
友達へのギフトにおすすめな和風のお弁当箱を紹介
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大切なお友達へのギフト。何をプレゼントしようかなかなか決まらなくて悩んでしまうことってありますよね?もしも商品選びで迷ったら、お弁当箱はいかがでしょうか?お弁当箱は便利な上オシャレなものも多く、ギフトで人気のアイテムです。

中でも、趣のある和風のお弁当箱が最適です。和の高級感はお友達のお弁当タイムを一段上質なものにしてくれます。CRAFTが取り揃えたメイドインジャパンの製品の中から、自信を持っておすすめしたいお弁当箱を集めました。
杉の木で作られた曲げわっぱのお弁当箱

薄い板を円形や楕円形に曲げ、フタをを付けることで完成する曲げわっぱは、お弁当箱だけでなく米びつににもよく利用されています。杉の個性を最大限に引き出したお弁当箱は、シンプルな見た目とは裏腹に、製材から乾燥、曲げ、底入れ、塗装まで、多くの工程を要し、職人の技術が詰まっているこだわりの一品です。

曲げわっぱは材料が天然木のため、湿気による傷みが出やすいといわれていますが、漆を塗ることにより耐久性を強化し、曲げわっぱの良い所だけを残しています。
また、一旦塗った漆を拭き取ることにより、木目の表情を味わい豊なものとしてくれ、趣ある質感を打ち出しています。
ふっくらとしたお米を長時間キープ

杉の木で作られた曲げわっぱのお弁当箱は吸湿性が高く、ふっくらとしたお米の状態を損ないにくいというメリットがあります。また、シンプルなデザインが食材の見た目の個性を引き立て、食欲をかきたててくれるでしょう。
日常でも行楽でも多彩な利用シーン

持ち運びに便利なスモールサイズ(幅18.0×奥行7.8×高さ6.5cm:約130g)のため、通勤や通学のカバンにスッポリと入り、普段使いとして便利です。また、上質なデザインであるため、行楽で利用すると楽しい気分をもう一段上げてくれるでしょう。
杉の個性を活かす杉の木クラフト

製造元の「杉の木クラフト」は、近年では珍しい杉の木にこだわったモノづくりの会社です。
自然豊かな土地で製作している「杉の木クラフト」の地産地消の精神が作る商品は、決して作為的な意匠ではなく、無作為な意匠を生みだしています。そこには「杉が本来持っている個性を活かすこと」という精神が宿っているのです。
杉の木クラフト/うるしの弁当箱の詳細を見る贅沢に木をくり抜いて作られたお弁当箱

和歌山県のひのきをくり抜いて作られているお弁当箱は、自然素材の味わいをそのまま堪能することができる一品です。作られてたものというよりは、ひのきの一部をそのまま取り出したような素朴な外観。それでいて艶やかな表情は優美で繊細です。
ウレタン塗装が施されているので耐水性に富み、普段使いのお弁当箱として使い勝手が良いでしょう。
男性も気軽に利用

ひのきの表情をそのまま打ち出したシンプルな外観により、男性も気軽に利用することができます。蓋をあけるとご飯とおかずを分ける仕切りが入っており、どちらの分量を多くするかの調整も簡単です。また、楕円形でコンパクトサイズ(幅21.0×奥行12×高さ4.7cm)のため、カバンへの収納も便利です。
普段使いがおすすめ

職人が作ったこだわりの品物だからといって、肩ひじばって使う必要はありません。仕事や学校、行楽時など、毎日利用するお茶碗と同じ感覚で使うことが可能です。また、仲の良い人と自宅で一緒にランチをする時に、お弁当の持ち寄りをするのも良いかも知れませんね。
伝統技術と斬新な発想を融合
「漆屋はやし」は自然素材と漆を融合させ、紀州漆器の伝統技術を現代風にアレンジして世の中に広めています。外来の商品が主流になる中、ほんの一握りしかいない伝統工芸士の技術をいかんなく発揮し、古き良きものを継承しつつ、新しい発想とデザインにチャレンジしています。
漆屋はやし/紀州ひのきの弁当箱の詳細を見る大切な型へのギフトに、こだわりのお弁当箱を

いかがだったでしょうか?上質な和風のお弁当箱であれば、お手頃な価格で友人を喜ばせることができるのではないでしょうか?中身をつめこんでもらう前に職人のこだわりがたっぷりつまったお弁当箱。大切なお友達に上質なランチタイムをプレゼントしてはいかがでしょうか。