きちんと選ぶ、はじめての包丁2本セット

いい包丁、入門セット

料理人の魂、包丁。いい包丁を見分けられることが、いい料理人の証だそう。

いい包丁は料理を格段においしくしてくれるものです。しかし、数ある包丁から最適なものを選ぶのは至難の業。

そこで今回はこだわりの包丁を選ぶ上で、初めに用意したい二本をセットでご紹介。白木の持ち手が美しい、ホンモノ志向の包丁です。

刃物のまちで生まれたこだわりの包丁

そもそも、『いい包丁』とはどんな包丁でしょうか。切れ味、刃持ちの良さ、研ぎやすさ、そのどれもが長く愛用していくためには欠かせない要素ですよね。いい包丁とはそのすべてを併せ持つものです。

岐阜県関市『刃物のまち』発祥「株式会社ヤクセル」が送り出す包丁は、こだわりの詰まった包丁。

ヤクセルが大切にしているのは、熟練の職人による手仕事です。熟練した職人が一本一本研磨し、仕上げを行っています。女性の手の力を想定して作られているので、切れ味には絶大な自信があります。

ヤクセルでは多くの種類の包丁を用途別にご用意。例えば、果物ナイフはその名の通り果物を切る際に最適な包丁。シェフナイフは牛刀とも呼ばれ、大きな野菜、肉や魚を切る際に活躍します。

その中で今回選んだのは、ペティナイフと三徳包丁。それぞれどんな包丁か詳しくご紹介します。

小回り上手のペティナイフ

ペティナイフはほかの種類の包丁に比べると小ぶりの包丁。

果物や野菜の皮をむいたりするイメージが強い包丁ですが、形の基本になっているのはシェフナイフ。そのため家庭料理をつくるにあたっては、小回りがきく分使い勝手も抜群。死角が生まれにくいので、玉ねぎの芯や小さいものが切りやすいんです。

ヤクセルのペティナイフは、切れ味はもちろんデザイン性も高い逸品。白木の持ち手がカジュアル感を醸し出し、普段使いのキッチンに馴染みます。

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曜 biancoペティナイフ120mm

7,700円

定番こそクオリティで勝負

三徳包丁、という包丁は日本の家庭で最も使われている包丁なんだそう。汎用性が高く、様々な料理を家庭で作る日本のおうちには最適。

三徳包丁の使い勝手の良さは、その名があらわす通り抜群。日本の菜切包丁と西洋の牛刀を組み合わせて作られた三徳包丁は、その両方の特性を併せ持つ万能包丁なのです。

ヤクセルの三徳包丁は、使い勝手に加えて人に見せられるキッチン道具、という新たな価値をあなたに贈ります。

さらに詳しく

曜 bianco三徳包丁165mm

9,900円

こだわりの逸品と、添い遂げる喜び

今回CRAFTが選んだ逸品は、嘘のない、真摯なものづくりで生まれた包丁。職人のこだわりが生む、いい包丁を持つ喜びをあなたに贈ります。

『縁を切る』というイメージから贈り物には敬遠されがちだった包丁ですが、最近では『運を切り開く』という開運イメージも定着しています。永く使い継げることも相まって、プレゼントとしても喜ばれること請け合いなセットです。

正真正銘のいい包丁に触れて、その素晴らしさを実感してみてください。

商品詳細

使用上の注意