kasane 文化包丁

毎日を美しく重ねる道具。

kasaneは日々の使いやすさと、素材の美しさを大切にしてデザインされた包丁。毎日の料理がちょっと楽しみになる包丁です。

文化包丁とはいわゆる三徳包丁のこと。肉、魚、野菜どんな食材もそつなくこなす万能かつ基本の包丁で、ごく一般的な包丁のサイズです。

kasaneの文化包丁は刃先まで幅があるから、にんにくを刻むような細かな作業も手を添えてしやすいのがポイント。

持ちやすく手に馴染む。

ハンドルは岐阜県産「山桜」の天然木で、すべすべと心地よい触り心地。上質な家具のような佇まいが、毎日キッチンに立つ時の気持ちを上げてくれます。防水加工もされていて、金属との接合部もシームレスな仕上がり。

先細りになったハンドルの形状は美しくも機能的で、中指から小指にかけて握りやすく、しっくりと気持ちいい。スタッフの間でも、男女問わず好評でした。

切れ味が続くから、お手入れが楽。

刃はサビに強いステンレス製で、お手入れも楽。スミカマ独自の「ZERO EDGE」研ぎ工法により、切れ味が持続しやすい仕上がり。時間のある時にさっと研ぐくらいで、頻繁に研ぐ必要はありません。

kasaneは、贈り物にも。

日本では古くから「新たに切り開く」という意味を込めて、門出などの御祝いに包丁を贈る文化があります。

kasaneのパッケージは山桜の霞む日本の風景をイメージした美しいデザイン。引越し祝い、ご新居の御祝い、ご結婚祝いにおすすめです。

「良い包丁」は結構な料理好きでないとお持ちでないことが多いですから、そういう意味でも贈りやすい。包丁から料理が少しでも楽に、あるいは好きになってもらえるかもしれません。

一緒に時をかさねる。

「kasane」は日本の配色「かさねいろめ」由来に四季の重なりや年月の重なり、手仕事の重なりによる道具作りなど、様々な「かさなり」への思いが込められています。そのロゴマークは、山々の重なり、風と土の重なりを表しています。

末永く使うと、ハンドルの防水加工は徐々に薄くなっていきます。表面のかさつきが気になったら、クルミオイルやグレープシードオイルを含ませた布で拭くと自然なつやが楽しめます。一緒に美しく歳を重ねる包丁、なんていうのも素敵じゃないでしょうか。

kasaneシリーズ 他のサイズはこちら

kasane ペティナイフ

9,900円

商品詳細

使用上の注意