
1日の疲れが癒される。さらっと羽織る「久留米絣ガウン」で過ごすおうち時間
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家に帰って羽織るだけ
今日も1日おつかれさまです!おうちに帰ってきて疲れてボロボロ……。ではなくスイッチを切り替えて、帰宅して寝る時間までを優雅に楽しんでみませんか?さっと羽織るだけでなんだか気持ちに余裕が。
江戸時代末期にうまれた「久留米絣(くるめがすり)」を現代の暮らしに寄り添うデザインにしたガウンをご紹介します。
部屋着にハリを
久留米絣(くるめがすり)とは江戸時代末期に井上でんという少女が発明した織物で、糸を先に染めてから織ることで微妙なズレが発生し、独特の美しい表情を生み出したものです。
織って布の状態にしてから次の工程で柄の部分に染色するものとは異なり、織り上がり=最終的な柄の完成となります。パリッとしたパターンではないので、どこか優しい雰囲気に。
美しいシルエットのガウン
久留米絣のガウンは帯いらずのゆったりウェアで、ちょうど和服と洋服の中間のデザインです。大人の男性にも似合うスタイリッシュな見た目を意識しています。ほっこりしすぎないので洋服にも合わせやすいですね!
手をポケットに入れている時だけ、ちらりと絣のパターンが覗きます。袖部分も和服ほど広すぎず、腕まくりした時に見えるカスリの柄が程良いアクセントに。
急な来客やワンマイルウェアとしても
「久留米絣(くるめがすり)ガウン」は丈が膝上までの長さがあり、生地のハリ感がきちんとみせてくれるので急な来客時に大活躍。
襟元の縦シルエットがスマートに見せてくれるため、ちょっとそこまで買い物にといったワンマイルウェアとしても重宝します。
クラウドファンディングで先行発売中
男女兼用のフリーサイズ。色はカーキ・紺ボーダー・紺の全3色から選べます。
休息の質を上げる「久留米絣ガウン」は、 2019年10月30日までクラウドファンディングMakuakeにて先行発売中。リターンのお届けは2019年12月末を予定しております。
おうちだからってくたびれた部屋着ではなく、ハリのある久留米絣のガウンを着て気持ちよく過ごしたいものですね。