富士山グラス

ビールを注いで日本の絶景をたのしもう

2008年度に開催された東京ミッドタウン主催のデザインコンペ「Tokyo Midtown Award」で、審査員特別賞を受賞したグラスが製品化されました。「日本の新しいおみやげ」というテーマから生まれた「富士山グラス」は、注ぐ飲み物によって赤富士や黒富士など表情豊かな富士山に。

ビールを注ぐと泡が冠雪になり、ビールの黄金色はまるで夕日に照らされる富士山の光景が浮かび上がってくるようです。

美しい富士山を眺めながらビール飲むなんて……なんだかちょっと素敵じゃありませんか。アイスコーヒーを淹れたり、ミルクを注いたり何を注ごうかなと考える時間も楽しいですね。

贈る姿も、美しく

「富士山グラス」はプロダクトデザイナーの鈴木 啓太氏がデザインを担当。桐箱やロゴのパッケージデザインは、「Tokyo Midtown Award」で、審査員特別賞を贈ったクリエイティブディレクター水野 学氏が担当しています。

日本を代表する風景である「富士山」を切り取ったデザインは、海外のお客さまへの贈り物やお祝いに人気です。

また縁起のいい富士山がモチーフなので、引越し祝いや結婚式の引き出物としてもおすすめ。

価格は4154円（税込）。じつはこの価格、富士山の標高3,776メートルにちなんでつけられたんだとか。遊び心もあるグラスです！

熟練の職人技によって実現

「富士山グラス」は一つひとつ職人によって丁寧に仕上げられた手吹きガラスです。飲み口も滑らかで繊細に仕上がっています。

絶妙な薄さによる口当たりの良さ、手にしたときの収まり具合もすばらしい逸品です。

1932年からガラス製品を生み出している『菅原工芸硝子株式会社』。千葉の九十九里にある工房で、4,000種以上のオリジナル製品がすべて職人によるハンドメイドでつくられています。

長年ガラスに向き合い、「ガラスは生きている」と語る職人だからこそ引き出せる、さまざまな表情や美しさ。

世界のどこにいても富士山を楽しめるグラスは、職人の技が活きた『Sghr』ならではの作品ともいえます。

商品詳細

使用上の注意