
ワンランク上のピクニックを楽しむグッズ8選|日本のいいものをご紹介
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3月から4月に入るまで、だんだんと春の暖かさを感じるようになってきました。
暖かくなったうえに天気がいいと特に予定がなくても外に出たくなります。
ピクニックやお花見など、春の行楽の予定を立てている方もいるのではないでしょうか。
春の陽気を感じながらいただく食事は格別。
せっかくなら日本のいいもので日本の春を楽しんでみませんか?
今回CRAFT STOREでは「日本のいいもので楽しむピクニックグッズ」をご紹介します。
CRAFT STOREイチオシの「うるしの弁当箱」をはじめとした弁当箱やアウトドアで使いたい食器が登場しますのでぜひ最後までお楽しみください。
木の弁当箱|夫婦や親子で公園や緑地でお弁当をもっと美味しく

公園の豊かな緑や花を見ながら散歩をするのはとても気持ちよくて楽しいですが、お昼時になると「こんなところでお弁当食べたらおいしいだろうなぁ」なんて頭に浮かんだりしますよね。
春の陽気に誘われて「外でお弁当を食べたい!」という気持ちが芽生えます。
ピクニックは晴れた日にレジャーシートやお弁当を持って、自然あふれる場所に足を延ばすだけで気軽に楽しめるのが魅力。
誰でも気軽に楽しめる分、こだわりのピクニックグッズがあればピクニックがもっと楽しくなります。
それを叶えてくれるピクニックグッズの一つが「木の弁当箱」。
ピクニックの主役である「お弁当」を持っていくのに「弁当箱」は欠かせないグッズです。
まずは日本の伝統技術で作られたこだわりの弁当箱をご紹介します。
ぜひこの機会に、ピクニックで楽しむお弁当を「日本のいいもの」でいただきませんか。
杉の木クラフト|うるしの弁当箱

杉の木が香る曲げわっぱの弁当箱。
幼い頃からものづくりが好きだったという代表の溝口さんは、福岡県の博多曲物の職人に弟子入りしました。
曲げわっぱの技術を会得したのち、自然に囲まれた糸島にて弁当箱の製作を行っています。
CRAFT STOREでもイチオシの「うるしの弁当箱」。
ピクニックの弁当箱としてもイチオシです。
うるしの弁当箱の魅力は、
- 杉の木で作られているのでとても軽い。
- 油汚れや色移りの心配もなく、お手入れが簡単。
- 杉の吸湿性でご飯のふっくらさをそのまま。
杉の良さを余すことなく活かした「うるしの弁当箱」はピクニックの醍醐味でもあるお弁当タイムに欠かせないピクニックグッズです。
杉の木クラフト/うるしの弁当箱の詳細を見る角田清兵衛商店|紀州桧ランチボックス(角)/(丸)

木目のうつくしさはそのままに。
紀州ヒノキを贅沢にくり抜いた天然木の弁当箱です。
江戸時代から続く角田清兵衛商店は、日本四大漆器の産地の一つである「紀州漆器」を扱う専門店。
漆器のプロが製作した「紀州桧ランチボックス」はうるし特有の美しい艶と深い色合いが魅力です。
うつくしい佇まいに加えてしっかりと弁当箱としての機能を備えています。
角田清兵衛商店が製作する弁当箱は、ケイ素ガラスを主成分としたコーティング加工「ナノコート」を採用しており、食洗機にも対応しています。
伝統工芸を現代の暮らしに合わせて昇華させた魅力ある弁当箱です。
木のぬくもりを感じながら安らげるお弁当箱「紀州桧ランチボックス 角(1段) 」紀州ヒノキを贅沢にくりぬいた弁当箱「紀州桧ランチボックス 丸(1段)」角田清兵衛商店|おひつ弁当箱

こちらも角田清兵衛商店から。
「おひつ弁当箱」は今までの長方形とは違い、かわいらしいまん丸サイズの弁当箱です。
「曲げ木」と呼ばれる日本古来の伝統技術を受け継ぎながらも、そのデザインはシンプルで現代的。
私たちの食生活にやさしく寄り添ってくれる、そんな気がします。
仕切りがあるので、具材の味が混ざるのを防いでくれるのは嬉しいですね。
サイズはS、Lの2種類にダークブラウン、ナチュラルのカラーを揃えています。
Sはお子さん用にぴったりなサイズ。
親子で楽しむピクニックグッズにかわいいお弁当箱を取り入れてみませんか。
角田清兵衛商店/おひつ弁当箱の詳細を見るANYWAREの食器で家族や友人とピクニックをおしゃれに楽しもう

