soil GEM
GEM バスマット
GEM バスマット
次の一歩が、さらり。
今でこそ巷に溢れている珪藻土の製品だけど、その元祖とも言えるのが石川県の「soil」。珪藻土100%だったsoilシリーズに、新たな原料を加えることで機能性を進歩させたのがGEMシリーズです。
足をおいた瞬間にスッと一瞬で水を吸ってくれるから、次の一歩はもうサラリ。これはクセになる気持ちよさで、いちど珪藻土のバスマットを使ったら後戻りできない人がいるのもうなずける。
soil GEMシリーズと従来のsoilのアイテムとの違いは素材にあります。使うのは秋田県産の珪藻土に加えて、ひる石、紙、この3つを独自に配分することで、より複雑な多孔質構造を作り出しているのだそう。
ひる石は珪藻土と同じく建築の仕上げ材としても使われる、「左官」に端を発するsoilらしい素材。鉱物だから、表面をよく見るとキラキラと結晶が光を反射していてGEM(宝石)の名にふさわしい表情です。
ひんやりしづらい。
繊維質な紙を含んでいるから、今までのバスマットより軽くて丈夫なのは嬉しいポイント。欠けや傷にも強くなりました。さらに従来品とくらべて、冬場でも足をおいた時にひんやりとしづらくなっています。逆に従来の石のようなひんやり感が好きな方には、珪藻土100%のバスマットがおすすめ。
使わない時は壁にサッと立てかけたり、隙間に差し込むだけでしまえる。これがボード状のバスマットのいいところ。15分くらいもすれば結構乾くので、立て続けにお風呂に入っても出る頃には不快な濡れはあまり感じません。
soil GEMシリーズのデザイン上の特徴は、中心に入った一本の溝。表面積を増やすことで水の吸収効率をあげ、足へのひっつき感も抑える役目があります。
選べる4サイズ。
サイズはS,M,L,Standardの4種類、Mだけ正方形で、他はベーシックな長方形。ひとり分で考えたら、Mサイズくらいが丁度良さそう。もっとミニマルに暮らしたい方はSでも必要十分。お子様とお風呂にはいるファミリーにはLサイズが安心ですね。
[上]Sサイズ、[左]standardサイズ、[右]Mサイズ(正方形)、[下]Lサイズ
実は、同じくsoil GEMの「ドライングボード」と素材は同じだから、キッチンで大きめの洗い上げとしても使えます。両者の違いはエッジ。バスマットの方が、足に優しい滑らかなカドをしています。
左:ドライングボード 右:バスマット
商品詳細
【サイズ】
S:約425×285×9.5mm
M:約425×425×9.5mm
standard:約650×425×9.5mm
L:約880×530×9.5mm
【重量】
S:約1kg
M:約1.5kg
standard:約2.6kg
L:約4kg
【素材】
秋田県産珪藻土+ひる石+紙
使用上の注意
・微量の粉が出てきますが、材質の特性上、自然に出てくるものですので品質上問題ございません。
・ロゴが入っている面が表面になります。
・浴室内には持ち込まないでください。
・素材の劣化につながりますので、長時間水に浸さないでください。
・時々風通しのよい場所で陰干ししてください(割れの原因になりますので、天日乾燥はお避けください
・床暖房での使用はお避けください。
・使用後は、よく乾燥させてから保管してください。
・毛足の長い絨毯やマットの上、クッションフロア等のやわらかい床材、段差のある場所に置かないでください。
・目詰まりをおこしますので、界面活性剤を含む洗剤などのご使用はお避けください。吸水力が落ちた場合は、紙ヤスリなどでうすく削ると回復します。※使用頻度にもよりますが、使用期間の目安はおよそ2年間です。
・厚みが薄いので、直射日光にさらして乾かすと、"反り"の原因になり、割れます。どうしても干したい時は、"陰干し"です。
・人間の皮脂や浴室の床の水の中に含まれる界面活性剤(シャンプーなどに含有)、単なる汚れで、珪藻土の多孔質の穴が目詰まりして吸水力が落ちます。
・バスマットの表面をサンドペーパーである程度こすり、 新しい吸水面を出せば、吸水力は戻ります。
※国産の珪藻土を使用しています。アスベスト等の鉱物繊維の混入は一切ございません。
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