
珪藻土の特徴、魅力とは?おすすめの「soil」シリーズをご紹介
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話題の素材「珪藻土」
私たちは毎日、清潔感を保つため手を洗ったり、洗い物をしたり、お風呂に入ったりしますよね。
そんな時に避けては通れないのが、水を使い、そしてそれを拭くこと。
例えばお風呂場の脱衣所にあるバスマットは濡れたままであったり、石鹸を置く場所はヌメヌメしたり、せっかくリフレッシュしたのになんだかなんとも言えないような不快感みたいなものを感じることがあると思います。そしてなにより不衛生ですよね。
そんな悩みを解決してくれるのが「珪藻土」です。
カラッと乾く珪藻土

皆さんは、珪藻土という素材をご存知ですか?珪藻土とは、藻の一種で、それが化石になったもののことを言います。
特性は細かい穴が無数にある多孔質構造。布とは比べ物にならないくらいの吸水性と速乾性が特徴です。
バスマットや石鹸のトレイなど、水回りで大活躍してくれます。
実際に使ってみると、水に濡れてもすぐにサラサラの手触りに戻っていくので、布で拭いた時のようなじめっとした感じは残りません。
ここではそんな珪藻土を使用した商品を紹介します。
抜群の信頼性を誇る「soil」のマットと石鹸置き

話題の「珪藻土」を最大限利用し、抜群の吸水性をもたらすのがこの「soil」シリーズ。珪藻土本来の吸水性能に加え、さらに左官(壁塗り)職人の「洗い出し」という技術によって凹凸が生まれ、より乾燥を促す仕組みに。
そのため、湿度が高いお風呂場でも快適。しばらくするとカラっと乾燥します。
soilは4色展開
しかしいざ買おうと思った時に、目につくのがたくさんの類似品。安価なものだと混合物が多く含まれているケースもあり使い心地には疑問が残るもの…。
その点、大正6年に創立したイスルギによるsoilシリーズは、こだわりの天然素材。シーンで使い分けられる機能性と安全性を兼ね備えた4商品をご紹介します。
それぞれカラー展開は4色。自然由来の顔料しか使っていないので、皮膚の弱い方や、お子様がいるご家庭でも安心して使えるのもうれしいところ。
様々なシーンで使える珪藻土
BATH MAT(30cm)

最も定番で、認識されているのがこのマットではないでしょうか?
使用した後、すぐにさらっとした質感に戻るので、前の人が使った後の、あの嫌な「じめっと感」もありません。
使い始めにつく白い粉は細かい珪藻土です。数日でなくなりますが、気になる方はご使用前に、濡れタオルなどでふき取ることをおすすめします。
soil/BATH MAT(30cm)の詳細を見るAMENITY TRAY

活躍の場は洗面所からキッチンまで、アイデア次第で色々使えるアイテムです。水がたまりづらいので、シャンプーなどのボトル周りのカビを防ぎ、外したアクセサリーなども置いておけます。
soil/AMENITY TRAYの詳細を見るDISPENSER TRAY

一番の魅力は、その乾燥性と高い耐水性。水がたまりづらいので、シャンプーなどのボトル周りのヌメッと感やカビも防ぐのです。もちろん、キッチンで洗剤とスポンジの置き場としても。
soil/DISPENSER TRAYの詳細を見るSOAP DISH for bath circle

「soil SOAP DISH for bath circle」の一番の魅力は、同シリーズの「soil SOAP DISH」よりも、耐水性の高い配合になっているので、お風呂場にはこちらがオススメ。
お風呂に入るときに石けんの周りがとけてしまっている、なんてことはありません。
soil/SOAP DISH for bath circleの詳細を見る100年にわたる積み重ね
大正6年に創立したイスルギの高い左官(壁塗り)技術によって完成された、ご紹介した珪藻土の商品たちがあなたの水回りをもっと快適にしてくれます。
今から100年前、金沢にいた一人の左官(壁ぬり)職人によって、イスルギが誕生しました。それから今現在に至るまで、イスルギはその高い左官技術によって建築事業を支えています。
2004年に立ち上げられた、イスルギのアート事業部。そこからsoilが生まれ、デザインのフィールドに活動を広げました。
いわば「土」を扱うプロであるイスルギの技術力と、日常で自然を感じられる暖かいデザインが掛け合わされて、どれにも負けない逸品たちが出来上がりました。
戻れなくなる心地よさ
お風呂場のボトルや石鹸など、水回りのグッズはいつも濡れたままで雑菌が繁殖しやすいものです。そういった不衛生な空間はできるだけ避けたいものですよね。
そういった小物も、お好みのトレイの上に置けば、すぐに乾く。
お風呂上がりに滴り落ちてくる拭き残しもすぐに乾く。
綺麗な水回りをsoilで実現しませんか?