場所なのだろうか……」いつもそんなことを傍で考え、どこか「仮暮らし」のようなことをこっそりひとりで続けてしまっている、ずっとそんな気分で過ごしていたのだ。けれど、出会いは突然やってきた。それは、きれいにオイルの塗られた古材のミシン台だった。惚れ惚れとするようなデザインで、わたしはどうしても自分のものにしたくなった。そして、どうしてもそれを「自分の席」にしたいと思ってしまったのだ。しばらく経ってもその気持ちは変わらなかった。思い切って安くはないミシン台を手に入れると、今度はそれに似合う椅子も欲しくなった。茶色いレザーに包まれたアンティーク調のものを手頃な価格で手に入れると、今度は「仮に」と本なんかを積んでいたワゴンも、ミシン台に合わせて自分で塗装をしたくなった。そうして気づけば、お気に入りに囲まれた小さな「書斎」が部屋の片隅に完成しようとしていた。窓向きのその席は、腰を下ろすだけで気分が晴れやかになったし、何よりも「おお、ここだったか」という心地がした。けれど、あと一歩だった。なにかもうひとつ、わたしはそこに“目をやりたくなるもの”を加えたいと考える。できれば、ちょっと華やかでそれでもしっくりと馴染むものがいい。そして「そうか、花でも挿せたらいいのにな」と思うのだった。生まれ育った兵庫には、「丹波焼」という伝統工芸があった。特に青や緑、鳶色(とびいろ)が有名で、なかでも青みが深い緑がわたしはすきだった。さりげない濃淡が海みたいに見える。兵庫という縁で「こんな花器がありますよ」と仕事先の人におしえてもらったのだ。「ああ、これだ」とわたしはひとりごと。ポン、と置いてみるとそれはその場所にしっくりと馴染んだ。器より深い色の薔薇のドライフラワーを挿すと、もう本当にぴったりだったのだ。好きなお店で見つけた、小物入れを横にそっと添える。「こんなものでいいのかしら」数百円で買った、なんでもない小皿だったけれどふたつはとてもお似合いだった。そうっと座ってみると、そこには何の違和感もなくて、とてもとても心地が良かった。ようやく、“わたしらしい席”が完成したのだ。なんだか久方ぶりに「これが自分の場所だ」と心の底から思うのだった。いつも、「まだ自分の居場所ではない」そんな気がして本当は不安だった。気に食わないのではない。特別に居心地が悪いのでもない。ただなんとなく「こんなわたしでいいのかしら」と会社にいてもどこにいても、それが気がかりで仕方なかった。ひとりで暮らす自宅だけが、そんな心配から解放される唯一気楽でやさしい場所だったけれど、彼と暮らすこの部屋はやっぱり「こんなわたしでいいのかしら」で満ちていた。それが徐々に徐々に潮が引くように、薄れていくのがわかる。ミシン台を仕事机にして、花を飾って、小皿を添えた。それだけで、なんだか部屋を見違えるように思った。けれど —— 。それを変えてくれたのは、本当にミシン台だったろうか?そのミシン台を「いいね」と言って、一緒に部屋へと運び入れてくれた人がいた。「へえ、同じ兵庫生まれなの」と話を聴いて、まじまじとその器を見つめてくれる、そんな人だと改めてわかったからではなかったろうか。今日も外は晴れて、わたしの机は気持ちがいい。「丹波焼」には季節の花も、みずみずしい緑も、くすんだドライフラワーもよく似合った。傍に置いた小皿には、大事な指輪を入れた。「こんなものでいいのかしら」とは、もうちっとも思わない。中前結花エッセイスト・ライター。元『minneとものづくりと』編集長。現在は、エッセイの執筆やブランドのコピーなどを手がける。ものづくりの手間暇と、蚤の市、本とコーヒーが好き。Twitter:@merumae_yukaLittle Happiness ギフトセット 3,850円「小さい出会い、長い付き合い」 他のストーリー小さい出会い、長い付き合い vol.1 「ハンカチのあの子」小さい出会い、長い付き合い vol.2 「クリスマスのお詫び」小さい出会い、長い付き合い vol.4 「レジャーシートは魔法のじゅうたん」小さい出会い、長い付き合い vol.5 「ぐいっと呑むもの、呑まないもの」

「CRAFT STORE×昇陽窯」初のコラボレーションアイテムが登場!

「CRAFT STORE×昇陽窯」初のコラボレーションアイテムが登場!

