HASAMI PORCELAIN Bowl Tall

長崎県の波佐見焼を現代のコンセプトでディレクションしたHASAMI PORCELAIN（ハサミ ポーセリン）のアイテム。

種類・サイズともに豊富にそろうテーブルウェアの中から、今回は「Bowl tall」をご紹介します。

その名の通り、Bowlのシリーズの中ではマグカップほどあるその高さが特徴的。多めに作った料理の盛り付けやストックにもぴったりです。

重箱から着想を得たというデザインは重ねて置いてもすっきりおさまるので、食卓でもキッチン周りでも、スマートな存在感を放ってくれます。

約2cmの違いが生みだす機能性の差

［左］Bowl Tall φ220 （ブラック）、［右］同シリーズ別商品の”Bowl”

同シリーズのBowlとビジュアルはほぼ一緒ですが、高さは「Bowl tall」の方が2cmほど高め。

小さいサイズのものはスティック状の料理に使ったり、大きめのものはボリュームたっぷりの料理やサラダ、スープなど汁気の多い料理の盛り付けやスタッキングにも活躍します。

Tall Cup φ85 （グロスグレー）

家族が多かったり大人数でのパーティーなど、なにかと作る量が多くなるときには「Bowl tall」がぴったりかもしれません。

また、他のアイテムと変わらず、電子レンジ・食洗機も使用OK。

食卓の上でもその後のストック用としても、充分な機能性をそなえています。

モダンな3色カラー展開と細かく選べるサイズ

4サイズ、各3色ずつの展開です。

カラーはHASAMI PORCELAINではおなじみのNatural、Black、Gloss Grayの3色。

それぞれ艶があったりマットな風合いだったりと質感も異なるので、家の食卓をイメージしながらお気に入りを選んだり、色違いやサイズ違いでそろえるのも楽しいですよ。

［左］Tall Cup φ85 （グロスグレー）、［右］Bowl Tall φ145 （ブラック）

そしてHASAMI PORCELAINのBowlのシリーズはサイズのバリエーションが豊かなところも魅力。今回の「Bowl tall」は、高さはすべて7.2cm、直径は8.5cm・14.5cm・18.5cm・22cmの4種類をご用意しています。

よく作る料理やストックするものに合わせて細かく選べるのもうれしいところです。

現代と約400年の波佐見焼の歴史をつなぐうつわ

Bowl Tall φ185 （ブラック）

アメリカの西海岸を拠点に活動するデザイナー篠本拓宏氏。

彼が長崎県で江戸時代から受け継がれてきた「波佐見焼」を現代のコンセプトでディレクションしたのがこのHASAMI PORCELAIN（ハサミ ポーセリン）のシリーズです。

『温故知新』をテーマに“古い”と“新しい”を合わせたファッションを提案する『tortoise』も手がける塚本氏が形にした「古さと現代っぽさの絶妙なバランス」にも注目。

また同シリーズの「Bowl」と変わらず、装飾のないすっきりとしたフォルムがどんなシーンにもなじんでくれます。

「あともうちょっと」を叶えるほどよい高さが魅力

［左］Bowl Tall（ブラック）［右下］同シリーズ別商品の”Round Bowl”

マグカップくらいの高さがある分容量もたっぷりなので、ファミリーや普段のスタッキングが多い方にもおすすめ。

“ほど良い高さ”が、料理の盛り付けやストックするときの「あともうちょっと」を叶えてくれます。

Bowl Tall φ220 （ブラック）

機能性に加え「見えるところに置いておきたい」と思わせてくれるスタイリッシュかつシックなデザインが魅力。使うたびに愛着のもてるボウルです。

一部アイテム取扱終了のお知らせ

この度、長らくご愛顧いただいておりました下記の製品につきまして、在庫が終了次第取扱を終了とさせていただくことになりました。

お客様にはご不便をおかけしますが、何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。また、今までのご愛顧に心より感謝申し上げます。

【取扱終了アイテム】

・Bowl Tall φ220 （ナチュラル）

・Bowl Tall φ220 （ブラック）

・Bowl Tall φ220 （グロスグレー）

商品詳細

使用上の注意