
男性が喜ぶプレゼント。3つの選び方とおすすめの品を紹介
Share
男性向けプレゼントの選び方

男性へのプレゼントって、悩むことが多いですよね。
毎年何らかの形で男性にプレゼントを贈ることはあるものです。
他の人と同じものを送っても気まずいですし、奇をてらったものを考えてもせっかく差し上げたものを使われないのであれば意味はありません。
そして、できれば長く使ってもらえると嬉しいですね。
プレゼントを頂いた側として考えると長く使えるものは味が出てきますし、また愛着も湧いてきます。
男性へのプレゼント選びのポイント

さて、ここでは男性に向けたプレゼント選びについてのポイントをご紹介します。
もちろん予算によって四苦八苦することもあるでしょうがそもそも選ぶものを決めないことには何も進みません。
相手に喜んでもらえるポイントを見てみましょう。
味が出るプレゼント

わかりやすく言うと道具ですね。長く使えて愛着を持ってくれれば、その道具を使うたびに贈ってくれた人のことを思い出せるようなそんな素敵なプレゼントがいいです。
わかりやすいカテゴリでいうと革製品。
革製品というとやや予算を高めにしないと難しいのでは?と思われるかもしれませんが、ご心配無用です。
革製品と代表格であるバッグやお財布だけでなくもっと小物な革のペンケースや、キーケースなどもあります。
どれも日常使いしやすく、またそれ故に味が出やすいです。
ストーリーや背景があるプレゼント

男性はものに対するストーリーを重視する傾向にあります。
例えば、「この包丁は400年前から由緒ある工房で打たれた包丁で・・・」のようにお話する方を想像するのは難しくないと思います。
男性は何を使うにもやはりものの裏にあるストーリーなどを重視します。またストーリーのある製品は総じて高品質です。
あなたがプレゼントをあげるときにちょっとした小話にもなり印象も良くなることでしょう。
高品質なプレゼント
当たり前ですが、見るからに安物、すぐ壊れてしまうものはおすすめできません。
もし、自分で買ったものが壊れてしまった際は、そのメーカーに対して苛立ちが募りますよね。
ですが、人から贈ってもらったものを壊してしまった際には、苛立ちよりも贈ってくれた本人に対して申し訳ない気持ちになります。
これはお互いに悲しい気持ちになってしまうので絶対に避けるべきでしょう。
だからこそ、プレゼントを差し上げる際には無難に有名ブランドを買ってしまいがちになるのは仕様がないことでもあります。
CRAFTが厳選するおすすめの男性向けプレゼント

NAJIMIタンブラー

お酒好きの男性であればだれもが喜ぶ錫製のタンブラーです。
無骨な見た目もさることながら、錫にはお酒をまろやかにする作用があり、日本酒の味が変わったという意見もあるほどです。
また、錫はメッキ加工にも使われる金属ですので腐食耐性も抜群で長く使えます。
日本古くから神仏器具として使われてきた錫、今でも宮中ではお酒のことを「おすず」と呼ぶそうです。
錫は錆びない、朽ちない金属なので縁起の良いものとして扱われます。
能作/NAJIMIタンブラーの詳細を見るFABRIK KEY HOLDER

革製品で予算を抑えたい場合はこちらのキーホルダーなどいかがでしょうか、こちらのキーホルダーは音まで演出キーホルダーと言われており、鍵を革の間にある口の部分に差し込むことによって鍵同士がぶつかるあの金属音を消してくれます。
FABRIK/KEY HOLDERの詳細を見るfutae レザーペンケース

大人の男性にはレザーのペンケースなどお洒落ですね。
もちろん革製品なので長く使えば使うほど愛着の出るアイテムになること間違いなしです。
また、革製品愛好家もうなるほどの上質な牛皮を使用しており、目の肥えた男性にでも喜ばれること間違いなしです。
カラーはブラックとブラウンがありシックな男性にはブラック、優しい男性にはブラウンなどイメージに合うカラーではないでしょうか
FABRIK/futae レザーペンケースの詳細を見るBIG-GAME コーヒードリッパー

男性であればお酒は飲めないけどコーヒーは飲める。という人は多いのではないでしょうか?コーヒー好きならもちろん、そうでない人もプレゼントでコーヒードリッパーをもらって、コーヒーにはまってしまうなんてことも。
またこちらのコーヒードリッパーはペーパー不要なので何回でも使いまわすことが可能で重宝します。仕事をしている男性は時間がなく煩わしい作業をしたくないと思うので、そういった気遣いも含めておすすめです。
2016//BIG-GAME コーヒードリッパーの詳細を見るもちろん最後は贈る相手を考えて決めるのが一番

どのようなプレゼントを贈ろうかまだまだ悩む人もいるかもしれません。もちろんこれから先も悩むことになると思いますが、やはり贈る相手を一番に考えて選んであげることが何よりものアドバイスになると思います。