三条特殊鋳工所(サントク)
IHも使えるユニロイ 鉄瓶
IHも使えるユニロイ 鉄瓶
お湯が美味しい。
「鉄瓶が良い」と言われることの一つは、少しずつ鉄分がとれること。お湯を沸かして使うだけだから、無理せず習慣にできることが人気を集める理由です。

味も変わります。特に白湯だとわかりやすいのですが、まろやかな舌触りの感覚があります。とはいえ鉄のにおいではないのでご安心を。
工芸らしさも残しつつ。
まずは造形の美しさ。本体はシンプルにまとまっていながら、取っ手のラインが伝統的な日本の工芸品のような品格を醸し出しています。
オーセンティックな「和」はちょっとウチにはなぁ…なんて方にもおすすめしたい、モダンなデザインです。

使いやすさにもこだわり。
デザインが良いだけではありません。熱くて重いフタが落ちると危ないですから、フタの落下を防ぐ仕様。フタの上面にはロックがわかりやすい印もあります。


持ち手は火にかけると熱くなりますが、火を止めて数十秒待つと持てる程度に素早く冷めてくれます。やけどには十分ご注意ください。
IHをはじめ、すべての熱源で使えるのもポイント。
鉄瓶は育てるもの。
初めて使うときは「お湯を沸かして捨てる」を繰り返して、内側に白い膜を作ります。これは水に含まれるカルシウムやマグネシウムで、いわゆる「湯垢」と呼ばれるもの。鉄瓶の錆を防いでくれるバリアになるのです。汚いわけではありません。

使い込むうちに内側に赤茶色の錆が生じても、いったん落ち着きましょう。錆自体に害はありません。お湯に金属臭や色がつくことが無ければそのままでもお使いいただけます。
「使ったら水気を残さない」ことを守れば基本OK。使用後は中のお湯を捨ててフタを開け火にかけるか、本体がまだ熱いようなら予熱で水気を飛ばしてもいいでしょう。
燕三条から。

世界一軽い鋳物ホーロー鍋のブランドとして名をはせる「ユニロイ」。お鍋もこの鉄瓶も、新潟は三条市の高度な鋳造技術から作られているのです。
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商品詳細
全長:195mm, 幅160mm, 高さ200mm、底面径126mm
重量:2.4kg
容量:1.0L(※沸かせるお湯の量)
使用上の注意
モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。ご了承ください。
初めてご使用の際は水替えしながら湯沸かしを2、3回繰り返し、お湯の濁りがなくなってからご使用ください。
強火でお湯を沸かすと注ぎ口から突沸し熱湯が吹き出します。中火~弱火で使用ください。
ご使用後は30秒ほど空焚きし水分を残さないでください。
その他使用上の注意をよく読んでからご使用ください。
IHも使えるユニロイ 鉄瓶
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