廣田硝子
雪の花 サンデー
雪の花 サンデー
遊べるサンデーグラス。
廣田硝子の「雪の花 サンデー」は、デザートやちょっとおつまみ、副菜にも使える、盛り付けるだけでテンションが上がるガラスの器です。

雪の花 サンデー(ブルー)
そもそもサンデーってなんだろう、日曜日?なんて思ったけど、調べてみるとあながち間違いではないらしい。
諸説あるものの、なんでも19世紀のアメリカの、とあるカフェで日曜日に提供されたメニューだったことが由来のひとつなんだとか。なんともごきげんなネーミングです。
ちなみに「パフェ」はフランス発祥。国が違うだけで、中身はだいたい一緒みたい。

ブルーは一瞬プラスチックかと思うような、いい意味でチープな雰囲気がたまらないカラー。イチゴやマンゴーなんかの、フルーツの鮮やかな色がとても良く映えます。
古代色は少し黄みがかった、時代を感じる重みある色。カラフルなデザートも、おちついた色の料理も、盛り付けるものの色を選ばない良い色です。

雪の花 サンデー(古代色)
どちらのカラーも、手作業でフチを「あぶる」ことで乳白色に仕上げられている、廣田硝子らしい表現。涼やかさが際立ちます。


ブルーにマンゴーを添えて、台湾風かき氷を盛ってみました。嘘っぽい色の缶詰のさくらんぼを添えれば、完璧なカラーバランス。これぞかき氷のための器、と言いたくなる出で立ちで、勝手に楽しくなってしまいました。

ここまでしなくても、ただミニトマトやフルーツを盛るだけでもサマになるのがサンデーグラス。

脚の食器を気軽に使おう。
サンデーグラスのいいところは、意外といろいろ使えること。ごはんの席で副菜を盛ったり、おつまみを盛るのにも使えるのです。
脚のついた器は盛り付けるだけでちょっと気取れる、作る人も食べる人もテンションがあがる器なのです。

小物トレイとしても。
「雪の花 サンデー」は、がっしりと信頼感のある厚み。
食器としてだけでなく、アクセサリーなんかの小物を置くトレイとして使っても間違いなくかわいいデザインです。

ほんものの、レトロ。
「雪の花 サンデー」を製造している廣田硝子は、1899年に創業した東京で最も歴史のある硝子メーカーの一つ。
江戸切子・江戸硝子という古くからある東京のガラス食器の技術承継や、効率にとらわれないものづくりという考えのもと、大量生産型ではなく手作りにこだわった製品を生み出しています。

[左から]雪の花 サンデー(ブルー)、雪の花 サンデー(古代色)
「雪の花 サンデー」のレトロ感は伊達ではなく、昭和に作られたガラスの型を大切に使い続けて作られている、いわば本物。
いつかどこかの喫茶店で見たことがあるような印象は、あながち本当のことかもしれません。
商品詳細
サイズ:
直径127mm × 高さ70mm
素材:ソーダ硝子
【対応機器】
本製品に食洗機をご利用いただくことは可能です。
ただし食洗機内のカゴや他の食器等とぶつかることで、本製品が破損してしまう可能性がございます。
食洗機内での食器の設置には十分ご注意ください。
※ 食洗機使用にて生じた損害については、当店では一切責任を負いかねます。予めご了承ください。
使用上の注意
手作りのため、色味やフチの形に個体差があります。ご了承ください。
雪の花 サンデー
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