
おうちカフェをワンランクあげるアイテム
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疲れがたまってきたな...そんな時は

毎日頑張っているあなたへ。
ちょっと一息つきませんか?
おうちでのリラックスタイムには、おいしいコーヒーや紅茶、そして甘いアイスやケーキを用意したいですよね。
ほっとする時間を、もっと特別であたたかいものにするためにぴったりのアイテムをご紹介します。
お気に入りのカップで

おいしいコーヒーや紅茶を飲むなら、カップも自分の好きなものにしましょう。
いつもと同じだと、なんだか気持ちもあんまり変わらないまま。
「外見を変えると中身も変わる」とよく言いますが、外見だけではなく、身の回りのものも関係してくるはずです。ちょっとカップを変えてみるだけで、気持ちも少しわくわくしてきますよ。
気分転換のために、自分好みのカップを見つけてみませんか?
有田焼だからこそ特別

「有田焼」と聞くと、やや腰が引けてしまいますよね。でも、デザインが派手、高価、というイメージを払拭するようなカップがあります。
さわってみるとわかる、磁器の感触。
見ただけではわからないかもしれない。けれど、自分だけが知っているからちょっぴり優越感も。
シンプルで、使いつづけたくなるデザインです。
もちろんコーヒーだけでなく、紅茶だっておいしく飲めます。
シンプルモダンな有田焼のコーヒーカップまるで純喫茶

にぎやかな通りから一本入った路地にあるような、隠れ家的な昔の喫茶店。
静かで、気張らず、一人で落ち着けるような雰囲気ってありますよね。
まるで純喫茶にいるような気持ちになれるのが、こちらのコーヒーカップ。
透明なガラス製のカップは、今では珍しいかもしれませんね。
古き良き時代にノスタルジーを感じながら、昔の思い出に浸ってみるのも良いリラックスタイムになることでしょう。
昭和時代の喫茶店にタイムスリップできるモダンなカップ&ソーサー紅茶派のあなたには
今までコーヒーカップばかり紹介してきました。
ですが、コーヒーはちょっと苦手、普段は紅茶派、という方だって多いはず。

紅茶派のあなたにも、おすすめのティーカップがあります。
底が三角形になっていて、取っ手がないという珍しい形。
こちらも有田焼です。
和にも洋にも使えるようなデザインになっているので、緑茶にも紅茶にも合わせることができます。
ユニークな形で、なおかつ上品。
ゆっくりとしたティータイムにぴったりです。
シンプルだけどよく見ると複雑なティーカップ一人だけじゃない時間

おうちカフェの楽しみ方は、「一人で」だけではありません。
仲の良いお友達をおうちに呼んで、みんなで楽しくおしゃべりするのも立派なリラックスタイムです。
話に花を咲かせて、日々の悩みや、ストレスを発散させましょう。
大好きな人たちとのおうちカフェ。せっかくなら、お揃いにしてみませんか?
カラフルなデザインで、明るく、暖かい空間にしてくれます。

実はこのマグカップ、ブロックのように重ねられるのもポイントです。
重ねて置いておくだけで、ちょっとかわいらしいですよね。
波佐見焼の技術が光る、カラフルで目にも楽しいカップカップだけじゃない こだわりを広げて
お気に入りのカップを見つけたら、他の部分にもこだわってみたくなります。

モダンな有田焼のコーヒーカップとセットのようにして使えるのが、コーヒーポットとコーヒードリッパーです。
デザイン性もさることながら、機能性も抜群。
ポットは直火やオーブンで使用することができます。
また、コーヒードリッパーは普通のドリッパーのような穴はついていません。その代わり、目に見えない穴がたくさん開いているので、ろ過の役割も果たしながら柔らかなコーヒーを淹れることができます。
ハイテクな陶土で作られたドリッパー苦いものには甘いものを

苦いコーヒーと一緒に、アイスはいかがですか?
カチカチに凍っているアイスクリームには、アルミ製のスプーンがおすすめ。
アルミは熱伝導性が高く、体温がアイスに伝わり、スプーンはぐんぐん入っていきます。
形状もアイスを最後まですくいやすいよう、非対称な設計です。

こだわりがつまったスプーンですが、値段がお手ごろなのがうれしいですね。
6色あるので、何本かそろえてみても楽しいかもしれません。
ケーキもプリンも

太るかもしれない、と思いつつも思わず手が伸びてしまう、色とりどりのケーキたち。
柔らかく、口の中でとろけていくプリン。
どちらもコーヒー・紅茶にはもってこいなデザートです。
そんな彼らを食べるときも、カトラリーにこだわってみましょう。
ホーロー、という言葉はご存知でしょうか?
鉄やアルミニウムなど、金属の表面をガラス質の釉薬でコーティングしたものです。
鉄より錆びにくく、ガラスよりも強度がある、メリットばかりの素材。
ホーローでできたスプーンやフォークで、デザートの味や食感を存分に堪能してください。
自分だけの安らぎ空間
いかがだったでしょうか?
これで、おうちカフェは自分が一番リラックスできる空間へと変貌するはずです。
頑張りすぎず、たまにはゆっくり心と体を休めることも大事ですよ。
「よし、明日から頑張ろう」
あなたがきっと元気になりますように。