長く受け継がれてきた丹波焼の伝統を守りつつ、変化を続ける人々の生活に寄り添ったものづくりを続ける昇陽窯(しょうようがま)。 当店では人気の浅鉢をはじめ、さまざまな器をお取り扱いしています。 そしてこの度「CRAFT STORE×昇陽窯」初のコラボレーションアイテムが登場することになりました! 今までにない素敵な器ができあがりました。 3種類の新作が登場 新登場のコラボアイテムは「角皿」「深鉢」「そば猪口」の3種類。 「碧(みどり)」と呼ばれる特徴的な青色とマットな質感はそのままに、昔ながらの素朴さが残る器はぬくもりを感じさせ、心がほっとするアイテムたちです。 昇陽窯 角皿 【小サイズ】カラー:碧/栗茶 価格:2,376円(税込) 【中サイズ】カラー:碧/栗茶 価格:3,168円(税込) 【大サイズ】カラー:碧/栗茶 価格:3,960円(税込) 昇陽窯 角皿 2,376円 昇陽窯 深鉢 【小サイズ】カラー:碧/栗茶 価格:2,904円(税込) 【大サイズ】カラー:碧/栗茶 価格:5,280円(税込) 昇陽窯 深鉢 2,904円 昇陽窯 そば猪口 カラー:碧/栗茶 価格:2,640円(税込) 昇陽窯 そば猪口 2,640円 今回のコラボにあたっての背景...

「CRAFT STORE×昇陽窯」初のコラボレーションアイテムが登場!

長く受け継がれてきた丹波焼の伝統を守りつつ、変化を続ける人々の生活に寄り添ったものづくりを続ける昇陽窯(しょうようがま)。 当店では人気の浅鉢をはじめ、さまざまな器をお取り扱いしています。 そしてこの度「CRAFT STORE×昇陽窯」初のコラボレーションアイテムが登場することになりました! 今までにない素敵な器ができあがりました。 3種類の新作が登場 新登場のコラボアイテムは「角皿」「深鉢」「そば猪口」の3種類。 「碧(みどり)」と呼ばれる特徴的な青色とマットな質感はそのままに、昔ながらの素朴さが残る器はぬくもりを感じさせ、心がほっとするアイテムたちです。 昇陽窯 角皿 【小サイズ】カラー:碧/栗茶 価格:2,376円(税込) 【中サイズ】カラー:碧/栗茶 価格:3,168円(税込) 【大サイズ】カラー:碧/栗茶 価格:3,960円(税込) 昇陽窯 角皿 2,376円 昇陽窯 深鉢 【小サイズ】カラー:碧/栗茶 価格:2,904円(税込) 【大サイズ】カラー:碧/栗茶 価格:5,280円(税込) 昇陽窯 深鉢 2,904円 昇陽窯 そば猪口 カラー:碧/栗茶 価格:2,640円(税込) 昇陽窯 そば猪口 2,640円 今回のコラボにあたっての背景...

