ナツ 17cm 丸皿

ずっと眺めていたい、硝子の美しさ

まるで大きな天然石のような、美しいプレート。たかが器、されど器。せっかく四季がある国に生まれたのだから、料理や器も季節に合わせて楽しみませんか。

「Sghr スガハラ」の硝子製品は、どれも目を見張るような美しさ。歴史を受け継ぎながらも、時代に合った商品を提案しています。

こだわりのある「生きた」ガラス

菅原工芸硝子のスタートは昭和7年。菅原一馬さんの個人経営から始まりました。現在は、仙台や福岡などにもショップをオープンするほど大きくなりましたが、ガラスに向き合う姿勢に一切の妥協はありません。

職人さんたちは決まって、「ガラスは生きている」と表現するそうです。そんな言葉からわかるように、職人さんたちはガラスと真剣に向き合い、対話をしています。一つ一つ丁寧に作られたグラスは、本当に命が吹き込まれているかのように輝いています。

流れる季節を切り取りました

夏の花火や、水の流れが優しく表現されたプレートです。水羊羹やフルーツを乗せてもいいですし、お刺身を盛り付けても涼しげに仕上がります。すべすべした手触りのフロストガラスで、食材がつるつる滑ってしまう心配もありません。半透明なので、下に引くテーブルマットによっても色々な表情を見せてくれます。

季節を感じる方法は様々です。忙しくすぎてゆく日々でも、食事はゆっくりと楽しみたい。そんな方におすすめです。一つ一つ手作業で作り上げているので、個体差こそありますが、そこも味わいとしてお楽しみください。

いつものことが毎日の楽しみに

手作業で作られた「生き生き」とした硝子製品は、何気ない食事の時間に癒しをあたえてくれます。暮らしの中に、食器で風情を取り入れてみませんか。

商品詳細

使用上の注意