ジネット タンブラー

光をまとうグラス。

「ジネット タンブラー」は、ユニークなガラス製品を数多く生み出す「sghr」こと菅原工芸硝子の、ハンドメイドのグラス。背の低い「ジネット オールド」の兄貴分です。

ジネット オールドグラス

2,420円

［左から］タン、クリアー、インディゴ

なんといってもそのデザイン。カットされた宝石の多面体のようで、よく見ると不規則にランダムな形。これが光を乱反射させるのです。ふとした瞬間、日の光があたった時はテーブルにとても美しい影を落とします。

日常のそういう一瞬ってなんというか、あぁ、いいなあという救われるような気持ちにさせてくれますよね。綺麗だからもうちょっと写真を載せちゃおう。

ふだん使いのグラスに。

「すごく手にフィットするんです」とスタッフの一人が愛を語っていました。触ってみるとなるほど、多面が妙に手に馴染んで気持ちがいい。直径はけっこう大きいけど、しっかり持てるのです。

タン

そのスタッフは、ふだん使いのグラスとしてこのジネット タンブラーを挙げていました。たしかに繊細な見た目ですが、底に行くにつれてガラスが厚くなっているので強度は結構な安心感があります。

350ml缶がなみなみぴったり入りました。こういうのがビール好きにとって地味に嬉しかったりします。

インディゴ

一つひとつ手づくりで。

sghrこと菅原工芸硝子は千葉県の、海岸にほど近い九十九里にあるガラスメーカー。大きなガラスの炉を数人の職人が取り囲んで、一つ一つ手作業で製品を形作っています。

このようなハンドメイドならではの繊細な形が作れ、他のsghrアイテム同様まさに工芸という仕上がりなのです。

商品詳細

使用上の注意