これは便利。新生活に迎えたいアイテム特集

これは便利。新生活に迎えたいアイテム特集

切ってそのまま食卓へ、コンロからそのまま食卓へ、調理からそのまま食卓、そして冷凍庫保存まで。「そのまま」がキーワードとなる今回のセレクト。そのまま2つも3つも工程をこなしてくれることで洗い物を減らし、新生活をラクにしてくれるものに注目しました。本来だったらいちいち移し替えていたけれど、言われてみればその必要無かったよね。確かにそこ、省略してもなんの問題も無いよね、と日々の無駄を削ぎ落としてくれる心強い面々をご紹介します。切ってそのまま食卓へ。CHOP(切る)とPLATE(板/皿)ふたつの意味をもつ造語の「CHOPLATE」。その名の通り、食材を切るためのまな板としても、食卓で使う器としても活躍してくれます。料理がひと揃い完成してから、あぁこの食材もあったんだ、と冷蔵庫の奥の方から見つけてしまうこと、ありますよね。でもまな板はとうに洗って干しているし、また使うとなると洗剤も洗う時間も二度手間に……。そんな時にCHOPLATE1枚あれば、サッとプレートの上でカットして、そのままサーブができちゃいます。これが出来るだけでせっかく完成したという気分もご機嫌ななめにならずにすみそうです!些細なことだけど、地味に嬉しいことはそれ以外にも。衣が繊細なとんかつやコロッケって、お惣菜パックからまな板の上に移して衣がパラパラ、まな板の上からお皿に盛り付ける最中にまたパラパラと衣が落ちてしまいますよね。台所も汚してしまうし、せっかくサクサク美味しい衣だから、余すことなくいただきたい!そんなころも愛あふれる方のためにも、CHOPLATEは活躍してくれるのです。お客様の声 4 友人のプレゼントとして購入しました!とっても気に入ってもらえて良かったです。自分の分も買うか検討中です。。。 CHOPLATE 1,870円おすすめのナイフkasane ペティナイフ 9,900円h tag テーブルナイフ 3,300円コンロからそのまま食卓へ。続いてのそのままアイテムは、三重県 萬古焼の土鍋 Kokuryuです。古くから土鍋の産地としても名を馳せるこの地で作られるアイテムは陶磁器ながら直火OK。土鍋特有の重くて分厚い印象をアップデートし、毎日の食卓でも使いやすい器として生まれ変わりました。キッチンのコンロで調理してからそのまま食卓に持っていけるKokuryuの長所はその冷めにくさにあります。アツアツの湯豆腐をフーフー冷ましながら口に運ぶのは、食の喜びそのもの。ゆっくり会話を楽しみながら食事をして、時間が経ってもまだあたたかい!立ち上る湯気を眺めつつ、こころも身体もあたたまる食卓をお楽しみください。さてお次はお手軽水餃子の番。お手軽ですもの、自分でタネをこねたり面倒な包む作業はいつかやればいいとして、今回は便利な冷凍水餃子に頼っちゃいましょう。沸かしたお湯に鶏ガラスープの素を入れて、水餃子、中途半端に残っていたネギを適当な大きさにカットしてくつくつ煮込むだけ。スープのようにそのままでも十分美味しいですが、お酢とラー油、黒酢、オイスターソース、甜麺醤あたりを適当に混ぜてつけダレにすれば、なんとなく現地っぽい味でいただけます。この1人用、多くても2人に丁度いい大きさ。これは一人鍋がはかどります。コンロを出さなくてもちょっとした卓上鍋が楽しめるのは、保温性のおかげです。ファミリーには小さいサイズですが、2つ、3つ、あるいはお好みの味付けが出来るよう人数分の鍋を用意するのもいいですね。お客様の声 5 お値段高めで 悩みましたが 買って良かった!冷凍の おうどんも 水餃子も ビビンバも 一人前ずつ チャチャっとできて後片付けも簡単。冷めない事も この冬に買って正解。今まで使ってた一人前の 土鍋、処分しました。 KOKURYU 4,400円調理からそのまま食卓、そして冷凍庫保存まで。最後に登場するのは調理・食事・保存までをひとつでこなしてくれる9°(クド)です。作り置きのお惣菜を、食べたい分だけ温めて、盛り付け用の器に乗せる。たったこれだけの何気ない食事の準備風景ですが、洗い物の数は同じようにはいきません。そんな日々のちょっとした面倒を解決してくれるのがこの9°です。たったひとつで調理器具、食器、保存容器の3役を果たすこのアイテムは、使いやすさがぎゅっと詰まった万能な器なのです。好きな食材を入れてレンチン!調味料で味を整えるだけの簡単調理から、本格的なものまで。レンジひとつで完結できるレシピであればなんでも叶えてくれる頼もしい存在です。蓋はアツアツの器が持てない時の受け皿代わりにしたり、取り皿としても活躍してくれます。冷凍ももちろん可能なので、余った食材はタッパーに移さずともそのまま冷凍庫へ。作りすぎてしまった時にも保存容器として使えます。作る時だけでなく、食事のその後のことまで考えられているのが嬉しいところ。スタッキングも可能なので、作りたいものに合わせてサイズの大小、いろんなカラーを揃えるのも楽しいですね。食卓になじむ6色は、9°の産地である富山県の白馬岳でみられる雪や大地、草木をイメージした優しい色味。「白無垢色」は白馬岳の雪、「初緑色」は雪の中の芽吹き、「大緑色」は太陽の光を受けて成長する緑、「茶大色」は命を育む大地、「深緑色」は豊かな森、「常緑色」は力強く成長する強い緑なのだそう。サイズと色の組み合わせも楽しんでみてくださいね。お客様の声 5 なんて使い勝手のいい器でしょう。レンジも冷凍庫もOKということで、形と色の良さにも後押しされ購入したのですが大正解でした。丼、スープ、カレー、シチュー、パスタ、サラダ…色んな料理に使えます。そして、映える。 9° (クド) 2,640円これさえあれば。基本の器セット新生活を迎えるにあたってとりあえず揃えておきたい、波佐見焼の基本の器セットができました。トーストやおかずを置ける「ちょい使い」のプレート。ラーメンのような汁物から、丼までいけるボウル。そしてシンプルなデザインのお茶碗の3点セット。スタンダードなデザインだから、毎日つい手にとってしまうような便利な器たちです。新生活の器セット 5,005円