4月に入ったことでピクニックを予定されている方も多いのではないでしょうか。
緑に囲まれた自然の中で気心の知れた友人や家族と楽しむ食事は思い出深いものですよね。
大勢でピクニックをする際によく使われるのが「紙皿」や「紙コップ」。
ピクニックなどのアウトドアで使う食器は、どうしても使い捨ての紙皿や紙コップに頼りがち。
紙皿や紙コップはあると便利なので余分に多く買われる方もいますが、ゴミが増えてしまい片付けや持ち帰りが手間になります。
ゴミとして持ち帰るのが面倒だからと公園の隅にゴミが無残に散乱している、なんてことも少なくありません。
せっかくの楽しい時間を台無しにしないためにも、食器ブランド「ANYWARE」が提案するアウトドアグッズをご紹介します。
おしゃれで使い心地がいいピクニックにぴったりな食器です。
どこでも気軽に持ち運べる収納性に優れたトレイ|シングルトレイ

新潟県燕市にある金属洋食器メーカー「高桑金属」。
昭和36年の創業以来、長い年月をかけて培われた高度な金属加工技術を活かし、ホーローのカトラリーなど様々なアイデアをかたちにしています。
創造性のあるものづくりに挑戦し続け、新たな金属洋食器のブランド「ANYWARE」が立ち上げられました。
はじめにご紹介する「シングルトレイ」は、ピクニックやキャンプにはもってこいの食器。
一切の無駄を省いたシンプルな食器が好きな方にはたまらないグッズです。
ピクニックのときに料理と飲み物を持って友人や家族と会話するためあちこち移動しても、軽くて丈夫なシングルトレイがあれば気軽に持ち運びができます。
カップもトレイの上に乗せることができるので両手を塞がずに移動ができます。
たとえ大人数のピクニックになっても気兼ねなくバッグの中に入れて持ち歩けるサイズと収納性なので便利ですよね。
ANYWARE/シングルトレイの詳細を見る紙皿のストレスがいらないステンレス食器|カフェトレイ

続いては、一枚あれば食卓に早変わり「カフェトレイ」をご紹介します。
いくつもの料理を一枚の紙皿にのせたとき、味が混ざってせっかくの美味しい料理が台無しになったことはありませんか?
もしくは紙皿がどれも同じデザイン同じサイズのため、誰がどの紙皿を使っているかわからないなんてことも。
ANYWAREのカフェトレイは複数のくぼみのおかげで料理の味が混ざることなく美味しくいただけます。
また、3色のカラーバリエーションがあるので、誰がどのお皿を使っているのかわからなくなるという心配がなくなります。
カトラリーやカップが置けるくぼみもあるので、自分のカップやお箸を見失うなんてこともないでしょう。
カフェトレイもシングルトレイ同様、軽くて収納性も優れているので持ち運びに気を使いません。
ANYWARE/カフェトレイの詳細を見る機能性に優れたマグカップで紙コップにさよなら|キャンピングマグ

大きめの持ち手と約280ml入る容量がうれしいANYWAREの「キャンピングマグ」。
広口なので飲み物はもちろん、サラダや軽食を盛りつけるのにもおすすめです。
ステンレス製で背が低く幅広な円筒形により芝生やベッドの上でも安定して置けるので、紙コップのように風に飛ばされることはありません。
また、三角形の取っ手はストラップにかけることができる作りになっているのでどこかにひっかけて持ち運べます。
キャンピングマグもカフェトレイ同様にカラーバリエーションがあるので、紙コップでは難しかった「自分のはどれだ?」はなくなるでしょう。
紙コップは何度か使うとふやけてしまうので、丈夫で軽いマグはピクニックグッズとして重宝されるでしょう。
ANYWARE/キャンピングマグの詳細を見るシンプルに洗練されたアウトドアグッズ|スタンダードカトラリー

ANYWAREを製造する高桑金属はホーロー製のカトラリーをたくさん世に送り出しています。
「スタンダードカトラリー」もその一つで、高桑金属の技術力が遺憾無く発揮されたカトラリーです。
ピクニックなどのアウトドアで使われている使い捨てのカトラリーはプラスチックがほとんど。
プラスチックだと加減を間違えて折れてしまうことはありませんか。
スタンダードカトラリーはステンレス、またはホーローで作られているので丈夫。
上部にある穴はストラップにできるので、まとめて管理することもできます。
アウトドアには持ってこいのグッズです。
カトラリーもANYWAREの製品で統一することで、快適で上質なピクニックを楽しめるでしょう。
ANYWARE/スタンダードカトラリーの詳細を見るCRAFT STOREのアウトドアグッズで日本の春を楽しみませんか?

以上、ピクニックに使える日本製のおしゃれなグッズを8点ご紹介しました。
なかなかまとまった時間が取れないからこそ、気軽にできるピクニックでも悔いのないように楽しみたいもの。
ぜひこの機会にこだわりのピクニックグッズで春のアウトドアを楽しんでみませんか。