![21 kobayashi yuichi 5sunzara 8](https://d3d1owzsxs2d42.cloudfront.net/uploads/brand/image/154/21-kobayashi-yuichi-5sunzara-8.jpg)
小林雄一
栃木県中央東部に位置する芳賀町。自然豊かな場所で益子焼をつくっているのが小林雄一さんです。益子の土、益子の原料を使ったものづくりを続けています。
当店での取り扱い商品
小林雄一の紹介
作陶を始めたのは15年前、益子焼の製陶所への就職が始まりでした。「実は最初事務で入ったんですけど、作っているのを見てると自分もやりたくなって、気づいたら職人になってました!」と小林さん。独立して10年近くになります。
始めた当初は、益子焼らしい色を使った器を作っていましたが色々な事に調整していきながら試行錯誤を重ねてきた今の色に繋がってきました。
益子焼は江戸時代の終わりから続く歴史ある焼き物。現代でもベテランから若手まで多くのつくり手が集まっており、伝統を受け継ぎつつも現代に馴染むデザインで人気の産地です。
ぽってりとした土の質感と素朴でやわらかな雰囲気をまとっており、食卓にあたたかな印象を与えます。
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オススメブランド
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西山 奈津
益子焼の若手作家として、国内外で注目を集める西山 奈津(にしやま なつ)さん。土や釉薬の素材からこだわったものづくりで、自然の色鮮やかな風景を思わせるうつわがつくられています。
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utsuwa-MOKURI ubusuna
益子焼作家の川崎萌さんと栗谷昌克さんが運営する「utsuwa-MOKURI」から生まれたブランド「ubusuna」。「ubusuna」はその人やモノが産まれた土地のことを指す「産土(うぶすな)」から。 益子の土を使い、益子に住む人々が脈々と受け継いできた益子焼を取り入れることで、暮らしの中で益子の土地を感じさせます。
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わかさま陶芸
益子焼きの「わかさま陶芸」。 「現代社会に足りないものを、毎日使える和食器でおぎないたい」 都会で感じられない自然を和食器で伝えたいという想いから器を作り始めました。 手作りにこだわった「見て心地よし、置いて心地よし、使って心地が良い」器を届けるブランドです。