しのぎの茶碗

小ぶりなお茶碗で叶える満足ごはん

ほかほかと浮かぶ湯気につやつやの白米、想像するだけでもお腹が空いてきますよね。

今回ご紹介する「パンとごはんと... しのぎの茶碗」はちょっと小ぶりなお茶碗。

一口一口を大切に食べたくなる美濃焼のうつわです。

お気に入りのお茶碗で食べるごはんは、いつもより美味しく感じます。

食べるしあわせ、つくります

日々の暮らしに溶け込む食器や生活雑貨を提案する『CHIPS』と食の専門家である菱沼未央さんがつくった「パンとごはんと...　しのぎの茶碗 」は、一般的なお茶碗に比べて少し小ぶりなサイズ。

そこには“小さな子どもや小食な方、いつも食べすぎちゃう方も毎日美味しいごはんを楽しめるように”という思いが込められています。

お茶碗に少しの量のごはんをよそうよりも、小さめのお茶碗にいっぱいよそった方が、なんだかしあわせな気持ちになりませんか？

食べる満足感は一緒でもごはんの量は減らせる。小ぶりなお茶碗で叶えることができますよ！

管理栄養士やパンシェルジュなど、食の職人ともいえる菱沼さんのモットーは“美味しいごはんは世界を救う”

CHIPSの「パンとごはんと…」シリーズには、料理を通してたくさんの人に元気を与える菱沼さんならではのこだわりが詰まっています。

鎬がつくる、お茶碗の“味”

素材のぬくもりを感じる風合いの鎬（しのぎ）と淡い中間色のコントラストが美しいお茶碗。

通常より低い温度でじっくり焼いていくことで、柔らかい色を引き出しています。

色がきれいに見えるようにつや消しの釉薬を使っているのもこだわりのひとつ。

ヘラやカンナで丁寧に表面を削ってラインをつくる“鎬”は、色の濃淡をつくり和食器にモダンな印象を与えます。

古くから伝わる技法を現代の食卓にいかしたデザインが、お茶碗の魅力をひきたてます。

現代を生きる伝統

食卓にとけこむ淡い中間色に、凛とした印象を与える鎬のライン。

大正2年から美濃焼をつくる歴史ある『竹隆窯』だからこそ実現できたデザインです。

日本一の陶磁器の生産地として知られる岐阜県のなかでも長い歴史をもつ窯元ですが、製作に若い女性が関わることで伝統の中にモダンな雰囲気ある食器を生み出しています。

食べるひとまで美しく

しのぎの茶碗に手を添えると、すこし小さいぶん指がすっと伸びます。

底面のリムが深めなので手に熱が伝わりにくく、持ちやすいかたちです。

毎日の習慣である食事こそ、ゆっくり味わいながら丁寧にいただいきましょう。

大切な人にも

毎日の元気や幸せをつくる食事で大切なのは、料理だけではありません。

一緒に食べるひと、時間や場所、雰囲気、そして食器。

いい食事はどんな人にも元気を与えます。

CHIPSの「パンとごはんと…」シリーズはすべてロゴ入りの化粧箱に包んでお届けします。

毎日美味しいごはんを楽しめるように”という思いが込められているお茶碗なので、大切な人へのプレゼントとしてもおすすめです。

商品詳細

使用上の注意