ボーナス直前！ほしいものリストを作ってみました

今年もあっという間に半分が終わり、もう7月。夏がすぐそこまできています。

このごろちょっと浮足立つのはボーナスの時期がやってくるから……。

今回は、ボーナスが入ったら欲しいなと思っていた気になる『日本のいいもの』をご紹介していきます。

テーブルウェア・キッチン・バス用品・小物などカテゴリごとにご紹介するのはもちろんのこと、自分自身を説得するにも旦那さんを説得するにも役立つ小ネタを挟みつつ書き連ねて参ります。

ソッコーで乾く、soilの珪藻土バスマット

夏のボーナスで買い替えたいものはズバリ『珪藻土のバスマット』

自宅でも珪藻土のバスマットを使っているのですが

シャワーを浴びる回数も増え、なんだか乾き足りない状況に。

「ちょっと安いものだったからしょうがない」と妥協していたので

夏のボーナスで珪藻土のバスマットの火付け役『soil』のバスマットに乗り換えたい！

なぜsoilのバスマットがよいのかと聞かれたら、こう話してみてください。

「今から100年前、金沢にいた一人の左官（壁ぬり）職人によって、誕生したのが「イスルギ」建築業界を支えてきた老舗企業がもっと生活の役にたちたいと作ったのがsoilであり、流行りで作ったものではなく、古くからの伝統技術を生活に生かしたまさに発明品なんだよ！」と。熱く語ってしまうのです。

レトロなガラスが光る醤油差しと海の色をした豆皿のセット

突然ですが、餃子はお好きでしょうか？

わたしは餃子が大好きで特に夏なんかはキンキンに冷やしたビールと餃子を想像すると今すぐ仕事をほっぽりだしたくなりますし。

寒い時期は鍋に冷凍餃子をいれて食べるくらい好きです。

なのでボーナスで買いたいアイテムをご紹介しているわけですが、本当に個人的に欲しいものを紹介していきます。

数あるテーブルウェアの中からご紹介するのは廣田硝子の『 復刻醤油差し 古代色（籠目）』と佐賀県有田焼のまるぶん『GOSU　豆皿』のセットです。

廣田硝子は1899年に創業した東京で最も歴史のある硝子メーカーの一つです。

1970年代に、実験用の点滴瓶に着目。表面張力を応用して生まれ液だれしない醤油差しを当たり前のものにしました。

レトロな見た目は戦前から伝わる貴重なデザイン資料を土台に、現代的なエッセンスをとりいれています。醤油差し以外にも、グラスも可愛くておすすめです。

創業400年の歴史を誇る有田焼。

呉須（ごす）という顔料の色味を主役にした「GOSU」は、やすらぎを感じさせてくれる優しく淡いブルーから、吸い込まれるような深く濃いブルー。

さまざまな表情を見せてくれる、”ブルーを楽しむ器”です。

夏に気持ち良い青の濃淡が美しい豆皿とレトロな硝子が表情豊かな醤油差しのセットは

ずっとほしいなと狙っているのです。

これで餃子が食べたい……。

もっと果物を食べる生活がしたいんです。

キッチンツール。それは揃えると自然と生活が豊かになるもの。だと思っています。

ちょっといいフライパンを使ってみたら、信じられないくらい美味しい焼き目がついたり焦げなかったり手入れがしやすかったり……。そんな個人的な経験から、ボーナス時期はキッチン用品を買い足すようにしています。

だいたい器に目がないので器が増えがちなのですが、今回目をつけているものは

『曜 biancoペティナイフ120mm』。

料理上手な方のお宅にお邪魔したときに曜 biancoの包丁がずらっと揃っていてから気になっていました。

とはいえ全部揃えるのはハードルが高いので、気軽に使えるペティナイフからまずは始めたいなと思っています。

健康のためフルーツをもっと手軽に食べたいので、道具を揃えるところから始めたいなと思っています。健康第一です。

ボーナスで買いたいものは正直「小顔」です

有名ヘアメイクアップアーティスト小田切ヒロさんが監修した新しい形のフェイシャルケアツール『cygne(シーニュ)』はリンパの流れを良くし小顔に導くアイテムです。

最近雑誌などでもよく見かけるようになったこのアイテム。

モデルのメイクを始める前にリンパをほぐして顔を本来の状態に整えているのだそう。

直接肌にあてるものだから人工骨にも使われるほど人体との親和性が高いチタンを使用し、肌にやさしいのもうれしいです。水洗いもOKでお風呂でも使えます。

小顔は一日にして成らず。そして頭皮とか顔って意外とコリがたまりやすいパーツなんですよね。

PC作業で目が疲れていたり肩こり首こりが辛いときは額から首までほぐしてあげるとスッキリ。旦那さんにマッサージしてあげるというのもありです。

以上、ボーナスで買いたい日本のいいものをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

一年の半分よく頑張りました！そして残り半分も笑顔ですごすために、自分自身へ周りの人へちょっとご褒美を考えてみるのも楽しいものですよ。