元重製陶所
もとしげ すり鉢
もとしげ すり鉢
テーブルに出せるすり鉢。
もとしげのすり鉢は、胡麻を擦るだけで終わりではありません。そのまま盛り付けて、テーブルに出す器にしてもいいのです。
和え物がずっと楽にできて、料理のバリエーションが広がります。すり鉢って要る?という方にこそおすすめしたいすり鉢です。

すり鉢 中(白マット)
胡麻はスーパーフードの一つに数えられるくらい栄養が豊富で健康的な食材。義務感で摂るより、せっかくなら手軽に美味しく頂きたい。
市販の「すりごま」と煎った胡麻をその場で擦ったものでは、それはもう断然香りが違うのです。個人的には、それだけですり鉢は必要だなと思ってしまったほど。

すり鉢 小(白マット)
胡麻は、市販の「洗いごま」をフライパンで焦げないようにゆすり続け、香ばしい香りが出るまでサッと煎ればOK。あとはすりこぎで擦るだけ、手間というほどの手間ではありません。

すり鉢 小(白マット)
サラダがもっと美味しくなる。
もとしげのすり鉢を特におすすめしたい理由は、そのデザイン。
いかにもすり鉢という形というよりは、ボウルらしい形。そしてマットな釉薬の表情。それらのおかげで、キッチンからテーブルにそのまま置いても違和感が無いというわけです。

すり鉢 大(白マット)
そのまま器として使えるから、サラダをはじめいろいろな和え物がもっと手軽ではかどります。
サラダは食感のバリエーションが美味しさの秘訣。ごまだけでなく、ピーナッツなどのナッツ類を砕いて和えるのもおすすめ。
丈夫な器だから、砕く時にも安心感があります。クローブとかホールスパイスを砕くのにもいいですね。

ラーメンにも胡麻をたっぷりと。
気軽に胡麻の香りが楽しめるということで、そのままラーメンを入れちゃうのもおすすめ。胡麻が香るちょっとリッチな一品になります。インスタントの担々麺に追い胡麻するのも最高。

すり鉢 大(黒マット)
使いやすい心配り。
内側は素焼きの素地そのままのように見えますが、釉薬がかかっているのでご心配なく。水がしみることはほとんどありません。
この「くし目」は、なんと専用の道具で手作業で付けられるのだとか。目がしっかりと粗いので、しっかり擦れます。

裏面には滑り止めが付いているおかげで安定して扱うことができます。テーブルを傷つけにくいのも嬉しいところ。


すり鉢 中(黒マット)
フチには注ぎ口がついています。注ぐときに使うのはもちろんですが「すりこぎ」を一旦かけておくのに安定して便利だったり、手で抑えるときに持ちやすかったりもします。

大、中、小あります。
大はサラダなどのボウルとして、またどんぶりとして使うのに安心の大きさ。
小はちょっと胡麻などを擦ってふりかけたり、一人、二人分の和え物を作るのに取り回しやすいサイズ。
中はその間という感じ。1人、2人くらいのサラダを盛るのにも。
同サイズはスタッキングでき、サイズ違いだと入れ子状にしまうことができます。

「もとしげ」こと元重製陶所は、大正14年からすり鉢を専門に手掛ける石見焼(いわみやき)の作り手。石見焼は、18世紀より作られている島根県江津市を中心とした石見地方の焼き物です。
高温で焼きあげ耐久性に優れることから「はんど」と呼ばれる「かめ」のような大型の貯蔵容器をはじめ、こうしたすり鉢の製造でも有名な産地です。

すり鉢を器にしてしまえば、しっかり胡麻香る和え物がとても手軽に楽しめるのは嬉しいポイントでした。こんどは魚のすり身もチャレンジしてみよう。
皆さまも良きすり鉢ライフをお楽しみください。

[左上]大(白マット)、[左下]小(白マット)、[右]大(黒マット)
すり鉢の大中小サイズにそれぞれ対応する、国産朴の木を使用したすりこぎもご用意しました。

商品詳細
■サイズ(約)
小サイズ
H60mm x 直径110mm
中サイズ
H80mm x 直径150mm
大サイズ
H100mm x 直径180mm
■材質:
陶器、シリコンゴム
使用上の注意
・使用後は速やかに汚れを落とし、よく乾燥させてください。
・溝の汚れを落とすには、小ぶりのたわし等をご使用ください。しばらく水につけておくと、汚れが取れやすくなります。
・滑り止めのシリコンゴムは濡れていると滑りますので、製品やテーブルがよく乾いた状態でご使用ください。
もとしげ すり鉢
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