ごはんが美味しくなる「杉の木」に感動!お弁当男子のプルコギ弁当
CRAFT STOREの商品を愛用するスタッフたちの暮らし。今回は杉の木クラフトの「うるしの弁当箱」を愛用するタクミくんのランチタイムをご紹介します。
商品のお届けから、時にはカメラマンも。毎日忙しいタクミくんのパワーの源は手づくりのお弁当にありました。
タクミくんのお弁当事情
一緒にランチに行くといつも「ご飯、大盛りで。」と言っているイメージですが、最近はお弁当の日が多いようです。
そんなタクミくんはCRAFT STOREでも人気の商品「うるしの弁当箱」愛用者のひとり。今日も風呂敷の中からうるしの弁当箱が登場しました。
今日も美味しそうなお弁当〜!いいにおいで私もお腹が空いてきました。今日の主役メニューは?
「コストコのプルコギです。美味しいし、コスパもいいからはまってます。」
お弁当は自分で作ってるということですが、ポイントはありますか?最近はお弁当の日がふえたような……?
「お肉は絶対いれます。お肉食べないと午後から頑張れないし…(笑)お肉と卵焼きだけ朝焼いてるから、20~30分くらいで用意できます。
食費を浮かせるために始めたお弁当作りだったけど、だんだん毎朝のルーティンの一部になってきました。」
うるしの弁当箱のこと、教えてください!
最近うるしの弁当箱をさらに買い足すか迷っているんだとか。大サイズをご飯用、子どもサイズをフルーツ用……と、まだまだ増えそうな予感です。
すっかり「うるしの弁当箱」のファンになっているタクミくんに、お弁当箱の魅力を聞いてみました!
愛用しているお弁当箱、やっぱりいいですか?お気に入りのポイントがあれば教えてほしいです。
「うるしの弁当箱は本当に軽いし、ご飯が美味しいです。毎日のお弁当箱として使いやすいですよ。
いちばん気に入っているのは、お弁当箱が変化するところ。杉の木が余分な水分を吸って、ご飯がベチャッとならないのは皆さんご存知かもしれませんが、水分を吸うと膨らんだりちょっと反ったりします。
なのに洗ってしっかり乾かすと元通りに。すごいですよね。
手づくりだし、使う度に変化を感じる木のお弁当箱だからこそ、大事に使いたくなります。使う度に愛着が湧くのも、お弁当づくりが続いてる理由です。」
面倒なお手入れがいらない曲げわっぱ「うるしの弁当箱」はこちらうるしの弁当箱をつくる溝口さんのはなし
会社のみんなで糸島の工房を訪問した後も、田植えに参加したり、糸島のイベントに行ったりと溝口さんとお会いする機会が多いタクミくん。ここで杉の木クラフトの溝口さんについても聞いてみましょう。
私の中では“おっとり”というイメージの溝口さん、どんな方ですか?
「物静かな方だし、たしかにおっとりした印象です。ただ何度かお話しするうちに、ものづくりに対する探究心や愛情がすごく強い方だとわかりました。“ザ・職人”って感じだなと思います。
もっと使いやすいお弁当箱をつくるため、今でも素材の研究をされてました。お弁当箱の設計も見直したり……使う人のことをすごく考えられています。」
素材の持つ魅力を活かしたものづくり|杉の木クラフトそんな溝口さんが一つひとつ手づくりする「うるしの弁当箱」。なんだか私も使いたくなってきました。気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
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