琉璃 長角皿 麻の葉

料理が映える、瑠璃色の長皿

深海のような深い藍色が特徴の瑠璃シリーズ。人気の568椀に続き、長皿のご紹介です。深みのある色合いは、料理をより美味しそうに際立たせ、日々の食卓の強い味方になってくれますよ。

職人技が光る手仕事の風合い

ぷっくりと立体感のある白い柄は、「イッチン」と言われる技法によるもの。スポイトのような道具を使って泥をのせる技で、一つ一つ職人による手作業です。琉璃色との相性がなんとも美しく、食卓の上でも目を惹きます。

食材を際立たせる瑠璃色の魅力

存在感のある瑠璃色の美しさ。素敵だけれど、何を盛りつけようか迷う方もいるのでは？そんな時は、躊躇せずに何でも試してみることをオススメします。

かくいう私も、瑠璃色食器のファンの一人。たまたま訪れたレストランで、瑠璃色のお皿に盛りつけられた野菜のテリーヌの美しさに感動。深い瑠璃色は、食材をくっきりと際立たせ、より美味しそうに見せてくれるのだと知りました。それ以来、瑠璃色の食器は我が家の食卓の常連です。

長皿の盛り付けやすさ

サイズは幅32cm×奥行12cm×高さ2cm。実際に持ってみると、奥行きは狭め、横に細長い印象です。魚や和食のおかずはもちろん、野菜スティックや果物の盛り合わせなど、何を乗せても美味しそうにしつらえることができます。

なんでもござれ、心強い一枚

早速使ってみましょう。

秋が深まり、だんだん涼しくなってくるこの季節。休日の夕方には、涼しい風に当たりながらお酒が飲みたくなることもしばしば。そんな時、家にあるおつまみを適当に盛り付けるだけで様になりますよ。

お酒に合いそうな常備菜、スナック、香ばしく焼いたソーセージとチーズ。和の雰囲気が漂う長皿ですが、この通り、なんでもござれな安心感。

ビールを注いでテラスで過ごす、秋の夕刻。素敵なお皿に盛り付けるだけで、一気に雰囲気が出ます。「次はテラスに七輪を出して、じっくり焼いたサンマを乗せようか。」そんな想像も膨らみます。

贈り物にも

しっかりとした化粧箱に入っているので、贈り物にもオススメです。568椀とセットで使うと、統一されたコーディネートの中でより一層食事が楽しめそう。料理を映えさせる瑠璃色の魅力を、是非体感してみてくださいね。

商品詳細

使用上の注意