これは便利。新生活に迎えたいアイテム特集

切ってそのまま食卓へ、コンロからそのまま食卓へ、調理からそのまま食卓、そして冷凍庫保存まで。「そのまま」がキーワードとなる今回のセレクト。そのまま2つも3つも工程をこなしてくれることで洗い物を減らし、新生活をラクにしてくれるものに注目しました。本来だったらいちいち移し替えていたけれど、言われてみればその必要無かったよね。確かにそこ、省略してもなんの問題も無いよね、と日々の無駄を削ぎ落としてくれる心強い面々をご紹介します。切ってそのまま食卓へ。CHOP(切る)とPLATE(板/皿)ふたつの意味をもつ造語の「CHOPLATE」。その名の通り、食材を切るためのまな板としても、食卓で使う器としても活躍してくれます。料理がひと揃い完成してから、あぁこの食材もあったんだ、と冷蔵庫の奥の方から見つけてしまうこと、ありますよね。でもまな板はとうに洗って干しているし、また使うとなると洗剤も洗う時間も二度手間に……。そんな時にCHOPLATE1枚あれば、サッとプレートの上でカットして、そのままサーブができちゃいます。これが出来るだけでせっかく完成したという気分もご機嫌ななめにならずにすみそうです!些細なことだけど、地味に嬉しいことはそれ以外にも。衣が繊細なとんかつやコロッケって、お惣菜パックからまな板の上に移して衣がパラパラ、まな板の上からお皿に盛り付ける最中にまたパラパラと衣が落ちてしまいますよね。台所も汚してしまうし、せっかくサクサク美味しい衣だから、余すことなくいただきたい!そんなころも愛あふれる方のためにも、CHOPLATEは活躍してくれるのです。お客様の声 4 友人のプレゼントとして購入しました!とっても気に入ってもらえて良かったです。自分の分も買うか検討中です。。。 CHOPLATE 1,870円おすすめのナイフkasane ペティナイフ 9,900円h tag テーブルナイフ 3,300円コンロからそのまま食卓へ。続いてのそのままアイテムは、三重県 萬古焼の土鍋 Kokuryuです。古くから土鍋の産地としても名を馳せるこの地で作られるアイテムは陶磁器ながら直火OK。土鍋特有の重くて分厚い印象をアップデートし、毎日の食卓でも使いやすい器として生まれ変わりました。キッチンのコンロで調理してからそのまま食卓に持っていけるKokuryuの長所はその冷めにくさにあります。アツアツの湯豆腐をフーフー冷ましながら口に運ぶのは、食の喜びそのもの。ゆっくり会話を楽しみながら食事をして、時間が経ってもまだあたたかい!立ち上る湯気を眺めつつ、こころも身体もあたたまる食卓をお楽しみください。さてお次はお手軽水餃子の番。お手軽ですもの、自分でタネをこねたり面倒な包む作業はいつかやればいいとして、今回は便利な冷凍水餃子に頼っちゃいましょう。沸かしたお湯に鶏ガラスープの素を入れて、水餃子、中途半端に残っていたネギを適当な大きさにカットしてくつくつ煮込むだけ。スープのようにそのままでも十分美味しいですが、お酢とラー油、黒酢、オイスターソース、甜麺醤あたりを適当に混ぜてつけダレにすれば、なんとなく現地っぽい味でいただけます。この1人用、多くても2人に丁度いい大きさ。これは一人鍋がはかどります。コンロを出さなくてもちょっとした卓上鍋が楽しめるのは、保温性のおかげです。ファミリーには小さいサイズですが、2つ、3つ、あるいはお好みの味付けが出来るよう人数分の鍋を用意するのもいいですね。お客様の声 5 お値段高めで 悩みましたが 買って良かった!冷凍の おうどんも 水餃子も ビビンバも 一人前ずつ チャチャっとできて後片付けも簡単。冷めない事も この冬に買って正解。今まで使ってた一人前の 土鍋、処分しました。 KOKURYU 4,400円調理からそのまま食卓、そして冷凍庫保存まで。最後に登場するのは調理・食事・保存までをひとつでこなしてくれる9°(クド)です。作り置きのお惣菜を、食べたい分だけ温めて、盛り付け用の器に乗せる。たったこれだけの何気ない食事の準備風景ですが、洗い物の数は同じようにはいきません。そんな日々のちょっとした面倒を解決してくれるのがこの9°です。たったひとつで調理器具、食器、保存容器の3役を果たすこのアイテムは、使いやすさがぎゅっと詰まった万能な器なのです。好きな食材を入れてレンチン!調味料で味を整えるだけの簡単調理から、本格的なものまで。レンジひとつで完結できるレシピであればなんでも叶えてくれる頼もしい存在です。蓋はアツアツの器が持てない時の受け皿代わりにしたり、取り皿としても活躍してくれます。冷凍ももちろん可能なので、余った食材はタッパーに移さずともそのまま冷凍庫へ。作りすぎてしまった時にも保存容器として使えます。作る時だけでなく、食事のその後のことまで考えられているのが嬉しいところ。スタッキングも可能なので、作りたいものに合わせてサイズの大小、いろんなカラーを揃えるのも楽しいですね。食卓になじむ6色は、9°の産地である富山県の白馬岳でみられる雪や大地、草木をイメージした優しい色味。「白無垢色」は白馬岳の雪、「初緑色」は雪の中の芽吹き、「大緑色」は太陽の光を受けて成長する緑、「茶大色」は命を育む大地、「深緑色」は豊かな森、「常緑色」は力強く成長する強い緑なのだそう。サイズと色の組み合わせも楽しんでみてくださいね。お客様の声 5 なんて使い勝手のいい器でしょう。レンジも冷凍庫もOKということで、形と色の良さにも後押しされ購入したのですが大正解でした。丼、スープ、カレー、シチュー、パスタ、サラダ…色んな料理に使えます。そして、映える。 9° (クド) 2,640円これさえあれば。基本の器セット新生活を迎えるにあたってとりあえず揃えておきたい、波佐見焼の基本の器セットができました。トーストやおかずを置ける「ちょい使い」のプレート。ラーメンのような汁物から、丼までいけるボウル。そしてシンプルなデザインのお茶碗の3点セット。スタンダードなデザインだから、毎日つい手にとってしまうような便利な器たちです。新生活の器セット 5,005円

