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茶き 急須
茶き 急須
「茶き 急須」はコロンとかわいいデザインの、丁度いいサイズの急須。においや色移りの少ないステンレス製で、様々なお茶の美味しさをそのまま引き出します。金属製品のまち、新潟は燕三条で丁寧に作られている急須です。

急須(大)ざらめ急須
ちょっとに便利、小柄な急須
「茶き 急須」には大と小、2つのタイプがあります。
コロンとまるっこく、オーソドックスなやかんのようなフォルムの「急須 大」は「上手形」なんて呼ばれるタイプの急須で、つるは倒すことができます。
大は容量が700ml、だいたい湯のみ3,4杯くらい。大きすぎないから、温かいまま飲みきれるサイズ感ですね。

[左]急須(大)くろいろ急須、[右]急須(大)ざらめ急須
小柄な「急須 小」は横手形。金属と木のハンドルがいいコンビネーション。
小は380mlと、湯のみ2杯くらい。ちょっとお茶を飲むのに便利な一人、二人用ですね。

[左]急須(小)ざらめ急須、[右]急須(小)くろいろ急須
大小どちらのサイズも、ぴったりフィットする取り外し可能なメッシュの茶こしが付属しています。

加えて、中を覗くと注ぎ口の根元にも茶こしが。細かい心配りが行き届いていますね。

手に持ってみると、軽々。かといって一枚の金属という感じのチープさは全くなく、しっかり丈夫な印象を受けます。
薄く仕上がっている注ぎ口のおかげで、水キレがピタッと気持ちいい。

急須(小)くろいろ急須
金属だけど、やわらかい表情。
茶きの急須は丈夫なステンレス製。表面に施されたテクスチャのおかげで金属の硬質さが和らぎ、優しい表情に仕上げられています。
シルバーの「ざらめ」はストーンウォッシュという研磨によって、アンティークのような奥深さが出る仕上がり。

「くろいろ」は本当に金属?と思ってしまうような、陶器みたいにザラリとマットな質感。シックでいいですね。
しかし内側はステンレスそのままなので、お手入れ楽々、洗いやすい。

持ち手の天然木もまた、使い心地の気持ちよさに一役買っています。
割れることがないっていうのも、地味に嬉しい要素だったり。
金属製とはいえあくまで急須、火にかけることはできない点は何卒ご注意を。

収納でもコンパクトに
急須って独特の形だから収納で場所をとりがちだけど、「茶き 急須」は大サイズでもコンパクト。コンパクトな食卓でも、トレイでも場所をとらない点が良いなと思いました。スペースの少ない仕事場のデスクでも。もうちょっとデスクを片付ければいいんですけどね。リモートワークのお供にも、ぜひ。

商品詳細
小サイズ
容量 :380ml
サイズ:W150×D118×H93mm
重量:190g
大サイズ
容量 :700ml
サイズ:W155×D116×H157mm
重量:290g
材質:
本体/蓋/茶こし:18-8ステンレス
ハンドル/ツマミ:天然木
黒塗装の種類:アクリル樹脂焼付塗装
使用上の注意
直火不可。熱源にはかけられません。
ざらめ急須は、表面に小さな凹凸を施しアンティークな質感を表現しています。
天然木を使用しているため、写真の色と異なる場合があります。
茶き 急須
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