仔犬印

フラットエッジ深型ボウルシリーズ

新サイズが登場しました。

当店で人気のフラットエッジ深型ボウルシリーズに、新たに15cmのセットが追加されました！

丈夫さだけでなく、「これは嬉しい！」なポイントが詰まったボウルとメッシュボウル、トレイの3点セットです。

［上］15cmサイズ、［下］21cmサイズ

21cmと比べるとこのくらい。

小ぶりな15cmはミニトマトなどの小物野菜を洗うときなど、ちょっとしたときに小回りが利くのでとても便利。

15cmサイズ

21cmは、かさばる葉物を洗うのにも最適。3合以上のお米を洗うのにもこぼれづらく、生地を練ったりするのにも丁度いいサイズ感です。

21cmサイズ

良い道具って、こういうこと。

料理道具を「ちゃんと」選んだことはあるでしょうか。なんて言うのも、仔犬印のボウルに出会うまでは「それなりに使えればいいや」くらいの気持ちがどこか自分にあったから。
たかがボウル？いえいえ。良い道具って「細かな気配り」なんだ、そんなことを気づかせてくれたモノでもあります。

18cmサイズ

日々の料理がもっとはかどる。

仔犬印の「フラットエッジボウル」シリーズは、ボウルとメッシュボウル、トレイの3点セット。

ボウルに水を注ぎながら、細かく切った野菜を洗うとき。水と一緒に食材が流れ出てしまうというよくあるシーンが想像できるんじゃないでしょうか。ところが、そうならないのがこのボウル。
不思議なことに、きれいに水だけが流れ出てくれるのです。

18cmサイズ

秘密はボウルとメッシュボウルを重ねた時のスキマ。1cmほど高さの差があるため、メッシュが具材を受け止めつつ水を流してくれるという仕組みなんです。
単純なことながら、使ってみるとこれが気持ち良い。

プロが信頼する丈夫さ

メッシュボウルを手で押してみると、全然へこまない丈夫さに驚かれると思います。これは通常よりも太いワイヤーで編まれているから。
ザルを買い換えるときって型崩れしたり、破れてしまったときだけど、この強さならもう当分は大丈夫そう。プロ仕様なだけあって信頼感が違います。

試しに、おもりを載せて実験してみました。左側が仔犬印、右側が一般的なメッシュボウル。
約3kgで潰れてしまったのに対し、仔犬印は4.5kg分を載せても余裕の表情。びくともしませんでした。

※脚が付いていないもので実験をしています。

使いやすく、衛生的。

仔犬印のボウルは「フラットエッジ」の名前の通り、フチが平らな仕上がり。見た目のスマートさもさることながら、いいことづくめなのです。

たとえば「持ちやすさ」。フチの幅が広くとられているので指をかける、片手で掴む、抱えたりと、どんな角度からでも持ちやすくできています。

18cmサイズ

一般的なボウルやザルはフチが巻かれているため、水や汚れが溜まり込んでしまうことがありますが、それもフラットならサッとキレイに清潔に洗えます。

18cmサイズ

ボウルには、脇にはみ出ず繊細に注げて、キリッと液キレの良い注ぎ口がついています。
卵のような粘度のある液体でも液ダレしづらく、ボウルがベタベタになることもありません。

18cmサイズ

あると便利なトレイ

同じくフラットなエッジのトレイはボウル、メッシュボウルのどちらにもピッタリはまるので蓋として使うことができます。
ボウルに蓋をしてそのまま冷蔵庫にも。ステンレス製なので、陶磁器やガラスと比べて素早く冷やせます。

メッシュボウルの蓋としてつかえば、ちょっと激しめに振って水を切る時に便利。
しかも下に敷けば水の受け皿になるから、キッチンを水浸しにしません。あるとなかなか便利なんです。

18cmサイズ

もちろん単体で、切ったものを置いておく場所としても。あれば何かと役に立つのです。

18cmサイズ

ヘアラインが美しくインダストリアルな見た目が個人的に気に入ってるので、ちょっとしたトレイにも使ったりもしています。

18cmサイズのトレー

18cmサイズ

ボウルの内側はピカピカに磨かれています。これは泡立て器のような器具との摩擦を極力減らし、食材が変質するのを防ぐ配慮なのです。

側面には100ml単位で目盛りがプレスされているから、厳密さが必要でなければ計量カップいらず。洗い物が増えません。

18cmサイズ

プロも選ぶ「仔犬印」

創業からおよそ70年にわたって業務用の厨房製品を手掛ける「仔犬印」こと本間製作所は、金属製品の産地でおなじみの新潟県は燕三条のメーカーです。

製品の企画から金型の製作まで一貫したものづくりをされていて、一部の機械まで自社で作ったのだというから驚きです。プロから信頼されるのも頷ける、素晴らしい製品を世に送り出されています。

フラットなエッジがあまり一般的でないのは、技術的に難しいから。想像以上に職人さんによる手仕事と、高い技術によって作られています。

贈ってみたくなる。

自分で使って本当に良いなと思えるものって、人に話したくなるし贈りたくなる。正直な話、ボウルをギフトとして贈られることなんてそう無いでしょう。でもだからこそ素敵だと思いませんか。
「えっボウル？でもこれ良いね！」なんて反応が目に浮かびます。案外ボウルやザルって、家にいくつかあっても困るものじゃないですから。

手足のように。

自身の体の一部のように、存在を意識しないほどストレスなく使えること。耐久性があり、長く付き合っていけること。これが「良い道具」だとおもいます。

それは作り手の方々の誠意というか、細やかな気配りによって作られる。そこまで言ったら穿ち過ぎかもしれません。

CRAFT STOREが、自信をもっておすすめするボウルセット。きっとあなたの期待を裏切りません。