
はじめてのお買い物ガイド【テーブルウェア編】
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CRAFT STOREにできること。
それは日本各地の”日本のいいもの”を選び皆さまの元へお届けすること。
たくさんのアイテムがあり、どれもみなさんに見てほしいけれど、まず何からみていいか悩む方も多いかと思います。
そこで今回は『はじめてのお買い物ガイド』と名付けて、酒器 / プレート,お皿 / ボウル,お椀 / グラス,ガラス / 木の器
の5つのジャンルから厳選したアイテムをご紹介していきます。
お酒好きが選ぶ日本の酒器

雑貨店のセレクトって中の人の性格がでるものだと思っています。
CARFT STOREは実に酒器の取り扱いが豊富。
理由はご想像の通り!お酒が好きなメンバーが多いから。お酒が好きな人にはたまらない品揃えとなっているのです。
日本酒好きなら三作の朝顔がおすすめです

日本酒は温度で変わるお酒ですから、その温度が唇に伝わるように飲み口は薄く、持ち手の部分は体温が伝わらないように2重構造になっています。
ビール派の方へ

ビール好きに向けたビアカップや、タンブラーも種類豊富に取り扱っています。
中でもいま話題なアイテムといえば磨き屋シンジケートの「ビアタンブラー」
”日本が誇るべきすぐれた地方産品”を選定し海外に広く伝えていくThe Wonder500 2018に入賞しました。
飲み口がひんやり極薄、ビールをスッと喉まで「磨き屋シンジケート ビアタンブラー」ワインがお好きなら

木村硝子店「タサキシリーズ」
ワインの種類によってグラスを選べます。「通からビギナーまでワインをもっと楽しめるように」という思いでつくられたワイングラスです。
プロに選ばれるガラスメーカー「木村硝子」一目惚れした数だけ増えていく…

何枚あっても困らないから一目惚れした分だけ増えていくお皿たち。
器好きなら「うんうん。わかる」と頷いて分かってもらえるでしょうか。
CRAFT STOREの器好きを代表しておすすめしたいブランドは『丹波スタイル』

定番のTS Whiteも捨てがたいですが、TS+ 田中聡 シリーズが器好きに好評。
8人の職人の技術を結集させた「TS」に各個人のオリジナリティを付加したものが「TS+(ティーエスプラス)」。
8人それぞれの個性が生きたブランドです。
その中でも、今回紹介するのは、丹水窯の田中聡さんによるシリーズ。

釉薬のニュアンスが異なり楽しめる……。届くたびにワクワクします。
釉薬のニュアンスが異なり楽しめる「丹波スタイル」ボウルやお椀ほど実用性という言葉が合う

汁もの・麺・どんぶりなど使用頻度が高いアイテムといえば、ボウルやお椀もの。

お椀ならば、伝統ある山中漆器の技術力と想いを受け継ぎ、現代の空間に和の美意識を加えるデザイン性が特徴の我戸幹男商店の「TSUMUGI 汁椀 富士」
逆さから見ると富士山に見える汁椀「TSUMUGI 汁椀 富士 - FUJI」万能なボウルをお探しなら新たな丹波焼の可能性を探る「Tanba style」

伝統工芸品の”高級そう、とっつきにくい”などのイメージを払拭すべく立ち上がった窯元有志たちによるブランドです。
ピッタリ重なるボウルが使いやすいボウルは素朴さと実用性のバランスがちょうどよいです。
清潔感ある白に、優しい手作り感がある「TS White スタッキングボウル」美しいなと思える幸せは一杯のグラスから

朝目が覚めて一杯のお水を飲むとき、疲れて一息つくとき、そして一日の終わりに
なんでもない日常に「ああ、美しいな」と思えるものがあるって幸せなこと。
ガラス製品の美しさはコレクション欲も満たしてくれます。
ほかにもSghr(スガハラ)や廣田硝子もおすすめです。
人のぬくもりを感じるハンドメイド「Sghr」江戸を代表する老舗硝子店「廣田硝子」丁寧な暮らし入門は木の器から

よく目にする丁寧な暮らしって無理してすることじゃないと思うんです。
日常をいまよりほんの少しだけ丁寧にしたい。はじめるなら木の器がおすすめです。

こちらも「我戸幹男商店」のうつわをご紹介。触れた時に伝わってくる、木材ならではのぬくもり。金属やプラスチックじゃ出せない柔らかさのあるボウルです。
時代に流されない木地へのこだわり「TASAI」木の器といえばお弁当箱も愛されています。

杉の木クラフトのお弁当箱は常に入荷待ちの人気アイテムです。
軽くて使いやすい木の器やお弁当箱は使いだすと欠かせなくなる存在です。
以上、『はじめてのお買い物ガイド』と名付けて酒器 / プレート,お皿 / ボウル,お椀 / グラス,ガラス / 木の器
の5つのジャンルから厳選したアイテムをご紹介していきました。
お気に入りがあるって豊かなこと。ぜひ色々見ていってくださいね!