西海陶器
西花 3寸皿
西花 3寸皿
永く愛される、定番の柄。
「西花」の「ぶどう」「とくさ」「あみ」は、素朴ながらも上品さを醸し出している観点で、長い間親しまれている波佐見焼のシリーズです。それぞれの小皿に描かれている絵柄や模様は、「未来への希望」がテーマとなっているのが特徴となっています。

[左上]あみ 三寸皿、[右上]とくさ 三寸皿、[下]ぶどう 三寸皿
和惣菜が合う「ぶどう」

子孫繁栄を意味するぶどうの房を模した柄が描かれた、波佐見焼の伝統である器です。かぼちゃの煮つけのような色鮮やかな惣菜を盛り付けることで、絵柄の存在がより一層際立ちます。

凛とした印象の「とくさ」

シダ植物「木賊(とくさ)」を模した柄が描かれた器です。「十草の葉で金を磨くと光沢が増す」という意味合いもあり、金運を呼ぶ縁起が良い器と言っても過言ではありません。おめでたいシーンでの活用だけでなく、具沢山の惣菜を器に盛り付けると、周りの目を引くかもしれません。

ふんわりとした柄の「あみ」

「あみ3寸皿」は、漁猟の網を模した柄が描かれた器です。ちなみに網は福を「すくいとる」=「商売繁盛」の意味合いが込められています。小皿というと、醤油などの調味料を入れたり、惣菜を盛り付けたりするイメージがありますが、一口大のフルーツやスイーツを盛り付けるのにもぴったりです。来客の際のおもてなしとして、小皿を使ってみる価値は十分にあります。
小皿の使い方は、普段の食事シーンだけではありません。来客用のちょっと菓子やフルーツを盛るのときにも適しています。

商品詳細
■ぶどう
直径105mm × 高さ20mm
重量:80g
材質:磁器
■とくさ
直径110mm × 高さ20mm
重量:90g
材質:磁器
■あみ
直径105mm × 20mm
重量:70g
材質:磁器
使用上の注意
・自然原料の使用や手作業での製造のため、一品ごとに、色ムラ、手触り等の風合いの異なり、個体差がございます。
西花 3寸皿
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