
旅の思い出と民芸がすき【スタッフのカバンの中身 #1】
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CRAFT STOREスタッフのカバンの中身をご紹介する連載「スタッフのカバンの中身」。
持ち物って不思議とその人らしさや個性があらわれて、見ているだけでも楽しいですよね。
一体どんな持ち物がでてくるのでしょうか。今回は旅が好きなデザイナー 吉野さんのカバンの中身をご紹介します。
まさに大人のランドセル

記念すべき第1回目はデザイナーの吉野さん。早速ですが黒い革のリュックサックがかっこいいですね!どこのリュックですか?
「表参道の中川政七商店と同じ通りに昔からある『HERZ』という革鞄工房のリュックです。1973年からあるブランドで、見たときにときめいて即購入。」
PCもいれちゃうんですか?
「そうですね。結構いろいろ入ります。『HERZ』って丈夫で永く使えるものづくりを大切にしているブランドなので、本当に使えます。」
大人のランドセルって感じですね。
「ほんとそう」
旅先でなにか買うのが好き

小物についてもご紹介いただきましょう。
1. 台湾の民族博物館で買った 少数民族のテキスタイルポーチ
2. YUKI OKUJUNの結城紬のサブバッグ
3. 八尾和紙(富山)の名刺入れ
4. フィンランドのスナック
5. TRAVELER’S notebook
6. D&DEPARTMENTで買ったステンレスシャーレ(飴入れ)
7. FABRIKのTRI-FOLD WALLET(レッド)
8. アイヌ民族のキーホルダー
こうやって見ると全国各地の民芸品がたくさん。
旅先で、ものを買うの好きですか?
「そうなんです。お菓子などのお土産は殆ど買わないくせにこういう地域に根ざしたものは沢山買うという。笑」

わかる気がする~。
旅先で買うと使うときに思い出も一緒にたのしめていいですよね!
この夏も徳島へ阿波踊りにいくという吉野さん。旅の思い出とともにカバンの中身も増えていく予感がします。
[fabrik_tri]