【4月1日から】ヨシカワのアイテム 価格改定のお知らせ

【4月1日から】ヨシカワのアイテム 価格改定のお知らせ

2022年4月1日(金)より、素材の高騰によりヨシカワのキッチンツールやタンブラーなどの価格を改定することとなりました。対象アイテムはこちら・Tate(タテ) ツールコンテナ従来価格3,850円(税込) → 改訂価格:4,950円 (税込)[tate]・Nulu(ヌル)バターナイフ従来価格:1,100円(税込) → 改訂価格:1,320円 (税込)Nulu(ヌル)バターナイフ 1,320円・Ita Long(イタ ロング)従来価格:1,650円(税込) → 改訂価格:1,870円 (税込)Ita Long(イタ ロング) 1,870円・Oros handy grater(オロス)おろし金従来価格:1,980円(税込) → 改訂価格:2,420円 (税込)Oros handy grater(オロス)おろし金 2,420円・磨き屋シンジケート ぐいのみ従来価格:2,750円(税込) → 改訂価格:3,750円 (税込)磨き屋シンジケート ぐいのみ...

【4月1日から】ヨシカワのアイテム 価格改定のお知らせ

2022年4月1日(金)より、素材の高騰によりヨシカワのキッチンツールやタンブラーなどの価格を改定することとなりました。対象アイテムはこちら・Tate(タテ) ツールコンテナ従来価格3,850円(税込) → 改訂価格:4,950円 (税込)[tate]・Nulu(ヌル)バターナイフ従来価格:1,100円(税込) → 改訂価格:1,320円 (税込)Nulu(ヌル)バターナイフ 1,320円・Ita Long(イタ ロング)従来価格:1,650円(税込) → 改訂価格:1,870円 (税込)Ita Long(イタ ロング) 1,870円・Oros handy grater(オロス)おろし金従来価格:1,980円(税込) → 改訂価格:2,420円 (税込)Oros handy grater(オロス)おろし金 2,420円・磨き屋シンジケート ぐいのみ従来価格:2,750円(税込) → 改訂価格:3,750円 (税込)磨き屋シンジケート ぐいのみ...