h tag cutting mat

ちょっと切りも、がっつり料理も。

まな板はとてもシンプルな道具です。大きければ作業スペースが広がって快適な反面、大きくなるほどちょっとした用途で取り出して、洗ったりする取り回しが面倒に。当たり前のことですが、ちょうどいいサイズを選ぶのはキッチンの都合も考えると意外と難しいもの。結果、大小2枚以上のまな板がお家にあったりしませんか。

じゃあその時々の用途でサイズが変わるまな板があればいいんじゃない？というシンプルなわがままを、折りたたむというシンプルな手段で実現したのがこの「h tag cutting mat」。
たとえばトマトやレモンを切るような、ちょっと切りたいときは折りたたんだままの、小さい状態でサクッと。

Sサイズを折りたたんだ状態

葉物のようなかさばるものを切りがっつり料理をするときは、広げれば2倍の広い作業スペースを確保できます。

Sサイズを広げた状態

たったこれだけなのですが、なぜこれが家庭のスタンダードになっていないのか不思議に思えてくるほど便利なのです。

h tag cutting matは開くと折り目がピタッと平らになるため、浮いてしまうことがなく包丁の当たりが快適。すき間や溝もできないため、汚れが詰まるということもありません。

折り目は少し不安になる見た目だけど丈夫。しっかり強度テストをした上で設計されています。

軽く、使いやすい。

折れるおかげでほかにもいいことが。たとえば、まな板スタンドがなくても自立するので洗った後も衛生的に乾かすことができます。

切った具材を鍋に流し入れるのも、脇からバラバラ落ちてしまうことがありません。薄いおかげで、片手で持てるくらい軽いところもポイント。

サイズ：S

荷物を軽く、少なく抑えたいアウトドアにもぴったり。スッと収まるサイズです。まな板としては意外と珍しいブラックだから、まな板ごとテーブルにサーブしてもいいですね。

サイズはSS/S/Lの3種類。

左から、L,S,SSサイズ。右の写真は展開したものです。

Lサイズはたたんだ状態でも40cm×20cmあり、ちょっとスリムな普通のまな板くらいの大きさがあります。広げるとその倍の40cm四方で、切ったものも置いておける大きなスペースを確保できます。

Sサイズはたたんだ状態で30cmx20cm、広げると30cmx40cm。一人暮らしにちょうどよさそう。小ぶりとはいっても、広げればちゃんと大きめのまな板サイズになります。

SSサイズはたたんだ状態で15cm四方、広げると15cmx30cm。ほんのちょい切りから、一人暮らしの料理まで。大きめのメインまな板とは別の、サブまな板としてサッと出せる場所にしまっておくのもよさそうです。

商品詳細

使用上の注意