billow plate

さて、何を盛り付けよう。

お家での料理はでき上がってからお皿を考えがちだけど、お皿から料理を考えるてみるのも面白い。

Sghr スガハラのbillow plate (ビロープレート)は凝った盛りつけから、意外とカジュアルに使っても遊べるガラスのプレートです。

「Sghr ビロープレート」はbillow(うねり、大波)の名の通り、風になびく水面をそのまま切り取ったかのような表情。テーブルに落ちる影すらも目に涼しく、夏の器として愛でたい一枚。

クリアは器の存在感をも意識させないような、浮遊感のあるカラー。溶けかけの氷のようで、特にひんやりとした印象を感じさせます。

20cm角（クリアー）

インディゴは落ち着いた青が深さのある水の表面のよう。特に鮮やかな暖色の色味がある料理がおすすめです。

どちらも、見る角度からまったく違った見え方するのが面白いところ。分厚いガラスならではの光の溜まりが美しい。

20cm角（インディゴ）

涼しい料理を合わせて。

ガラスの食器にまず合わせたいのは、涼やかな料理。お刺身やカルパッチョ、マリネなんかの魚料理は文句なしに映えてくれます。

たこの刺し身にオリーブオイルと塩コショウ、適当な具材を散らしてお手軽カルパッチョを。これだけでなかなか良い感じじゃないでしょうか。

30cm角（クリアー）

気軽に使おう、ガラスプレート。

見ての通りの小粋なデザインだけど、必ずしも手の混んだ料理をもったいつけて盛りつける必要はありません。

盛り付けるだけで気持ちがあがってしまうのが、ガラスの食器の楽しいところですから。

例えばスーパーで買ってきたパックのおさしみを盛り付け直すだけでどうでしょう、この仕上がり。

20cm角（インディゴ）

大きい30cmサイズに、ワインのお供に、市販の生ハムやチーズ、サラダなどをちょんちょんと置いてもいい感じでした。これは面白い、もっと色々試したくなってきます。

30cm角（インディゴ）

ただただその場にあったとうもろこしを盛ってみたら、色の組み合わせが案外良い感じに。

波打った形のおかげで、コロコロ転がりにくかったのは目からウロコでした。

20cm角（インディゴ）

パーティに、毎日の食卓に。２つのサイズ。

ビロープレートは大小2つのサイズがあります。

30cmはなかなかの大きさと重さ。みんなで取り分ける大皿として使うのがいいでしょう。

どかっとサラダをのせても、涼しげで良い。いつもの感じのサラダでも、おしゃれなレストランで出てきそうな雰囲気になります。

30cm角（インディゴ）

小さい20cmサイズは、一人分の冷製パスタを盛るのもいいし、副菜を盛るのもよし。召し上がる人数でお選び下さい。

20cm角（インディゴ）

一つひとつ手づくり。

Sghrこと菅原工芸硝子は千葉県の、海岸にほど近い九十九里にあるガラスメーカー。大きなガラスの炉を数人の職人が取り囲んで、一つ一つ手作業で製品を形作っているのです。

このようなハンドメイドでは機械生産が難しい、まさに工芸というようなデザインが作ることができるのです。

Sghrのアイテムにユニークなデザインが多いのは、職人さんも自らデザインされているから。

ご留意いただきたいこと

Sghr ビロープレートは一つひとつ手作りで形作られています。そのため気泡やシワのように見える部分、形の個体差があります。手仕事ならではの表情としてお楽しみください。

商品詳細

使用上の注意