復刻醤油差し 古代色

風情と機能が同居した醤油差し

肌に馴染むような、少数気鋭の小物に囲まれた生活。丁寧な暮らしへの第一歩を踏み出してみませんか。

「廣田硝子 復刻醤油差し 籠目」は、古くから魔除けとしても知られる「籠目」をあしらった醤油差し。どこか懐かしさを覚える食卓にしつらえてくれます。

籠目

デザイン性の高さはもちろん、醤油の出方のキレも抜群。東京で長い歴史を歩んできた廣田硝子だからこそ生み出せる、どこか懐かしい雰囲気。長い時間を共に過ごすのに最適です。

醤油差しのスタンダードへ

そもそも、廣田硝子は醬油差しのスタンダードを作ったといって過言ではないのです。東京で最も歴史のある硝子メーカーの一つである廣田硝子。

1970年代、実験用の点滴ビンの機能に着目。これを応用して、シリモレしない画期的な醤油差しを開発しました。この醤油差しは、その後スタンダードとなるほど優秀。今なおその魅力は色あせません。

籠目

細く絞った注ぎ口が、思い通りの量だけを注ぎきるという高度な仕事を実現。まさに職人技の生きた逸品です。

丁寧に積み上げる、手仕事の結晶

廣田硝子は、1899年に創業した東京で最も歴史のある硝子メーカーの一つ。

江戸切子・江戸硝子という古くからある東京の硝子食器の技術承継や、効率にとらわれないものづくりという考えのもと、大量生産型ではなく手作りにこだわった製品を生み出しています。

廣田硝子だけにしかつくれないものを、これまでもそしてこれからも。丁寧な仕事で、長年にわたって多くの逸品を生み出してきました。

日常を彩る芸術品

硝子のよいところを極限まで引き出す、技術力。てのひらに収まる、高級感を感じさせる重み。お醤油を中に注ぐと硝子に透けて、まるで芸術品です。

［左から］亀甲、桜、籠目

復刻醤油差しでは、桜・籠目・亀甲の3つのモチーフをご用意。こちらの「廣田硝子 復刻醤油差し 籠目」には、相対する事象や調和を表し邪気を払う文様、籠目をあしらいました。

人間関係がつつがなくうまくいくように、悪い気をはらってくれるように。様々な願いを込めて、これからの日々を共に過ごすのはいかがでしょうか。

まだ見ぬ新生活へ踏み出す

様々な願いを込められて生まれた「廣田硝子 復刻醤油差し 籠目」。あなたの生活に寄り添う小物の中に仲間入りすれば、もっと素敵な生活が待っているはず。

大切な人の門出に贈るにも、自身の新生活の背中を押すにも、毎日の食卓に「廣田硝子 復刻醤油差し 籠目」はいかがでしょうか。

［左から］桜、亀甲、籠目

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