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純銅製カップ 桐箱入り
純銅製カップ 桐箱入り
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当ページは、単品/セットの販売ページになります。
単品 :カップ×1 コースター×1 桐箱入
セット:カップ×2 コースター×2 桐箱入(真田紐仕様)
燕市の技が光る、純銅カップ&桐箱セット(コースター付き)
世界有数の金属加工の産地・新潟県燕市で、一つひとつ丁寧に仕上げられた純銅製のカップです。 長い歴史の中で磨かれてきた技術と職人の感性が、品格のある佇まいを生み出しています。
純度99.95%以上。銅という素材の力
銅は、人類が最初に使った金属と言われるほど歴史の深い素材。 本品に用いているのは、純度99.95%以上の「純銅」。手にするほどに色艶が変化し、独特の深みが増していく経年変化も大きな魅力です。
製作は、円形の銅板をゆっくりと引き伸ばし成形するところから始まります。何度も削り、細部を整え、ていねいに磨き上げる工程を経て、ようやく現在の姿へ。
底面には縁起物「打ち出の小槌」の刻印入り。願いを叶える宝物として語り継がれてきたモチーフが、さりげなく品格を添えています。
高級感のある桐箱に入ったセットは、引き出物や友人や上司への贈り物、お祝い返しとして最適な逸品です。
食卓にすっと馴染む、使いやすいサイズ
銅は熱伝導率が鉄の約5倍、ステンレスの約23倍以上とも言われ、飲み物の温度を素早く伝えます。
冷たいものはより冷たく、温かいものは香り高く。日常の食卓からおもてなしのシーンまで幅広く対応できる、扱いやすいスタンダードなサイズです。
また、水に触れる銅イオンを発生し抗菌、殺菌作用を発揮する為、水回りのネットや花器では水のぬめり・臭いを防ぎ、活け花が長持ちすると言われています。
桐箱について
博物館や美術館の収蔵品の修復を手がけている職人によって作られています。 古くから縁起が良い、幸福をもたらす木として尊ばれています。 その性質は燃えにくく、発火点が約400℃以上と言われ、 火事や水害で桐箪笥の衣類や大切なものが無事だった話しもあります。
さらに防虫や腐食に強い成分が含まれている為、骨董品や美術品などを入れる箱として長年用いられています。 また伸長率、収縮率が小さく狂いが少ない為、気密性の高い外気温度、 湿度に影響されにくく日本の四季でも大切なものを長期保管、保存することに適しています。
お手入れ方法
・ご使用後は、できるだけ早く食器用洗剤や中性洗剤を柔らかいスポンジにつけ、やさしく洗い、自然乾燥ではなく、柔らかい布で水気をよく拭き取り、よく乾燥させてから保管してください。
・塩分や酸などを含んだ汚れや水滴が付着したまま放置したり湿気の多い場所での保管は、変色や緑青の発生原因となりますのでご注意ください。
・外面に変色や緑青が出た場合
1. 酢と塩を1:1の溶液を布やスポンジにつけてこすり落とす。
2. 重曹と水を1:1もしくはクエン酸と水1:1の溶液を布やスポンジにつけてこすり落とす。
3. 市販の銅に使用できる研磨剤を布やスポンジにつけてこすり落とす。
商品詳細
(単品)
カップ:φ90×H80mm 容量:350ml
コースター:W80×D80mm
桐箱:W105×D100×H105mm
重量:235g
(セット)
カップ×2:φ90×H80mm 容量:350ml
コースター×2:W80×D80mm
桐箱:W105×D100×H105mm
重量:470g
(素材)
カップ:純銅
コースター:麻
桐箱:桐
カップ内側:メッキ加工 外側:クリア塗装
生産:新潟県燕市
使用上の注意
・ご使用前に食器用洗剤や中性洗剤を柔らかいスポンジにつけ、やさしく洗いぬるま湯で洗い流してからお使いください。
・直火・電子レンジ・オーブンではご使用にならないでください。
・食器洗浄機や乾燥機、煮沸でのご使用はお避けください。
・沸騰したものや非常に高温なものを入れてのご使用はお避けください。
・水に浸けたままや水分のあるものを入れて長時間の放置又は保存はしないでください。
・食酢やレモン等の酸性の強いものは入れないでください。
・銅は十円玉硬貨のように変色していく金属です。お手入れをしてもまた酸化が始まり変色していきますが、いつかはそれが味となり良い雰囲気を醸し出しますのでご理解ください。
お客様の声
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