ガラスストロー

洗って使えるガラスのストロー

サスティナブルという言葉をよく耳にするようになりましたよね。海洋汚染や地球に悪影響を及ぼすプラスチックごみの削減は、人類共通の目標になってきました。大手コーヒーチェーンでもプラスチック製ストローが紙製に代わっているようですよ。

ストローは直接口に当てるものですし、口当たりや飲みやすさ、また頻繁に使用することを考えるとデザインにもこだわりたいところ。

シンプルだけど考えられたデザイン

ストローは単純な筒状に仕上げればいいと思われがちなのですが、ガラス製にした場合に厚みが出てしまってドリンクを楽しむという体験を損ねてしまうこともあります。

廣田硝子のガラスストローはその点が考慮され、飲み口部分はラッパ状に加工してあります。唇にフィットして、飲みやすいかたちなのです。もちろん職人が一つひとつ手仕事で加工しています。

ときめくガラスの美しさ　

ガラス製の特性は他素材のストローに比べて飲み物の味や香りや香りを損なうことがなく、ひんやりと滑らかな触り心地。特に中身が透けて見えるガラスストローは、涼しげな印象で夏にぴったり。

飲みながら色あいを楽しむこともできますので、使う度にときめきが……。

お手入れには専用ブラシもあるのでご安心を

洗って繰り返し使えるガラスストローには、専用のブラシがございます。もちろん市販のストローブラシをお使いいただけます。

サイズは2つ。おうちサイズのストローが嬉しい！

廣田硝子のガラスストローはサイズが2つ。テクアウトコーヒーやコンビニで500mlの紙カップなど、少し背の高いグラスにぴったりの20cm。

そして、ご家庭でよく使われたタンブラーに合わせた15cmをご用意しております。おうちサイズの15cmはありそうでなかったサイズ感なので、重宝しそう！

手になじむ”ぬくもり”のあるガラス

1899年創業の廣田硝子は、東京で最も古い硝子メーカーのひとつです。

戦後、大量生産が主流になる中、「人の感性に訴える、手になじむ”ぬくもり”のある製品を作って行きたい」という思いから、一貫して手づくりのガラス製品をつくり続けています。使い捨てられるストローから、手仕事のぬくもりを感じられるサスティナブルなストローへ。

ぜひガラスの質感を堪能してみてください。

商品詳細

使用上の注意