KIDS DISH lunch box

石川県の伝統的な山中漆器と現代技術を掛け合わせた「近代漆器」でつくる、機能性の高さが特徴のブランド『tak（タック）』。

山中塗職人が一つひとつウレタンを塗った、表面の美しさが魅力。手仕事とは思えないほどなめらかな仕上がりは、まさに職人技です。落としても割れにくい合成樹脂製で、子ども用食器として活躍しています。

そんな近代漆器から生まれたtakの「KIDS DISH」シリーズに、クマの形がかわいいお弁当箱が登場。

私もいつか子どものお弁当箱デビューに持たせてあげたい！と思わずにはいられなかった、「KIDS DISH lunch box」をご紹介します。

子どもに安心して渡せるお弁当箱

子どもが使うお弁当箱として、やはりカバンの中でもしっかり中身を固定できるかはチェックしておきたいところ。元気いっぱいに動きまわってほしいので、「お弁当を持ってるから大人しくね。」なんてことはできれば言いたくない…。そんなご両親におすすめです。

「KIDS DISH lunch box」は、専用のバンドと内蓋付きのお弁当箱。裏面に滑り止めを施したバンドと、汁漏れ防止の内蓋でしっかり固定してくれます。

子供用のお弁当箱って、意外と内蓋付きのものが少ないから嬉しいですよね。少し深さがある内蓋なので、ミニサイズのふりかけや保冷剤が入ります。頑張った日にはご褒美のお菓子を入れてあげたいかも。

仕切りでつくる、盛り付けの楽しみ

私が1番活用したいのは、中の仕切り。プレート型ではなく、汁漏れしない半円形のカップ型になっています。

「KIDS DISH lunch box」の仕切りはクマの顔の部分に沿った形になっていて、位置を動かして使えます。下に持ってくると2つのスペース、横だと3つ、上だと4つのスペースを作ることができますよ。仕切りを使わず、クマのキャラ弁を作っても喜んでもらえそう。

私が今まで使ってきたお弁当箱は仕切りの位置が決まっていたので、おかずの数や配置を変えられるなんて、ちょっと感動してしまいました。盛り付けの楽しみも増えそうです。

大人も使いたくなっちゃうワケ

「KIDS DISH lunch box」は、オレンジ、ネイビー、イエロー、グレーの4色をご用意しています。どれも鮮やかで落ち着きのある色合い。両手に乗るくらいのサイズ感で、軽食用として女性も使いやすいと思います。

持ち運びに欠かせない「lunch pouch」もご一緒に。内生地には保温・保冷効果があるので、安心して外にお弁当を持ち運べますよ。

また本体の蓋は、小皿としても使えるすぐれもの。「KIDS DISH bear シリーズ」のボウルより、浅めでひと回り小さいサイズになっています。お弁当の取皿としてはもちろん、普段の食事でも活躍しそう。

合成樹脂で作られているので、もちろん電子レンジや食洗機にも対応。毎日忙しいパパやママも安心して使える機能性も備えています。お弁当を温めるときは中蓋を外すことをお忘れなく。

商品詳細

使用上の注意