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いろは そば猪口
いろは そば猪口
お茶碗も人気の「いろは」シリーズに、そば猪口が登場しました。民芸のような手描きの絵付けはそのまま、セットで揃えたくなる器です。

[左手前]麻の葉文、[右上]丸文、[右下]菊文
いくつあっても困らない。
そば猪口とは、言うなればフリーカップ。いろはのそば猪口シリーズは、蕎麦猪口としては標準的なサイズです。
蕎麦や素麺のおつゆを入れるだけじゃなく、湯呑としてお茶を飲む、小鉢として副菜を盛ってももちろん良しの便利な器。

[左から]丸文、麻の葉文、菊文
スープカップ、デザートカップなどなどにも使えてしまうのです。
どの器に盛ろうかなと思って食器棚を見ると「あ、これでいいじゃん」とつい手が伸びてしまうような存在、というとそのお手軽感がわかりやすいかも。

奥の鉢は、同ブランド別商品の”藍駒 鉢”

カップ、酒器としても。家にあると、ちょっとした時に何にでも使えてしまうからおすすめなのです。

麻の葉文
実は小物入れとしても優秀。オフィスのデスクでは素焼きの石を入れて、アロマオイルを垂らしてアロマディフューザーみたいに使ったりもしています。席につくたび好きな絵柄の蕎麦猪口が目に入るのは嬉しいものです。

丸文
使い方やいろいろなそば猪口をまとめたコラムはこちら。
そば猪口は蕎麦だけならず。いろいろな使い方と、おすすめを集めました。手描きによる絵付け。
いろはシリーズおなじみの、呉須による絵付け。呉須というのは焼き物に使われる藍色の絵の具のことで、波佐見焼の職人さんが、筆でひとつひとつ絵を描いているんです。ごてごてしすぎず、素朴すぎない絶妙なシンプルさがたまらない。

[手持ち]麻の葉文
ミニマルな「丸文」は、呉須ならではの表情、濃淡が味わえます。モヤっとした輪郭のシンプルな図形は、ちょっとマーク・ロスコの抽象画みたい。

「麻の葉」模様は安定のかっこよさ。テーブルが和で締まります。

民芸ぽさのある「菊文」。大柄な絵が沖縄の焼き物「やちむん」をも彷彿とさせます。

素地は陶器の風合いを残しつつ、磁器の強さを持つ「半磁器」というもの。土もの感がのこるグレーに、呉須の藍色が温かみを醸し出しています。フチの錆釉の茶巻きも締まって見え、3つ重ねてもかわいいのです。ぜひ、セットで揃えてあげてください。

[上から]丸文、菊文、麻の葉文
商品詳細
サイズ:直径約8cm 高さ約6.6cm
容量:190cc
素材:半磁器
使用上の注意
この商品は手書きの為、一つ一つ柄の風合いや色の濃さが異なります。
急な温度変化によって割れる恐れがありますので、レンジなどで加熱する際は常温に戻してください。また熱い器を急に水につけたりしないでください。
部分的な温度変化で割れる恐れがありますので、部分的に高温になるということにならない様に気をつけてお使いください。
いろは そば猪口
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